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Fターム[5K011GA03]の内容

送受信機 (22,768) | 特徴となる動作の時点 (1,282) | 呼出し、応答時点 (76)

Fターム[5K011GA03]に分類される特許

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【課題】移動局と基地局との間の接続が切断された時に、移動局と基地局との間の不必要な無線リソース(論理的チャネル)をより早く解放して基地局における円滑な通信を可能にする無線通信システムおよびその移動局を提供する。
【解決手段】移動局10は、基地局20との間で呼が確立された時に、基地局20に対して、基地局20に再接続を試みるタイマ値(所定時間)を通知する。移動局10と基地局20との間の接続が切断された時に、移動局10は、タイマ値(所定時間)が経過するまで基地局20に再接続を試み、基地局20は、タイマ値(所定時間)が経過するまで移動局10からの再接続要求を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】接続相手機器に対して接続できない要因および解決案を提示することができる無線通信装置を得ること。
【解決手段】接続相手機器2との間で所定の無線通信処理を行う無線通信部11と、接続相手機器2との間の接続失敗要因と解決方法とを対応づけた情報である要因別解決方法DB17と、接続相手機器2との無線接続に失敗した場合に、接続失敗要因を判定する接続失敗要因判定部13と、要因別解決方法情報DB17に基づいて判定した接続失敗要因に対応する解決方法を抽出してユーザに提示する接続失敗要因および解決方法提示部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ通信相手が省電力モードで動作中であったことに起因して問題が発生したとしても、その発生した問題を速やかに解消する。
【解決手段】車載装置2は、BTモジュール5と通信相手である携帯電話機3のBTモジュール24とが両者の間で例えば仮想シリアルポート化したデータ通信を規定するSPPを接続中であると、省電力モード解除信号をBTモジュール5からBTモジュール24へ送信する。データ通信相手であるBTモジュール24が省電力モードで動作中であったとしても、その省電力モードで動作中のBTモジュール24を省電力モードから通常モードへ速やかに遷移させて通常モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】音データを転送可能な複数の通信インタフェースを携帯電話機との間で同時接続可能な構成で、携帯電話機から音データを複数の通信インタフェースのうち何れかにより適切に転送させる。
【解決手段】車載装置2は、携帯電話機3からUSB通信回線により音データを送信させる場合には、携帯電話機3が音データをUSB通信回線により送信可能となるようにUSB通信回線、A2DP及びAVRCPの接続及び切断を制御し、又、携帯電話機3からA2DP及びAVRCPにより音データを送信させる場合には、携帯電話機3が音データをA2DP及びAVRCPにより送信可能となるようにUSB通信回線、A2DP及びAVRCPの接続及び切断を制御する。 (もっと読む)


【課題】優先順位が上位のプロファイルの機能を速やかに使用したいというユーザの要望に適切に応える。
【解決手段】車載装置2は、優先順位が下位のプロファイル接続応答信号を受信待機中に、優先順位が上位のプロファイルの接続要求が発生すると、優先順位が下位のプロファイル接続応答信号の受信待機を中断し、優先順位が上位のプロファイル接続要求信号を送信する。これ以降、優先順位が上位のプロファイル接続許可応答信号が受信されれば、優先順位が上位のプロファイル接続処理を速やかに開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが意図しない電話番号での発着呼の発生を抑えることができる無線端末を提供する。
【解決手段】無線端末は、着信契機で位置情報を取得し、取得した位置情報と設定した動作情報ポリシーに従った着信動作を自動表示し、それを実行できるようにし、さらに一定時間内の間は表示した動作をユーザーが変更できるようにする。発信時は、位置情報を取得し、取得した位置情報に従い、発信電話番号を自動表示し、さらに、それをユーザーが変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】音声通話開始前に、音源機器のミュート操作可能な機器制御方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】本発明は、小型無線基地局301と通信可能な範囲内において、音源機器にミュート信号を送信後、利用者の携帯端末に着呼信号を送信することにより、通話開始前に音源をミュートすることができる機器制御方法および無線通信装置を提供するものである。小型無線基地局301が有する着呼検知に加えて、音源機器を主導制御することにより、通信可能な範囲内で連携した制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 適切なチャネル割り当てを行うことができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】 通信装置は、チャネルの受信信号からコマンドを検出する検出部と、コマンドから、使用している通信方式を判定する判定部と、チャネルと通信方式とに基づいて、通信可能なチャネルで通信する通信部と、を備える。通信方法は、チャネルの受信信号からコマンドを検出し、コマンドから、使用している通信方式を判定し、チャネルと前記通信方式とに基づいて、通信可能なチャネルで通信するものである。通信プログラムは、コンピュータに、チャネルの受信信号からコマンドを検出する検出ステップと、コマンドから、使用している通信方式を判定する判定ステップと、チャネルと通信方式とに基づいて、通信可能なチャネルで通信する通信ステップと、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】通信終了時に、識別信号が音として復調されることによる雑音の発生を回避する。
【解決手段】無線通信システム100は、送信側の無線機110aは、受信側の無線機110bにおける音声出力にかかる出力制限を解除するための解除信号を生成するトーンエンコーダ126と、識別信号を生成するMSKエンコーダ124と、音声信号と識別信号と解除信号とを送信する送信部128と、送信終了の際、解除信号の送信を停止させた後識別信号送信させる送信制御部160とを備え、受信側の無線機は、音声信号と識別信号と解除信号とを受信する受信部136と、解除信号を受信している間、音声出力にかかる出力制限を解除する制限解除部164とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯による送信機と受信機との間の相互通信にかかる通信成立性を高く維持することのできる無線通信方法及び該無線通信方法を用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】携帯機100側での手動操作に基づくスイッチ操作の都度、予め定められた複数の周波数帯のなかから周波数帯を切り替えてこのスイッチ操作に対応した無線信号を予め定められた規定時間を単位として送信する。そして、車載機200を構成する受信機200R側では、送信機100Sから送信される無線信号を所定の周期のもとに間欠的に受信可能とする受信待機期間を複数の周波数帯の別に定めてかつ、それら定めた各受信待機期間の周期を無線信号の送信の単位とする規定時間以下とする。 (もっと読む)


【課題】表示部の表示領域を減らすことなく、簡単に無線接続の切り替えを行うことができる。
【解決手段】無線通信部21は、無線による通信の接続を確立している送信装置から画像データを受信する。表示部22は、無線による通信の接続を自装置と確立するために必要な設定データと、画像データとを表示する。表示制御部23は、設定データを含むフレームの前後に表示するフレームでは、当該設定データを表示する表示部22の表示領域と同じ表示領域に画像データを表示するように表示部22の表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントの通信動作にかかる電力消費を有効に軽減し得る。
【解決手段】無線アクセスポイント装置における無線通信部の動作モードが省電力モードに設定されている場合に無線通信部の送信回路における通信動作を停止する制御を行なう送信回路動作抑制機能と、無線クライアント端末からの接続要求を検知した場合に送信用回路を起動することにより接続応答を送信する送信回路起動制御機能を有するベースバンドプロセッサ6を備えた。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】親器TR1の制御部1は、同期信号の送信時に間欠受信間隔Txに同期した周期で複数回送信させる。子器TRiの制御部1は、親器TR1から複数回送信される同期信号を受信してそれぞれの同期信号の受信間隔、すなわち、親器TR1における間欠受信間隔Txを計測する。子器TRiの制御部1は、同期信号の受信間隔の計測値に自己の間欠受信間隔Tx(動作用クロックのカウント数)を一致させる。故に、親器TR1の制御部1で計時される間欠受信間隔と、子器TRiの制御部1で計時される間欠受信間隔とを一致させることにより、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔Txを従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】適宜分離することにより気軽に二者間で情報のやり取りを行うことが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、第1端末部100と第2端末部200とを備える。第1端末部100と第2端末部200は互いに分離可能である。第1端末部100が分離されると、第1端末部100と第2端末部200は、内部通信モジュール111、211を用いて通話およびメールのやり取りが可能である。第1端末部100の初期画面に表示されたアイコンM11が操作されると、第1端末部100から第2端末部200に対して通話を行うための処理が行われる。 (もっと読む)


近距離通信のための方法およびシステムを提供する。上記方法は、以下のステップを有する。カードリーダは、低周波数時間変動磁界信号を送信する。その周波数は、システムを調整なしで動作させる最高周波数f0以下である。上記信号は、カードリーダの識別情報を搬送する。モバイル無線デバイスは、低周波数信号を受信および検出し、これを電圧信号へ増幅し、端末が妥当距離範囲内に入ったか否かを判定する。電圧信号が電圧閾値Vt以上である場合は、端末は妥当カードスワープ範囲内に入っており、カードリーダの識別情報を取得し、自身の識別情報をカードリーダの識別情報とともにカードリーダへRFチャネルを介して送信する。カードリーダは、送信された情報を受信し、その情報内の識別情報が自身の識別情報と合致するか否かを比較する。合致する場合は、RFチャネルを介してモバイルRFデバイスとカードスワープを実施する。この手法により、モバイルRFデバイスを備えたRF通信端末とカードリーダとの間のデータ通信距離を所定範囲内で制御することができ、端末調整は必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】データ転送方式選択に係るユーザの負担を軽減することのできる無線通信システムの受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置にて、符号化されたデータ又は復号化されたデータを、指向性を有する無線通信によって特定の受信範囲内に存在する送信装置から受信する受信手段を備える。さらに、前記受信手段の受信可能範囲内に存在する前記送信装置に、受信可能であるデータに関する情報を送信するデータ種別情報送信手段を備える。さらに、前記受信可能であるデータに関する情報が示した方式で、符号化されたデータ又は復号化されたデータの一方を、前記受信手段に受信させる通信制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】通信機としてソフトウェア無線機を使用した場合であっても、受信電波により自動で無線機能を切り換えることができるソフトウェア無線式通信端末及びソフトウェア無線通信システムを提供する。
【解決手段】通常使用される送受信型のソフトウェア無線機から受信機能を抜き出したものを電子キー2の発信機15とし、抜き出した受信機能を、ソフトウェア発信機15とは別部品のハードウェア回路からなる受信機14として設ける。電子キー2が受信電波SrcをLF受信機14で受信すると、通信制御部11の通信機能切換部34は、この受信電波Srcに基づき、ソフトウェア発信機15の発信機能を切り換える。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信を用いて外部デバイスとの通信を実行するアプリケーションを容易に切り換えることができる電子機器を実現する。
【解決手段】セッション制御部302は、セッションAが確立されている状態で別の通信プログラムBからセッション開始要求を受信した場合、通信プログラムAにセッションAの切断を知らせることなく通信アダプタモジュールAを停止することによって、セッションAを一時的に切断すると共に、通信アダプタモジュールAを示すセッション情報を保存する。次にセッション制御部302は、通信アダプタモジュールBを起動することによって、通信プログラムBと外部デバイスとの間のセッションBを確立する。セッションBが終了した時、セッション復元部303は、保存されたセッション情報に基づいて通信アダプタモジュールAを起動してセッションAを自動的に復元する。 (もっと読む)


【課題】従来はリードフィルタやマイクロフォークで実現していた特性をデジタル信号処理で実現し、従来のフィルタでは不可能な狭い帯域を実現して、トーン信号を的確に検出可能な構成を提供する。
【解決手段】DSB送受信機のトーン信号検出部31は、音声周波数帯域の特定のトーン信号を検出可能に構成されている。このトーン信号検出部31は、共振器(共振型IIRフィルタ)5と、トーン判定部7と、を備える。共振器5には、デジタル信号に変換された音声信号が入力される。トーン判定部7は、前記共振器5を通過した信号のレベルに基づいて、検出すべきトーン信号が前記音声信号に含まれているか否かを判定する。この共振器5は、デジタル信号処理装置(DSP)により実現されている。 (もっと読む)


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