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Fターム[5K030JT09]の内容

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Fターム[5K030JT09]に分類される特許

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【課題】複数のDHCPサーバを用いてクライアントにIPアドレスを割り当てるシステムにおいて、同一IPアドレスの重複割り当ての発生を抑制する。
【解決手段】IPアドレス割り当てシステムは、第1のネットワークに所属し得る複数のDHCPサーバ装置を備える。各DHCPサーバ装置は、ネットワーク全体アドレス範囲のうちクライアントに割り当て可能なIPアドレス範囲であって、他のDHCPサーバ装置とは重複しない専用アドレス範囲を記憶するアドレス範囲記憶部と、新たなIPアドレスの割り当て要求を受信すると専用アドレス範囲に含まれるIPアドレスを割り当てるアドレス割り当て制御部と、IPアドレスのリース期間の延長要求を受信すると既設IPアドレスが専用アドレス範囲に含まれているか否かに関わらず、延長許可をクライアントに送信する延長許可制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に余分なパケットを送信することなく、該ネットワークに接続された情報通信端末の通信帯域の調整を可能するための構造を備えたネットワーク帯域制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークへの不要なトラフィック負荷を与えることなく、該ネットワークに接続された情報通信端末の通信帯域の調整を可能するための構造を備えたネットワーク帯域制御に関する。NW制御部110は、情報通信端末300から、自己の物理的な位置情報とネットワーク100上の識別情報の双方を取得し、情報通信端末300のデータ送受信を担う通信経路を推定し、情報通信端末300の通信帯域を推定し、推定された通信帯域に基づいた情報通信端末300に対する伝送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】宅内NWで別ルータ配下に複数のNW機器が存在する場合、NW機器間の機器発見ができず、かつP2P通信路を確立するには、複数のルータを手動で設定をしなければ、確立することができない。
【解決手段】
第1のNW機器208とモバイル端末210間で、近接無線通信を用いて、移動体通信網203とインターネット204を経由した通信路確立を行う。その後、第2のNW機器209との間でも通信路確立を行う。モバイル端末210は、2つのNW機器208、209からNW環境情報を取得し、2つのNW機器208、209間のP2P通信路上にある、設定が必要なルータを推測し、2つのNW機器208、209へ、モバイル−NW機器間通信路を用いて、NW機器へルータ設定命令を送信する。NW機器はルータ設定命令を実行して、ポートフォワード設定を行うことで、機器発見及びP2P通信路確立を行う。 (もっと読む)


【課題】メール作成時のユーザの操作に負担をかけることなく、許可しない第三者へのメールの転送を防ぐことができるメール転送システムおよびメール転送方法を提供する。
【解決手段】グループ識別子とグループ識別子に対応する許可アドレスとを含むグループ情報を記憶する記憶手段14と、ユーザ端末から受信した電子メールを一時保存するメールサーバ11と、一時保存された電子メールにグループ識別子が付加されているか否かを判定する判定手段12と、判定手段12が電子メールにグループ識別子が付加されていると判定した場合には、メールサーバ11に、グループ識別子に対応するグループ情報に含まれる許可アドレスへの電子メールの送信を許可する制御手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケットの衝突を抑止することを課題とする。
【解決手段】GW装置は、ノード装置からGW装置までの経路情報、または、各ノード装置ごとに隣接ノード装置のアドレス情報を記憶する。そして、GW装置は、記憶される情報から、ブロードキャストでデータ送信を実行するノード装置を特定する。続いて、GW装置は、特定されたノード装置に、ブロードキャストでデータ送信を実行する装置であることを通知する。そして、GW装置は、通知された後に、記憶されるアドレス情報または経路情報に基づいて、隣接ノード装置にブロードキャストでデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話網等を通じて通話を行うことが可能な携帯通信端末を、会社内などに形成される電話システムに接続して、高品位に通話を行えるようにする。
【解決手段】SIPサーバ1に対して、ドック装置4を有線接続し、ドック装置4に対して、携帯通信端末である携帯電話端末5を有線接続して電話システムを構成する。ドック装置4は、携帯電話端末5が接続されると、端末登録離脱処理部を制御して、SIPサーバ1に対して、自機と携帯電話端末5とからなる端末をSIPサーバ1の配下の電話端末として登録する。ドック装置4が携帯電話端末5を制御して、携帯電話端末5をユーザインターフェースとして用いるようにし、目的とする相手先との間に通信路を接続し、通話を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング中とストリーミング停止中の双方において、ボリュームなどの制御情報を遅滞なく送信する。
【解決手段】本開示に係る通信装置は、ストリーミングパケットを送信するストリーミングパケット送信部と、前記ストリーミングパケットに関する制御情報を取得する制御情報取得部と、前記制御情報を含む制御パケットを送信する制御パケット送信部と、前記制御情報を前記ストリーミングパケットに付加する制御情報付加部と、所定の条件に応じて、前記制御情報を含む前記制御パケットを送信するか、又は前記制御情報が付加された前記ストリーミングパケットを送信するかを選択する送信経路選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優先度に応じて適切な無線リソースを割り当てる。
【解決手段】複数の経路を有する無線通信区間と、1以上の経路を有する有線通信区間とを含むネットワークと、前記ネットワークを制御する通信制御装置と、を備える通信システムであって、前記無線通信区間には通信端末が接続されており、前記有線通信区間にはサーバが接続されており、前記通信制御装置は、前記無線通信区間の複数の経路の通信状態と、前記有線通信区間の1以上の経路の通信状態とを取得し、前記無線通信区間に接続された通信端末と前記有線通信区間に接続されたサーバとの間でデータ通信要求があった場合、前記無線通信区間及び前記有線通信区間による通信品質が、前記通信端末と前記サーバとの間の通信において要求される通信品質を満たすように、前記複数の無線通信区間の経路及び前記1以上の有線通信区間の経路から、それぞれの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】特別な情報を共有すること無くノード間の通信経路を削減可能なホームエージェント及びモバイルルータを提供する。
【解決手段】ホームエージェントは、中継する制御パケットを監視して、管理対象であるモバイルルータの下位に接続された他のモバイルルータの位置情報を取得した時、モバイルルータを管理するホームエージェントに対して、モバイルルータが形成するネットワーク宛てのデータパケットをモバイルルータへ転送するよう指示する。また、モバイルルータは、下位に接続されたモバイルルータからデータパケットを受信して解析し、データパケットがカプセル化されている時、データパケットを上位に接続された外部のネットワーク及びモバイルルータへそのまま転送する。 (もっと読む)


【課題】データ端末装置に接続される通信端末のデータ処理の軽減とともに、スループットを向上させる。
【解決手段】通信端末(UE4)で圧縮ヘッダを付されたパケットを受信し、このパケットを通信端末に有線または無線により接続されたデータ端末装置(外部TE6)に転送する。通信端末(UE4)は、パケットに付された圧縮ヘッダの圧縮状態を判定し、最大圧縮状態であれば、圧縮ヘッダを疎通させるとともに、データ端末装置(外部TE6)に対してRoHCルータの起動要求を送信し、最大圧縮状態でなければ、圧縮ヘッダを伸長したうえでデータ端末装置に転送する。データ端末装置は、RoHCルータの起動要求を受信した場合に、RoHCルータを起動するとともに、転送された圧縮ヘッダの解凍を実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の無線基地局などの無線リソースの効率的な活用と、データの送受信に要する期間の短縮とを実現する。
【解決手段】無線通信システム10は、ネットワーク1、2、3を介して接続される移動端末4の移動経路を推定し、推定した移動経路に応じた移動端末の通信品質の変化の予測結果と、ネットワークと移動端末との間で送受信するデータのサイズとに基づいて、データの送受信を開始するタイミングを決定する処理を行うプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】 既にゲートウェイでパケット数・バイト数の一方または両方を課金対象としてカウントされたパケットが、基地局で破棄されて端末へ到達しなかった場合、実際には端末へ到達しなかったパケットに対する誤課金が発生する。
【解決手段】 基地局で破棄されて端末へ到達しなかったパケットの情報を基地局からゲートウェイに通知させる。特に、ゲートウェイが複数の基地局へ同じパケットを送信する場合、ゲートウェイが各基地局からの破棄通知を比較し、全ての基地局で破棄されたパケットのみを非課金対象とする。これにより、ゲートウェイが複数の基地局へ同じパケットを送信する場合でも、ゲートウェイが実際に端末へ到達したパケットのみを課金対象として課金カウントすることができる。 (もっと読む)


【課題】クライアントユーザが体感する通信品質を、簡単な構成で、かつネットワークにトラヒック増加などの負荷を与えることなく、位置ベースで測定できる通信品質測定方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、クライアントが送受するパケットが集約される経路に到着したパケットをキャプチャするパケットキャプチャ部101と、キャプチャされたパケットから、位置情報が記述されるパケットのコネクションで送受されるパケットの属性情報を管理するTCPコネクション管理部102と、TCPコネクション管理部102から提供された通信ログを分析してクライアント側の体感品質を位置ベースで算出するNW品質分析部103とを具備した。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを保存している移動ノードのIPアドレスが変更されても、オーバーレイネットワーク内のメッセージ量を増大させることなくコンテンツを取得させることが可能な配信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して通信可能な複数のノードNnにより構成されるオーバーレイネットワークにより、コンテンツがノードNnに分散して保存される配信システムSであって、各ノードNnにはノードIDが割当てられ、ノードNnとして、コンテンツを要求するユーザノードと、コンテンツを保存する保持ノードと、を含む配信システムSにおいて、コンテンツIDに対応付けられているノードIDを受信し、受信されたノードIDと、保持ノードのノードIDとが一致するかを判定し、両者が一致すると判定された場合、保持ノードに保存されているコンテンツをユーザノードに取得させる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えつつデータ通信を円滑におこなうことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、無線通信の機能が制限された仮眠状態とアウェイク状態とを繰り返し切り替える。ゲーム装置は、アウェイク状態であるときに取得したユニキャストデータおよびブロードキャストデータを通常キューに格納し、取得した順にデータをエアーに送信する。一方、仮眠状態であるときにおいて、ゲーム装置は、取得したブロードキャストデータを優先送信キューに格納し、ユニキャストデータを通常キューに格納する。その後再びアウェイク状態になると、ゲーム装置は、優先送信キューに格納されたブロードキャストデータを通常キューに格納されたユニキャストデータよりも優先的に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末装置とPDN間でのコネクションが一旦確立した状態に到った後に、移動通信端末装置での設定の変更操作によって他のPDNに接続を切替えるに際し、一旦確立したコネクションを切断せず、且つ、必要なメモリ領域の増大を要しない通信サービス提供システムを実現する。
【解決手段】移動通信端末装置101からPDNに到る伝送路中、コアネットワーク区間CNの終端部にPDN管理ゲートウェイ120を設け、複数のPDNと接続する場合でも移動通信端末装置101と該PDN管理ゲートウェイ120とのPDNコネクションは常に同一とする。その状態で、ユーザ所望のアプリのQnameを移動通信端末装置からPDN管理ゲートウェイに発し、該当するPDNとのコネクションを都度確立する。 (もっと読む)


【課題】伝送制御方法において、環境に応じて通信スループットを向上させることを目的とする。
【解決手段】送信元と送信先の通信装置それぞれにおいて、複数の輻輳制御方式にそれぞれ対応する複数の輻輳制御機能を含む伝送制御プロトコルを有し、該伝送制御プロトコルを用いて互いに通信を行う伝送制御方法であって、前記送信元と送信先の通信装置で第1の輻輳制御機能から第2の輻輳制御機能に切り替えを行う際に、前記伝送制御プロトコルが保持している第1の輻輳制御機能における動作状態を表す複数のパラメタのうち少なくとも1つを前記第2の輻輳制御機能における動作状態を表すパラメタに引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの浪費や、移動局UE又は外部接続機器のバッテリの浪費や、移動局UEが「IDLE状態」と「ACTIVE状態」との間を遷移するために必要なネットワーク処理を回避しつつ、通信アプリケーションが「Router lifetime」が満了するまでに「RA」を受信することを可能とする。
【解決手段】本発明の移動局UEは、ネットワークから「RA」を受信するRA受信部11と、RA受信部11によって「RA#1」が受信された場合には、通信アプリケーション20に対して「RA#1」を送信するRA送信部12とを具備し、RA送信部12は、通信アプリケーション20における「Router lifetime」が満了する前に、RA受信部11によって「RA#2」が再度受信されていない場合であっても、通信アプリケーション20に対して「RA#1」を再送するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】WLANとPHSの双方を搭載する携帯型のデュアル端末は、省電力の観点から、PHS圏内にある限りはたとえWLAN圏内でもWLANをOFFにしている。そのため電話がかかってくると、通常はS−Pゲートウェイ104からPSTN経由で呼び出されることになり、発呼者に通話料が発生してしまう。
【解決手段】そこで、S−Pゲートウェイ104から着信端末102への呼を通話料の発生前に切断するとともに、着信端末102からIP網またはPSTN経由でS−Pゲートウェイ104へコールバックする。そして着信端末102の代わりに、SIPサーバ100でコールバック先となる発信端末101を特定し、これにより着信端末102からの電話が発信端末101に接続される。なおこの「コールバック方式」のほか、「繋ぎ直し方式」「繋ぎ直し+かけ直し方式」「かけ直し方式」の4方式を提案する。 (もっと読む)


【解決手段】インターネットを介してパケットを転送するルーティング装置は、ユーザ装置からサーバにアドレス指定されている前記パケットを受信する受信ユニットと、前記ユーザ装置を使用するユーザを認証する認証ユニットと、ユーザが認証された場合、トンネリングプロトコルを使用してネットワーク装置へトンネリングセッションを確立するセッション確立ユニットと、前記トンネリングセッションを介して前記ネットワーク装置へ前記パケットを転送する転送ユニットと、を備え、前記ネットワーク装置はインターネットを介して前記サーバに前記パケットを転送する。
【効果】Wi−Fi又は他の帯域幅の共有を介して通信ネットワークをアクセスする各ユーザを識別することができる。 (もっと読む)


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