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Fターム[5K012AA01]に分類される特許

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【課題】雑音の大きい環境下であっても、通信品質の低下を防止する。
【解決手段】ユーザ2が携帯する携帯端末1と設置端末5、6とで電界通信を行う電界通信システムであって、床17に設置した床電極3と、床電極3と床17の導電性部材との間に形成される寄生容量を利用して、床電極3と前記床17の導電性部材との間にインダクタを接続した反共振回路4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RFID(Radio Frequency−Identification)のリーダライタ(アンテナ+コントローラ)と情報を電子回路に記憶可能なICタグとの無線通信におけるデータ送受信において、電磁結合方式の場合、通信距離が数mmから数十mmと短いため、リーダライタとICタグのアンテナの位置関係が通信精度に大きく影響することによる、該リーダライタの構造および寸法への制約を解消する。
【解決手段】RFIDにおけるデータ交信方式において、リーダライタとICタグのそれぞれの制御回路と直結されたアンテナの他に、共振結合係数の調整を可能とする第三のアンテナを、リーダライタに内蔵させることにより、安定した送受信を確保しつつ、リーダライタの構造および寸法の自由度を増す。 (もっと読む)


【課題】 高周波においても、高効率かつ広範囲に電力伝送を行うことが可能なアンテナ、そのアンテナを利用した送電装置および非接触電力伝送システムを提供すること。
【解決手段】 第1のコイル11と、第1のコイル11に並置され、第1のコイル11に並列に接続された第2のコイル12とから構成され、第2のコイル12は直列に挿入されたコンデンサ13と抵抗器14とを有している。第2のコイル12は、コンデンサ13の容量によってアンテナの駆動周波数に共振周波数が一致するように調整されている。また、駆動周波数において、第1のコイル11のインピーダンスの絶対値をZ1、第2のコイル12のインピーダンスの絶対値をZ2とするとき、0.8≦Z2/Z1≦1.2となるように抵抗器14の値が調整され、さらに、駆動周波数において、第1のコイル11と第2のコイルとの間の励磁電流の位相差が45°〜90°の範囲内となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラは、他のカプラとの間の電磁的結合によって電磁波を送受信する。前記カプラは、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記結合素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記結合素子の前記中間部に接続された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラは、他のカプラとの間の電磁的結合によって電磁波を送受信する。前記カプラは、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記結合素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記結合素子の前記中間部に接続された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】コイルアンテナを搭載した通信端末装置において、通信端末装置の長手方向へのコイルアンテナの指向性を従来よりも高める。
【解決手段】通信端末装置は、長手方向LDを有する筐体2と、コイルアンテナ10と、磁性体シート14とを備える。コイルアンテナ10は、筐体2の長手方向の先端部2Cに近接して設けられ、長手方向と平行な1層または積層された複数層の平面コイルを含む。磁性体シート14は、コイルアンテナ10の巻回軸方向から見て、コイルアンテナ10を構成するコイル導体12と部分的に重なるように、コイルアンテナ10に貼り付けられる。具体的には、コイルアンテナ10の巻回軸方向から見て、コイル導体12の一部は、最外周から最内周に至るまで磁性体シートと重なっていない。コイル導体12のうち磁性体シート14と重なっていない部分の少なくとも一部は、筐体2の先端部2Cに面する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】従来のように共振周波数を変更する制御装置や、2つの共振器間の結合強度を変化させる制御装置や、給電コイルと給電共振コイルとの距離及び受電コイルと受電共振コイルとの距離を調整する制御装置を使用せずに、2つの共振器間の磁気結合を安定した状態に維持して、送電効率を安定させた状態で電力を送電可能な空間領域を広げることができる無線電力供給システムを提供する。
【解決手段】給電共振コイル105と受電共振コイル108とを共振させることによって、給電共振コイル105から受電共振コイル108に電力を磁界エネルギーとして送電する無線電力供給システム101に関して、給電共振コイル105のコイル径Dに対して受電共振コイル108のコイル径Eを小さくする。そして、給電共振コイル105と受電共振コイル108との間の磁気結合を安定した状態に維持して、送電効率を安定させた状態で送電可能な空間領域を広げる。 (もっと読む)


【課題】 小型でかつ周囲の影響を受けにくく、長い通信距離が確保できる非接触通信媒体を提供すること。
【解決手段】 多層構造を有し、外部の装置との間で電磁誘導を利用して情報の送受信を行う機能を有する非接触通信媒体であって、前記情報の送受信を制御する機能を有するICと、そのICに接続されたアンテナコイル2と、アンテナコイル2及びICのいずれにも結線されていない共振コイル1と、共振コイル1に接続されたコンデンサと、磁性体3とを具備している。アンテナコイル2と、共振コイル1と、磁性体3とが、それぞれ別の層内に配置され、アンテナコイル2を有する層が、共振コイル1を有する層と磁性体3を有する層との間に配置され、アンテナコイル2と共振コイル1とが電磁的に結合している。 (もっと読む)


【課題】
本発明の実施態様によって、配線パターンに機械的な変更を加えずに共振周波数を調整可能な共振回路を提供する。
【解決手段】
本発明の一実施態様に係る共振回路は、搬送波を受信するコイル状のアンテナ素子を含むアンテナ回路と、当該アンテナ回路に電気的に接続された可変リアクタンス回路とが並列共振する共振回路であって、可変リアクタンス回路は、印加されるバイアス電圧に応じて容量値が変化する第1の可変容量コンデンサを含むように構成される。第1の可変容量コンデンサは、例えば、積層セラミックコンデンサから成る。 (もっと読む)


【課題】送電デバイスと受電デバイス間に異物が存在する場合でも安全性を確保して送電を制御することができる電力伝送システムを提供する。
【解決手段】受電デバイス8側には受電電力値を取得する受電電力値取得手段12を設け、送電デバイス1側には、入射電力値を取得する入射電力値取得手段5と、反射電力値を取得する反射電力値取得手段6と、受電電力値取得手段12で取得した受電電力値、入射電力値取得手段5で取得した入射電力値、および反射電力値取得手段6で取得した反射電力値に基づいて算出した損失電力値が予め設定した閾値を超えた場合に送電を停止する制御を行う送電制御手段7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】製造を煩雑化することなく、製造コストの上昇を抑えながら、LCXの近傍の通信エリアのみに電磁波を強く放射することができ、目的とする通信エリア外には電磁波を無駄に放射することがないLCX通信装置を提供する。
【解決手段】ほぼ平面状でほぼ円形の通信エリアとの間の電磁波の授受を行うLCX通信装置であって、中心導体と中心導体を被覆した絶縁体と絶縁体の外側を覆う外部導体とが同軸構造となされ外部導体に漏洩電磁界形成用の複数のスロット部が形成され外部導体が外被で覆われた漏洩同軸ケーブルを備え、漏洩同軸ケーブルは、中心軸を通信エリアに対してほぼ垂直として配置されている。 (もっと読む)


【課題】情報伝送開始時に伝送特性が不明な場合でも効率的な情報伝送を行う。
【解決手段】本発明の一態様としての無線電力伝送装置は、送電コイルと、帯域信号生成部と、反射信号測定部と、発振器と、通信制御部とを備える。前記送電コイルは、信号の供給を受け、前記信号を磁気結合により、無線電力受信装置側の受電コイルに伝送する。前記帯域信号生成部は、許容伝送帯域を有する帯域信号を生成し、前記帯域信号を前記送電コイルに供給する。前記反射信号測定部は、前記帯域信号の前記送電コイルからの反射信号を測定する。前記発振器は、制御可能な発振周波数を有する搬送波信号を生成する。前記通信制御部は、前記反射信号の周波数特性に基づいて送信周波数を決定し、前記送信周波数の搬送波信号を変調した送信信号を前記送電コイルに供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】筐体間の非接触による信号伝送を可能にする通信装置及び該通信装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】磁界を発生及び検出する第1の送受信素子と、第1の送受信素子で発生した磁界を検出すると共に、第1の送受信素子で検出可能な磁界を発生する第2の送受信素子とを有し、第1の送受信素子と第2の送受信素子とが、互いの端部で磁界結合することで信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】コイルの端子を近づけた状態で、非接触充電モジュールの薄型化を達成しつつ、導線の強度の低下を最小限に抑えることのできる非接触充電モジュール及び非接触充電機器を提供することを目的とする。
【解決手段】導線が渦巻き状に巻回された円形の平面コイル部と、前記平面コイル部に対向するように設けられた矩形の磁性シートと、前記磁性シートに設けられ、前記磁性シートの中心部から前記磁性シートの略対角線方向に延びるスリットとを備え、前記平面コイル部から引き出された前記導線の一方が、前記平面コイル部の外周の接線方向で前記磁性シートの一辺に平行に延び、前記平面コイル部から引き出された前記導線の他方が、前記スリットを経由して引き出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 後からRFIDリーダライタモジュールの特性を調整、変更することが可能な、RFIDタグ機能を備えたRFIDリーダライタを提供する。
【解決手段】 本発明のRFIDタグ機能を備えたRFIDリーダライタ100は、RFIDリーダライタモジュール2と、アンテナ7とを備え、RFIDリーダライタモジュール2は、第1〜第4の外部接続端子T1〜T4を備え、RFIDリーダライタモジュール2には、RFIDタグ機能を備えたRFIDリーダライタ用IC4が内蔵され、所定の接続をおこなうことにより、外部接続端子T3、T4を、特性の調整、変更に使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】長期間の検証実験及びこれに伴う現場の操業停止を不要とする。
【解決手段】それぞれ漏洩伝送線路をアンテナとして使用する基地局及び通信端末が互いに無線で通信する通信システムであって、線分を成す第1の漏洩伝送線路を備える基地局と、線分を成す第2の漏洩伝送線路を備える通信端末とを備える。第1の漏洩伝送線路の全体及び第2の漏洩伝送線路の少なくとも一部を含む一平面内において、第2の漏洩伝送線路と第1の漏洩伝送線路の傾き角は−5度以上5度以下である。前記した一平面に対して垂直な方向への第2の漏洩伝送線路のねじれ角は−5度以上5度以下である。第2の漏洩伝送線路の長さは5m以下である。 (もっと読む)


【課題】汎用のケーブルで接続すること無しに電子機器間でのデータの授受が可能であり、更には、消費電力の一層低減、広い通信範囲及び高い伝送レートの達成を可能とする信号伝送装置を提供する。
【解決手段】信号伝送装置10は、電子機器40から発せられた高周波信号を伝送する高周波信号導波路20を備えており、電子機器30が高周波信号導波路20に近接して配置されたとき、高周波信号を高周波信号導波路20を介して伝送する。 (もっと読む)


【課題】SIMカードソケットを備えさらにアンテナを備えるにもかかわらず小型化が可能な通信モジュールを提供すること。
【解決手段】アンテナパターンを有する多層配線板と、表面実装用の端子を介して多層配線板上に実装されたSIMカードソケットと、多層配線板に実装された、認証機能部と通信処理回路とを備えた半導体部品と、多層配線板に設けられた、半導体部品に給電する入力端子を備えた外部接続部と、多層配線板に実装され、配線パターンにより半導体部品およびアンテナパターンに電気的に接続された、アンテナ整合回路用の部品と、押下げ可動の導電性コンタクトを備え、該コンタクトが半導体部品に電気的に接続されており、該コンタクトが押下されたときに半導体部品とアンテナパターンとの電気的接続が切り離されるように構成されている、多層配線板上に設けられた電気接続切断機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】送信側電子装置の大型化を抑制し、しかも、受信側電子装置の場所による電力伝送のばらつきが少なく、更に、受信側電子装置がより小型化された無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】この無線電力伝送システム1は、送信側スパイラルコイル21aを有した送信側共振器21を含む送信側電子装置2と、送信側スパイラルコイル21aよりもスパイラルの直径が小さい受信側スパイラルコイル31aを有した受信側共振器31を含む受信側電子装置3と、を備えてなり、送信側スパイラルコイル21aは、周辺領域Nと内方領域Mとで、電気導線21aaの有無又は線間ピッチgが異なっており、受信側スパイラルコイル31aは、送信側スパイラルコイル21aより電気導線31aaが密に巻かれており、送信側共振器21と受信側共振器31が所定の共振周波数で共振することによって、送信側電子装置2から受信側電子装置3に無線で電力を伝送する。 (もっと読む)


【課題】 可変容量素子の容量を制御するための制御電圧を発生する電圧発生回路において、より簡易で、かつ、より低価格な構成を提供する。
【解決手段】 電圧発生回路3を、抵抗回20と、複数の入力ポート11〜18と、出力ポート30とで構成する。抵抗回路20は、複数の抵抗21〜27を有し、複数の抵抗21〜27を直列又は並列に接続して構成される。複数の入力ポート11〜18には、電位状態をハイ状態、ロー状態及び開放状態のいずれかに制御する制御信号がそれぞれ入力される。そして、出力ポート30は、複数の入力ポート11〜18のそれぞれの電位状態の組み合わせに対応した電圧値の電圧信号Vcを出力する。 (もっと読む)


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