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Fターム[5J500AK01]の内容

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Fターム[5J500AK01]に分類される特許

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【課題】 温度変動や製造ばらつきに伴う利得変動を抑制する。
【解決手段】 電力増幅器は、信号を増幅する複数の増幅部が多段接続された増幅回路と、各増幅部にバイアス電圧を供給するバイアス供給回路とを有し、バイアス供給回路は、増幅部のトランスコンダクタンスを安定させるための第1モードでバイアス電圧を制御する第1バイアス回路と、増幅部のバイアス電流を安定させるための第2モードでバイアス電圧を制御する第2バイアス回路とを有し、複数の増幅部の少なくとも1つの増幅部のバイアス電圧は、第1モードで制御可能であり、複数の増幅部の残りの少なくとも1つの増幅部のバイアス電圧は、第2モードで制御可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の定電流生成回路は、定電流の温度変動に対する変動率を十分に抑制できない問題があった。
【解決手段】本発明の定電流生成回路は、温度に対して電圧値が変動する第1の変動電圧Vfを生成する温度変動電圧生成部10と、温度に対して第1の変動電圧Vfよりも変動量が小さな基準電圧Vconstと、第1の変動電圧Vfとに基づき第2の変動電圧Vrefcを生成する変動傾き調整部12と、温度に対して抵抗値が変動する電流設定抵抗Riを含み、第2の変動電圧Vrefcと電流設定抵抗Riとに基づき出力電流を生成する電流生成部13と、を有し、変動傾き調整部12は、第2の変動電圧Vrefcの温度に対する変動率を、温度に対する電流設定抵抗Riの抵抗値の変動率との差が予め設定された第1の規定範囲内になるように設定する。 (もっと読む)


【課題】オフセット調整差動増幅回路において、オフセット調整値を温度に対して安定して維持することを提供する。
【解決手段】オフセット調整差動増幅回路は、差動対を構成する第1、第2のMOSトランジスタM1、M2と、第1のMOSトランジスタM1のソースに一端が接続される第1の抵抗R1と、第2のMOSトランジスタM2のソースに一端が接続され、第1の抵抗R1の他端に他端が接続される第2の抵抗R2と、第1、第2の抵抗R1、R2の接続点と第1の電源端子との間に接続され、差動対の動作電流を供給する電流源M6と、第1のMOSトランジスタM1のソースにソースが接続され、第2の電源端子にドレインが接続され、ゲートにオフセット調整電圧VTが与えられ、第1の抵抗R1の両端に生じる電圧を調節するオフセット調整電流I7をオフセット調整電圧VTに応じて制御する第3のMOSトランジスタM7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 出力アンプのオフセット電圧を適切に低減して表示品質の悪化を防止することができる液晶駆動用のソースドライバのオフセット低減出力回路を提供する。
【解決手段】 基準電圧がオペアンプの非反転入力端に印加されたオペアンプと、少なくとも通常出力動作時にオペアンプの反転入力端に接続される第1の接続点に各々の一端が接続された第1の入力コンデンサ及び第1の出力コンデンサと、リセット動作時に第1の入力コンデンサ及び第1の出力コンデンサ各々の両端を短絡してその両端に基準電圧を印加し、リセット動作後の通常出力動作時に第1の入力コンデンサの他端に階調電圧を印加しかつ第1の出力コンデンサの他端をオペアンプの出力端に接続する第1のスイッチ素子回路と、を備え、第1のスイッチ素子回路は、第1の接続点とオペアンプの出力端との間に接続され、リセット動作時にオンとなり、通常出力動作時にオフとなる直列接続の第1及び第2のスイッチ素子を有し、通常出力動作時には第1及び第2のスイッチ素子の直列接続点に基準電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】面積及び消費電力を低減し、高精度に単相差動変換をすることができる電圧出力回路を提供する。
【解決手段】電圧出力回路は、第1の電圧Vopが入力される一端、及び第2の電圧Vomを出力する他端を備える抵抗素子Rと、抵抗素子Rの他端に接続される反転入力端子、及び第3の電圧Vrefが入力される非反転入力端子を備える第1の増幅器121と、第1の増幅器121からの出力が入力される一端、及び抵抗素子Rの他端が接続される他端を備えるコンデンサCと、を備え、第1の増幅器121の出力、または抵抗素子Rの他端に接続される第2の増幅器122の出力は、第1の電圧Vopの積分値である第4の電圧Vdcocであり、コンデンサC、及び第1の増幅器121で構成されるミラー容量と、抵抗素子Rとによって、ローパスフィルタが構成される。 (もっと読む)


【課題】デジタルパルス幅変調におけるパルスのデューティの補正範囲を広げることができ、歪率を改善することができるデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】デジタルアンプ200は、デジタル変調ブロック210のデジタルパルス幅のデジタル値を電圧値に変換する電圧値変換ブロック220と、マスタークロックにより三角波を発生し、かつ、前記発生した三角波を、前記デジタルパルス幅変調の変調幅の値に応じた信号を基に変調する積分回路ブロック230とを備える。デジタルアンプ200は、駆動回路250により電力増幅された信号を低域濾波し、アナログオーディオ電圧を出力する低域濾波器265(低域濾波器<3>)と、低域濾波器280(低域濾波器<1>)の電圧と低域濾波器265(低域濾波器<3>)の差の電圧を演算して増幅する誤差増幅器290とを備える。上記各部は、全体としてアナログ局部帰還を持つ回路構成となっている。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を受信するためのモノリシックマイクロ波集積回路で、過入力により保護回路が損傷しても、高周波特性を悪化させずに、回路を保護できるようにする。
【解決手段】過入力保護回路11は、複数段のアンチパラレルダイオード21a及び21bと、各段のFET22a及び22bとを有する。アンチパラレルダイオード21a及び21bは、過入力保護素子として動作する。FET22a及び22bは、各段のアンチパラレルダイオード21a及び21bを、高周波伝送ライン13と接地間に接続又は切り離すスイッチング素子として動作する。アンチパラレルダイオード21aが損傷すると、FET22aが高インピーダンス、FET22bが低インピーダンスの状態となり、初段のアンチパラレルダイオード21aに代わり、次段のアンチパラレルダイオード21bが過入力保護素子として機能する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を最小限にすることが可能な複数の電源を含む電子装置を提供する。
【解決手段】パワーアンプ40は、入力電圧Viに基づいた出力電圧の電力を被試験体DUTに供給する。検出回路43は、パワーアンプ40の動作電源であるスイッチング電源22から、パワーアンプ40に電流が流れたことを検出する。選択回路51は、電流が流れない場合には、スイッチング電源22の電圧値を所定値に設定し、電流が流れた場合には、スイッチング電源22の電圧値を入力電圧Viより予め定められた値αだけ大きい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを適切に改善するとともに、光照射による消費電力を抑制する。
【解決手段】包絡線抽出部1は、増幅部2で増幅される信号の包絡線を抽出する。増幅部2は、可変電源部3から供給される電力によって、入力される信号を増幅する。可変電源部3は、包絡線抽出部1から出力される包絡線に応じて、増幅部2に供給する電力を可変する。照射部4は、増幅部2に光を照射する。制御部5は、包絡線抽出部1から出力される包絡線の傾きに応じて、照射部4の出力する光を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に対する出力電流の変動が小さいカレントミラー回路を提供すること。
【解決手段】カレントミラー回路5は,トランジスタM12の第2のドレイン電流を第2の比率で複製した第2の複製電流を生成する第2の複製電流生成回路J2と,基準電流と第2の複製電流が流入する接続ノード接続ノードQ1とグランドとの間に設けられ,トランジスタM11の第1のドレイン電流を第1の比率で複製した第1の複製電流を生成する第1の複製電流生成回路J1とを有し,出力トランジスタM10のゲートとトランジスタM11,M12のゲートと接続ノードQ1とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】入力信号の交流成分の歪み等の影響をなるべく受けることなく、本来のデューティー比(目標デューティー比)で出力信号を出力することのできるバッファ回路を提供する。
【解決手段】バッファ回路10は、デューティー比検出部16と直流成分生成部17とから構成される負帰還回路部によって、入力信号増幅部15の入出力間で出力信号SOのデューティー比に応じた直流成分の信号を帰還させている。つまり、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比に応じて、入力信号SI´の直流成分をさらに小さくしたり、大きくしたりする。これにより、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比を目的デューティー比に変更した上で、その出力信号SOを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】プロセス変動があった場合でも広い出力電圧範囲が得られるカレントミラー回路を提供する。
【解決手段】この低電圧カスコードカレントミラー回路は、NチャネルMOSトランジスタQ1〜Q5と抵抗素子1を備える。トランジスタQ3のオーバードライブ電圧Vov_Q3は、トランジスタQ4,Q5のオーバードライブ電圧Vov_Q4,Vov_Q5の和に等しい。定電流Icと抵抗素子1の抵抗値R1との積は、トランジスタQ5の飽和マージンVdsm_Q5となる。したがって、プロセス変動があった場合でも、トランジスタQ5の飽和マージンVdsm_Q5は変化しない。 (もっと読む)


【課題】帰還抵抗の寄生容量による悪影響をなくして、半導体基板上で実用化が可能な、出力ノイズの小さいチャージアンプを提供する。
【課題の解決手段】チャージアンプ1は、非反転入力端子を増幅基準電圧6に接続し、反転入力端子に水晶振動子を有する振動型角速度センサ7から50KHzの周波数信号を入力するとともに、その出力端子は並列接続された帰還抵抗4,5及び帰還容量3を介して反転入力端子に接続したものであって、帰還抵抗4,5の反転入力端子側ほぼ半分に対応する寄生容量8の基板電極を反転入力端子に接続して、出力ノイズを低減したものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して構成が簡単であって、消費電力を軽減できるオーディオミキシング装置及び方法、並びに当該オーディオミキシング装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】オーディオミキシング装置は、複数のディジタルオーディオ信号からそれぞれ変換された複数のPDM信号を加算するアナログ加算器と、上記アナログ加算器から出力されるディジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号にDA変換して出力するDA変換器とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 起動後に出力カップリングコンデンサの切り替えや外付けのスピーカなどへの接続を行う場合において、切り替え時や接続時に発生するポップ音を低減することが可能なポップ音低減回路を提供すること。
【解決手段】 オペアンプ2と、オペアンプ2の出力端子に並列に接続された4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22と、これらの出力カップリングコンデンサの出力側に接続された切り替え器41と、切り替え器41に接続され、切り替え器41により4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のうちの一つに接続されるように配置されたスピーカ3とを備え、4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のそれぞれの出力側とグランド間に抵抗素子37、38、39、40を備えている。 (もっと読む)


【課題】アナログスイッチとアナログスイッチ及びアナログスイッチと電荷信号を放電させるリセット回路とを備えることでオペアンプの入力端には流れこまないようにした、漏れ電流が信号に影響を与えないようにしたチャージアンプを提供する。
【解決手段】オペアンプ2の出力端子6とオペアンプ−入力端3に接続された積分コンデンサ7に、直列に接続したアナログスイッチS1とアナログスイッチS2を並列に接続し、更に前記アナログスイッチS1と前記アナログスイッチS2の接続点から接地点との間にアナログスイッチS3を接続し、前記積分コンデンサに充電した電荷信号を前記スイッチS1及びS2とで放電させるリセット回路とを備えたことを特徴とする圧電型センサの電荷信号を電圧信号に変換するチャージアンプにより提供される。 (もっと読む)


【課題】従来のチョッパ式増幅装置は、チョッパクロックに同期したチョッパノイズを除去するために、チョッパノイズが重畳しない期間の電圧を保持しておき、保持しておいた電圧を出力するために、入力電圧と出力電圧の位相がずれてしまう。
【解決手段】出力側スイッチ回路18で復調した電圧を、チョッパクロックの反転前の値をチョッパクロックの反転後まで保持するサンプルホールド回路20,22で保持する。チョッパノイズの影響をサンプルホールド回路20,22で除去できる。前段チャージアンプと後段チャージアンプで増幅回路を構成することが好ましく、保持時間を短くすることができる。帰還抵抗を大きくすることで出力電圧の変動率を低減できる。5%以下の変動率とする抵抗値を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を付加したり、正負の電源を用いることなく、精度良く温度補償を行うことができる電力検出装置を提供する。
【解決手段】電力検出回路51aと電力検出回路51bは、入力信号を除いて回路構成が同じである。すなわち、FET2a、2b、FET3a、3b、FET4、キャパシタ5、FET12a、12b、FET13a、13b、FET14、キャパシタ15で構成されている。電力検出回路51aと電力検出回路51bとは回路特性が同じであるため、電力検出回路51aの検波出力と電力検出回路51bのリファレンスとの差を引算回路にて求めると、温度変化による信号の変動成分が精度良くキャンセルできる。 (もっと読む)


【課題】位相補償回路を内蔵する誤差増幅回路と比較して、回路規模及び回路の消費電流を大きくすることなく、位相補償容量を外付けにすることができる誤差増幅回路及び当該誤差増幅回路を用いたスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】所定の基準電圧Vref1と入力電圧Vfb1との誤差を増幅して出力する誤差増幅器12と、誤差増幅器12にバイアス電流Ibias1を供給する電流生成回路11とを含む集積回路10を備えた誤差増幅回路10aにおいて、集積回路10は、電流生成回路11に接続されたバイアス電流制御端子T1と、位相補償抵抗14を介して誤差増幅器12の出力端子T11に接続された位相補償端子T2とを備え、誤差増幅回路10aは、位相補償端子T2に接続された位相補償容量30を集積回路10の外部に備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を実現する低コストの送信電力制御回路を提供する。
【解決手段】入力された入力信号を減衰させる利得調整手段(PINダイオード6)と、前記利得調整手段の出力信号を増幅する増幅手段(増幅器7)とからなる送信電力制御回路において、前記増幅手段のドレインバイアス供給端子(ドレインバイアス供給端子4)へ供給するドレイン電流に応じて前記利得調整手段の減衰量を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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