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Fターム[5J500WU08]の内容

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Fターム[5J500WU08]に分類される特許

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【課題】本発明は電力増幅器に関し、電力効率を低下させることのない電力増幅器を提供することを目的としている。
【解決手段】RF信号を入力して少なくとも2方向に分岐させる分岐回路1と、該分岐回路1の出力を受ける整合回路2と、該整合回路2の出力を、又は前記分岐回路1の出力を直接受ける、飽和電力の異なった複数の増幅器3と、該増幅器3の出力を受ける整合回路4と、該整合回路4の出力を受ける合成回路5と、変調波エンベロープ信号を受けてその振幅を変換する変調波エンベロープ変換部6と、該変調波エンベロープ変換部6の出力を受けてドレイン電圧に変換して前記増幅器3のドレイン端子に供給するドレイン電圧供給部7と、を備え、前記合成回路5の出力をその出力とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器の電力利用効率を向上するための小型で伝送ロスの少ない高調波制御回路を提供する。
【解決手段】増幅素子204と高調波制御回路209と出力整合回路207と負荷抵抗208にて高周波電力増幅器を構成している。入力端201から入力された高周波信号が増幅素子204で増幅され、高調波制御回路209と出力整合回路207を通過し、負荷抵抗208に供給される。高調波制御回路209は第1の誘電体共振器206と第2の誘電体共振器205により構成されている。 (もっと読む)


回路であって、入力整合ネットワークと、入力整合ネットワークの出力に接続されるトランジスタ14とを有し、入力整合ネットワーク12は、該入力整合ネットワーク12が相対的に低い電力レベルを有する入力信号を供給されるときに第1の入力インピーダンスを有し、該入力整合ネットワーク12が相対的に高い電力レベルを有する入力信号を供給されるときに、第1の入力インピーダンスとは異なる入力インピーダンスを有する、回路。 (もっと読む)


【課題】温度に依存する素子特性のばらつき及び増幅用トランジスタのエミッタ端子への漏れ込み帰還が発生することを防止し、高い安定性を有する電力増幅回路を提供する。
【解決手段】出力整合回路30の接地容量104を増幅用トランジスタ7の接地端子でなく、バイアス回路40の接地端子に接地する一方で、増幅用トランジスタ7のベース端子を接地抵抗103経由で接地する。これにより、漏れ電流が増幅用トランジスタ7に帰還することがなくなり、また、増幅用トランジスタ7のベース端子に流れ込む、バイアス電流の温度変化による変動も接地抵抗103経由でグランドに流すことで電力増幅回路の温度特性のばらつきを最小化できる。 (もっと読む)


パッケージングされたRFトランジスタデバイスは複数のRFトランジスタセルを含んでいるRFトランジスタダイを含む。複数のRFトランジスタセルのそれぞれは制御端子と出力端子を含む。RFトランジスタデバイスはさらにRF入力リード線、およびRF入力リード線とRFトランジスタダイとの間に接続されている入力整合ネットワークを含む。入力整合ネットワークはそれぞれの入力端子を有する複数のコンデンサを含む。コンデンサの入力端子はRFトランジスタセルのそれぞれの制御端子に接続されている。
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【課題】グランド電位の近くにゲートバイアス電圧を設定することができ、FET増幅素子を飽和領域近くで動作させた場合でも、ゲートバイアス電圧の変化を抑え、その出力電圧の低下を抑制することができるマイクロ波信号の増幅回路を提案する。
【解決手段】ゲート端子にゲートバイアス電圧を供給するように接続されたバイアス回路が、正電圧の供給を受ける第1電圧端子と前記ゲート端子との間に接続された正側電流増幅トランジスタと、負電圧の供給を受ける第2電圧端子と前記ゲート端子との間に接続された負側電流増幅トランジスタと、前記正側増幅トランジスタおよび前記負側電流増幅トランジスタに対する共通バイアス回路と、前記ゲートバイアス電圧に対応するゲートバイアス設定電圧を前記共通バイアス回路に供給するバイアス設定回路を含む。 (もっと読む)


【課題】後段のHBTの破壊を防止する高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】コレクタ出力が検出される第1のヘテロバイポーラトランジスタを含む第1の増幅段と、第1の増幅段よりも前の段に備えられ、検出の結果が反映される第2のヘテロバイポーラトランジスタを含む第2の増幅段と、第2のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタと電源との間に挿入される第1の抵抗と、第1のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタと第2のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタとの間に接続され、第1のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタの出力を検出し、当該出力に応じて、第2のヘテロバイポーラトランジスタのコレクタ電圧を減少させる保護回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い線形性を有する小型化可能な電力増幅器を提供する。
【解決手段】エミッタ接地のトランジスタ15と、アノードがキャパシタ23を介してトランジスタ15のコレクタと接続され、カソードが接地されたダイオード25、及び、一端をダイオード25のアノードと接続され、他端をトランジスタ15のベースに接続された抵抗27を有するフィードバック回路21と、トランジスタ15のベースに接続されたバイアス回路31とを備えている。 (もっと読む)


振幅偏移変調を用いて信号を符号化するための装置が開示される。前記装置はスイッチングトランジスタを備えるE級増幅器を含み、スイッチングトランジスタのゲートには、E級増幅器を作動するための動作周波数を持つ電圧が供給される。E級増幅器の出力信号において振幅偏移変調を実現するために、E級増幅器の、スイッチングトランジスタのゲートに供給される電圧の動作周波数(FT)、または共振周波数(FR)を、第一の値と第二の値の間で切り替える回路が、動作周波数と共振周波数の間の偏移度を第一の値と第二の値の間で切り替えるために備えられる。
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【課題】入力信号が微小レベル時のリニアリティを改善したフルブリッジ方式D級アンプを提供する。
【解決手段】4個のスイッチング素子22,24,26,28をフルブリッジ接続してスピーカ30を駆動する。スイッチング素子22,24をパルス信号PWM1で駆動し、スイッチング素子26,28をパルス信号PWM2で駆動する。パルス信号PWM1,PWM2は入力信号レベルに応じてパルス幅変調された信号である。パルス信号PWM1,PWM2の入力信号レベル対デューティ比特性は、通常の入力信号レベル対デューティ比特性に偶関数でオフセットを与えた特性である。これにより、入力信号が微小レベル時にスイッチング素子は細いパルスで駆動されなくなり、リニアリティが改善される。 (もっと読む)


【課題】RF電力増幅トランジスタのゲート電極に対して、波形歪みのない制御信号を印加することができ、またさらに、制御回路の電源電圧を低く抑えることができ、また出力インピーダンスを低くした制御回路を備えた高効率増幅器を提供する。
【解決手段】RF信号を入力して増幅するトランジスタを含む増幅装置(110)と、前記RF信号の包絡線信号又はベースバンド信号からこれに応じた制御信号を発生する制御信号発生手段(101,108,109)と、前記制御信号発生手段からの制御信号を前記増幅装置のトランジスタのゲート電極に印加する制御ドライバ(115)と、を備え、前記制御ドライバを出力インピーダンスの低い回路で構成した。 (もっと読む)


【課題】増幅素子(FET)の出力容量が無視できない高周波でも高効率のF級増幅回路。
【解決手段】入力信号の角周波数ωo及び高調波を含む信号を出力するFET10と、FETの出力端子NOFと接地端子を接続する第1のリアクタンス二端子回路12と、FETの出力端子NOF側に配置される基本波整合回路16と、基本波整合回路の入力端子とFETの出力端子間に接続される第2のリアクタンス二端子回路14と、基本波整合回路の出力端子と接地端子を接続する負荷22とを備え、FETの出力インピーダンスを出力抵抗Roと出力容量Coからなる並列回路とし、第1のリアクタンス二端子回路12は、DCに対して開放、角周波数bωo(0<b<1)、偶数調波に対して短絡、角周波数ωo、奇数調波に対して出力容量Coと並列共振し、第2のリアクタンス二端子回路14はDCに対して短絡、奇数調波に対して開放となる。 (もっと読む)


【課題】電力増幅及び送信のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】同じプロセスでベースバンド信号を搬送波周波数の信号にシフトするため、アップコンバータにより中心周波数を変更し合成される電力増幅を可能にするシステム及び方法。そして、デジタルにより実現し、電力効率がよく、線形性問題がほとんど、又は全く無く、シリコンチップ及び広帯域動作に適した技術である。それぞれの入力サンプルは、同じサンプリング間隔内のいくつかのサブサンプルと置き換えられ、サブサンプルの合計の重みは、置換されたサンプルに等しい。このサブサンプルへのプロセスは、サンプリング信号の周波数応答を変え、負荷ドライバの振幅ダイナミックレンジを減少させ、デジタルアナログ変換のためのフィルター要件を簡素化し、負荷ドライバの線形性要件を減少させる。このプロセスは、デジタル回路でもよく、広帯域動作をもたらす。 (もっと読む)


【課題】出力整合回路のインピーダンス可変素子を、構成が簡単で実装が容易な出力電力検出器により制御した高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】負荷インピーダンスを構成する整合回路30中の可変容量ダイオードを制御する情報源として、FET16の消費電流Ipを電圧降下によりモニタ電圧Vpとして抵抗器20により検出し、検出したモニタ電圧Vpに応じた制御電圧Vcにより整合回路30に設けられた可変容量ダイオードのインピーダンスであるキャパシタンスを電力効率が大きくなるように変化させているので、出力高周波電力に応じて電力効率が増加するように負荷インピーダンスを変化させることができる。抵抗器20は構成が簡単で又電源側に挿入しているので実装が容易である。 (もっと読む)


【課題】 高周波領域において動作する通信用増幅器の相互変調歪みの信号レベルを一定に保つことにより通信品質を確保し、また、環境温度が変化しても高効率で低消費電力動作が可能な高周波増幅器を提供する。
【解決手段】 高周波電力を入力する増幅器2と、増幅器2の出力ラインの分岐出力を検波出力とする歪レベル検波回路5と、この検波電圧と基準電圧とを比較する比較器6と、この比較器6の出力電圧が入力され、内部に比較器6の出力電圧に対応して増幅器2のゲート電極及びドレイン電極に対する供給電圧を定めるデータテーブルを書き込んだROMを有する制御回路7とを備えるようにし、ROMデ−タに基づき増幅器2のドレイン電圧とゲート電圧を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】動作時の出力低下が少なく、熱雑音の影響が少なく、高周波動作が安定で、かつ信頼性に優れた高周波電力増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板上に形成されたゲート電極、半導体基板の表面部分に形成されたソース領域及びドレイン領域が、それぞれ共通接続された複数のトランジスタと、半導体基板の表面部分であって、かつ隣り合うトランジスタ間に設けられた複数の音響反射層とを備え、音響反射層は、ゲート電極が配置された方向に対して斜め方向に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱劣化によるループ電流発生に起因する線形性の劣化を抑制することを可能にする。
【解決手段】入力端子1と、それぞれの一端が入力端子に共通接続される第1および第2のスイッチ3,4と、半導体基板上に形成され第1のスイッチまたは第2のスイッチの他端に接続されたゲートを有するマルチフィンガー型の第1のFET5および第2のFET6と、第1および第2のFETのそれぞれのドレインが共通接続される出力端子2と、第1、第2のFETのチャネルの温度および半導体基板の温度を検出する第1、第2、第3の温度検出器9、10、12と、第1、第3の温度検出器の出力差および第2、第3の温度検出器の出力差を熱起電力によって検出する第1および第2の検出回路13、14と、第1および第2の検出回路の出力を比較して、第1および第2のスイッチのうちの一方をONにし、他方をOFFにする比較器15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高周波特性をより向上させることができる高周波電力増幅器モジュールを提供する。
【解決手段】 配線基板上に多段の増幅段トランジスタを有する半導体チップが設置された高周波電力増幅器モジュールにおいて、ある一つの初段トランジスタ(増幅段トランジスタ)102に対応するゲート電極(ボンディング用入力電極)102aと配線基板113を接続する入力ボンディングワイヤ105の両端のボンディング部同士を結ぶ第1の補助線と、この一つの増幅段トランジスタの次段に位置する2段目トランジスタ(増幅段トランジスタ)103に対応するドレイン電極(ボンディング用出力電極)103bと配線基板113を接続する出力ボンディングワイヤ108の両端のボンディング部同士を結ぶ第2の補助線のなす角度を72〜180゜、ゲート電極(ボンディング用入力電極)102aとドレイン電極(ボンディング用出力電極)103bのボンディング部の間隔を0.3mm以上とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の周波数帯域で歪み調整が容易な電力増幅器を提供する。
【解決手段】 電力増幅器1は、ベースに入力する高周波信号を増幅してコレクタから出力するエミッタ接地型の第1バイポーラトランジスタQ1、直流電流が導通可能で一方端が第1バイポーラトランジスタQ1のベースに接続するインピーダンス回路2、エミッタがインピーダンス回路2の他方端に接続する第2バイポーラトランジスタQ1、第2バイポーラトランジスタQ2のコレクタからインピーダンス回路2を経由して第1バイポーラトランジスタQ1のベースにバイアス電圧を供給する電圧供給端子Nvb、第2バイポーラトランジスタQ2のベース電圧を生成するベース電圧生成回路4、及び、第2バイポーラトランジスタQ2のエミッタと接地ノード間に設けられ、直流成分に対して非導通であって、交流成分に対して周波数に応じてインピーダンスが変化するフィルタ回路3を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器に関し、速やかに高効率動作を開始し、また、広帯域信号にも速やかに効率を落すことなく対応にする。
【解決手段】インダクタL1,L2とキャパシタC1,C2とから成る第1及び第2のタンク回路を、それぞれ、バランス型増幅器を構成する第1及び第2のトランジスタZ1,Z2に接続し、第1及び第2のトランジスタZ1,Z2のドレーン間に出力負荷抵抗R1を接続し、入力信号の極性を互いに反転した差動電圧信号を入力するバランス型増幅器に、両側のタンク回路に共通に、給電エネルギーを蓄積するインダクタL0を接続し、片側のタンク回路から非並衡にスイッチングトランジスタZ0を導通して、インダクタL0に給電エネルギーを蓄え、スイッチングトランジスタZ0をカットオフしたときに、該インダクタL0からバランス型増幅器給電が開始され、出力負荷抵抗R1から出力電力が立ち上がる。 (もっと読む)


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