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Fターム[5J500DP02]の内容

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Fターム[5J500DP02]に分類される特許

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【課題】2つ以上の送信周波数を使用する金属検出システムを提供する。
【解決手段】少なくとも2つの送信周波数グループから選択される送信周波数を有する送信信号を生成する送信装置3と接続される送信コイル4と、受信装置5に含まれる少なくとも1つの増幅装置14,15の信号入力へ出力信号を提供し、出力信号が、システムが平衡状態にあるように相互に相殺する第1及び第2の受信コイル6,7とを備えた、平衡コイルシステムを含む金属検出システム1を作動させる。制御装置16が、少なくとも1つの増幅装置14,15の信号入力と接続される少なくとも1つの制御可能インピーダンス装置12,13の制御入力に提供される制御信号を送信装置3の送信周波数に従って生成し、送信周波数が増減されるとき、インピーダンス値が増減されるような方法で制御信号が、制御可能インピーダンス装置12,13のインピーダンス値を制御する。 (もっと読む)


【課題】外部から入力される電圧の変動による演算増幅器の入力電圧の変動を増幅器としての機能を維持したまま十分に低減することができるシングル差動変換回路を提供する。
【解決手段】シングル差動変換回路を、入力信号と基準電圧を示す信号とがそれぞれ入力され、互いに極性が逆である反転入力端子104a、非反転入力端子104cと、互いに極性が逆である非反転出力端子104b、反転出力端子104dと、を備える演算増幅器104と、2つの入力端子のうちの一の入力端子と、2つの出力端子のうち、この一の入力端子と極性が同じである出力端子との間に接続される正帰還インピーダンス素子103a)と、を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】安定性が高く、かつ高い利得を有する高周波差動増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態としての高周波差増増幅回路は、第1MOSトランジスタ、第2MOSトランジスタ、第1正帰還素子および第2正帰還素子を備える。前記第1MOSトランジスタおよび第2MOSトランジスタは、ソースがそれぞれ第1電源に接続され、ドレインがそれぞれ負荷を介して第2電源に接続され、互いに反転した位相関係にある第1および第2入力信号をゲートで受ける。前記第1正帰還素子は、前記第1MOSトランジスタのゲートと、前記第2MOSトランジスタのドレインとの間に直列接続された第1キャパシタおよび第1可変抵抗を含む。前記第2正帰還素子は、前記第2MOSトランジスタのゲートと、前記第1MOSトランジスタのドレインとの間に直列接続された第2キャパシタおよび第2可変抵抗を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電流と回路規模を削減しつつ、同相信号除去比を高めることが可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】P型トランジスタM1のソース端子がN型トランジスタM3のゲート端子に接続され、P型トランジスタM2のソース端子がN型トランジスタM4のゲート端子に接続され、P型トランジスタM1のドレイン端子がN型トランジスタM3のソース端子に接続され、P型トランジスタM2のドレイン端子がN型トランジスタM4のソース端子に接続され、入力差動対と出力差動対が逆極性を有するトランジスタで構成される。 (もっと読む)


【課題】出力電流特性を改善することが可能な差動増幅器を提供すること。
【解決手段】ソースが共通に第1電流源に接続されて差動対を構成する第1トランジスタ及び第2トランジスタを含み、第1トランジスタ及び第2トランジスタのゲートに入力される差動入力電圧に応じた出力電流を出力する第1ドライバ回路と、差動入力電圧の上限を第1トランジスタ及び第2トランジスタのオーバードライブ電圧に比例した上限電圧に設定するリミット回路を含み、入力信号に基づいて第1トランジスタ及び第2トランジスタを駆動する第2ドライバ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PWMの分解能の向上を必要とせずに平均印加電圧の刻み幅を縮小する。
【解決手段】信号生成回路12は、入力データDINの数値に応じて各々のデューティ比が離散的に変化する第1パルス信号P1および第2パルス信号P2を生成する。第1パルス信号P1のデューティ比R1が変化する入力データDINの各数値d1と、第2パルス信号P2のデューティ比R2が変化する入力データDINの各数値d2とは相違する。駆動回路14は、第1パルス信号P1および第2パルス信号P2に応じて負荷200を駆動する。 (もっと読む)


【課題】入力MOSトランジスタのオーバードライブ電圧が低い場合でも、出力信号が歪まないソースフォロワ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】ソースフォロワ回路を、MOSトランジスタ(Tr)1、Tr2でなるTr対、ドレインがTr1のソース及び出力端子17に接続するTr3、ドレインがTr2のソース及び出力端子18に接続するTr4でなるTr対、ゲートとドレインがTr3のゲートに接続してTr3と電流ミラーを構成するTr7、Tr7のドレインに接続してTr7に電流を供給する電流源9、ゲートとドレインがTr4のゲートに接続してTr4と電流ミラーを構成するTr8、Tr8のドレインに接続してTr8に電流を供給する電流源10、Tr7のゲートと出力端子18との間に接続される容量素子11、Tr8のゲートと出力端子17との間に接続される容量素子12によって構成する。 (もっと読む)


【課題】製造及び動作が簡単で、大きい帯域幅で動作することができる、プログラマブルデバイスを提供する。
【解決手段】積分器は、第1の電圧供給端子と第2の電圧供給端子との間に直列接続された、一対のpチャネルトランジスタ、一対の可変抵抗手段、および一対のnチャネルトランジスタを備える。pチャネルトランジスタのドレインが可変抵抗手段のドレインに電流を供給し、可変抵抗手段のソースがnチャネルトランジスタのドレインに電流を供給する。pチャネルトランジスタのゲートは、可変抵抗手段において反対側のトランジスタのドレインに対し、フィードフォワード形態で接続されてもよい。一対のnチャネルトランジスタのゲートに印加された相補的な入力信号によって駆動された積分器は、pチャネルトランジスタと可変抵抗手段との間のノードに相補的な出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタのしきい値電圧の絶対値が低い場合でも優れた線形性能を確保しつつ、入力信号レベルを大きくすることができるオペレイショナル・トランスコンダクタンス・アンプを提供する。
【解決手段】信号が入力され、信号を出力するNMOSトランジスタ(以下、Tr)11、12、ドレインがTr11のソースに接続され、ゲートがTr12のソースに接続されるTr13、ドレインがTr12のソースに接続され、ゲートがTr11のソースに接続されるTr14、Tr13に電流を供給する電流源17、Tr14に電流を供給する電流源18、Tr13のソースとTr14のソースとの間に接続される抵抗素子19、Tr13、14に対し、それらトランジスタの動作点が飽和領域内の線形領域に近い側から遠い側に向かう方向にシフトするように電圧を印加する電圧源21、22によってOTAを構成する。 (もっと読む)


【課題】差動増幅器が持つ周波数帯域を広げることができるジャイレータ回路、及びこのジャイレータ回路を有する広帯域増幅器及び無線通信装置を提供すること。
【解決手段】ベースを差動入力端子T1,T2とし、コレクタを差動出力端子T3,T4とする一対のトランジスタQ3,Q4からなる第1のトランスコンダクタンスアンプ31と、第1のトランスコンダクタンスアンプ31の差動出力端子T3,T4間に接続されたコンデンサC1と、エミッタを差動入力端子T5,T6とし、コレクタを差動出力端子T7,T8とする一対のトランジスタQ5,Q6からなる第2のトランスコンダクタンスアンプ32とを有し、第1のトランスコンダクタンスアンプ31の差動入力端子T1,T2と第2のトランスコンダクタンスアンプ32の差動出力端子T7,T8とを分離した状態としてジャイレータ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧範囲を広くしても線形性能の優れ、かつトランスコンダクタンス値精度の優れたOTA、OTAを用いたフィルタ回路を提供する。
【解決手段】I−V変換器と、内部抵抗素子の抵抗値に比例する増幅率でI−V変換器の出力電流を増幅する電流制御回路1、2とによってOTAを構成する。そして、電流制御回路1、2を、入力電流が入力されるドレイン、第1制御電圧が供給されるゲートを有するMOSトランジスタ10、出力電流が出力されるドレインを有するMOSトランジスタ13、第2制御電圧が供給されるゲートを有するMOSトランジスタ11、MOSトランジスタ10のドレインと接続される非反転入力端子、MOSトランジスタ13のゲートと接続される出力端子、MOSトランジスタ13のソース及びMOSトランジスタ11のドレインと接続される反転入力端子を有する差動増幅器12によって構成する。 (もっと読む)


【目的】コモンモード電圧を自己調整しつつも電流駆動能力の低下を抑制させることが可能なオペアンプを提供することを目的とする。
【構成】第1及び第2入力信号同士のレベルの差分値を表す差分信号のレベルを所定値だけレベルシフトして得られた駆動信号に応じて、互いに異なる極性を有する第1増幅差分信号及び第2増幅差分信号を生成するプッシュプル増幅回路の低電位側駆動トランジスタと並列に、コモンモード電圧調整信号に応じた電流を流すコモンモード電圧調整トランジスタと、補助駆動トランジスタとを接続する。そして、上記差分信号のレベルを所定値だけレベルシフトした信号と、コモンモード電圧調整信号とを交互に用いて補助駆動トランジスタを駆動することにより、第1及び第2増幅差分信号出力時の電流駆動能力、及びコモンモード電圧調整時における電流駆動能力を共に増加させる。 (もっと読む)


【課題】 1つの入出力回路により差動信号またはシングルエンド信号を伝達することで、回路規模を削減する。
【解決手段】 入出力回路は、一端が第1の基準電位に結合される第1の負荷と、第1の負荷の他端にドレイン端が結合された第1のMOSトランジスタと、一端が第1の基準電位に結合される第2の負荷と、第2の負荷の他端にドレイン端が結合された第2のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソース端及び第2のMOSトランジスタのソース端との間にソース端またはドレイン端が接続された第3のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソース端と第2の基準電位との間に結合される第1の定電流源と、第2のMOSトランジスタのソース端と第2の基準電位との間に結合される第2の定電流源とを有する。 (もっと読む)


【課題】動作開始時に出力コモン電圧が異常な電圧に固定されることのない全差動増幅回路を提供する。
【解決手段】一対の差動信号入力端子と、一対の差動信号入力端子間の電圧を増幅して出力する一対の差動信号出力端子と、一対の差動信号出力端子の出力コモン電圧が一定の電圧範囲に収まるように制御する同相帰還回路と、出力コモン電圧が一定の電圧範囲外のときに、一対の差動信号入力端子に同相入力電圧範囲内の固定電圧を与えるスタートアップ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流と回路規模を削減しつつ、同相信号除去比と最大出力電圧を高めることができる増幅回路を提供する。
【解決手段】トランジスタM1、M2を有する入力差動対の後段に、入力差動対と同一極性を有するトランジスタM3、M4で構成される出力差動対が設けられている。トランジスタM1のソースはトランジスタM3のソースに接続され、トランジスタM2のソースはトランジスタM4のソースに接続され、トランジスタM1のドレインはトランジスタM3のゲートに接続され、トランジスタM2のドレインはトランジスタM4のゲートに接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数のバンドグループの周波数を周波数ホッピングする無線通信システムにおいて、低消費電力なローカル周波数切替回路を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる周波数のローカル周波数信号がゲートに接続されソースが電流源に接続された複数の入力トランジスタと、複数の入力トランジスタに対して共通に設けられた出力端子と、出力端子に接続された負荷回路と、を備え、複数の入力トランジスタのドレインと出力端子は、それぞれ、周波数バンドグループを選択する第1のスイッチトランジスタと、選択された前記バンドグループの中で周波数ホッピングをする周波数を選択する第2のスイッチトランジスタと、を介して接続され、複数の入力トランジスタにそれぞれ入力されたローカル周波数信号のうち、第1及び第2のスイッチトランジスタにより選択されたローカル周波数信号を出力端子から出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回路面積を増大させることなく、シングルエンド出力構成と差動出力構成とを切り替える機能を有する増幅回路を提供する。
【解決手段】スイッチS1、S4がオフされ、スイッチS2がオンされると、負荷回路11が差動対7の能動負荷として機能するとともに出力端子12が内部で切り離される。これにより、増幅回路1は、入力端子8、9に入力された入力電圧Vinp、Vinmを差動増幅し、不平衡信号Voを出力端子13から出力するシングルエンド出力構成となる。スイッチS1、S4がオンされ、スイッチS2がオフされると、負荷回路11が差動対7の負荷として機能するとともに出力端子12が内部で接続される。これにより、増幅回路1は、入力端子8、9に入力された入力電圧Vinp、Vinmを差動増幅し、平衡信号Vom、Vopを出力端子12、13から出力する差動出力構成となる。 (もっと読む)


【課題】
高周波信号を取り扱う回路の高周波領域での周波数特性が劣化することをより少ない消費電力で防止するピーキング調整回路を提供する。
【解決手段】
高周波信号のピーキングを調整するピーキング回路を、第1のコンダクタと、第1のインダクタとカップリングする第2のインダクタと、入力信号を受ける信号入力部と、信号入力部から入力された入力信号に応じて第2のインダクタに流れる電流を調整するトランジスタと、第1のインダクタでピーキングを調整された信号を出力する信号出力部とを備えて構成し、信号入力部から入力された入力信号に応じてトランジスタで第2のインダクタに流れる電流を制御して第2のインダクタとカップリングしている第1のインダクタとの相互インダクタンスを変化させることにより第1のインダクタを流れる電流の信号波形のピーキングを調整し、ピーキングを調整した信号を信号出力部から出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】高速低消費電力の電流検出型センスアンプの実現には、低バイアス電流でゲイン帯域積が大きな増幅器をゲート接地型トランジスタに設ける必要がある。
【解決手段】ソースが電流入力端子Iin1,Iin2、ドレインが負荷8,9および電圧出力端子Vout1,Vout2に接続されたゲート接地型トランジスタペアM1,M2のゲート・ソース間に、トランジスタM3とM5およびM4とM6の2組のソースが共通のプシュプル型CMOS反転増幅器で構成される差動増幅器の共通ソースに定電流トランジスタM7が設けられた差動増幅器AMPを設ける。 (もっと読む)


【課題】同相入力電流成分に対する耐性を大きくする。
【解決手段】入力端子IT,ICのそれぞれに一対の電流引抜回路IS1,IS2を接続し、入力信号合成回路12で得られた、入力端子IT,ICのそれぞれの信号を合成した同相入力電圧と、基準となる参照電圧VREFとの差電圧に応じた制御信号を制御用増幅器13で生成し、電流引抜回路IS1,IS2で、この制御信号に応じた電流引抜量を入力電流信号から引き抜く。 (もっと読む)


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