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Fターム[5K042EA02]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | エンド−エンド、端末間、送−受信局間 (156)

Fターム[5K042EA02]に分類される特許

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【課題】低雑音で干渉信号の影響を低減した受信を行う。
【解決手段】受信システムは、周波数掃引される局部発振信号を生成する局部発振信号生成部と、入力された無線信号を局部発振信号と乗算することにより該無線信号を周波数変換して出力する第1の周波数変換部と、周波数変換された無線信号を周波数領域の信号に変換し、変換により得られる周波数領域における信号が周波数を遷移する速度と、局部発振信号の周波数を掃引する速度とに基づいて、無線信号に含まれる信号を検出し、検出した信号を分離する信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の記録条件に合致する受信無線信号だけを記録し、記録条件に合致しない受信無線信号を破棄する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置として、(a) 受信無線信号の特徴量を検出する信号検出部と、(b) 信号検出部に入力される前の受信無線信号又は信号検出部から出力された受信無線信号を入力して復調する受信処理部と、(c) 受信処理部により復調された後の受信無線信号の正誤及び/又は特性を判定するデータ判定部と、(d) 受信無線信号の記録条件を入力する設定条件入力部と、(e) 信号検出部、受信処理部及びデータ判定部からフィードバック信号を入力し、当該フィードバック信号の少なくとも一部を使用して受信無線信号が記録条件に適合するか否かを判定し、判定結果に基づいて、信号処理前の受信無線信号の信号記録部への記録を制御する信号判定部とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】異なるタイミングで受信されるリファレンス信号間の相関から推定できる周波数偏差の範囲を拡大する。
【解決手段】受信装置12は、異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定する処理と、推定された位相差に基づいて、複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定する候補決定処理と、複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される位相差候補の複数の組合せの中から、複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択する選択処理と、選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する推定処理を実行する制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】フェージング等の無線伝播経路の変動があってもアンテナ異常検出が精度良く短時間で行えるアンテナ異常検出システム及びアンテナ異常検出方法を提供する。
【解決手段】第1の送信アンテナ12が、第1の所定のシンボル時間において第1の送信データを送信し、かつ第2の所定のシンボル時間において第2の送信データの符号を反転させたデータの複素共役のデータを送信し、第2の送信アンテナ22が、第1の所定のシンボル時間において前記第2の送信データを送信し、かつ前記第2の所定のシンボル時間において前記第1の送信データの複素共役のデータを送信し、受信アンテナ32が受信し復号した復号データの信号強度が、所定の閾値未満の場合に、前記第1の送信アンテナ12、前記第2の送信アンテナ22、又は前記受信アンテナ32のうち少なくとも1つが異常であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表層モデルを用いても送受信局間の電波伝搬路における損失量の予測をナイフエッジ回折モデルで行なうことができ、その予測結果が実測値に精度良く近似する電波伝搬路のシミュレーション装置を得る。
【解決手段】DSMDB19、送受点間読込部21、送受点間伝送路標高値サンプリング部23、回折点地物毎決定部32、回折損失計算部33、第一フレネルゾーン内障害物遮蔽率調整部35、仮想障害物パラメータ算出部36、近接リッジ損失計算部38、近似実測値決定部40、伝搬路総損失量算出部41等を備え、1つの地物に対して複数の回折点が存在している場合は1建物に対して1つの代表回折点を付与し、第一フレネルゾーンを表層モデルに定義して地物と地物と間を通る伝搬路があるかどうかを判断し、この地物による影響をナイフエッジ回折モデルに組み込んで、回折損失、近接リッジ損失が実測値に対して精度良く近似できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でノイズによる誤キャリアセンスの発生を判定可能とすることにより、内部電池の不要な消耗を抑制して長寿命化を図ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、キャリアセンスおよび無線通信を行う送受信部11と、前記送受信部11により行われたキャリアセンスの回数を計数するキャリアセンス計数部121と、前記キャリアセンス計数部121で計数された回数が予め設定された判定基準回数を超えていれば、キャリアセンス時の異常が発生していると判定する誤キャリアセンス判定部122とを備えている。キャリアセンスの回数は、受信信号の復調開始の回数であってもよいし、受信信号の復調を開始し、前記受信信号が自機宛の信号でないことを判定した回数であってもよい。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線伝送路の様々な障害への対応訓練を可能にする。
【解決手段】無線障害訓練システム1において、通信ケーブル4を通じて、マイクロ波無線装置(送信装置)2がマイクロ波を送信し、マイクロ波無線装置(受信装置)3がマイクロ波を受信する。送信装置2では送信中のマイクロ波の電波強度が表示され、受信装置3では受信中のマイクロ波の電波強度が表示される。可変増幅減衰器5は、通信ケーブル4の途中に接続され、障害訓練装置6から電波強度又は減衰量を受信し、その値に応じたマイクロ波を受信装置3が受信するように、送信装置2から受けたマイクロ波を増幅又は減衰し、受信装置3に送信する。障害訓練装置6は、コンソールに無線障害の要因になる部位の状態(例えば、アンテナの方向)を擬似的に表示し、その状態を手操作により変更可能とし、その状態に基づいて受信側の電波強度又は減衰量を特定し、可変増幅減衰器5に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局無線装置の故障を事前に検出できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局無線部を有する移動局と、基地局無線部を有し移動局と無線信号で接続される基地局と、基地局と信号接続され移動局の状態を監視する監視装置とを備え、基地局無線部は移動局無線部に対し所定のタイミングでポーリング信号を送信し、移動局無線部はポーリング信号への応答として基地局無線部に対し所定のタイミングでポーリング応答信号を送信する無線通信システムにおいて、基地局は、移動局に対しポーリング信号を送信した後、移動局からのポーリング応答信号を受信するタイミングにおいて、移動局からの電波の受信電界強度を測定して、該測定した受信電界強度情報を監視装置へ送信し、監視装置は、基地局から受信した受信電界強度情報に基づき、移動局無線部の状態が正常であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信状態の監視を常時可能とする。
【解決手段】送信データの送信時に送信ループバック信号を送信し、前記送信ループバック信号が受信不能の場合、受信ポート122が、受信データを受信したか否かを判定し、受信データを受信している場合、送信素子111の不具合が生じていると判定する送信ループバック判定処理を行う送信ループバック処理部101を有することを特徴とする。さらに、各ポートにおける前記送信ループバック信号を、所定送信フレームおきに送信する信号選択部ををさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数の周波数帯域を同時に受信可能である場合に、適切な異周波数測定を実現する。
【解決手段】ネットワーク71、およびネットワークから設定されたキャリアアグリゲーションによって通信を行なう移動局装置70から構成される通信システムにおいて、移動局装置から、移動局装置能力及び測定報告をネットワークに送信し(S1、S2)、受信品質に基づいて異周波数測定が必要か否かを判断し(S3)、異周波数測定が必要であると判断した際にネットワークから測定指示(S4)を送信し、異周波数測定処理(S5)を行い、その測定報告(S6)に基づいて、キャリアアグリゲーション判定処理(S7)が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるオフセット補償を考慮したMMSEチャネル推定装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は無線通信システムにおけるオフセット補償を考慮したMMSEチャネル推定装置及び方法に関する。本発明による無線通信システムにおけるチャネル推定装置のチャネル推定方法は、オフセット補償を考慮する相関値を用いて速度及びCINRのうち少なくとも一つに対して量子化された複数の加重値テーブルの中、推定された速度及びCINRのうち少なくとも一つに基づいてチャネル推定に用いられる加重値テーブルを選択する過程と、パイロットチャネル推定値と前記選択された加重値テーブルを掛けてデータチャネル推定を行う過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スマートメータの動作状態を評価することができるスマートメータ評価装置及びスマートメータの評価方法を提供する。
【解決手段】スマートメータ評価装置10は、ベースバンド信号をデジタルデータに変換して復調データを出力する復調部41aと、復調データに含まれる通信情報を取得する通信情報取得部41bと、ベースバンド信号の信号波形を取得する信号波形取得部41cと、ベースバンド信号の信号レベルを測定する信号レベル測定部42と、復調データの送信元のスマートメータを特定するスマートメータ管理部44と、復調データの信号種別を特定する信号種別特定部45と、通信情報や信号波形、信号レベル、スマートメータ特定情報、信号種別等のデータを表示する表示部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多重化されたSIPサーバを含むSIP制御網全体の正常性を、効率的に短時間で確認する。
【解決手段】SIP制御網監視装置1は、SIP制御網5における接続関係を特定するためのネットワークトポロジ情報を記憶するネットワークトポロジ情報記憶部と、試験呼の通過経路情報を受信する通過経路情報受信部と、ネットワークトポロジ情報と通過経路情報とに基づいて、リンクの未確認数をリンクグループ毎に算出し、転送処理の未確認数をサーバグループ毎に算出する未確認数算出部と、未確認数が最大であるリンクグループ又はサーバグループを構成要素とするパスを試験パスの候補として選択する試験パス選択部と、試験パスの候補の発信元試験端末と着信先試験端末とを選択し、試験パスを確定する試験端末選択部と、選択された試験端末に試験パスの試験指示を送信する試験指示実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電波状況が変化した場合であっても、最適な周波数を選択する無線通信装置等を提供する。
【解決手段】送受相互のリンクを確立するための最適な周波数を選定する周波数選定部19を備える無線通信装置1は、他無線通信装置へ電波を送信し、当該送信した電波に応答する電波を当該他無線通信装置から受信する送受信部11と、受信された電波から、リンクの状態を示す通信品質を解析する品質解析部16と、電波が受信された時点からの経過時間に基づいて、解析された通信品質を更新する品質更新部18と、を備える。そして、周波数選定部19は、更新された通信品質に基づいて、最適な周波数を選定する。 (もっと読む)


【課題】障害原因を精度よく推定して有効な対策を少ない処理量で実行する。
【解決手段】他の無線局との間の無線リンクの障害原因を特定して対策を実行する無線装置は、無線リンクの状態を表す統計情報の特性値を取得する統計情報取得部と、特性値に基づいて、統計情報に予め関連づけられた複数の障害原因を所定の順序で検出する障害原因検出部と、障害原因検出部で検出された障害原因に予め関連づけられた対策を実行する対策実行部と、を備える。複数の障害原因は、シャドウイングの存在と電波雑音の存在とを含んでおり、所定の順序で検出とは、シャドウイングの存在を検出した後に、電波雑音の存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】電界強度を計測しただけでは、電波干渉が発生しているかは理解できるものの、実際のネットワーク通信速度は不明であり、またインターネットの通信速度テストサーバを用いて通信速度を計測しただけでは、伝播の状況が明らかでなく、対応が困難であるという問題を解決する。
【解決手段】電界強度判定部18は、無線LAN基地局Wからの電波の電界強度が電界強度基準値THより小さいか否かを判定する。電界強度が電界強度基準値THより小さいと判定されたなら、通信速度検出部19が、無線通信部14と無線LAN基地局Wを介して、通信速度テストサーバTSとの通信を行い通信速度を検出する。表示制御部110は、通信速度を画面表示部16を介して、表示装置12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】全地球ナビゲーション衛星システム受信器における帯域スペクトル干渉ビジュアライザを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの割り当てられたGNSS周波数帯内の信号強度データを決定するための装置が提供される。装置は、GNSSアンテナを含む。GNSSアンテナは、割り当てられたGNSS周波数帯内の信号を受信する。装置は、受信回路網をさらに含む。受信回路網は、受信された信号を復調するためのものである。装置は、プロセッサ、およびプロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリをさらに含む。命令は、復調された信号に基づいてGNSSに割り当てられた周波数帯内の受信された信号に対する信号強度データを生成するための命令、および復調された信号に基づいて関心のある地点に対する位置を決定するための命令を含む。 (もっと読む)


【課題】無線タグのリーダライタ装置が放射する電磁波の読み取り可能領域をユーザに直感的に知らせることができる可視化装置および可視化システムを提供する。
【解決手段】受信しようとする電磁波の約1/4波長の長さをもつ複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナに一端および他端がそれぞれ接続される整流素子4と、一端が複数のアンテナの一方に、他端が整流素子に接続される発光ダイオード5を有する可視化装置。 (もっと読む)


【課題】 正確な無線機の同定が可能な無線機同定装置を提供する。
【解決手段】 無線機から発射される電波を受信し、微分処理部により信号立ち上がり時の包絡線検波信号を微分した信号を特徴ベクトルとする。この特徴ベクトルと、予め取得しておいた既知の無線機の特徴ベクトルである教師ベクトルとの類似度から発信元の無線機を同定する。 (もっと読む)


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