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Fターム[5K011AA01]の内容

送受信機 (22,768) | 構造 (2,051) | ケース又はその組立構造 (1,210)

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【課題】 複数の筐体をヒンジ部を介して接続してなる携帯電話機において、各筐体に設けられる表示部や操作部を小型化することなく、該携帯電話機全体の小型化を図る。
【解決手段】 ヒンジユニット3に対して並行する2つの回転軸を設け、一方の回転軸を介して第1の筐体1を回動可能に接続し、他方の回転軸を介して第2の筐体2を回動可能に接続すると共に、このヒンジユニット3に対して副操作部53を設ける。筐体上に副操作部53の設置スペースを不要とすることができるため、各筐体1、2に設ける表示部4や主操作部6等を小型化することなく、各筐体1、2の全長を大幅に短縮化することができ、これを通じて当該携帯電話機全体を大幅に小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】
樹脂封止にて形成した後であっても、封止された回路部品の特性を調整できるワイヤレス送受信機またはワイヤレス送受信機の製造方法を提供する。
【解決手段】
回路基板50と、回路基板50に実装されている回路部品51と、回路基板50に設けられ、外部の装置90と接続され、この外部の装置90と回路部品51との間で信号の送受信を行うための端子58a〜58dと、端子58a〜58dが外部に露出するような貫通孔13a〜13dを有し、かつ、回路部品51および回路部品51が実装されている回路基板50の表面を直接覆っている樹脂封止材料からなるケース11と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抜け防止用のフックを備えた機械式キーを収納する樹脂ケースを備えたワイヤレス送受信機において、抜け防止用のフックが嵌合する凹部の近傍位置で、樹脂ケースの強度を確保する。
【解決手段】ワイヤレス送受信機1は、抜け防止用のフック71aを備えた機械式キー7と、機械式キー7を収納できる空間部21を有する樹脂ケース2と、金属薄板から形成された補強部材8とを備える。樹脂ケース2は、空間部21を形成する薄肉部22と厚肉部23とを備え、フック71aが嵌合する凹部22aを、薄肉部22に形成する。補強部材8は、凹部22aを除いたその外周近傍の薄肉部22とこれと隣接する厚肉部23との間で連設されて樹脂ケース2に埋設または固設される。 (もっと読む)


【課題】 電波モジュールとしての製品寿命を長くすることができ、しかも、電池が交換される段階でも記憶部に記憶されているメモリ情報を適切に保持できると共に、製品として流通される途中の保管段階でもセキュリティ動作を適切に実施できるようにする。
【解決手段】 電波モジュール1は、メイン電池32が電波モジュール本体2に対して着脱可能に構成されていると共に、メイン電池32が電波モジュール本体2に対して正常に装着されていない態様であっても、サブ電池9から揮発性メモリ60及び異常検出部57へ動作電力が供給されるように構成されている。メイン電池32の容量が消耗した場合には、メイン電池32を交換することにより、電波モジュール1としての製品寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】機械式キーを収納する樹脂ケースを備えたワイヤレス送受信機において、機械式キーを収納する位置で、機械式キーに対する樹脂ケースの強度を確保する。
【解決手段】ワイヤレス送受信機1は、機械式キー7と、機械式キー7を収納させることができる空間部21を有する樹脂ケース2と、この空間部に収納された機械式キー7の長手方向の互いに所定距離だけ離れた2箇所の位置で、金属薄板から形成された補強部材8とを備える。樹脂ケース2は、空間部21を形成する薄肉部22と厚肉部23とを備え、各補強部材8は、薄肉部22とこれと隣接する厚肉部23の間で連設されて樹脂ケース2に埋設または固設される。これにより、機械式キー7を収納する位置で、機械式キー7に対する樹脂ケース2の強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機を卓上ホルダーに載置した状態で、オーディオビジュアル機器などの周辺機器とデータ通信を行う必要性も高まっている。
【解決手段】 そこで、携帯電話機ホルダーに、外部周辺機器6とUSB(Universal Serial Bus)方式を用いて接続されるUSB端子4と、外部電源5から電源が供給される電源端子3と、この電源端子3から供給された電力を携帯通信機1に充電する処理を制御する充電制御処理部と、USB端子4を介して接続された外部周辺機器6と携帯通信機1のデータ通信を制御するUSB制御処理部を設けた。 (もっと読む)


本発明による拡張可能な円柱浮標海上通信システムは、水中船(16)から展開可能な収縮構造を有すると共に展開後には拡張構造を有する円柱浮標と、前記円柱浮標の上部に取り付けられ、それにより支持された通信サブシステムとを備える。また、本発明による水中船との間の海上通信を確立するための方法は、前記水中船から展開するステップと、前記通信サブシステムを拡張するステップと、前記通信サブシステムによって受信されたデータを前記水中船に伝送すると共に、衛星または他の受信器に対する伝送のために通信サブシステムに前記水中船からのデータを伝送するステップとを含む。
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【課題】多様な使用形態での人体近接時におけるアンテナ素子の良好な放射特性および高いSINRを両立させることができる移動通信端末装置を提供すること。
【解決手段】通信状態検知部205は、移動通信端末装置の待受状態から通信状態への切り替わりを高周波回路部の受信部からディジタル信号処理部9に入力される受信信号から検知するとともに、移動通信端末装置が音声通信状態、音声通信およびデータ通信状態、およびデータ通信状態のいずれに切り替わったか判定する。模擬干渉波制御器203は、音声通信状態やデータ通信状態に基づき特定される筐体1の所定部分へ、干渉波が到来するものと見なして、その場合の複数のアンテナ素子の指向性に関する条件を命令する模擬干渉波制御信号を振幅位相制御部204へ出力する。模擬干渉波制御信号に従って振幅位相制御部204が可変振幅位相回路201それぞれにおける振幅および位相の変化量を決定し、適応アンテナ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なボタン操作や機能の管理番号の記憶を行うことなく、従来よりも少ないボタン操作で所望の機能を起動可能な携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】 制御部11は折り畳み型携帯情報端末装置本体の各形態毎の機能選択動作を各形態での機能履歴として機能履歴記憶部16に記憶しておく。制御部11は開閉検出部(A)12、開閉検出部(B)13、回転検出部14各々の検出結果から折り畳み型携帯情報端末装置本体の各形態を判定し、その判定結果に基づいて機能履歴記憶部16から機能履歴を読出し、読出した機能履歴を基に各形態毎にサイドキーに割り当てた機能を選択して起動する。制御部11は機能履歴記憶部16から読出した機能履歴を、LCD部17に表示可能であれば、サイドキーにどの機能が割り当てられているかをLCD部17に表示する。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイ等からなる表示部を複数備え、携帯端末装置におけるマルチタスク表示を可能とする。
【解決手段】 外部と通信可能な携帯端末装置1であって、液晶ディスプレイ等からなる第一表示部101を備えた上側筐体10と、タッチパネル式の液晶ディスプレイ等からなる第二表示部201を備えた下側筐体20とが折畳み可能に構成され、第二表示部201には、所定の端末操作を行うためのディジットキーをタッチ操作可能に表示されるとともに、ディジットキー表示以外の所定のアプリケーション表示が表示可能に構成され、第一表示部101の表示内容等に連動して、第二表示部201にディジットキー表示又は所定のアプリケーション表示が自動表示される構成としてある。 (もっと読む)


【課題】
より使い勝手を向上させることが可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】
表示部121に表示される、例えば新着メール、不在着信などのイベントの発生件数をイベントの種類ごとに一覧表示するショートカットは、一旦表示されても他の画面へと移行した場合には通常表示されなくなるが、フリップ12が閉状態から開状態となったときにショートカットを再生成して表示することにより、ショートカット表示のための専用のキーを設ける必要がなくなり、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】 通常時に1つのディスプレイ部のみを使用することができ、必要に応じてサブのディスプレイ部を開いて見ることができる上に、小型軽量でかつ操作性と取扱性を損なうことのない携帯機器を提供する。
【解決手段】 ディスプレイ部4を設けた第2筐体3に、サブディスプレイ部7、8を有するサブ筐体5、6を開閉可能に設け、このサブ筐体5、6がディスプレイ部4の裏面側であってディスプレイ部4と重なり合うサブ閉成状態と、サブ筐体5、6のサブディスプレイ部7、8がディスプレイ部4と並列するサブ開成状態とを形成し、サブ閉成状態のとき、文字や画像等の情報をディスプレイ部4に表示し、サブ開成状態のとき、文字や画像等の情報をディスプレイ部4とサブディスプレイ部7、8で表示するように構成したことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】筐体を折畳んだ状態でスピーカの音が十分に聞けるよう表示部の背面側にスピーカを備えながら、筐体を開いて表示部を見ながら音響を聞く場合でも十分な音量が得られる折畳み機構を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】表示部4の反対面側にスピーカ5を有する第1の筐体1と、第2の筐体2と、この第2の筐体2を第1の筐体1に対し270度以上の角度で回動自在にヒンジ結合するヒンジ結合部3とを備える折畳み機構を備えた電子機器である。第2の筐体2の一面側で、折畳み状態で第1の筐体1の表示部4を有する面と重なり合う面とは反対側の面に、第1の筐体1のスピーカ5からの音響を表示部4が向く側に向けて反射させる音響反射部7を備える。音響反射部7は、第2の筐体2に対し起伏可能に端部で取り付けられた可倒式反射板71と、この可倒式反射板71を第2の筐体2に対し起きた状態に保持する保持部材72とを有する。 (もっと読む)


端末本体部(2)と、該端末本体部の正面側に配されたディスプレイ(6)を含むデータ出力インタフェース部と、キーパッド(4)を含むデータ入力インタフェース部とを備え、前記キーパッドは、前記端末本体部内の格納スペース(8)から引き出し可能であることを特徴とする端末(1)。前記端末本体部は、前記ディスプレイを保持する正面部と、該正面部と反対側の背面部とを有し、前記キーパッドは、前記正面部と前記背面部との間の前記端末の側面に配された開口部(7)から、引き出し可能であることを特徴とする。
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【課題】
折り畳み式の構造をもち、かつアンテナが下部ユニットの内部かつヒンジ部の近傍に設けられている携帯無線機の同アンテナの指向性を改善する。
【解決手段】上部ユニット10が有する導電性の上部筐体10aの内部に、上部基板10bが設けられている。また、下部ユニット20が有する非導電性の下部筐体20aの内部に、フレキシブルケーブル50を介して上部基板10bと接続された下部基板20bが設けられている。さらに、下部ユニット20の内部かつヒンジ部30の近傍に、アンテナ素子23が設けられている。アンテナ素子23は、補助金具23bで支持されている。また、上部基板10bは、ネジ10c,10dにより上部筐体10aに固定される他、フレキシブルケーブル50の近傍で同上部基板10bのグラウンド部が、複数の導電性ネジ10eを介して上部筐体10aに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部を導電体で構成しても良好な放射特性を得る。
【解決手段】上側筐体10と下側筐体20とを折り畳み可能に接続するヒンジ部15の近傍にアンテナ155が配置されている。ヒンジ部15は、上側筐体および下側筐体のGND地板102,202同士を電気的に接続する導電体で構成される。上側筐体のGND地板102に対して、そのヒンジ部15から離れた端部側に接続されヒンジ部15側に伸びる、所望周波数で約λ/4の電気長を有する導体板105を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤレスマイクの送信機側で、送受信機間の音声などのモニターを可能とするワイヤレスシステムを提供する。
【解決手段】 ワイヤレスマイク受信機12からワイヤレスマイク送信機1側に対し、ワイヤレスマイク受信機12で受信された音声データのレベルメータデータを送信するように、相互通信なワイヤレスマイクシステムを構成する。ワイヤレスマイク送信機1上で、送信機側音声レベルと受信機側音声レベルを同時に表示させる。ワイヤレスマイク送信機1の使用者が、手元のワイヤレスマイクの表示で、視覚的にワイヤレスマイクの送受信の音声をモニターできる。音声レベルの代わりにRFレベルがモニターされてもよい。 (もっと読む)


【課題】 内蔵型のアンテナの利得の劣化を防止することができる無線通信端末を提供する。
【解決手段】 第1アンテナ32が配置される第1回路基板22と、第1回路基板上に設けられ、第1アンテナと第1回路基板の厚さ方向にて重なり合う箇所が切り欠かれた形状に形成される導電性のシールドケース24と、第1回路基板の厚さ方向にて第1アンテナと重なり合う位置に設けられる非導電性のカバー26と、複数のキースイッチ48と複数のキースイッチを第1回路基板に電気的に接続する導電部とを有し、シールドケース及びカバー上に載置され、導電部が第1回路基板の厚さ方向にて第1アンテナと重なり合わない箇所に形成される第2回路基板28と、第1回路基板、シールドケース、カバー、及び第2回路基板を内部に収納する筐体8とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 処理動作が行われている際、その処理動作の性質に依存して放置されている可能性があると判断し、操作ロックを施す情報処理装置を提供する。
【解決手段】 上下筐体が閉状態で所定時間が経過した場合(ステップS11bの「経過した」)か、使用者の操作待ちが所定時間経過した場合(ステップS11iの「経過した」)であって、装置で動作中の処理が、使用者の操作なしで起動され、使用者の操作を待っている処理及び/または優先度が低い処理のみである場合(ステップS11cの「その処理のみが動作中」)、操作ロックを施す(ステップS11d)。 (もっと読む)


【課題】
システム装置と拡張モジュールを一意の組合せで運用して拡張モジュールの不正使用を防止するとともに、拡張モジュールを標準化して、モジュールの低コスト化とシステム装置の可用性を向上する。
【解決手段】
拡張モジュールを、USBやPCカード等の標準インターフェイスを有し、さらに、モジュールの外形は、記録メディアのドライブユニットと排他利用可能な形状とするようにした。情報処理システムを特定するID情報を記録する第1のID記録部と、拡張モジュールの初期設定時に、前記第1のID記録部のID情報が複写記録される第2のID記録部と、拡張モジュールの使用時にID情報を比較するID比較部と、拡張モジュールの動作可否を制御するモジュール制御部とに構成し、前記第1と前記第2のID記録部のID情報が一致するときに、当該拡張モジュールを使用可能とするようにした。 (もっと読む)


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