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Fターム[5K012AA01]に分類される特許

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【課題】LCXケーブルの通信エリアを把握するための目安を提供すること。
【解決手段】一実施形態に係る無線通信システムは、載置面上に立設配置された漏洩同軸ケーブルと、この漏洩同軸ケーブルに電波を放射させる基地局と、前記載置面上の前記漏洩同軸ケーブルから放射される電波によって形成される通信エリアと一致する範囲を照明する照明部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アプローチケーブルを要することなく無線機器に接続することができ、且つ固定治具等による電波放射の妨げを無くす。
【解決手段】漏洩同軸ケーブルであって、線状又はパイプ状の内部導体11と、内部導体11の周囲を囲むように該導体11と同軸的に設けられた絶縁体12と、絶縁体12の周囲を囲むように該絶縁体12と同軸的に設けられ、少なくとも一方の端部を除く領域に一定周期でスロット14が形成された外部導体13と、外部導体13の周囲を囲むように該導体13と同軸的に設けられた外被15と、を具備してなる。外部導体13のスロット14が形成された領域でアンテナとして機能するLCX部を構成し、外部導体13のスロット14が形成されていない領域でアンテナとして機能しない非LCX部を構成した。 (もっと読む)


【課題】データキャリアやデータキャリア読み取り装置を大型化させずに、RFIDの通信範囲が極力損なわれることなく、人体通信を高精度に行うことの可能なRFID通信・人体通信併用通信構造の提供。
【解決手段】非接触データキャリア読み取りシステムと、人体通信システムとに併用されるRFID通信・人体通信併用通信構造である。それらのシステムの固定通信端末同士、携帯通信端末同士の少なくともいずれかにおける送受信アンテナ1と電極対2とが重なった状態で配置され、電極対を構成する電極2a,2bは、対応する送受信アンテナ1の一辺の幅と略同程度の幅の複数の金属片からなり、複数の金属片を介して全ての空隙が開き、且つ、全体で掌と接触可能な面積を持つ所定形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナが電波を放射しているかどうか的確に検出して係員に知らせることができる信頼性にすぐれた無線通信システムを提供する。
【解決手段】電波を漏洩する漏洩同軸ケーブル11からなるアンテナ10、およびこのアンテナ10から放射される電波を検出する検出ユニット20を備える。検出ユニット20は、前記アンテナ10に着脱自在に取付けられ、ダイポールアンテナおよびこのダイポールアンテナの出力により動作する報知器を含む。報知器は、発光ダイオード、又は電流計である。 (もっと読む)


【課題】給電中でも精度よく金属異物の検知が行えるようにする。
【解決手段】外部と電磁的に結合するコイルを含む回路と接続された検知部によって、この回路のQ値を、給電用コイルに流れる交流信号の周波数とは異なる周波数の交流信号を用いて測定する。 (もっと読む)


【課題】磁気誘導によって通信を行う際により高速なデータ伝送を可能とする。
【解決手段】無線通信用のインダクタであって、並列接続されると共に、それぞれの中心部において発生する磁界がそれぞれ同一方向となるように平面上に配置される、それぞれが略閉曲線の形状を有する線状導体A、B、C、Dと、線状導体A、B、C、Dに電気的に接触しないように重ねて配置され、略閉曲線の形状を有し、中心部で発生する磁界が線状導体A、B、C、Dのそれぞれの中心部において発生する磁界と同一方向となるように線状導体A、B、C、Dに対してさらに並列接続される他の線状導体Eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触通信用コイル及び非接触給電用コイルの一体化を可能とした非接触伝送デバイス、並びにそれを備えるバッテリユニット及びバッテリリッドユニットを提供する。
【解決手段】同一の磁性体10上に非接触通信用コイル20及び非接触給電用コイル30を設ける。磁性体10の、比透磁率の実部をμ'、比透磁率の虚部をμ''、tanδ=μ''/μ'、磁性体10の飽和磁束密度をBmとしたとき、室温(例えば25度)かつ14MHz以下の周波数において、20≦μ'≦500、μ''≦200、tanδ≦1.0、かつBm>330mT(磁界の強さが1.6kA/mのとき)とする。 (もっと読む)


【課題】 金属体に埋め込まれても、リーダライタとの間で確実にデータを送受信することができるRFIDタグ及びRFIDシステムを提供する。
【解決手段】 透磁率の大きい材料から成るポット型コア12に導体から成る線材13を巻き回してアンテナ14を構成すると共に、ICチップ15をアンテナ14の両端部に接続してRFIDタグ11を構成する。リーダライタ21のアンテナ24として、RFIDタグ11と同様、ポット型コア22に線材23を巻き回して構成したものを使用し、RFIDタグ11のポット型コア12の軸心と、リーダライタ21のアンテナ24のポット型コア22の軸心とを合致させて対向させる。 (もっと読む)


【課題】移動局がローミングにより接続先のアクセスポイントを切り替える際に通信が不安定になるのを防ぐ。
【解決手段】第1の漏洩同軸ケーブルを接続してアンテナとする第1のアクセスポイントと、第1の漏洩同軸ケーブルの終端部近傍に配置され、第2の漏洩同軸ケーブルを接続してアンテナとする第2のアクセスポイントとを備える。そして、第1の漏洩同軸ケーブルの終端から基端に向けて所定の長さにわたり、移動局が第1の漏洩同軸ケーブルから受信する漏洩電波の受信レベルを、移動局がローミング処理を開始するレベルまで低下させる。 (もっと読む)


【課題】各使用状況に合わせてアンテナを自由に取り換えることができるアンテナ付きシート取換式通信装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ3は、紙7の裏面にアンテナパターン(ループアンテナ8)を印刷したアンテナ付きシート4と、このアンテナ付きシート4を着脱可能に取り付けることが可能なシート取付ユニット5とを備える。アンテナ付きシート4の表面には、通信端末2をループアンテナ8にかざすのを誘導する印刷物(広告/宣伝)が印刷されている。アンテナ付きシート4がシート取付ユニット5に対し着脱可能であるので、例えばアンテナ位置、広告、宣伝等を変更したいときには、単にアンテナ付きシート4を取り換えるのみで対応可能である。 (もっと読む)


【課題】伝送距離が変化する場合や受電装置の電力使用量が変化する場合において、電力の伝送効率を改善する。
【解決手段】電力伝送システムは電力供給装置と受電装置とを具備する。受電装置は、インダクタンス及びキャパシタンスを有する第2共鳴素子と、第2共鳴素子に接続された負荷回路とを備える。電力供給装置は、インダクタンス及びキャパシタンスを有し、該インダクタンス及び該キャパシタンスのうち少なくともいずれかが可変である第1共鳴素子と、第1共鳴素子に高周波信号を出力する高周波発振器と、第2共鳴素子と第1共鳴素子とを磁界共鳴させた際に、第1共鳴素子における有効電力を増加させる第1共鳴素子の共振周波数を検出して、当該周波数に変更させる制御を第1共鳴素子に対して行う第1制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車上子の整合部とその接続ケーブル部を冗長化してシステム全体の冗長化を図る。
【解決手段】トランスポンダ地上子との間の伝送用のトランスポンダ車上子1のアンテナを構成する情報波送受信コイル11及び電力波送信コイル12と外部接続ケーブルとのインピーダンス整合をとる整合部を1系の情報波整合部13aと1系の電力波整合部14a及び2系の情報波整合部13bと2系の電力波整合部14bの2重系にして、トランスポンダ車上子1の整合部の内部回路の故障に起因するシステムダウンの発生率を低減する。 (もっと読む)


【課題】非接触給電と近接無線転送による通信を組み合わせ、ケーブルレスで給電及び高速データ転送を同時に行なう。
【解決手段】コイル12の中央付近に相当する磁性シート13の部位に開口13Aが穿設され、高周波結合器11のうち結合用電極を含むスペーサー11Aの部分のみが、この開口13Aを介して外部に露出している。高周波結合器11を搭載する基板14の大部分は、磁性シート13の下方に隠蔽された状態に保たれている。非接触給電時にコイル12から磁束が発生しても、磁性シート13で遮られ、高周波結合器11内の金属部分に磁束は到達せず、渦電流は発生しない。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送システムにおける2コイル間の相対的な位置関係を検出すること。
【解決手段】2つのコイル102,103の間で非接触で電力を伝送可能で、一方のコイル102に対する他方のコイル103の所定方向へのずれ量を求める無線電力伝送システムであって、少なくとも1つのループアンテナ素子から構成され、一方のコイルの近傍に配置される第1のアンテナ部301と、所定の方向に沿って予め定められた間隔で配列された少なくとも2つのループアンテナ素子から構成され、他方のコイルの近傍に配置される第2のアンテナ部304と、第1のアンテナ部301と第2のアンテナ部304との間で授受される磁界の強度に基づき、所定方向へのずれ量を求める位置演算部308とを備え、各ループアンテナ素子は互いに同方向のループ軸を有する。 (もっと読む)


【課題】1名の設定作業者のみで容易に閾値調整を行うことを可能にする。
【解決手段】送信側漏洩伝送路2と受信側漏洩伝送路3との間に侵入物が侵入したときの上記受信電波の変動量を発報する発報手段5,6と、上記受信側漏洩伝送路を介して上記テーブル15の閾値を変更する信号を発生する遠隔操作部110とにより、閾値設定作業者による上記両伝送路間への試験的侵入による上記発報手段からの上記受信電波の変動量の発報に基づいて、上記遠隔操作部により上記ブロック毎に適正な閾値に調整されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】近接無線転送機能を搭載し、ディジタルカメラなどに挿入して用いられるメモリーカードを提供する。
【解決手段】遠方界の放射利得に寄与している、高周波結合器内で縦方向に流れる電流量を低減するために、グランド14のパターンの縦長の長さを短縮する。結合用電極11とグランド14が一体となって半波長ダイポール・アンテナのように動作することはなくなる。横方向に放射される遠方界の放射電磁界の強度を電波法の基準以下に抑制できるとともに、送信電力を近傍界の誘導電界を利用した近接無線転送に効率的に割り当てて十分な通信性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】送信コイルと受信コイルの結合度が変化しても、高効率な電力伝送を行う。
【解決手段】ワイヤレス給電装置4は、共振回路10およびマルチトーン電源20を備え、電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号S1を送信する。共振回路10は、直列に接続された送信コイルLTXおよび共振用キャパシタCTXを含む。マルチトーン電源20は、複数の周波数の正弦波信号を重ね合わせたマルチトーン信号S2を、共振回路10に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスにおいて、アンテナ素子のループ長がばらつくことはなく、安定した通信性能を得る。
【解決手段】第1端子51及び第2端子52を有する無線IC素子50と、第1導体部11、第2導体部12及び第3導体部13をこの順に連接してなるループ状金属導体10と、第1主面、該第1主面と対向する第2主面及び該第1主面と該第2主面とに連続する側面を有する誘電体ブロック30と、を備えた無線通信デバイス。無線IC素子50の第1端子51はループ状金属導体10の第1導体部11に接続され、第2端子52は第3導体部13に接続されている。ループ状金属導体10は、第1導体部11が誘電体ブロック30の第1主面に配置され、第2導体部12が側面に配置され、第3導体部13が第2主面に配置されるように、誘電体ブロック30に巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスの一部としての電圧感応状態遷移誘電体(VSD)材料の使用を提供する。
【解決手段】RFIDタグのような無線通信デバイスに材料の特性電圧レベルをこえる電圧が印加されない限り誘電性である材料が設けられる。そのような電圧が存在すると、材料は導電性になる。そのような材料のデバイスへの一体化は機械的及び/または電気的とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔の直径が小さい場合であってもこのボーリング孔を通して地中側装置を地中に設置することができるような地中通信装置を提供する。
【解決手段】センサを備え該センサで検出されたセンサ情報を含む信号を送信する機能を持つ第1の通信装置と、該第1の通信装置で送信した信号を受信する機能を持つ第2の通信装置とを備え、前記第1、第2の通信装置のうち、少なくとも第1の通信装置がボーリング孔中にある状態で1kHz〜10kHzの低周波電界信号を前記信号として通信を行なう地中通信装置であって、前記第1、第2の通信装置はそれぞれ、前記低周波電界信号を送信、受信するための少なくとも2つの電極からなるアンテナを有し、前記第1の通信装置における2つの電極はそれぞれ、その一部が油圧駆動機構によって駆動されてボーリング孔の孔壁に差し込まれる構造を有する。 (もっと読む)


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