説明

Fターム[5K030JT04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 端末 (4,673) | データ通信系端末(DTE、非パケット端末を含む) (1,497) | 映像系端末 (292)

Fターム[5K030JT04]の下位に属するFターム

Fターム[5K030JT04]に分類される特許

21 - 40 / 226


【課題】
無線通信品質に応じて自動で伝送条件の調整を行うことができるマルチキャスト配信システムを提供する。
【解決手段】
送信機101から優先受信機301a及び非優先受信機301bを含む複数の受信機301に伝送データをマルチキャスト配信するマルチキャスト配信システム1において、優先受信機301aは、送信機101から受信した伝送データに対する受信応答を生成する受信応答生成部35と、受信応答を送信機101に送信する受信応答送信部36とを備えている。送信機101は、優先受信機301aから送信されてきた受信応答に基づいて、その通信品質を推定する通信品質推定部17と、通信品質推定部17にて推定された優先受信機301aの通信品質に基づいて伝送データの符号化レートを決定する符号化レート決定部18と、符号化された伝送データを送信する伝送データ送信部11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サーバがQoSに対応していない場合であっても、ストリーミングデータの通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】中継装置は、サーバが提供するサービスの種類を表すサービス情報と、サービスの提供用の通信に関する情報を表す通信情報との提供をサーバに要求し、要求への応答によって、サービス情報と、通信情報とを取得可能なプロトコルを利用可能に構築されたネットワークにおいて、受信したパケットをデータリンク層以上に上位のプロトコルレイヤで転送する。この中継装置は、プロトコルを用いた通信を利用して、サーバを識別可能な識別情報と、サービス情報と、通信情報とを取得する取得部と、取得部が取得した情報に基づいて、サーバが提供するストリーミングサービスの通信についてのQoS制御のルールを設定する設定部と、設定したルールに基づいて、受信したパケットを転送する転送部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンタイトルメント・データが直ちにプログラム・マテリアルを受信するための権利を否定するように階層化されたシステムを提供する。
【解決手段】本装置は、条件付きアクセス・ペイロード・ヘッダと残りの権利付与データのペイロードを含むペイロードを有する信号パケットを選択するパケット・トランスポート・プロセッサを含む。各ペイロード・ヘッダは、受信機が権利付与データを処理することを可能または不能にするように符号化されるバイトのグループを含む。加入者固有の条件付きアクセス・コード・ワードで予めプログラムされたフィルタは、加入者固有の条件付きアクセス・コード・ワードと一致させるために条件付きアクセス・ヘッダのそれぞれのバイトのグルーピングを検査する。一致が生じる場合、プロセッサは権利付与データを処理する。権利付与は伝送信号の暗号解読部のための暗号解読キーを生成するために利用される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信装置とコンテンツ再生装置との間に複数のネットワークが存在する場合でも、コンテンツ再生装置における再生バッファの枯渇を防ぐ。
【解決手段】コンテンツ計測装置20は、ネットワーク接続装置40とコンテンツ再生装置30との間で、コンテンツ配信装置10からコンテンツ再生装置30へ送信されたコンテンツデータのデータ量である送信済みデータ量を計測し、当該送信済みデータ量を含むフィードバック情報をコンテンツ配信装置10に送信する。コンテンツ配信装置10は、フィードバック情報に含まれる送信済みデータ量を基に、コンテンツ再生装置30の再生バッファの状態を推定し、推定した再生バッファの状態を基に当該コンテンツ再生装置へ送信するコンテンツデータの品質を制御する。 (もっと読む)


【課題】映像データのリアルタイム配信を行う場合でも映像データの再送効率を向上させること。
【解決手段】中継装置1は、映像データ蓄積部2と、信頼度算出部3と、格納制御部4と、送信制御部5とを有する。映像データ蓄積部2は、映像データを蓄積する。信頼度算出部3は、映像データを受信した場合に、配信元の装置または他の中継装置と自装置との間におけるネットワーク状況から映像データの品質が変化した度合いを示す映像データの信頼度を算出する。格納制御部4は、映像データの信頼度が所定の閾値以上である場合に、映像データを映像データ蓄積部2へ格納する。送信制御部5は、映像データを他の中継装置または配信先の装置へ送信する。送信制御部5は、映像データの信頼度が閾値以上である場合には、自装置のアドレス情報と共に映像データを送信し、送信制御部5は、映像データの信頼度が閾値を下回った場合には、映像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】受信機間の同期を必要とする映像/音声配信システムにおいて,送信機と受信機間のクロックに誤差が生じても,再生の同期を取ることができ,且つ,構成が簡易な受信機を提供する。
【解決手段】受信機のシステムタイマとオーディオクロックのそれぞれを別々のシステムで合わせ込み,システムタイマに合わせて音声を再生できるようにオーディオクロックを調整することで,システムタイマの揺らぎをオーディオクロック調整時に平滑化し吸収する。さらに,システム全体として簡易な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の装置に対して配信されるデータ中に欠損が生じた場合に、欠損したデータを効率的に修復できるデータ修復方法を提供する。
【解決手段】二以上の受信機90は、複数の装置に対して配信されるファイルを受信し、マッチングサーバ80は、受信機90をグループ化する。嗜好情報分析手段81は、受信機90を使用するユーザがファイルを利用する状況を表す情報であるファイル利用情報に基づいて、各受信機を使用するユーザの嗜好が同等とみなせるか否かを判定する。グループ決定手段82は、ユーザの嗜好が同等とみなせると判定された受信機90同士をグループ化する。データ修復手段91は、自受信機90と同一グループの他の受信機90に配信されたデータをもとに、欠落したファイルのデータを修復する。 (もっと読む)


【課題】符号化ビットレートを考慮した、安定した高精度のユーザ体感品質を推定する。
【解決手段】パケット解析部17Bで、パケットを取得した取得パケット数と取得時刻とに基づいて、パケットに関する各時刻におけるパケット受信レートを算出し、符号化ビットレート算出部17Cで、各時刻におけるパケット受信レートを統計処理することにより、任意の映像品質推定時点における映像通信に関する符号化ビットレートを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の大容量データを広帯域ネットワークから狭帯域ネットワークに配信する大容量データ配信システムに関ルータに流入制御を設定することなく、狭帯域ネットワーク全体の使用可能帯域をもとに、流入箇所毎に使用可能帯域を割り当て、大容量データをトランスコードして流入可能とする。
【解決手段】映像ストリームのトランスコードを行うトランスコーダ102を搭載しそれを制御するオートトランスコーダ101を多段接続して、広帯域ネットワークからの映像ストリームの流入を引き受けるグループが形成される。オートトランスコーダ101では、自装置で映像ストリームをトランスコードできない場合に、同一のグループ内の他のオートトランスコーダ101でその映像ストリームをレート変換させるために、その映像ストリームを透過させる制御が実施される。 (もっと読む)


【課題】映像や音声の切り替えが迅速に行え、かつ、映像や音声の乱れを抑えることのできるIPマルチキャスト受信端末を得る。
【解決手段】受信チャネル選択手段303は、IGMPで参加しているマルチキャストグループとは別に、上位アプリケーションがパケットデータ処理手段301でデータ処理を行うためのマルチキャストグループをマルチキャスト管理テーブル103の受信マルチキャストテーブル103bに登録する。IPパケット受信手段101は、受信したIPパケットの宛先IPアドレスが、受信マルチキャストテーブル103bに登録されている場合にのみ、IPヘッダの解析とIPフラグメント再構築処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】揺らぎ吸収バッファにおけるパケットの枯渇を防止すると同時に、揺らぎ吸収バッファに蓄積されているパケットの出力遅延を防止する。
【解決手段】揺らぎ吸収バッファ22は、例えばリングバッファにより構成され、パケット送受信部21により受信されたパケットを時系列順で蓄積する。カウント部23は、第1の周期以下の所定の第2の周期で、揺らぎ吸収バッファ22に蓄積されている蓄積パケット数をカウントすることでパケットカウント値を算出する。バッファサイズ変更部24は、カウント部23により算出されたパケットカウント値の過去のN回から、n番目に小さいパケットカウント値をパケットカウント値の代表値として算出し、算出した代表値が所定の基準値より大きければ、揺らぎ吸収バッファ22に蓄積されているパケットを削除し、代表値が基準値より小さければ、揺らぎ吸収バッファ22にパケットを挿入する。 (もっと読む)


【課題】受信するピクチャのビットレートの合計が、ピクチャを受信することが可能な帯域以下となるようにIピクチャを生成するタイミングを変更することで、画質の劣化を防止することが可能な通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続されている通信制御装置と通信装置とを制御対象として認識し、各制御対象のIピクチャ周期とフレームレートとビットレートとを取得する。そして、各制御対象のIピクチャ周期の最小公倍数を算出して同一タイミングを算出する。そして、同一タイミングにおける制御対象が受信するビットレートの合計が、制御対象の受信可能帯域以下でない場合には(S303:NO)、Iピクチャを生成するタイミングを変更させる制御対象を決定する(S304)。そして、決定された制御対象のIピクチャを生成するタイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域が保証されない通信網を利用したデータ通信の際に送信側の装置のバッファの空き容量の減少の原因を区別し、原因に応じた解決策を講じるデータ通信装置等を提供すること。
【解決手段】伝送帯域が保証されない通信網を利用したデータ通信を行うデータ通信システムであって、サーバ1は自装置のバッファの空き容量の減少の原因を判断し、該原因に応じた解決のための情報をクライアント2に送信する。 (もっと読む)


ある量の帯域幅が、移動を開始する前にデータ接続を介してデータとしてコンテンツ情報の移送に割り当てられる。第1に、コンテンツ情報は、ベース・レイヤおよび少なくとも1つの強化レイヤを用いて、階層型コーディング・スキームでエンコードされる。データ接続は、データ接続を介して更なるデータとして更なるコンテンツ情報の更なる移送について用られるかどうかを判定する。次いで、1またはそれ以上の更なる属性が更なる移送について決定される。更に、コンテンツ情報について1またはそれ以上の強化レイヤの数が、前記更なる移送の1またはそれ以上の属性に従って予め決められたポリシの制御下で移送に対して決定される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の一部の欠点なしに忠実度を測定するために、元のデータ(元の画像など)をレンダリングされたデータ(レンダリングされた画像など)といつ比較するかを判定するための方法を提供する。
【解決手段】これは、所与の時間にネットワーク経路のサービス品質を評価することにより、又は時間の経過につれてネットワーク経路の状態を評価し、テストする特定の時間を決定することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】再生バッファを用いてコンテンツ再生を行うコンテンツ配信にて、ユーザの体感品質の低下を抑制可能なコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ配信手段102は、クライアント300にコンテンツデータを配信する。クライアント300は、再生バッファ301を有し、再生バッファ301に初期バッファ時間分のコンテンツデータがバッファリングされるとコンテンツデータの再生を開始する。統合体感品質推定手段106は、再生バッファ301に初期バッファ時間分のコンテンツデータがバッファリングされるのに要する時間を示すバッファリング時間がユーザの主観的な体感品質に与える影響を考慮した統合体感品質を推定する。配信パラメータ決定手段101は、統合体感品質推定手段106が推定した統合体感品質に基づいて、配信パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議にて複数のユーザが時間的に重複する発言を行ったときに、各発言の先後関係に基づいてスムーズな会話を実現することができる通信制御装置を提供する。
【解決手段】一の端末装置では、複数のユーザについて同時発言の開始および同時発言の停止が検出されると、一の会議端末にて各ユーザの発言が開始された時間差Δtから、他の会議端末から送信されたデータのネットワーク伝送時間Tbaを減算して、差分Hが求められる(S201)。差分Hが0以上である場合は、一の端末装置のユーザに対して発言を喚起する報知が行われる(S205)。差分Hが0未満である場合は、一の端末装置のユーザに対して発言を抑制する報知が行われる(S207)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して互いにデータ通信を行うと共に、映像配信サーバから映像配信サービスを受信する映像受信端末間で帯域優先制御を行う映像配信システムにおいて、新たな映像受信端末を追加しても、既存の映像受信端末の設定を更新せずに帯域優先制御を行うことが可能な映像配信システムを提供する。
【解決手段】各映像受信端末は、自端末を特定する端末識別子と現在受信している映像サービスの受信開始時刻を関連付けて記録するとともに、受信開始時刻から各映像サービスに予め割り当てられた優先時間を減算することで、各映像受信端末が現在受信している映像サービスに対する優先度を算出して、該優先度と端末識別子を関連付けた優先度情報を、映像受信端末間でネットワーク全体の優先度情報として共有し、映像に乱れが発生すると、該優先度情報を基に、優先度が低い順に映像サービスの受信を停止させることで帯域優先制御を行う。 (もっと読む)


【課題】各家庭に対して同時に配信できるIP放送チャンネル数に上限を設けたIP放送システムにおいて、受信端末が起動時にラストチャンネルとして記憶されているIP放送チャンネルが上限数を超えている時に受信できずにブラックアウトしてしまう。
【解決手段】テレビの受信要求生成部は、起動直後、各チャンネルに相当するマルチキャストグループに対するLeaveメッセージを送信する(S101)ことで、ルータからのQueryメッセージを誘発し、各端末からのメンバーシップレポートを監視・受信して(S102)当該家庭に配信中のマルチキャストリストを作成する(S103)。配信中のマルチキャストの数が上限に達している、かつ、該マルチキャストリストにラストチャンネルに相当するマルチキャストアドレスが含まれていない場合、現在配信中のいずれかのマルチキャストを代わりに受信する(S105)ことで、ブラックアウトを回避する。 (もっと読む)


【課題】閉域網に含まれ当該閉域網より小さいエリアに設置されている複数の端末装置にサービスを提供する際の設定負担を軽減することにある。
【解決手段】設置されているエリアに応じた端末アドレスが割り当てられ、固有のサービス名を記憶し、端末アドレスとサービス名とを含む要求信号を閉域網を介してアクセス制御装置に送信する端末装置と、サービス名と、エリア毎に割り当てられているソースアドレスと、ソースアドレスに応じたエリアに提供されるサービス名のサービス提供装置の接続先を特定する応答情報とを対応づけて記憶する記憶部と、要求信号を受信して記憶部に記憶されている情報を参照し、要求信号に含まれる端末アドレスに対応するソースアドレスと、要求信号に含まれるサービス名との組み合わせに応じた応答情報を端末装置に送信するサービス名解決部とを含む。 (もっと読む)


21 - 40 / 226