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Fターム[5K030MB04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502)

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データ・ストリームを再同期させるシステムと方法を開示する。等級付け装置(24)はデータ・フレームに関する情報を受信し、そのフレームを変更することにより感知できるアーティファクトを生じる可能性を示する等級を各フレームについて供給する。再同期装置(14)は、各フレームに関連する等級を受信し、等級による基準に基づいてそのデータ・ストリームを再同期させる。
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ネットワーク接続装置(505)は、交渉によるパケット配信スケジューリング方式を使用する第1のネットワーク(504)および経験的に判定されるパケット配信スケジューリング方式を使用する第2のネットワーク(503)を相互接続する。ネットワーク接続装置(505)は、第1のネットワーク(504)上で通信するための要求を第2のネットワーク(503)上で通信するための要求に変換し、したがって、2つのネットワークを相互接続する。交渉によるパケット配信スケジューリング方式は、エンドポイント(501、502)がパケットのスケジューリングされた配信時間を交渉するのを可能にし、一方、経験的に判定されるパケット配信方式は、ネットワークにおける様々な時間間隔位置を試験し、送信に好ましい時間間隔位置を判定する。2つのプロトコルは、2つのネットワークにおける時間間隔位置の間の互いに適合する重なり合いを見つけることによって相互接続される。これによって、パケット間のジッタの少ない、エラーの無い配信の提供が可能になる。
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本発明は、パケットモード移動体通信ネットワークにおけるサービス品質の管理方法に関し、特に、ネットワーク加入者がサービスを利用するためにネットワークリソースにアクセスする際にネットワークに過負荷が生じた場合、各ネットワークノードが、サービスの種類に対応する少なくとも一つのサービス品質パラメータと、加入者の優先度に対応する少なくとも一つのサービス品質パラメータとの組み合わせにより定義される、上記リソースへのアクセスの総合優先度を決定するステップと、決定された上記総合優先度に基づき、上記サービスに対応するデータストリームに対し、少なくとも1つの所定のサービス品質処理を行うステップとを有することを特徴とする。
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【課題】ネットワークが収束する時間を短縮するためのインターネット・ルーティング・パスを選択する方法および装置を提供する。
【解決手段】次の利用可能なパスが、既存のパスより大幅に良好である場合に次の利用可能なパスを最良の利用可能なパスとして選択し、次の利用可能なパスが、既存のパスより大幅に良好でない場合に既存のパスを最良の利用可能なパスとして選択するので、新たなルーティング・パスは、既存の最良の利用可能なパスより大幅に良好である場合にだけ選択されるので、ネットワーク収束が大幅に短縮される。 (もっと読む)


本発明は、2つの通信加入者間でのデータ伝送リンクを用いてデータパケットを安全に伝送することを目的としたものであり、各データパケットが、データパケット中のチェック文字以外のデータから計算されるチェック文字を含み、かつ他の通信加入者に送信する次のデータパケット中のチェック文字を計算するための開始値として、他の通信加入者から受信した直近のデータパケット中のチェック文字を利用する。
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インターネット・ストリーミングにおけるパケット損失検出を管理するために、循環バッファ(すなわち、環を形成するバッファ・チェーン)を提供する。検出レイテンシーはバッファ・チェーンのサイズで決まる。これを、ネットワーク条件およびアプリケーション要件に動的に適応させることができる。本発明は、十分な検出精度を達成できる。
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【課題】不連続なサービスエリアの無線アクセス網を含むマルチアクセスネットワーク環境においてコンテンツサーバから端末装置へデータを伝送するときに、別のアクセス網を選択する方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、この方法は、不連続なサービスエリアの無線アクセス網から別のアクセス網へ切り替える、選択コントローラからの要求を検出すると、キャッシュデータを含む前記不連続なサービスエリアの無線アクセス網のアクセスコントローラにメッセージを送信して、前記キャッシュされたデータを前記別のアクセス網に転送するようにアクセスコントローラに通知するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 拡張可能なメディアの分散ストリーミングのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 「PeerStreamer」は、緩やかに結合されたピアツーピア(P2P)ネットワークでの受信側主導のP2Pメディアストリーミングを提供する。ネットワーク中の各ピアは、単純な動作だけを実行し、ストリーミングメディアの全部または一部をキャッシュすることができ、他のピアと協働せず、信頼性が低い可能性があり、任意の所与のストリーミングセッション中のオフラインになり、またはオンラインになることがある。ネットワーク中のクライアントは、各ピアを調整し、複数のピアからメディアをストリーミングし、負荷均衡化を実行し、各ピアのオンライン/オフライン状態を処理し、ストリーミングメディアの復号化およびレンダリングを実行するようにリアルタイムで動作する。 (もっと読む)


【課題】 全光ネットワークにおける高速の伝送特性補償設定動作を可能にすると共に、伝送路の動的変化にも柔軟に対処することを可能にする。
【解決手段】 複数のノード4,5及びリンク6からなる光通信網3により形成されるデータプレーンDに対して独立して設けられた制御プレーンCを介して制御手段7が特定のノード4,5及びリンク6からなるパスを設定した後、設定されたパスを介して送信側1から受信側2へと情報の通信が行われる。パスの設定に付随して、制御手段7から送信側1及び受信側2へ制御プレーンCを介してパスの伝送特性の測定指示が付与されると共に、制御手段7から受信側2へ制御プレーンCを介して伝送特性補償設定の指示が付与される。パスの伝送特性の測定指示に従ってデータプレーンDを介した測定用の通信が行われ、受信側2では、測定用の通信によって伝送特性を測定し、伝送特性補償設定を実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの品質を計測する装置において、通信端末が実際に受信したデータ量「グッドプット」と、通信相手先まで届かなかったデータ量「パケットロス」と、計測装置と通信端末間でのパケットロスデータ量「パケットロスの発生箇所」とを、精度良く計測し、計測装置がデータを受信部で取り損ねても、ネットワークの品質を推定する。
【解決手段】計測装置のネットワークの品質計測を行う処理において、データ受信部においてデータを受信し、フィルタリング部においてデータ受信部で受信したデータのフロー識別を行い、状態監視部において管理している同一フロー毎のACK番号情報とSN番号情報を元に、品質判定部でグッドプットや、パケットロスの有無、パケットロスの発生箇所を判断することを特徴とする計測装置。 (もっと読む)


【課題】映像ストリームのビットレート等に関して映像受信装置側の要求に沿うかたちでのより汎用性の高い映像ストリームの送受信を可能とする映像通信方法、及び映像通信装置を提供する。
【解決手段】映像受信装置101において、ウィンドウ再生情報保持部102には、ディスプレイ110に表示されるウィンドウに関する属性情報が記憶保持されている。この属性情報のうち、任意の属性の情報に関しては複数の情報が付与されている。この属性情報は、再生制御部103への再生指令の入力に基づいて該再生制御部103を介して属性情報記述作成部104に取り込まれる。属性情報記述作成部104は、映像受信装置101の処理負荷を取得し、任意の属性の情報に関しては該取得した処理負荷に応じて増減しつつ属性情報を記述作成する。こうして記述作成された属性情報が映像送信装置11に送信され、トランスコーディング処理の条件の判断に供されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 パケットを迅速に伝送し、かつ、パケットの損失を防ぐことが可能なパケット伝送システムを提供する。
【解決手段】 パケット伝送システムは、送信装置100と受信装置200とからなるパケット伝送システムであって、送信装置100は、擬似パケットを生成し出力する擬似パケット生成部2と、それぞれ異なるパケットの転送速度を示す複数の転送速度制御信号を順次出力する送信制御部8と、各転送速度制御信号で示される各転送速度を実現する一定間隔で、擬似パケットを受信装置200へ送信する送信時間制御部5とを備え、受信装置200は、各転送速度で送信された擬似パケットを受けて、各転送速度での擬似パケットの損失率を示す損失率情報を生成して、送信装置100へ送信し、送信制御部8は、各損失率情報を受けて擬似パケットの損失率が所定値以下となる最大の転送速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】
情報を分散管理するネットワークシステムでは、ある端末が他の端末の有するコンテンツを取得しようとした時に、双方の端末が通信状態の良いエリアに存在していなければ、コンテンツ取得に失敗する可能性が高い。
【解決手段】
あるコミュニティに属するコンテンツを管理する端末が、各コンテンツオーナ端末の通信状況を調べ、通信状況の悪化を検出した場合、コンテンツの移動先端末を決定し、該コンテンツオーナに対して、コンテンツの移動を要求する。 (もっと読む)


【課題】複数のパスを使用してデータネットワーク上でデータを転送するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】データが、ネットワークのデフォルトパス(102)にわたって転送される。次に、デフォルトパス(102)のデータ損失率(606)が求められる。デフォルトパス(102)のデータ損失率が第1のしきい値を超えている場合、第1の代替パス(104)のデータ損失率(612)が求められる。第1の代替パス(104)のデータ損失率(612)が第2のしきい値よりも小さい場合、データの第1の部分が、第1の代替パス(104)へ転送される。その上、第1の代替パス(104)のデータ損失率(612)が第2のしきい値を満たすか又は超えるまで、データの追加部分が第1の代替パス(104)へ転送される。 (もっと読む)


本発明は、方法、システム、送信機、ネットワークエレメント、受信機、並びに、ポイント・ツー・マルチポイント送信が可能なシステム用のソフトウェアアプリケーションに関し、送信機から1以上の受信機へ1以上のデータパケットを送信し、少なくとも上記受信機のうちの1つの特定の受信機側でリペアデータパケットの受信を要求し、このリペアデータパケットの送信をトリガするためにリペアサーバへリペア情報の信号送信を行い、このリペア情報には特定の受信機側で正確に受信した送信データパケットの個数に関連する情報が含まれる。上記システムは、例えば3GPPマルチメディアブロードキャスト/マルチキャストシステムであってもよく、例えば1方向トランスポートプロトコルを介するファイル配信によりデータパケットの送信を制御することも可能であり、例えばハイパーテキスト転送プロトコルによりリペア情報の信号送信を制御することも可能である。
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【課題】システム全体に悪影響を及ぼすことなく、システムの広範囲に亘って通信パフォーマンスを向上させる。
【解決手段】 配信装置を最上位として複数の受信装置が複数の階層を形成しつつ通信経路を介してツリー状に接続され、配信装置により配信された配信情報が、上位階層の受信装置から下位階層の受信装置に順次転送される前記ツリー型配信システムに備えられる各装置間の接続態様を設定する接続態様設定装置において、各受信装置が、その上位階層となるべき受信装置又は配信装置に接続するために当該各受信装置に付帯する各通信経路の有効帯域を示す有効帯域情報を取得する有効帯域情報取得手段と、各通信経路の有効帯域の広さを比較する有効帯域比較手段と、有効帯域比較手段による比較結果に基づいて、有効帯域比較手段による比較結果に基づいて、各装置間の接続態様を設定する接続態様設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 受信側から受信されたRTCP RR(Receiver Report)パケットからパケット損失率を検出し、検出されたパケット損失率が属する範囲によって異なる演算方法で有効転送率を推定することにより、パケット損失率が高い場合、ネットワークの渋滞を速やかに解消することができるマルチメディアデータ転送率の適応的推定方法を提供する。
【解決手段】 マルチメディアデータ転送率の適応的推定方法は、マルチメディアデータ受信部からRTCP RRパケットを受信する過程と、前記RTCP RRパケットからパケット損失率を検出する過程と、前記パケット損失率が属する範囲によって有効転送率を適応的に推定する過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークの状況によらず常に最適な環境で動画や音声等のデータの通信を行うことができる送信装置、受信装置、通信システム、送信方法、受信方法、これらのプログラム及びサーバ装置を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る送信装置100は、時間帯や接続相手である受信装置200によって変化するネットワークの状況に応じて、第1、第2及び第3のコーデック39a、39b及び39cのうち最適なコーデックを選択するので、受信装置200は常に最適な画質及び音質でデータを受信することができる。したがって、たとえパケットのバーストロスが発生したとしてもスムーズな通信ができる。 (もっと読む)


【課題】HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)データ伝送方式の受信装置においてTSNフラッシュ実行によるシステムの性能低下や不具合の発生を最小限に抑制する。
【解決手段】 HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)データ伝送方式の受信装置において、受信するトラフィックデータを一時格納する複数のリオーダリングバッファの各々に対して、当該トラフィックデータのQoS情報に基づきランク付けする。リオーダリングバッファのメモリ解放が必要であると判断されたとき、前記ランク付けされたリオーダリングバッファの低ランクのものからメモリ解放する。 (もっと読む)


【課題】 ボトルネック要因が複数想定され、かつ、E2Eにおける各区間での品質変動に独立性を仮定できない場合にも、ネットワークに過剰な負荷をかけることなく、かつ、品質劣化を見逃さない、品質監視を可能とする。
【解決手段】 複数のネック要因が想定されるもとで、パッシブ測定手段1bによる、測定によるサービスヘの影響が小さいMIB情報ベースの監視により、E2E品質劣化判定手段1dにおいてE2E品質を推定して劣化有無の判定を行い、劣化箇所特定手段1eにおいて劣化箇所を特定すると共に、アクティブ測定手段1aでの試験パケットによるE2E品質測定など不定期に得られる情報を活用してE2E品推定の補正をする仕組みを具備することで、既存の技術の長所(簡易性、正確さ)を包括する技術を提供する。 (もっと読む)


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