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【課題】安定な磁界結合型の通信が可能なRFID通信システムを実現する。
【解決手段】リーダーライター10には、ループ状アンテナの送信アンテナ101Txと受信アンテナ101Rxとが近接して配置されている。送信アンテナ101Txに対してリーダーライター10の外部側には、常磁性体の第1磁性体102Aが配設されている。受信アンテナ101Rxに対してリーダーライター10の外部側には、常磁性体の第2磁性体102Bが配設されている。RFIDタグ20には、コイル状アンテナからなる送受信アンテナ201が配設されている。送受信アンテナ201に対してRFIDタグ20の内部側には常磁性体の第3磁性体203が配設されている。これにより、送信アンテナ101Txと受信アンテナ101Rxとの磁界結合は抑制され、送信アンテナ101Txおよび受信アンテナ101Rxと送受信アンテナ201との磁界結合は強められる。 (もっと読む)


【課題】サイズを小型にしつつ、通信距離性能を上げることができるようにする。
【解決手段】近接非接触通信装置1は可動機構を有しており、可動機構により、共振回路を構成するアンテナコイル21の開口面積が変化する。アンテナコイル21の開口面積の変化に応じて、共振回路の共振周波数が一定になるように、筺体内の可変コンデンサの静電容量が変更される。本技術は、例えば、電磁波を出力して通信する近接非接触通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが近接通信機能の実装部分を適確に通信相手に近接させることを可能とするための近接通信装置、表示制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルの表示面の背面側に配置される近接通信部と、前記近接通信部の配置位置に対応する前記表示パネル上の位置に前記近接通信部を示すマークを表示させる表示制御部と、を備える近接通信装置。 (もっと読む)


【課題】静電容量の値を精度良く確保できる容量素子、及び、容量可変率を十分に確保することのできる可変容量素子を提供する。また、これらの容量素子を用いた共振回路、通信システム、ワイヤレス充電システム、電源装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の容量素子(可変容量素子1)は、誘電体層4と誘電体層4を挟持して誘電体層4に所望の電界を発生させる少なくとも1対の容量素子電極5a、5bとで構成される容量素子本体2を備える。また、容量素子本体2の誘電体層4に発生する応力を制御し、容量素子本体2の静電容量を増加させる応力制御部6、7を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、周波数特性の広帯域化を図ることができるようにする。
【解決手段】磁性体11と、この磁性体に設けられた励振用ループアンテナ12と、この励振用ループアンテナと非接触状態で近接配置された送受信用ループアンテナ13と、この送受信用ループアンテナの両端に接続された共振用コンデンサ14と、を有し、磁性体は、基板21に固着される台座部22と、この台座部から中心軸が基板に略直交するように突出した柱状部23と、を備え、励振用ループアンテナは1回巻きのループ部12aを有し、送受信用ループアンテナは複数回巻きのループ部13aを有し、これらの励振用ループアンテナおよび送受信用ループアンテナが、磁性体の柱状部に同軸的に巻き付けられた態様で設けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】磁界を利用した高周波信号の送受信及び電界を利用した高周波信号の送受信を使い分け、通信障害の発生を解消できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】高周波信号を処理する無線ICチップ10と、該無線ICチップ10と結合するコイルパターン25を有する給電基板20とを備えた無線ICデバイス。給電基板20は母基材への搭載面である一方主面20aと該一方主面20aと対向する他方主面20bとを有する。無線ICチップ10は一方主面20a側に設けられ、コイルパターン25は他方主面20b側に設けられており、一方主面20aにはコイルパターン25と結合する端子電極31,32が設けられている。コイルパターン25は、磁界を放射する放射素子として機能するとともに、端子電極31,32に金属材が近接した場合には無線ICチップ10に対する給電回路及び/又は整合回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】従来とは全く異なる視点に立った磁界共鳴状態を利用した無線電力供給システムを提供する。
【解決手段】無線電力供給システム101において、給電共振器102と受電共振器103とを共振させることにより磁界エネルギーとして送電された電力が所定の有効電力以上となる給電共振器102と受電共振器103との位置関係(距離C)を電力供給範囲Fとしている。こうすることで、上記位置関係を保持した電力供給範囲Fだけに所定の有効電力を送電することができる。一方、受電共振器103が当該電力供給範囲Fを外れた場合には、電力は送電されない。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタによるシート状アンテナを介した読み取り性能を、向上することが可能な光記録媒体用ケースを提供する。
【解決手段】光記録媒体用ケース100は、アンテナを有するICタグが表面に付された光記録媒体を収納する。光記録媒体用ケース100は、前記光記録媒体を収納するためのケース本体と、前記ケース本体に収納された前記光記録媒体の前記表面と略平行になるように、前記ケース本体に設けられたブーストアンテナと、を備える。前記ブーストアンテナは、前記ケース本体の第1の辺に沿って略平行に配置された第1のバーアンテナと、前記ケース本体に収納された前記光記録媒体の中心を通る前記表面の垂線と交差するように配置され、且つ、前記第1のバーアンテナとの間で交流電流または直流電流が流れるように前記第1のバーアンテナと接続された第2のバーアンテナと、を含む。 (もっと読む)


【課題】高周波広帯域信号を用いるUWB通信のカプラに於いて、設置方法に制限がある場合でも所望する方向に通信が可能なカプラを提供する。
【解決手段】UWB通信のカプラは、グランド板4と共振部を形成したプリント基板8の上部に結合用電極3を配置し、該結合用電極3の先端を折り曲げることで構成する。 (もっと読む)


【課題】 表示部に通電を行う薄い受電装置に対して、容量結合を用いて非接触にて効率よく電気信号を伝送することが可能な伝送システム等を提供する。
【解決手段】 電気信号を送信する送電装置と、少なくとも2つの受電電極により前記電気信号を非接触にて受信する電子ペーパー装置とを備える伝送システムであって、前記電子ペーパー装置は、画像を表示する表示部を有し、前記表示部は、当該表示部に通電する画素電極を有し、前記電子ペーパー装置には、前記画素電極が平面化された状態で有する面のうち最大面積を有する面である画素電極面に垂直な方向に前記画素電極面を平行移動させて形成される領域である画素電極領域があり、前記受電電極のうちの1つである第1受電電極は、前記画素電極領域以外の領域において前記電気信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】チップ間のデータ通信を、誘導結合により行う低実装面積で且つ高歩留まりで積層する、積層型半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】基板上の配線により形成されるコイル2、3とそれに接続される通信回路を複数備えるとともに、電源用貫通電極6、7とを備えた第1基板と、第1基板の上に積層され基板上の配線により第1の基板に設けたコイルと誘導結合する位置に形成されるコイルとそれに接続される通信回路を複数備えるとともに、電源用貫通電極とを備えた第2基板とを少なくとも有し、第1の基板に設けた電源用貫通電極と第2の基板に設けた電源用貫通電極を互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】
回路基板の配線がループ状に配線されてなるコイルをアンテナとして利用アクティブタグにおいて、コイルとして実現できるインダクタンスに制限がある場合であっても、同調回路のQ値を適正な値としたい。
【解決手段】
同調回路のQ値は、同調回路の抵抗値に反比例するという特徴があり、また、同調回路を構成するコイルの抵抗値は、回路基板の膜厚によって定められるという特徴がある。
よって、回路基板の膜厚を適切なものとすることで、同調回路の抵抗値を適切なものとし、同調回路のQ値を適正な値とすることができる。 (もっと読む)


【目的】家電販売店舗用の移動体端末でデモンストレーション実施を可能とし、且つ、移動体端末の配置自由度を高めるとともに、配線簡略化及び省スペース化を実現可能な家電販売店舗用の移動体端末視聴システムを提供すること。
【解決手段】システム1は、屋外に取り付けられるマルチメディア放送用のデジタル波を受信するVHFアンテナ2と、これに接続されデジタル波W1を増幅し増幅された増幅デジタル波W2を出力する増幅器3と、増幅器3に接続され増幅デジタル波W2を漏洩ケーブル6に分配デジタル波W3として分配する分配器4とを備える。漏洩ケーブル6は、分配デジタル波W3が漏洩ケーブル6から、屋内デジタル波W4として送信された場合に、これを当該店舗内の全エリアで受信できるように配置される。屋内デジタル波W4は、移動体端末7によって受信され、家電販売店舗においてマルチメディア放送の視聴が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の結合強度を維持しつつ、より大きな結合範囲を実現する電磁結合器及びそれを搭載した情報通信機器を提供する。
【解決手段】第1の平面に各々が離間して形成される複数の導電パタン2と、第1の平面と平行な第2の平面に形成され、接地されるグランドパタン3と、第1の平面と第2の平面に対して垂直に形成されると共に、長さが使用する周波数の波長の1/4より短く形成され、かつ、複数の導電パタン2のうち1つの導電パタン2に一端が接続され、他端とグランドパタン3間に給電がなされる第1の線状導体4と、第1の平面と第2の平面に対して垂直に形成されると共に、長さが使用する周波数の波長の1/4より短く形成され、かつ、複数の導電パタン2の各々に対して1つ以上形成され、複数の導電パタン2の各々とグランドパタン3とを接続する複数の第2の線状導体5と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】部品を内蔵できる配線板を有する通信モジュールであって、アンテナの特性に応じて整合の調整が可能な通信モジュールおよびこれを用いたリーダライタを提供すること。
【解決手段】配線板と、配線板に備えられた通信処理用ICと、通信処理用ICに電気的に接続されて配線板に備えられた、外部に設けられるアンテナとの整合をとる整合回路と、を具備し、整合回路が、キャパシタまたはインダクタを少なくとも含む受動素子回路網の回路であり、該受動素子回路網を構成する回路エレメントのうちの少なくともひとつが、配線板に内蔵された第1の受動素子部品と、配線板の面上に実装された、該第1の受動素子部品と同じ種の受動素子部品である第2の受動素子部品との並列接続または直列接続でできた回路エレメントである。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の劣化を抑制しつつ、コイルの共振周波数可変を高粒度で行う。
【解決手段】本発明の一態様によれば、ループアンテナと、自己共振コイルとを備えた無線電力伝送装置が提供される。前記ループアンテナは、第1線状素子と、前記第1線状素子上に設けられた給電点と、一端が前記第1線状素子の一端に接続された第1の可変インピーダンス素子と、一端が前記第1の可変インピーダンス素子の他端に、他端が前記第1線状素子の他端に電気的に接続された第2の可変インピーダンス素子と、一端が前記第1の可変インピーダンス素子の前記他端に電気的に接続され、他端が前記第1線状素子の前記他端に電気的に接続された第2線状素子と、を含む。前記自己共振コイルは、前記ループアンテナの前記給電点に給電された電力を、前記ループアンテナとの電磁結合を介して受け、受けた電力を磁気共鳴により受信側自己共振コイルに伝送する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯の共用化が可能であり、より小型化されたRFIDリーダ/ライタ用アンテナを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ/ライタ用アンテナは、アンテナ基板10と、共通接続ポート20と、第1アンテナ30と、第2アンテナ40と、フレキシブルケーブル50とから主に構成される。共通接続ポート20は、アンテナ基板10上に配置され、ホット側接続部21及びグラウンド側接続部22を有する。第1アンテナ30及び第2アンテナ40は、各々第1の周波数帯及び第2の周波数帯に対応し、共通接続ポート20から延在し、アンテナ基板10平面内においてホット側接続部21及びグラウンド側接続部22を結ぶ線の中心を通る垂線に対して線対称に配置されるダイポールアンテナからなる。フレキシブルケーブル50は、共通接続ポート20と、アンテナモジュール基板60との間を接続する。 (もっと読む)


【課題】 電力を伝送する対象ではない機器が近くに存在する場合にも、電力を伝送すべき対象となる機器にだけ選択的に電力伝送する無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】 送電機器と受電機器の間で電力を無線伝送する場合に、送受信の共振回路の共振周波数と、共振回路に供給される電力信号の周波数と、送受信の共振回路に接続される回路のインピーダンスを同期して切り替える構成とすることで、電力を伝送したくない機器へ伝送される電力を低減し、電力を伝送したい機器へだけ電力を伝送することが可能となる。これにより、無線電力伝送に対応していない機器に電力が誤供給されて壊れるのを防止し、盗電しようとする機器に電力を盗まれるのを防止し、伝送したい受電機器に選択的に電力が伝送されない状況を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】非接触型ICカードなどの通信対象と通信を行う際に、主に通信を行う通信装置の通信主面において、幅広い範囲で良好な通信をすることができる通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイル部2と、コイル部2に近接して配置された金属体と、コイル部2及び金属体を備える筐体25、26と、を備え、コイル部2の開口部は金属体に対して略垂直であり、コイル部2の巻き方向が金属体の最端部に略平行であり、コイル部2を、金属体の、筐体25、26における主に通信を行う通信主面30側でない面の端部に配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 送電アンテナと受電アンテナの相対位置が変化する場合であっても、電力伝送効率の低下を抑制すること。
【解決手段】 本発明の送電装置は、送電アンテナから受電アンテナへ電力伝送を行う送電装置であって、受電アンテナの位置に関連付けられ、送電アンテナの共振周波数を制御するためのパラメータと、受電アンテナの位置と、に基づいて、送電アンテナの共振周波数を制御する。 (もっと読む)


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