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Fターム[5K030MB04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502)

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【課題】HARQを用いるパケット伝送方式において、異周波測定のためのCompressed Modeを起動している場合に、要求遅延ゆらぎが厳しいサービスの遅延ゆらぎを低減し、且つ上位レイヤでの再送により生じる遅延を低減することにより、リアルタイムサービスの品質向上、並びにシステムスループットを増加させる。
【解決手段】移動局と基地局が上り回線と下り回線の無線チャネルを設定し、前記移動局がデータフローを送信する無線通信であり、基地局が所定の送信停止時間において移動局と設定している下り回線の送信を停止し、移動局が、送信停止時間から決定される所定時間だけ前の第1送信時間におけるパケット送信または第1送信時間で送信するパケットに対する再送を、データフローに応じて決定し、移動局が前記決定に応じてパケットを送信し、基地局が前記送信されたパケットに対する送達確認信号を所定時間に送信し、移動局が送達確認信号または決定に応じて再送を行う。 (もっと読む)


本発明は、パケット無線伝送系において、個々の端末にパケットの送信に供されるべき帯域を適宜割り付ける伝送帯域割り付け装置に関する。本発明の目的は、個々の端末に公平にサービスが提供され、かつ下りのリンクのスループットの向上が図られることにある。そのために、本発明にかかわる伝送帯域割り付け装置は、端末によって通知された伝送品質の平均値に対する偏差とこれらの伝送品質の分散との比の降順に対応する端末に、優先的に下りのリンクの帯域が割り付けられることによって構成される。
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【課題】 登録パケット及びその他のメッセージが一時期に集中する場合であっても、あふれたパケットについては最適な再送タイミングを設定してパケット送信を分散し、ネットワーク負荷を軽減すること。
【解決手段】 プロトコル変換ゲートウェイ装置108が所定時間内に受けたパケットのうち閾値を越えたパケットは送信予約パケットとして管理し、タイマ値計算部115にて送信予約パケット毎所定時間内に再送されるパケット数が前記閾値を越えないようにタイマ値を計算し、再登録タイマ116に設定する。再登録タイマ116が満了したら該当パケットをプロトコルB準拠サーバ201に向けて再送する。
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【課題】 リアルタイム性が重要となる双方向音声パケット通信を行う際に、バーストパケットロスが発生した場合でも、発声内容を確実に伝えることができるパケット送信制御を実現する。
【解決手段】 フレーム番号、符号化列、音声区間か非音声区間かを示す音声区間識別子、および音声区間開始の先頭フレーム番号を示す音声区間開始フレーム識別子を記録しておく。音声区間開始フレーム識別子は、音声区間の各フレームに対して上記音声区間識別子より当該フレームが属する音声区間の先頭フレームを示す値を求め、音声区間開始フレーム識別子とする。
バーストロスが発生すると、音声区間開始フレーム識別子から再送対象のフレームが属する音声区間の先頭フレームのフレーム番号を求める。
当該先頭フレームから現在のフレームまでの符号化列を含む音声パケットを送信するなどの方法により、音声区間の先頭フレームから復号化する。
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【課題】 通信路の状況が変動した際にFECにより修復ができない消失パケット数を低減することを可能とする。
【解決手段】 送信装置10から単一の受信装置にデータ配信を行うユニキャスト配信、または送信装置から1つ以上の中継装置を介して複数の受信装置に対し同一データを配信するマルチキャスト配信を行う通信ネットワークに用いられ、冗長符号化方式により通信路で発生するパケット消失を修復するデータ配信方法を実施するのに用いられる受信装置30であって、通信路で発生しているパケット消失率を元に通信路状況に適した冗長パケット数を計算する冗長パケット要求生成部36を有する。 (もっと読む)


本発明は、パケット無線伝送系において、個々のパケットの伝送に供される帯域を効率的に、かつ柔軟に割り付ける伝送帯域割り付け装置に関する。本発明の目的は、個々の端末に公平にサービスが提供され、かつスループットの向上が並行して図られることにある。そのために、本発明にかかわる伝送帯域割り付け装置は、先行して割り付けられた帯域の積算値が小さい端末ほど優先的に帯域が割り付けられる改良が「最大CIR法」に施されることによって構成される。
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【課題】 CPUの演算速度および動作状態の影響を受けずにスループットを測定できる通信品質評価装置を提供する。
【解決手段】 受信したパケットが受信確認を返送すべきパケットである受信確認返送対象パケットであるか否かを判定する受信確認返送要求部11と、受信確認返送対象パケットのペイロードから抽出されたデータのバイト数が予め定められた受信確認返送バイト数に到達したときに受信確認を送出する受信確認送出部12と、受信確認返送要求部11が最初の受信確認返送認対象パケットを受信したときにダウンロード時間の計時を開始し受信確認返送対象パケットのペイロードから抽出されたデータのバイト数が予め定められた品質評価バイト数に到達したときにダウンロード時間の計時を停止するダウンロード時間計時部13と、受信確認返送要求部11および受信確認送出部12をパケット通信回線3に接続する接続部14とを含む。 (もっと読む)


本発明は、リアルタイム・マルチメディア・セッションの品質を改善するためのシステム及び方法を提供する。前記システム及び方法において、リアルタイム・パケット・ストリームの各端点は、(1)当該端点により受信されたストリームの品質を記述する複数のフィードバックレポートと、(2)当該端点により受信された前記複数のフィードバックレポートに基づいており、且つ、もう1つの離れた端点により受信されたストリームの品質を記述する複数のフォワードレポートと、を送信する。前記複数のフォワードレポートは、ルータによって、ルータと前記離れた端点との間に生じているネットワーク内の問題を避けてパケットを再ルーティングするのに使用される。
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【課題】光パス配置の再配置にあたり、ネットワークの状態に応じて、1段階で移行を行うか、2段階で移行を行うかを判断することによってパケット損失量を減らす。
【解決手段】複数のルータと、複数の光スイッチと、ルータ及び光スイッチ間又は光スイッチ同士間を接続する光ファイバ、管理装置とを備える光通信ネットワークで実施される。先ず、1段階移行によるパケット損失量を評価して第1評価値を求める。次に、2段階移行により光パス配置を変更する際に、変更する光パス群を二分して、一方の光パス群を第1次移行光パスとして選択し、他方の光パス群を第2次移行光パスとする。その後、2段階移行により光パス配置を移行する際のパケット損失量を評価して第2評価値とする。第2評価値が第1評価値よりも小さい場合は、第1評価値を、第2評価値で置き換える。処理終了条件を満たすまで、上述の過程を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】転送過程で損失されたデータの特性に基づきデータの再転送を効率よく行えるデータ送受信システム及び方法を提供する。
【解決手段】データ転送装置はデータの種類、データの順序及び/またはパケットの生成順序を含む識別情報が付加されたデータパケットを送信する。データ受信装置は正常に受信したデータパケットから受信エラーが発生したデータパケットの識別情報及びパケット番号を抽出し、抽出された識別情報及びパケット番号に基づき再転送制御情報を生成して転送する。データ転送装置は受信した再転送制御情報に基づき受信エラーが発生したデータパケットを再転送する。 (もっと読む)


【課題】 無線マルチホップ通信ネットワークにおいて、低遅延、低遅延ゆらぎ、高スループット、高いQoSの保証を実現する無線通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の無線通信システムは、複数の無線局でネットワークを構成し、隣接無線局間でパケットを中継するものである。ネットワーク全体での接続経路の許容量を増加させるために、各無線局は、2以上の送受信モジュールを備え、複数のチャネルの異なるチャネルを各送受信モジュールに固定的に割り当てている。このような送受信モジュールを、1個又は2個用いて、隣接無線局とのパケット伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム系アプリケーション通信のユーザ体感品質値をインサービスで推定できるようにする。
【解決手段】メディア通信システムの送信端末1側にユーザ体感品質推定装置10を設けるとともに、受信端末2側に受信状況情報送信装置20を設け、インサービスで送信端末1からパケット網3を介して受信端末2へ送信したメディア信号に関する受信状況を受信状況情報送信装置20で取得してパケット網3を介してユーザ体感品質推定装置10へ通知し、この受信状況情報に基づきユーザ体感品質推定装置10によりメディア通信システムで行われているリアルタイム系アプリケーション通信のユーザ体感品質値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 GPSデータをリアルタイム性の高い高速で転送しつつ、データの信頼性も高い状態で転送することのできるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】 現在位置情報推定に用いるロケーションデータをデータ転送速度が保障された3線式シリアル伝送データに変換する変換部22と、前記3線式シリアル伝送データをネットワーク上に送信するネットワーク用LSI部23と、前記3線式シリアル伝送データを前記ネットワーク上から受信するネットワーク用LSI部31と、前記受信した3線式シリアル伝送データを前記ロケーションデータに変換する変換部33とを備え、また、変換部22は、前記ロケーションデータにヘッダとCRCデータとを付加することにより、高速で確実なロケーションデータの転送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 VoIP通信におけるIP端末装置間の音声品質情報を音声品質情報収集装置3に自動的に収集すること。
【解決手段】 音声品質情報取得部21は、IP端末装置4−1〜4−4間の通話中に於ける音声品質情報を取得し、音声品質情報送信要求部12は、IP端末装置4−1〜4−4に対して、音声品質情報の送信を求め、音声品質情報受入格納部13は、上記IP端末装置4−1〜4−4が取得した上記音声品質情報を受信して音声品質情報収集装置3に格納する。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局等のデバッグ対象となるコンピュータ機器のデバッグ処理に要する機材、人員、作業時間を大幅に削減できるデバッグ制御システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線送受信端末11が接続される無線送受信端末制御用PC100と、デバッグ対象となる無線基地局1と、デバッグ実行用の無線基地局ターミナルPC3とをネットワークにより接続する。そして、無線送受信端末制御用PC100に接続された複数の無線送受信端末11の各々に仮想IPアドレスを付与する。そして、無線基地局ターミナルPC3は、無線送受信端末制御用PC100を介して仮想IPアドレスにより無線送受信端末11の動作を制御しつつ、デバッグ対象となる無線基地局1内のソフトウェア等のデバッグ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
有線または無線LANを用いてコンテンツの伝送を行なう際に、コンテンツデータ未到達による映像再生処理が一時停止する問題を解決する。
【解決手段】
コンテンツ送信装置から送信されたコンテンツデータがコンテンツ受信装置に到達しない場合、コンテンツ受信装置は擬似的な特定のコンテンツ受信確認応答をコンテンツ送信装置に送信し、次のコンテンツデータの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】 伝送路のトラフィックに大きな影響を与えることなく、伝送路の品質確認を行うことができるとともに、通期にわたる伝送路の品質情報が得られるようにする。
【解決手段】 インターネットサービスを提供する通信事業者の局に設置されるメディアコンバータ収容装置10と、インターネットサービスの提供を受けるユーザの端末30とを繋ぐ伝送路40に介在し、前記ユーザの宅内で光信号と電気信号とを相互変換する宅内メディアコンバータ20であって、処理したパケットをカウントし、これを保守用のカウンタ情報として格納するパケットカウンタ部27を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の端末が大容量コンテンツ等をダウンロードする際に安定した通信品質を提供する。
【解決手段】
キャッシュサーバ601は、コンテンツ要求を端末201から受信すると、コンテンツプロバイダのサーバ101からコンテンツ種別及びコンテンツ容量を取得し、大容量コンテンツ又はストリームコンテンツであるかを判定する。また、キャッシュサーバ601は、該当エリア301における予め定められた時間後の推定トラフィックを示す第1乃至第n(nは整数)のトラフィックにコンテンツ容量に応じた値を加算して、これとエリア毎に予め冷められた閾値とを比較する。キャッシュサーバ601は、大容量コンテンツ等であると判定され、かつ、加算された第1のトラフィックが閾値より大きい場合に、ダウンロード可能予定時刻を端末201に送信し、これ以外の場合はコンテンツ要求をコンテンツサーバ101に転送する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてMBMSサービスを提供するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、MBMSサービスを提供するための方法に関し、方法は、事前設定された伝送電力量で、共通チャネル上のポイントツーマルチポイント伝送モードを使用するステップ106と、セル区域全体をカバーするのに必要とされる伝送電力量未満の値に設定された、事前設定された伝送電力量を使用する前記共通チャネル上のポイントツーマルチポイント伝送で、低いMBMSサービス品質を受信するセルCA内のUEが存在するかどうかを検出するステップ108と、事前設定された伝送電力量を使用する前記共通チャネル上のポイントツーマルチポイント伝送で、低いMBMSサービス品質を受信している、そのような検出されたUEに対して、専用チャネル上のポイントツーポイント伝送モードを使用するステップ110とを含む。 (もっと読む)


【課題】 映像送受信装置間のネットワークの有効帯域と映像受信装置の表示状況の変動に対応する映像信号エンコーダを提供する。
【解決手段】 ネットワーク情報取得部によって、映像受信装置で測定されたパケットロス率、遅延時間を取り出し、有効帯域算出部によって送受信装置間の有効帯域を推定し、算出した有効帯域の値を参照パラメータ一時記憶部へ送り、また、受け取った表示態様情報から表示サイズもしくは動き優先度を取り出し、参照パラメータ一時記憶部へ送る。参照パラメータ一時記憶部を参照し、更新有りの場合には、有効帯域、表示サイズ、動き優先度の値をデータベース参照部へ送る。このデータに基づき、キャプチャサイズ、フレームレートの値を切り替えることによって、映像エンコーダの送信レートを制御する。 (もっと読む)


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