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Fターム[5K042LA13]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験信号 (506) | 制御信号、指示信号 (61)

Fターム[5K042LA13]に分類される特許

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【課題】特殊な出力回路を必要とせず、演算装置と同一ボード上でフェールセーフな信号出力を行う保安用通信装置を実現する。
【解決手段】正常時には交番信号を出力し、異常時には交番信号の出力を停止する異常検知手段と、演算器と、この演算器からの出力を入力として信号出力を生成する出力素子と、この出力素子に電源を供給する電源回路とを有する通信装置において、電源回路を、異常検知手段が出力する交番信号を変換して出力素子の電源を出力するものとすることにより演算装置と同一のボード上にフェールセーフな信号出力を実現する電源回路を組み込む。 (もっと読む)


【課題】周辺セルの基準信号受信強度の測定を簡便に、かつ正確に行うことが可能な無線基地局を提供する。
【解決手段】第1の基地局と、前記第1の基地局より狭い範囲をカバーする第2の基地局との間の干渉を調整するための前記第1の基地局の干渉調整に関する干渉調整情報を外部から取得する干渉情報取得部と、前記干渉情報取得部が外部から取得した前記干渉調整情報を用いて隣接セルの基準信号を測定する基準信号測定部と、を備える、無線基地局が提供される。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】電話サービスを提供しているCATVシステムにおいて、電話サービスに影響を与えることなく流合雑音の調査を行うこと。
【解決手段】STM制御装置21からの制御信号によって、各ゲートスイッチ18は、順に一定時間オフにされる。そして、オフにしたタイミングに同期してスペクトラムアナライザ22によってセンター装置10に入力される信号の周波数スペクトルを測定することで、流合雑音の検出および発生箇所の特定を行うことができる。ここで、ゲートスイッチ18をオフにする時間を20msとすることで、電話サービスに影響を与えないようにしている。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントを最適に監視すること。
【解決手段】アクセスポイント監視システム10は、少なくとも1つの無線端末と、無線端末と無線アンテナ部を介して通信接続する複数の無線アクセスポイントと、無線アクセスポイントと通信接続する監視装置と、を備えている。無線端末は、無線アクセスポイントに対してスキャンを行い、各無線アクセスポイントのスキャン情報を監視装置に対して送信する。監視装置は、無線端末から送信された各無線アクセスポイントのスキャン情報に基づいて、無線アクセスポイントの無線アンテナ部の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】自己調整及び故障の有無の自己診断を行う無線機を提供する。
【解決手段】
記憶部と制御部とを備え、記憶部に記憶された信号方式に基づいて制御部が制御を行ってデジタル通信を行う無線機を用いる。記憶部には、無線機の試験・調整に用いる無線機測定器の制御を行う無線機測定器制御プログラムを備える。また、無線機の前記試験・調整の結果のデータの分析を行う試験調整結果分析プログラムを備える。制御部は、前記無線機測定器制御プログラムを実行して、前記無線機測定器に前記試験・調整の指示を行う。また、制御部は、試験調整結果分析プログラムを実行して、前記無線機測定器による試験・調整の結果のデータを分析し、自己調整及び故障の有無の自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】制御監視信号を最適なレベルに自動調整して、音声信号の音質劣化や誤動作を防止することができる無線システムを提供する。
【解決手段】無線システムにおいて、第1の通信装置10は、音声信号に対する制御監視信号の信号レベルの増幅率を複数設定可能な増幅器13〜15と、所定の増幅率による制御監視信号を音声信号に重畳して第2の通信装置50に送信する加算器19を有し、第2の通信装置50は、第1の通信装置10から送信された制御監視信号を受信できたか否かを検出するコンパレータ55〜57と、制御監視信号を受信できた場合の音声信号に制御監視信号を重畳して第1の通信装置10にフィードバックする加算器64を有し、さらに、第1の通信装置10は、第2の通信装置50からフィードバックされた制御監視信号に基づいて増幅器13〜15における制御監視信号の信号レベルの増幅率を最適な増幅率に設定するカウンタ25を有する。 (もっと読む)


【課題】期待値範囲外のログ情報を容易に特定することができるシーケンス試験装置及びシーケンス試験方法を提供する。
【解決手段】シーケンス試験装置40は、基準シナリオを登録する基準シナリオ登録部41と、基準シナリオで定められたシーケンスごとの応答時間に対してしきい値を設定するしきい値設定部43と、ノードA10とノードB20とノードC30との間のログ情報を取得するログ情報取得部45と、基準シナリオに含まれる応答時間に応答時間のしきい値を加えた時間範囲を期待値の範囲とし、ログ情報に含まれる所定のシーケンスの応答時間と期待値の範囲とを比較する比較部47と、比較部47から比較結果のデータを入力し、期待値の範囲内に送信された応答メッセージに関するログ情報と、期待値の範囲外で送信された応答メッセージに関するログ情報とを識別して表示する表示部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の中継局を備えた場合でも、全ての中継局の基地局についての保守点検作業が、全中継局の中の1局の中継局だけで行えるようにした無線通信システムを提供すること。
【解決手段】任意の端末局とサービスエリア内で無線通信を行う複数の基地局1〜Nに対して通信に係る指令を行う複数の指令卓111〜314と、これら基地局1〜Nと指令卓111〜314を接続する複数の中継局10A〜30Aとを有する無線通信システムにおいて、中継局10A〜30Aの各々を順次ケーブル40、41で接続した上で、中継局10A〜30Aの各々に異なるアドレスを設定するIDスイッチ160と、ケーブル40、41の接続状態に応じて異なった状態の識別1、2を入力するようにし、中継局10A〜30Aに対する監視・制御用PC140からなる外部装置のアクセスが、中継局10A〜30Aの中の任意の1局から行えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】不良指示を受信する前に所定時間の間、受信したデータを保存する無線周波発生器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無人中継所に設置した擬似無線装置を制御するための制御信号を送信する機能を有しない指令卓において基地局無線機の健全性を確認することができる無線通話確認装置を提供する。
【解決手段】受信機11、送信機12およびメモリ13を備えた擬似無線装置と制御装置21とを無人中継所に設置する。制御装置21は、指令卓110とは異なる場所に設置された監視制御卓140から有線を介して送信されてくる制御信号に基づいて、指令卓110から基地局無線機130および空中線を介して送信されてくる試験用音声信号を受信機11で受信してメモリ13に格納したのち送信機12で空中線および基地局無線機130を介して指令卓110に送信するように受信機11、送信機12およびメモリ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステム全体の自動診断を実現すると共に、更に送信/受信電力レベルの精度の高い診断を可能とするRFIDシステム診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】システム診断装置10は、タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信をRW20に指示する。タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信を指示されたRW20内の送受信制御部25は、同軸ケーブル30に接続されたアンテナ40から所定の強さの電波を放射してタグ動作電力を測定する。基準タグ45がこの電波を受信できた場合には、応答をアンテナ40、RW20の送受信制御部25を経てシステム診断装置10に送信する。システム診断装置10の応答確認・判定部は、これを受信・判定し、コマンドで指示したタグ動作電力を基準タグ45が最小の電力で受信したことを確認して記録手段(図示せず)に診断電力値として記録する。 (もっと読む)


【課題】RRCレイヤで無線リンク状態の失敗を検出した時点で、接続状態の再構築の処理を開始する場合にも、移動局が下りリンクの同期状態を正常に検出しているか否かについて確認する。
【解決手段】本発明に係る試験方法は、無線品質を第1閾値以上である第1状態から前記第1閾値以下である第2状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出するか否かについて判定する第1工程と、前記無線品質を前記第1状態から前記第2状態に変更した時点から第1時間間隔経過した後に、前記無線品質を第2閾値以上である第3状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出しないか否かについて判定する第2工程とを有することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】フェムトセルによるマクロセルと無線通信端末との間の通信への干渉を回避する技法を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの基地局(100)は、移動体通信システムの公衆基地局(200)と通信可能な無線通信端末を接続可能な接続部(170)、自局に対して接続要求を受けると、接続部(170)を介して接続される無線通信端末(400)に公衆基地局(200)との通信を開始させて公衆基地局(200)との無線通信に関する状態を計測させるとともに、無線通信端末(400)から該計測した第1無線情報を取得し、接続要求に対応して開始した通信が終了すると、接続部(170)を介して接続される無線通信端末(400)に公衆基地局(200)との通信を開始させて公衆基地局(200)との無線通信に関する状態を計測させるとともに、無線通信端末(400)から該計測した第2無線情報を取得し、第1無線情報及び第2無線情報に基づいて、公衆基地局(200)に対する干渉の有無を判定する制御部(110)を備える。 (もっと読む)


【課題】システムの運用を停止せずに、回線試験結果を得られる通信システムを提供する。
【解決手段】親局は、常時、一斉指令の起動信号若しくは制御用キャリアに回線試験データを重畳し、子局へ送信する。子局は、親局の制御用キャリアを受信しているときに、回線試験データと受信レベルを測定する。また、子局は、予め指定した時刻に回線試験データと受信レベルを測定した結果を親局へ通知する。親局は、子局から通知された回線試験データと受信レベルを表示装置に表示することにより、通信システムの運用を停止せずに子局の回線状態の詳細を把握可能である。 (もっと読む)


【課題】遠隔設置された増幅装置の装置種別を意識することなく、MDE部から増幅装置及び付随した外部装置の保守監視制御を可能にすること。
【解決手段】MDE部1から光張出しされたAMP部3の保守監視制御を行う保守監視制御システムにおいて、AMP部3の各機能部に対する監視制御範囲をセクタ単位に区分し、AMP部3とMDE部1との間にセクタ毎に監視制御用のリンク30−1〜30−nを確立し、リンクを介してセクタ単位の監視制御を実施する。このとき、共通部リンクとして使用する代表リンクに障害が発生した場合には、代表リンクを正常な別リンクに切り替えて、AMP部3の全体の保守監視制御が不能になるといった事態を防止する。 (もっと読む)


【課題】検出された通信速度が、正常に印刷データを受信するために必要な通信速度を満たしているかどうかを、画像形成装置の印刷能力に応じて判定し、ユーザに通知する仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、無線通信手段による通信速度を検出し(ステップS304)、検出した通信速度が印刷能力に応じて決定された通信リミット速度以上であるか否かを判定し(ステップS305)、検出した通信速度が通信リミット速度以上でないと判定した場合に、その旨をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル中継網を介して親局と複数の子局との通信局間を接続した伝送制御システム及び伝送制御方法に関し、正常性確認処理等を行う。
【解決手段】親局の通信局1と複数の子局の通信局2−1〜2−3とをディジタル中継網7を介して接続し、親局の通信局1とディジタル中継網7との間を、複数の子局の通信局2−1〜2−3に対するフレームを多重化したマルチフレーム構成として伝送し、ディジタル中継網7と各子局の通信局2−1〜2−3との間を各子局の通信局対応のフレーム構成として伝送し、親局の通信局1は、マルチフレームの子局対応のフレーム位置のステータスビットにより、子局に対する制御指示を行い、子局の通信局2−1〜2−3は、ステータスビットを監視して、そのステータスビットによる制御指示に従った折り返しループ形成、ドロップ処理を行うと共に前記親局に対して、ステータスビットにより応答する。 (もっと読む)


【課題】無線機システムから離脱させたい無線機において所定の操作をするだけで、無線機システム内の通信状態の監視機能を簡単に解除して、通信状態の異常を報知させないようにする。
【解決手段】警報連動機能と、通信状態監視機能とを有した無線機システム1において、システム内の無線機10は、操作検知部11cと、通信制御部11dとを備え、操作検知部11cが所定の操作を検出したときには、通信制御部11dは、他の無線機10に対して離脱信号を送信することによって、無線機システム1の通信状態監視機能を禁止する構成とした。 (もっと読む)


通信機器が1つ以上の要求仕様に準拠していることを検証するための方法が開示される。方法は、テストシステムと通信機器との間にリンクを確立するステップであって、1つ以上のベアラ及び1つ以上の制御チャネルを設定するステップを有するステップと、テストシステム及び通信機器を含むテストループを閉じるステップであって、通信機器のテストループ機能を有効化するステップを有するステップと、テストループのダウンリンクでテストシステムから通信機器へデータを送信するステップと、データを通信機器で受信するステップと、特定のイベントの発生後にデータの少なくとも一部を通信機器のアップリンク送信装置に転送するステップと、通信機器からテストシステムへのテストループのアップリンクでの送信を、テストシステムで検証するステップ、とを有する。対応するテストシステム及びテストループ機能装置もまた開示される。
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