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Fターム[5K030HB01]の内容

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Fターム[5K030HB01]に分類される特許

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【課題】IPv4プロトコルを用いてデータコネクトサービスを提供するIP電話システムにおいて、IPv6アドレスによってP2P(ピアツーピア)通信が可能かを判別できるようにする。
【解決手段】IP電話装置100は、データコネクトセッションにおいて、相手方IP電話装置との間でIPv6アドレスの通知応答をした後、IPv6疎通テスト手段118はP2P通信により相手方のIP電話装置との間の疎通テストを行い、疎通テストに失敗した場合、IPv4アドレスの通知応答を行って、相手方のIP電話装置のIPv4アドレスを取得して取得プロトコル情報格納手段119に記憶してデータコネクトセッションを終了し、その後、取得したIPv4アドレスに基づいてIPv4ネットワークを介して前記相手方のIP電話装置とP2P通信によりデータを送受信する。 (もっと読む)


【課題】通信網および放送網等を含む総合的なネットワーク環境において、より効率的にネットワーク資源を利用する。
【解決手段】パケット化されたコンテンツを含むデータストリームをコンテンツ再生装置2に配信する際に、再度の配信が予定されている再配信コンテンツを構成するパケット群に代えて、当該再配信コンテンツへのリンクを送信する。 (もっと読む)


【課題】本来であれば通信端末と通信端末との間で交換する端末能力交換を呼セッション制御機能部にて終端することにより、トラフィックを軽減すること。
【解決手段】IMSネットワークを含む通信ネットワークシステムであって、呼セッション制御機能(CSCF)部と、呼セッション制御機能部の処理領域に在圏する通信端末とを備え、呼セッション制御機能部は、通信端末の能力情報を前記通信端末に対応付けて登録する登録部と、登録部に登録された能力情報を用いて、呼セッション制御機能部を介した通信端末への能力情報の問い合わせに対する応答を、通信端末に代替して行なう代替部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、音声データのみの折り返し機能を安価に実装可能なゲートウェイ装置を得ること。
【解決手段】個別の端末毎に独立したVoIP機能を持ち、配下端末同士で音声データの通信が発生した場合に、呼状態と音声データの通信に使用する通話リソース情報とを監視するユーザ用VoIP機能部8−1、8−2、…、8−Nと、音声データの通信を行う配下端末同士の通話リソース情報を、VLANにより特定されるMACアドレスと関連付けて管理するユーザ間連携機能部7と、ユーザ間連携機能部7で管理されている通話リソース情報と宛先および送信元の端末の通話リソース情報が一致する音声データを送信元の端末から受信した場合、受信した音声データのMACアドレスを関連付けて管理されているMACアドレスに書き換え、宛先の端末へ送信する宛先MAC変換機能部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声通信システムは、災害による輻輳が発生しても、限られたユーザ間で、直接に呼処理を可能とする。
【解決手段】音声通信システム50は、呼処理制御サーバ30と各端末10が接続されて構成される。呼処理制御サーバ30は、各端末10の電話番号とネットワークアドレスとの関係を記憶する記憶部と、各端末10のネットワークアドレスに基き、呼処理を行う呼処理制御部と、番号登録処理部とを有している。各端末10は、対向装置端末の電話番号とネットワークアドレスとの関係を記憶する記憶部と、対向装置端末のネットワークアドレスに基き、直接に呼処理を行う呼処理制御部とを有している。呼処理制御サーバ30は、第1の端末10から第2の端末10の電話番号を受信したとき第2の端末10のネットワークアドレスを検索して第1の端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】社外から社内のイントラネットへアクセスする煩雑さを解消することができる電子メールシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して電子メールを送受信する電子メールシステムであって、ユーザが社内に居るかあるいは社外に居るかの情報と、該ユーザの携帯電話番号とを格納したユーザ情報データベースと、任意のユーザ宛ての電子メールを受信したとき、ユーザ情報データベースを参照して、該ユーザが社外に居ると判定された場合に、メール内容を音声変換して出力する音声出力部と、音声変換されたメール内容を、ユーザ情報データベースを参照して該ユーザの携帯電話に対して発信する通話発信部と、を備える電子メールシステム。 (もっと読む)


【課題】共通のアドレスが割り当てられた複数のVoIPゲートウェイ間における負荷分散を図る技術を提供する。
【解決手段】複数のアナログ電話機4を収容するPBX3をVoIP網5に接続するVoIPゲートウェイ1を複数設け、これらのVoIPゲートウェイ1に、VoIP網5上のアドレスとして共通のアドレスを割り当てるとともに、着信当番の順番リストにより着信当番を割り当てる。共通のアドレスに対するINVITEメッセージがVoIP網5から着信した場合、着信当番のVoIPゲートウェイ1のみがこのINVITEメッセージを処理して呼制御シーケンスを実施し、その他のVoIPゲートウェイはこのINVITEメッセージを破棄する。着信当番のVoIPゲートウェイ1は、自VoIPゲートウェイ1が所定の当番交代条件を満足したか否かを判断し、満足した場合、順番リストに従い他のいずれか一つのVoIPゲートウェイ1に着信当番を移す。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワークを用いた通信システムにおいて、帯域やトラフィック量に応じたパケット通信量を決定する際に、伝送性能テストを行うことなく、ネットワーク上のすべてのIP内線端末に対して、即時に端末の接続環境に応じたパケット送信間隔を決定し、パケット送信間隔を調整する機能を提供する。
【解決手段】 パケット送信間隔決定手段は、固有ID識別手段で抽出したIP内線端末またはルータが有する固有ID(MACアドレス値)、または端末種別識別手段で抽出した該IP内線端末の端末種別情報に対応するパケットの送信間隔を決定し、制御パケット送信手段は前記パケット送信間隔決定手段が決定した送信間隔で制御パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】 固定レート型の音声符号化方式が適用されていても伝送レートを可変とし、変化する伝送路の状態(帯域に)適合可能な音声通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音声通信装置は、固定レートの音声符号化方式で符号化した符号化音声データをパケットのペイロードに挿入して対向装置に向けて送信するものに関する。そして、当該音声通信装置から対向装置への伝送路の状態を把握する伝送路状態把握手段と、把握した伝送路状態に応じて、組み立てるパケットのペイロードサイズを変更するパケット生成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、ネットワーク100とのデータ通信によってコンテンツをダウンロードすることができ、RAM34などを備える。また、RAM34には、パケット通信料が記録された通信料金条件テーブルデータ(340)が記憶されている。コンテンツをダウンロード可能な状態で通信料金キー(RK)が操作されると、画像コンテンツのファイルサイズを入力できるようになる。そして、ファイルサイズが入力されると、コンテンツをダウンロードするために必要な通信料金と、ダウンロードを行うかを確認する文字列とが書かれた確認画面がディスプレイ30に表示される。
【効果】コンテンツのダウンロードに必要な通信料金を通知することでダウンロード行うかを使用者に判断させることができる。そのため、コンテンツのダウンロードを行う際の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数の層を有するマルチメディア情報のための無線送信システムを提供する。
【解決手段】報告されたチャネル条件、モバイルのロケーションおよび/または特定の層のために使用されたフォワードエラー訂正(FEC)に基づいてどの層を送信すべきかを選択することができる基地局(BTS)および移動局(MS)を含む。それぞれのFECレートおよび/または電力レベルは、利用可能な帯域幅および/またはBTSの受信およびデコーディング能力に依存して移動局により各層に対して動的に確立する。 (もっと読む)


【課題】一斉通信時にデータを受信する第2の端末の数に関わらず、発呼要求から一斉通信の開始までに要する時間を短縮できるようにする。
【解決手段】第1の端末1は、呼制御サーバ3に対して発呼要求を送信する(S201)。発呼要求を受信した呼制御サーバ3は、一斉通信時の受信端末となる複数の第2の端末21,22,23に発呼要求をマルチキャストで送信する(S202)。呼制御サーバ3は、第1の端末1と複数の第2の端末21,22,23との間の通信帯域が確保されていることを示す評価結果が評価部で得られると、そのことをトリガとして、発呼端末としての第1の端末1に対して成功応答を返信する(S203)。第1の端末1は、発呼要求の送信後に、呼制御サーバ3から成功応答の返信があると、一定時間経過後に、複数の第2の端末21,22,23に対して一斉通信によりデータをマルチキャストで送信する(S204)。 (もっと読む)


【課題】 災害直後のように大量のトラヒックが発生する場合であっても、セッションの品質を守る。
【解決手段】 本発明は、各リンクで受付可能レートよりも低いレートを新たに設定し、その新たに設定したレートよりも実際のトラヒックのレートが低い領域、新たに設定するレートと受付可能レートとの間の領域、受付可能レート以上の領域の3つの領域をマーク無し、一部のパケットにマーク、全てのパケットにマークとマークの割合によって3つの領域を表現することで新たなヘッダフィールドを使用せずに3つの領域を区別する。出口ルータで入口ルータごとに最大使用可能帯域を推定し、その推定値と現在保留中のフローの使用帯域から単位時間当たりに受け付ける新規フロー数を規制する。 (もっと読む)


【課題】着信先に応じて、ユーザの要望に応じた通話を実現することができるゲートウェイ装置20を提供する。
【解決手段】本発明のゲートウェイ装置20は、アナログ電話番号での発信の際に、当該アナログ電話番号に対応付けてインターネット電話番号がデータベース24内の電話番号テーブル240に予め登録されていれば、当該インターネット電話番号を用いてインターネット16経由で発信を行う。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータを送信する送信装置の負荷にそぐわない送信可否の判定が行われてしまう恐れがあった。
【解決手段】 送信装置101の受信部108は、符号化方式の指定を含むコンテンツデータの要求を受信装置102から受信し(S201)、送信可否判定部109は、受信した要求に応じてコンテンツデータを送信するか否かを、指定された符号化方式に応じた負荷値を用いて判定し(S204)、送信部107は、送信可否判定部109による判定結果に応じて、コンテンツデータを符号化して送信する。 (もっと読む)


【課題】簡略な手順で無線LANを経由した通話を行う無線音声通話システムにおいて、1つのアクセスポイントで中継される通話の数を効率的に制限できるようにする。
【解決手段】受信した音声パケットの識別情報が、前記通話管理テーブルに登録されているとき、この音声パケットを転送する。音声パケットの識別情報が通話管理テーブルに登録されていないとき、この識別情報を前記通話管理テーブルに登録する。音声パケットの識別情報が通話管理テーブルに登録されておらず、通話管理テーブルに登録されている識別情報の数(通話数)が最大通話数に達して達している場合、受信した音声パケットの転送を禁止する。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバの死活を、より精度良く監視する。
【解決手段】ネットワークシステム(1)を構成する複数のP−CSCFサーバ(10_1及び10_2)の各々は、SIPメッセージの転送を行う機能ブロックに対するヘルスチェックを定期的に行い、前記ヘルスチェックの結果、前記機能ブロックが正常に動作している場合、PCRFサーバ(20)へ自サーバのSIPアドレス(A1及びA2の各々)を、Diameterプロトコルを用いた通信によって通知する。PCRFサーバ(20)は、前記通信によって定期的に受信されるSIPアドレスの一つを、前記転送の要求元(UE 2)へ払い出す。 (もっと読む)


【課題】パケットの中身まで検査、書換えを必要としないことによりエッジルータの処理負荷を低減することを課題とする。
【解決手段】少なくとも2台のエッジルータ(102、104)がアドレス対応情報を互いに同期し、前記アドレス対応情報に基づき、VoIPパケット受信時に、VoIPパケットの自身のグローバルIPアドレスを自身のVPNにおける通信端末のプライベートIPアドレスに変換し、VoIPパケット送信時に、VoIPパケットの宛先通信端末のプライベートIPアドレスを前記宛先通信端末が属するVPNにおけるエッジルータのグローバルIPアドレスに変換することを特徴とする。 (もっと読む)


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