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Fターム[5K030MB01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936)

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【課題】
ストリーミングメディアの伝送品質を高めるための方法を提供する。
【解決手段】
ネットワークの第1の通信リンクのための第1の帯域幅および第2の通信リンクのための第2の帯域幅が決定される(310、320)。第1の帯域幅が第2の帯域幅よりも広い場合には、第1の超過帯域幅を用いて、第1の通信リンク内の伝送品質が改善される(340)。ただし、その超過帯域幅は第1の帯域幅から第2の帯域幅を引いた差に関連する。第2の帯域幅が第1の帯域幅よりも広い場合には、第2の超過帯域幅を用いて、第2の通信リンク内の伝送品質が改善される(350)。ただし、第2の超過帯域幅は、第2の帯域幅から第1の帯域幅を引いた差に関連する。
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【課題】 パストポロジが動的に変化するネットワークの輻輳区間を、ネットワークに多大な負荷を与えることなく、推定する方法、プログラム、サーバ及びシステムを提供する。
【解決手段】 端末間毎のパスを並べた行と、中継ルータを介する区間を並べた列とを有するテーブルを構成し、その要素にアクティブ計測された品質データを入力し、いずれか1つのパスをターゲットパスとして指定し、そのターゲットパスに対して劣悪品質を示す区間であってその区間を含むパスの全てが劣悪品質を示す1つ以上の区間をターゲット区間として指定し、ターゲット区間に劣化品質データを含むパスをテストパスとして指定し、テストパス毎にターゲットパスとの相関度を導出し、高相関テストパスを選択し、高相関テストパスの個数が最も多い区間に輻輳があると決定し、既に指定されたパス以外のパスをターゲットパスとして指定し、これら処理を繰り返す。 (もっと読む)


本発明は、メディアゲートウェイによるメディアゲートウェイコントローラーの状態モニタリングを実現する方法を開示する。本方法は、休止タイマー、或いは通常タイマー及びメッセージ受信フラグをメディアゲートウェイ上に独立に備えて、メディアゲートウェイコントローラーメッセージの沈黙時間をモニタし、正常な状態にあることを示すメッセージを返すようメディアゲートウェイコントローラーをトリガーするために、メディアゲートウェイコントローラーへ通知メッセージを送る。メディアゲートウェイコントローラーで登録した後に、返された登録成功メッセージに基づいて、メディアゲートウェイは休止タイマー、あるいは通常タイマーを活性化して、メディアゲートウェイコントローラーの状態のモニタリングを開始する。
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【課題】実際の故障情報をもとに最適な回線構成が実施できるネットワーク管理システムを得る。
【解決手段】ネットワーク機器から通知される故障情報を収集する収集部11と、現在発生中の故障情報を蓄積する故障情報データベース14と、収集部により収集された故障情報を統計的に管理し、現在発生中の故障情報を故障情報データベースに蓄積するネットワーク故障統計情報管理部16と、ネットワーク接続情報を予め格納するネットワーク接続情報データベース15と、ネットワーク接続情報データベースを管理するネットワーク接続情報管理部17と、回線構成の実施指示の入力に基づいて、ネットワーク故障統計情報管理部16からの故障統計情報に基づいてネットワーク接続情報管理部17から得られるネットワーク接続情報を参照して現在故障発生中のネットワーク機器を経由しないパスを優先して最適な回線構成を行う回線構成処理部18とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 ネットワークシステムのアラーム情報とパフォーマンス情報を共に効率よく収集可能なことを課題とする。
【構成】 ネットワーク100を構成する複数の被監視装置50が自局のアラーム情報を自発的に送信すると共に自局のパフォーマンス情報をネットワーク監視装置10からのパフォーマンス情報の問い合わせに従って送信するネットワーク監視システムのネットワーク監視方法であって、ネットワーク監視装置10は各被監視装置50につき直前の所定時間内に発生したアラーム情報数をそれぞれ集計すると共に、該集計したアラーム情報数が所定閾値を超えない被監視装置から優先的にパフォーマンス情報の問い合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】
TDMないしはSTMのような同期転送信号をパケット伝送プロトコルでカプセル化し、回線エミュレーションを行うインタフェース変換装置を用いたネットワークにおいて、パケット網の信頼性を向上させるためのプロテクション方式、およびそのプロテクション方式で使用されるインタフェース変換装置を提供する。
【解決手段】
本発明のプロテクション方式は、同期転送信号をパケット信号に変換するインタフェース変換装置において、切替情報をTDM信号を多重化を行った後に付与する付加情報に含ませ、更にパケット網の宛先ヘッダを付与し、インタフェース変換装置のパケット網側ポートに1対の現用および予備のポートを設け、各々に対向するインタフェース変換装置間でパス伝送路を構築する。これらのパス伝送路を2重化ペアとすることでプロテクション方式を実現する。 (もっと読む)


【課題】 音声品質を通話時間に反映して課金する通話課金方式および方法ならびに端末装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】 発呼端末である端末101では、音声品質受信部208が端末101および端末102から音声品質評価値を受信し音声品質集約部209へ転送する。音声品質集約部209は音声品質評価値を音声データ送信方向501毎に音声品質評価値テーブル215へ格納し、格納した複数の音声品質評価値に対する集約演算を行い、演算結果を通話時間決定部212へ転送する。通話時間決定部212は音声品質集約部209から転送されてきた音声品質評価値から割引率を求め、プリペイド度数の1度数あたりの通話時間を計算し、プリペイド度数減算部214へ通知する。プリペイド度数減算部214はプリペイド度数テーブル213に記憶しているプリペイド度数を減算する。 (もっと読む)


【課題】 伝送路で発生した異常を検出した自装置が対向装置に通知することにより、双方に接続された機器に対して障害発生を通知することが可能な伝送装置を提供する。
【解決手段】 伝送装置1aの無線送受信回路3aは、無線伝送路103で異常が検出された場合に警報を出力する。送信側制御信号生成回路6a/受信側制御信号生成回路7aは、異常が発生したことを通知するための第1〜第3の制御信号列を生成し、無線伝送路、有線伝送路での異常が検出された場合にデータ列に置き換えて相互に転送する。無線障害検出回路9aは、自装置/対向装置で検出された無線伝送路障害による制御信号列を共通に検出する。対向局リンク断検出回路10a、制御保護回路11aおよびリンク制御回路12aは、対向局で発生した有線伝送路の回線障害を優先して検出する。LAN信号終端回路4aは、有線伝送路での異常を検出するとともに、回線を切断する。 (もっと読む)


【課題】端末・端末間の転送品質を維持・向上すると同時に、網リソース利用効率を向上させることができるデータ送受信方法及びシステムを提供する。
【解決手段】宛先アドレス行の転送データ系列を複数の部分データ系列に分配して、これらの分配データ系列を通信網の複数の経路で送信し、通信網の状況で各経路毎の品質情報を観測し、この観測情報に基づいて転送データ系列の部分データ系列への配分を適宜変更して、網全体のスループットを確保する。 (もっと読む)


【課題】 緊急フレームを送信遅延を少なくして送信可能とし、緊急フレーム送信による影響度を少なくすることが可能な送信制御装置を提供する。
【解決手段】 送信フレーム緊急度検出部11は入力された送信データから緊急度を判断し、判断した送信フレームを次段の通常バッファ部13または緊急バッファ部15に転送し、送信フレームの緊急度を通常制御部14及び緊急制御部16にそれぞれ通知する。送信フレームが緊急フレームの場合、送信フレーム緊急度検出部11は送信フレームを緊急バッファ部15の送信キューに積み込むとともに、通常制御部14から現在の送信状況の情報を入手する。送信フレーム緊急度検出部11は、通常フレームを送信中の場合、半分未満のバイト数を転送中の場合、送信途中のフレームを破棄し、緊急フレームを通常フレームに割り込ませて送信する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークアプリケーションで障害が発生した場合に、品質障害の原因が、サーバなのかネットワークなのかを正確に切り分けること。
【解決手段】 クライアント111〜113とアプリケーションサーバ101とでやり取りされるパケットデータをネットワークアプリケーション障害原因切り分け装置103で常時取得し、この取得したパケットデータの内容を事前に定義した情報に基づきネットワーク処理時間とサーバ処理時間とを判断し、切り分けを行った情報を蓄積しておき、一定間隔で監視センタ131へ送信するもの。 (もっと読む)


【課題】 特定のネットワークリソースの障害に強い冗長ネットワークを構築すること。
【解決手段】 上位レイヤのノード装置が接続されている上位レイヤネットワーク、および、下位レイヤのノード装置が接続されている下位レイヤネットワークを含むマルチレイヤネットワークにおけるマルチレイヤ冗長パス設定方法であって、下位レイヤのノード装置が下位パスを確立する手順と、上位レイヤのノード装置が下位レイヤのノード装置から下位パスの確立の結果の広告を受信する手順と、上位レイヤのノード装置が下位パスの確立の結果をもとに、同一の端点となる複数の上位パスを、冗長パス群として確立する手順と、を実行し、上位レイヤのノード装置が、冗長パス群として確立する手順において、冗長パス群を構成する各上位パスを、上位パスにおいても、各上位パスが通過する下位パスにおいても、互いに重複しないようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ネットワーク機器(1、4、20)の挙動を、前記ネットワーク機器(1、4、20)と、前記ネットワーク機器(1、4、20)内に備えられた管理部(11)との間における前記機器(1、4、20)内部でのデータ交換を通して修正するための方法に関する。本発明は、前記管理部(11)が、前記ネットワーク機器(4、20)に含まれるインテリジェントエージェント(13)に接続され、前記インテリジェントエージェント(13)が推論、通信およびバッテリ機能を行う能力があることを特徴とする。
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【課題】 ネットワークにおいて高い運用性や信頼性を提供することが可能な送信端末、受信端末及びネットワーク網冗長システムを提供する。
【解決手段】 ネットワーク網冗長システムが、CCフレームを、運用系の経路と予備系の経路との双方に送信する、ユーザ端末を収容する送信端装置500と、送信端装置500と運用系の経路と予備系の経路とにより接続された、フレームの不着時間を計算し、計算されたフレームの不着時間が所定の時間を越えた場合に、運用系の経路から受信したフレームを用いるか予備系の経路から受信したフレームを用いるかを切替える、ユーザ端末を収容する受信端装置512とを備える。 (もっと読む)


IPマルチキャスト通信システムは、マルチキャストグループに動的に参加または不参加可能な複数の受信者を収容するレイヤ2スイッチと;送信者から送信されるIPマルチキャストデータをIPネットワークを通して受信し、受信した前記IPマルチキャストデータを前記マルチキャストグループに参加している複数の正当な受信者に配下の前記レイヤ2スイッチを介して配信させるサブネットワーク対応のレイヤ3スイッチと;インターネット・グループ管理プロトコルIGMPに則って得られた受信者の正当性を認証するための受信者管理情報を一括管理する制御装置とを備え;前記レイヤ3スイッチは、前記制御装置が一括管理する前記受信者管理情報のうちの自己のサブネットワーク対応の受信者管理情報に基づいて、前記受信者の正当性を認証し、前記レイヤ2スイッチは、前記レイヤ3スイッチによって認定された不正アクセスの受信者に対して、前記IPマルチキャストデータの送信を停止する、また前記IPマルチキャストデータに間引きを施して送信する。
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【課題】 本発明は、オペレーションシステム及びネットワーク構成要素において発生した障害を短時間かつ容易に解析できる障害解析方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 オペレーションシステムの機能毎に、正常に動作した場合のオペレーションシステムを構成する複数のコンポーネント及びネットワーク構成要素の処理シーケンスをコンポーネント名及びネットワーク構成要素名の時系列の並びとしてパターン化した正常パターンと、過去に発生した障害におけるコンポーネント名及びネットワーク構成要素名の時系列の並びとしてパターン化した異常パターンを保持しておき、複数のコンポーネント及びネットワーク構成要素がそれぞれ独自に取得している処理の履歴から、障害が発生した機能の処理シーケンスをコンポーネント名及びネットワーク構成要素名の時系列の並びとして抽出し検索パターンを作成し、障害が発生した機能の検索パターンと、障害が発生した機能に対応する機能として保持されている前記正常パターン及び異常パターンとを照合して障害解析を行う。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア回線とソフト回線とを併用し、信頼性の高い通信システムを実現する。
【解決手段】 ハードウェア回線の現用系および予備系の両系の障害を検出したときに、ソフト回線による当該障害の復旧経路を探索し、この探索結果に基づきソフト回線による当該障害の復旧経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】 ノード間クロスバスイッチを介してノード間のデータ転送を行うシステムにおいて、1台のクロスバスイッチに障害が発生した場合においてもシステムダウンを防止することのできるマルチノードシステムを提供する。
【解決手段】 複数のノード11、12と、ノード11、12からの転送データを転送先のノードに送信するスイッチを備えた複数のノード間クロスバスイッチで構成され、ノード間クロスバスイッチ13、14を介してノード間のデータ転送を行うマルチノードシステムであって、スイッチに障害が発生した場合、障害が発生したスイッチを備えたノード間クロスバスイッチ以外のノード間クロスバスイッチを経由してノード間のデータ転送を行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サービス陰影地域においてデータが送受信されない場合も、PTTサーバーとPTT端末とを同期させることができ、また、小さいサイズのRTCPパケットを利用してPTTサーバーとPTT端末とを同期させることができるサービス陰影地域における同期化のためのPTTサービスシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 発言権のないPTT端末がPTTサーバーに活動報告パケットを周期的に送信し、遊休状態のPTTサーバーはセッションの設定された全てのPTT端末に発言権遊休パケットを周期的に送信し、前記活動報告と発言権遊休パケットとが所定時間受信されないと、該当PTT端末とPTTサーバーがそれぞれセッションを終了することにより、前記PTT端末とPTTサーバーとは周期的に同期を確認することができる。 (もっと読む)


本発明は、フィードバック制御エンティティにより送信又は転送されたマルチキャストサービス又はブロードキャストサービスを移動通信システムのエアインタフェースを介して受信している移動端末からのフィードバックの送信を制御するための方法、並びにこの方法を使用する移動端末及びフィードバック制御エンティティに関する。さらに、フィードバック制御エンティティとマルチキャスト又はブロードキャストを受信する移動端末とを含む通信システムが提供される。エンドツーエンド概念を維持しながら、エアインタフェースを介して提供されるマルチキャストサービス又はブロードキャストサービスに対する設定可能で適応的なフィードバックを可能にするために、本発明は、マルチキャストサービス又はブロードキャストサービスを受信する移動通信システムの移動端末のサブセットをフィードバック制御エンティティへフィードバックを提供すべき端末として選択することを提案する。本発明の実施の形態では、フィードバック制御エンティティにより決定され提供されたパラメータに基づいて実行された確率試験に基づいて、端末はフィードバックを提供するか否かを決定することができる。
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