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Fターム[5K042JA01]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 対象の運用中 (376)

Fターム[5K042JA01]に分類される特許

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【課題】 複数の送信アンテナを用いて通信を行う送信ダイバーシチ動作時に適切な希望波受信電力の検出が可能な無線受信装置及び無線受信方法を提供すること。
【解決手段】 平均部3bは、送信側からの各アンテナ(Ant#1、Ant#2)からの信号に関してシンボル平均値を算出して、RSCP算出部6に出力する。RSCP算出部6は、各アンテナのシンボル平均値を加算して二乗する第1のRSCP算出部と、各アンテナのシンボル平均値を二乗して加算する第2のRSCP算出部とを有し、第1のRSCP算出部及び第2のRSCP算出部の出力のいずれか一方の希望波受信電力として出力する。 (もっと読む)


【課題】高精度にアンテナ異常を検出することができ、且つ、消費電力を著しく低減することのできるアンテナ状態検出装置及び反射電力検出モジュールを提供する。
【解決手段】アンテナ1で受信される受信信号の受信感度を検出し、検出された受信感度が所定の受信感度閾値以下に低下した際に、アンテナ1より送信される送信信号の反射電力の検出を開始し、検出された反射電力が所定の反射電力閾値以上である場合にアンテナ1に故障或いは破損が発生しているもの判断する。これにより、消費電力の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】広域相互通信と狭域相互通信とでアンテナを共有する場合であれ、制御装置との間でのより信頼性の高い運用を可能とする携帯機を提供すること。
【解決手段】携帯機3は、制御装置5からの第1ID要求信号を受信するアンテナ11a,11b,11cの一部を第2ID要求信号を受信する際にも共用し、第1ID要求信号についてはこれを復調してその復調信号を制御装置5との間での相互通信を制御する通信制御部20に出力し、第2ID要求信号については該無線信号の電磁エネルギに基づき自動駆動されてその応答信号を共用する一部のアンテナ11a,11b,11cを介して送信する。通信制御部20は、アンテナ11a,11b,11cの少なくとも共用する一部、及びそれらアンテナ11a,11b,11cを介して受信される無線信号を受信処理する受信制御部12の少なくとも一方の故障の有無を診断して該故障している旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】より低SIRまで測定することが可能な通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、受信信号に含まれる既知のデータ系列を用いて信号電力を測定し、さらに、受信信号電力の測定値と前記信号電力測定値の差分を第1の干渉電力とする通信装置であって、信号電力測定時の観測データ数および第1の干渉電力に基づいて信号電力測定値に残留する干渉成分(第2の干渉電力)を推定するI´推定器(7)と、前記信号電力測定値および第2の干渉電力を用いて信号電力測定値に残留する干渉成分を除去するS補正器(6)と、干渉成分除去後の信号電力と第1の干渉電力とを用いてSIRを計算するSIR計算器(8)と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 反射器を操作するユーザに対し反射波読み取り器側における反射波の受信状況を明確にする。
【解決手段】 反射波読み取り器は、所定の時間間隔毎に受信信号強度を通知するビーコンを送信し、ビーコンに引き続いて搬送波を送信する。反射器は、受信した搬送波の反射波を利用して受信信号強度の通知要求を送信する。これに対し、反射波読み取り器は、該通信要求に応答して受信信号強度をビーコンにより通知する。反射器側では、通知された反射波の受信信号強度を表示出力することにより、通信状況をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング中のパケット損失率などの増大の原因がネットワーク輻輳によるパケット棄却によるものではなくリンク/ノード障害であることを簡単に判別することで、夫々の原因に応じた適切な対応を取ることができるようにする。
【解決手段】パケット損失がバースト上に起こった場合にはリンク/ノード障害が原因であると判定する。この場合にはネットワーク輻輳が原因である場合とは異なり、ストリーム送出レート低減を行わないことで、受信されたストリームの品質が更に悪化することを防止する。
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【課題】 各方向における通信品質が非対称となる伝送路を用いて反射波伝送を行なう際に、システム全体の通信品質を正確に表示する。
【解決手段】 反射器は自分が送信したパケット数と受信したパケット数を付加したフレームを送信し、反射波読み取り器側でも自分が送信したパケット数と受信したパケット数を付加したフレームを送信するプロトコルを用意する。反射器側では、自分が計数した送信パケット数と反射波読み取り器における受信パケット数、自分が計数した受信パケット数と反射波読み取り器における送信パケット数をそれぞれ比較し、各方向のPERを測定し、同時表示する。 (もっと読む)


初期信号対干渉比(SIR)からバイアスを除去するための方法及び装置である。例示的な実施形態において、SIRプロセッサ内の初期SIR計算器は、無線受信機によって受信された信号に基づいて初期SIRを算出し、一方でSIRプロセッサ内の平均SIR計算器は平均SIRを生成する。平均SIRを用い、バイアス除去器は初期SIRからバイアスを除去する。さらに、本発明の例示的な実施形態によれば、バイアス除去器は平均SIR及びオフセットパラメータに基づいて倍率を生成する。オフセットパラメータは無線受信機が処理する逆拡散値の数と、無線受信機が処理するマルチパスチャネルの経路数の少なくとも1つから得られる。この実施形態において、バイアス除去器は初期SIRに倍率を乗じて初期SIRからバイアスを除去する乗算器を有する。
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直交周波数分割多重方式を使用する通信システムにおいて、端末から基地局へサブキャリアに対するチャンネル品質情報を送受信する装置及び方法に関する。全周波数帯域を複数のサブキャリアに分割してサービスする無線通信システムにおいて、チャンネル品質情報を送信する方法は、予め設定された個数の隣接するサブキャリアからなる各バンドに対してチャンネル品質情報を測定し、その値のうち、少なくとも1つのバンドに対する測定値を該当バンドインデックスと共に絶対値チャンネル品質情報として生成して送信するステップと、生成した絶対値チャンネル品質情報によって、所定個数のバンドを選択するステップと、選択されたバンドに対するチャンネル品質情報を測定し、そのうち、選択されたバンドの測定値を選択されたバンドの以前のチャンネル品質情報と各々比較して差動チャンネル品質情報を生成するステップと、差動これを送信するステップとを含む。
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本発明は実現が簡単なRSSI測定装置及び方法、プログラムが貯蔵された記録媒体に関する。RSSI測定装置は、Iチャンネル信号及びQチャンネル信号を量子化するアナログ/デジタル変換器の入力信号と出力信号の確率密度関数を、平均が0であるガウス分布で近似させる場合に生成されるアナログ/デジタル変換器の出力信号の分散と入力信号の分散との間の第1関係、及び前記ガウス分布のランダム変数の確率密度関数での電力と分散との間の第2関係に基づいて、アナログ/デジタル変換器の入力端での電力をアナログ/デジタル変換器の出力端での信号を用いて算出して、前記受信信号の強度に決定する。受信アンテナを通じて受信される信号のサンプルごとに自乗演算を行わないのでハードウェアの複雑度が減少し、受信アンテナのコネクターでRSSIを測定することにより実際により近いRSSI測定が行われ、測定されたRSSIの正確な値を知ることができる。
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【課題】不要なアンテナ試験により生じる作業や維持費を軽減する装置を提供する。
【解決手段】中継局及び基地局(10)のためのアンテナシステム測定装置(110a,110b,110c)は、送受信アンテナの進行波と反射波を測定し、測定結果をSMSメッセージのような無線データフォーマットで監視サーバー(200)に送信する。監視サーバー(200)は無線データを受信し、この無線データから送信者情報で中継局及び基地局を識別し、測定値に基づいてVSWRを計算する。このVSWRは基地局の特性、例えば、送信者情報に対応する基地局識別子から得られるフィーダーの長さや材質に基づいて補正される。本発明によれば、遠隔地のアンテナシステムが訪問や組み立て費用を必要とすることなくリアルタイムに監視され、複数の中継局及び基地局が統合的に管理される。 (もっと読む)


GPS受信機で考慮される複数の衛星に関してGPS受信機により得られる複数のGPS測定結果の中から、不完全な測定結果を検出し識別する方法は、複数のGPS測定結果が不完全な測定結果を含むかどうかを判断する。複数のGPS測定結果が不完全な測定結果を含むという判断に応じて、該方法は、複数の衛星の各々に関連する相関値を計算すること、及び不完全なGPS測定結果の原因となっている衛星として最高の相関値に関連する衛星を選定することにより、不完全な測定結果の原因となっている衛星を識別する。

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通信ネットワーク(10)における通信リンクの送話品質を測定する装置および方法が提供される。装置は、基準音声信号s(t)に対する劣化音声信号s’(t)を、音声信号の知覚的品質を測定する客観的測定技法で処理するように構成される、通信リンクに接続された測定手段(22;31、36)を備える。さらに、測定手段は、送話品質劣化に関する推定値を表す品質信号(q)を生成するようにも構成される。劣化音声信号は、戻り信号r(t)を含む。測定手段(22;31、36)は、戻り信号に存在する雑音の結果としてのマスキング効果をモデル化することによる客観的測定技法を実行するように構成される。客観的測定技法は、劣化音声信号s’(t)の局所的最小値を求めることによる閾値雑音レベルの決定を含む。
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妨害する装置が存在するかどうかを判断するための1以上の送信信号に応じてデータが収集され、解釈される。妨害装置が存在する場合、メッセージが生成され、ユーザーに対してマイクロフィルターの取り付けが必要である旨の表示等がなされる。次に、本システムは、マイクロフィルターが正しく取り付けられたかを判断し、例えば、通信を開始したり、あるいは、マイクロフィルターでは問題が解決しない場合、そのことを知らせたり、技術者に連絡することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 光通信システムにおいて、局側集線装置からの情報送信のみによって系統の状態を簡単且つ短時間に確認できるようにする。
【解決手段】 SNMPマネージャ7からの要求により、SNMPユニット3が局側メディアコンバータ2bへループバック試験を要求すると、局側メディアコンバータ2bは、TP5aからの信号の送受信を禁止して利用者側メディアコンバータ8へリクエストメッセージを送信する。利用者側メディアコンバータ8は、端末10との送受信を禁止して局側メディアコンバータ2aへループバック状態の確認メッセージを送信する。局側メディアコンバータ2aから利用者側メディアコンバータ8へ試験データを送信すると、利用者側メディアコンバータ8はMACアドレス機能に基づいて、試験データを折り返して局側メディアコンバータ2aへ返信する。試験が完了すると、SNMPユニット3に通知され、SNMPマネージャ7で確認される。 (もっと読む)


【課題】 屋内における携帯電話機の電波品質調査を手作業によることなく効率的に行え、また調査者の精神的負担も解消させることができるようにする。
【解決手段】 本体部1と操作部2は、共に携帯可能なもので、操作部を手に持ちながら、本体部を例えばデイパックに収納した状態で持ち運び、屋内のフロアで測定を行った場合に、外部からは操作部と接続ケーブルが多少見えるぐらいとなるので、よもや携帯電話機を発呼しているようには見えず、操作者(調査者)も他者の目を気にせず安心して測定することができる。このため、調査者は挙動不審な人物と見られることもなくなり、調査者の精神的負担も格段に減少する。操作部からの発呼指示により、本体部において指定された調査ポイントでの測定を自動的に行い、測定結果をディスプレイ20に表示する (もっと読む)


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