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Fターム[5K030HB12]の内容

広域データ交換 (118,342) | データ種別 (6,873) | 伝送制御情報、シグナリング、OAM情報、POH (2,075) | 誤り制御、HEC、CRC (112)

Fターム[5K030HB12]に分類される特許

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【課題】パケットネットワークの信頼性評価を高精度で実現すること。
【解決手段】MPLS網9の入側エッジ装置1が、MPLS網9に流入したユーザ信号に対して、ユーザ信号の伝送誤りを検出するための誤り検出符号を複数種類分生成して、ユーザ信号にカプセル化したMPLSパケットであるユーザパケットを生成して出側エッジ装置3へと送信し、MPLS網9の出側エッジ装置3が、受信したMPLSパケットをデカプセル化して取り出した複数の誤り検出符号から複数種類それぞれの誤り検出回数を算出し、その算出した誤り検出回数と、受信したMPLSパケットのデータ量との比率に応じて、MPLS網9のエラーレートを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の層を有するマルチメディア情報のための無線送信システムを提供する。
【解決手段】報告されたチャネル条件、モバイルのロケーションおよび/または特定の層のために使用されたフォワードエラー訂正(FEC)に基づいてどの層を送信すべきかを選択することができる基地局(BTS)および移動局(MS)を含む。それぞれのFECレートおよび/または電力レベルは、利用可能な帯域幅および/またはBTSの受信およびデコーディング能力に依存して移動局により各層に対して動的に確立する。 (もっと読む)


【課題】IPマルチキャストを用いたコンテンツの配信サービス等において、中継器においてパケットを効率よく転送することにより、遅延時間を少なくしたコンテンツ配信システム等を提供すること。
【解決手段】コンテンツ配信装置が、メディアコンテンツを符号化、多重化してメディアペイロードを生成し、メディアペイロードに基づいてFECペイロードを生成する。そして、メディアペイロード及びFECペイロードに基づいて、送信されるネットワークの特性に応じてメディアパケットとFECパケットとをそれぞれ生成し、受信装置に送信する。受信装置は、メディアパケット及びFECパケットを受信し、メディアペイロードと、FECペイロードとをそれぞれ復元する。メディアペイロードにエラーがある場合には、FECペイロードを利用して誤り訂正を行った後に、メディアペイロードを復号、逆多重化してコンテンツを復号する。 (もっと読む)


【課題】IPマルチキャストを用いたコンテンツの配信サービス等において、誤り耐性を維持しながらパケットを効率よく転送できる中継装置等を提供すること。
【解決手段】第1パケットのヘッダからFEC識別情報を抽出し、抽出されたFEC識別情報に基づいてパラメータを導出し、前記導出されたパラメータに基づいて、第2符号を生成し、前記第1パケットと、前記第2符号とに基づいて第2パケットを生成し、前記第2パケットを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】FECを適用して送信された連続したパケットに、受信順の誤りまたはパケットロスが生じた場合、復号に必要なパケットを無駄にすることなく効率よくデータを処理することができるデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、FECによって符号化されたデータを含むパケットを受信する。PCは、一のパケットが受信されてから、損失パケットを復元する単位となる復元グループが前記一のパケットと同一であるパケットを受信せずに経過した未受信時間を計測する(S31〜S33)。未受信時間が待機時間以上であるか否かを判断する(S35)。待機時間以上であれば(S35:YES)、PCは、未受信時間が待機時間以上となった復元グループに属するパケットのFEC復号を回避する(S37〜S39)。 (もっと読む)


【課題】損失パケット回復と輻輳回避とを統合することを目的とする。
【解決手段】パケット交換ネットワークでメディア会議を行うときに、損失パケットを克服して輻輳を回避する装置及び技術が記載される。損失パケットの問題を回避するために、受信機が冗長情報から何らかの損失パケットを再構成することを可能にする冗長情報がメディアストリームに挿入される。輻輳回避技術は、メディアストリームのビットレートを調整し、輻輳によるパケット損失のないサポート可能な最高のビットレートを見つけることを含む。ビットレートを高いレートに増加させるときに、更なるビットは、損失パケットの回復に使用される冗長情報から生じ、これにより、ネットワーク輻輳により生じた何らかの損失パケットはビットストリームに悪影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】特定のサーバ装置に負荷が集中しないようにしながら、データ群を構成するデータをオーバーレイネットワークから確実に取得する。
【解決手段】複数のノード装置に含まれる第1ノード装置は、複数のデータにより構成されるデータ群を構成する何れかのデータを記憶するノード装置の数が、第1の所定数以下であるかを所定のタイミングで判定し、複数のノード装置に含まれる第2ノード装置は、データを記憶するノード装置の数が第1の所定数以下であると判定されたことに従って、データ群の復元に用いられる誤り検出符号を生成し、生成された誤り検出符号を記憶し、記憶された誤り検出符号がオーバーレイネットワークから取得可能となるように、誤り検出符号をオーバーレイネットワークに公開し、データ群を構成する何れかのデータを、誤り検出符号を用いて復元する。 (もっと読む)


【課題】論理ネットワーク内で適切に負荷を分散する。
【解決手段】ノードNは、特定情報の送信を求める要求を、論理ネットワーク100のトポロジによらずノードNから受信する(S20)。ノードNは、子ノードN〜NとノードN自身の中から、ノードNよりは子ノードN〜Nを優先して、特定情報の送信に関与する責任ノードを選択し、各責任ノードに特定情報の一部または全部(部分特定情報)を対応づける。責任ノードとして選択した責任子ノードN〜Nがある場合、ノードNは、各責任子ノードに対応づけた部分特定情報をそれぞれノードNに送信するよう求める要求を各責任子ノードに送信する(S30〜S32)。ノードNを介して要求を受けたノードN〜Nも同様に動作するが、ノードN〜Nのように自分自身を責任ノードとして選択した場合は、自らに対応づけた部分特定情報をノードNに送信する(S41、S42)。 (もっと読む)


【課題】パケット全体の誤り検出を行う方式で、伝送するパケットの遅延及び遅延変動の低減を図る。
【解決手段】伝送装置10はFCSを用いたパケットの誤り検出を、パケットが入力されてから出力されるまでの過程で複数回行うものであり、パケットの誤り検出を行う1以上の誤り検出回路1210、1310と、パケットの誤り検出に加えて誤りを含むパケットの廃棄を行う誤り廃棄回路1240とを備える。誤り検出回路は、パケットのメモリ領域への蓄積及び保持を行わずに、パケットの転送を行い、パケットの誤り検出処理の結果を示す廃棄フラグをパケットに追加する。誤り廃棄回路は、パケットのFCSの確認結果及び誤り検出回路で追加された該パケットの誤り検出処理の廃棄フラグから判断し、パケットに誤りが含まれる場合にパケットの廃棄を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶手段の容量削減と処理負担の軽減とを図る。
【解決手段】情報処理装置100は、TCP/UDPパケットに対してフラグメンテーション処理されたパケットを含むIPパケットを受信する通信インターフェース101と、受信した複数のIPパケットのいずれか1つから、分割される前のTCP/UDPパケットのチェックサムバイトを抽出して、ヘッダバイト記憶部122に記憶させるヘッダバイト抽出部113と、受信した複数のIPパケットのそれぞれに対してチェックサム演算を行い、演算結果を積算して、演算結果記憶部121に記憶させるチェックサム演算回路112と、演算結果記憶部121に記憶された、積算された後の演算結果と、ヘッダバイト記憶部122に記憶されたチェックサムバイトと、に基づいて、複数のIPパケットを結合した後のパケットにエラーがあるか否かを判定するエラー判定割込制御部115と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】通信装置の高位レイヤ等から受け取ったパケットが、サービス品質(QOS)レベル等の特定のパケット取り扱い識別子を有するよう指定する。
【解決手段】パケットは、異なるパケットタイプの識別を通じ割り当てられたパケット取り扱い識別子に基づいて、取り扱われる。この識別子は、たとえば、遅延に影響されやすいパケットを遅延なしで転送可能とするとともに、可能性がある再送信のため、エラーに影響されやすいパケットの記憶を可能にする。パケット取り扱い識別子を含む再送信プロトコルを選択的に併用することにより、メモリを、コーディング、デコーディング、インターリービング、デインターリービング、エラー訂正等の他のトランシーバー機能と共有することができる。 (もっと読む)


【課題】パケットにシーケンス番号を設定し、または受信パケット数を受信側から送信側へ通知しなくても、パケットの消失を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】送信側制御装置110は、制御周期103毎に所定の予定パケット数102のパケットを送信する。受信側制御装置200は、制御情報記憶部290と、パケット受信部210と、受信パケット計数部220と、パケット受信異常検出部230とを備える。制御情報記憶部290は、予定パケット数102を予め記憶する。パケット受信部210は、送信側制御装置110により送信されたパケット101を受信する。受信パケット計数部220は、受信されたパケット101の数を制御周期103毎に数える。パケット受信異常検出部230は、受信パケット数221と予定パケット数102とを制御周期103毎に比較し、受信できなかったパケット101の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 ミラーリングのような専用ポートを必要とすることなく、物理的に遠隔にあるキャプチャ装置でのデータキャプチャを実現可能な中継装置を提供する。
【解決手段】 中継装置は、リアルタイム性が要求されるネットワークに配置され、受信データからエラーデータを検出する検出手段(データ処理部12)と、検出手段が検出したエラーデータをネットワークを経由して予め指定された宛先のキャプチャ装置に送信する送信手段(スイッチインタフェース部17)とを含む入力回線インタフェース回路(入力回線インタフェース部1)を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、ヘッダに対するエラー有無を判断するためのヘッダエラーチェック情報を有するフレームを受信するデータ送受信部と、ヘッダエラーチェック情報を用いてヘッダに対するエラー有無を判断し、ヘッダにエラーがないと判断されると、フレーム全体が受信される前に、受信したフレームを宛先に転送を開始するようにデータ送受信部を制御する制御部と、を有する。この場合、フレームは、ヘッダエラーチェックの後に転送を行うか否かを知らせるヘッダエラーチェックフラグ情報が記録される第1フィールド、ヘッダエラーチェック情報が記録される第2フィールドを含み得、制御部は、ヘッダエラーチェックフラグ情報よりチェックアンドフォワード方式の適用が確認されると、ヘッダエラーチェック情報を確認してヘッダエラーの有無を判断し得る。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2ネットワークを冗長化することができる技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置100は、物理回線P1および物理回線P2の一方を、通信に使用する物理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を物理回線単位で冗長化するアップリンク・リダンダント部122と、アップリンク・リダンダント部122と協働して、物理回線P1および物理回線P3の両方に共通する論理回線のうち、一方の物理回線に設定された論理回線を、通信に使用する論理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を論理回線単位で冗長化するグループ管理部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送ネットワーク及び通信ネットワークを用いて、映像信号及び音声信号を伝送する伝送システムにおいて、映像信号を受信してから再生するまでの遅延時間を増加させない。
【解決手段】映像信号及び音声信号Aを符号化し、放送波を放送ネットワーク3を介して送信すると共に、音声信号B,Cを符号化してIPパケットを生成し、順序制御/FEC処理の後に通信ネットワーク4を介して送信する送信装置1において、符号化処理部10は、映像信号を符号化し、符号化完了のときにトリガを出力する。順序制御/FEC処理部15−B,15−Cは、トリガを入力する毎に音声信号B,CのIPパケットに対し順序制御/FEC処理を行う。これにより、映像信号の符号化単位の時間内で、音声信号B,Cが順序制御/FEC処理される。したがって、映像信号のフレーム#1と音声信号B,Cのサンプル#1とがほぼ同じタイミングで送信される。 (もっと読む)


【課題】
VCパスにおいては従来のBIP-8演算によるビット誤り検出方式では、同一レールに偶数ビットの誤りが発生した場合、ビット誤りを検出できず運用系から非運用系への無瞬断切替えが成立しない。
【解決手段】
従来のBIP-8演算に加えて、CRC演算を用いることで、BIP-8演算では検出できないビットエラーを確実に検出し、VCパスの無瞬断切替えを実施する。 (もっと読む)


ブロック要求ストリーミングシステムは、従来のファイルサーバ(HTTP、FTP、等)によって対処される形式でデータを生成する取り込みシステムを典型的に用いて、該システムのユーザ経験及び帯域幅効率の向上を提供し、取り込みシステムは、コンテンツを取り込み、キャッシュ含むことができる又は含まなくともよいファイルサーバによって対処されるファイル又はデータ要素としてそれを準備する。クライアントデバイスは、取り込みプロセスを利用するために好適化することができ、取り込みプロセスから独立したより良いプレゼンテーションのために役立つ改良を含む。ブロック−要求ストリーミングシステムにおいては、取り込みシステムは、消失コードによりデータを生成し、クライアントデバイスは、メディアデータ及び冗長データの要求の様々な選択及びタイミングを通じて、プレゼンテーションのために提供するメディアを効率的に復号することができる。
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【課題】画像データを送信する通信装置の負荷の状況を反映させて、画像データに付加される既送データのデータ量を制御する。
【解決手段】負荷状況取得部51は、第1のネットワークファクシミリ装置10が第2のネットワークファクシミリ装置へ画像データを送信するときの第1のネットワークファクシミリ装置10の負荷の状況を取得する。一方、受信部53は、第2のネットワークファクシミリ装置における画像データの受信の成否についての結果を第2のネットワークファクシミリ装置から受信する。そして、付加個数制御部54は、送信される画像データのUDPパケットに付加される冗長パケット数を、受信部53により受信された結果と、その画像データを第1のネットワークファクシミリ装置10が送信したときの負荷状況取得部51により取得された負荷の状況とに基づき制御する。 (もっと読む)


【課題】上位プロトコルを含むパターンの発生を可能にする。
【解決手段】使用プロトコルとフレーム長、ペイロードへの付加情報、レート情報を入力し、これらの情報に基づくフレームパターンをフレームパターンメモリ4aに設定記憶し、フレーム発生方法に関する情報をフレーム制御メモリ4bに設定記憶する。フレーム制御メモリ4bの最小フレーム長情報と実際の発生フレーム長情報とを用いて最小長からの増加フレーム長を演算し、この演算した増加フレーム長を用いてフレーム内のレングスフィールドおよびチェックサムフィールドを書き換え処理する。その後、ペイロード部分についてチェックサム計算を行い、その計算結果がFFFF(h)となるように試験用特殊パターンのエリアに補正値を付加してフレームパターンを出力する。 (もっと読む)


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