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Fターム[5K048EA21]の内容

選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用) (47,350) | 信号の形態 (1,161) | 電圧又は電流の大きさ、多値信号 (123)

Fターム[5K048EA21]に分類される特許

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【課題】通信回線を維持しながら、データ信号のレベル低下に対する異常検出機能の劣化を早期に判断する
【解決手段】遠隔監視システム1は、遠制装置2と、監視装置3とが、2つの通信回線4を介して接続される。遠制装置2は、モデム21、回線断レベル点検回路22、操作部23、処理部24及び記憶部25を備える。モデム21は、監視装置3との間でデータ信号を送受信する。回線断レベル点検回路22は、通信回線4ごとに、データ信号を減衰させてモデム21に出力する減衰器を備える。処理部24は、定期的に、2つの通信回線4が正常なときに、通信回線4ごとに、回線断レベル点検回路22に減衰率(0.1〜99.9db)を指定してデータ信号を減衰させ、モデム21が回線異常を検出したときの減衰率を特定する。いずれかの通信回線4について特定した減衰率が許容範囲外であれば、モデム21により、回線異常を示す警報を監視装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】1台のリモコンに対して同じリモコン受信機を持つCPU基板が複数存在する場合に、リモコンを用いてそれぞれのCPU基板の各種設定/変更を個別に行う際の操作性をより容易にする。
【解決手段】リモコン信号に基づいて、エレベータ操作盤内のCPU基板(22)における各種の動作設定を行う際に、CPU基板(22)は、リモコン信号を受信するリモコン受信機(23)と、リモコン信号に基づいて動作設定を行うマイクロコンピュータ(24)とを有しており、1台のリモコン(30)に対して同じリモコン受信機(23a、23b)を持つCPU基板(22a、22b)が複数存在する場合において、マイクロコンピュータ(24)は、マイクロコンピュータに接続されている釦(21)が押された状態でリモコン信号を受信した際に、受信したリモコン信号による動作設定を実行するように切替判断を行う。 (もっと読む)


【課題】光信号を介して被制御装置を制御するシステムにおいて、被制御装置が誤って再起動されることを防止しつつ、被制御装置の再起動制御を可能とする。
【解決手段】
光モジュール1は、PD/TIA2により検出された光信号の出力レベルを検出し、該出力レベルが所定の閾値未満のときに光断状態を示す、光断検出信号を出力するDC LOS検出部3と、光信号の変調の状態を検出し、該変調における振幅が所定の閾値未満のときに無変調状態を示す、無変調検出信号を出力するAC LOS検出部4と、光断検出信号が光断状態を示さないときにおいて、無変調検出信号の無変調状態が予め設定された所定のパターンで出現したときに、被制御装置を再起動させるための再起動信号を出力する再起動信号生成部5とを備える。光断状態でないことを再起動信号の出力の条件としているので、再起動信号の誤出力が防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、給電に用いることができる線路についての自由度が高い受電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 受電装置を加熱する加熱部と、受電装置の内部の温度を測定する測定部と、第1の線路を介して受電した電力を制御部に供給する第1の電源部と、第2の線路を介して受電した電力を加熱部に供給し、測定部が測定した測定温度が所定温度を超えると加熱部への電力の供給を終了する第2の電源部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源装置の出力電圧が低くなった場合であっても、信号を正しく伝送することができるエレベータの信号伝送装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御盤1に設けられた親局2と、エレベータの乗場又はかごに設けられた子局7と、親局2及び子局7の一方に電線12を介して電力を供給する電源装置10と、電源装置10から供給される電圧を親局2及び子局7の一方の近傍の電線12で使用して、親局2及び子局7の他方から一方に向けて信号線8を介して送信された信号を親局2及び子局7の一方の近傍で分圧する分圧手段R2等と、電源装置10から分圧手段に供給される電圧を親局2及び子局7の一方の近傍の電線12で監視する監視手段16と、監視手段16に監視された電圧の値に基づいて、信号を分圧した際の電圧の値が親局2及び子局7の一方で正常に判定し得る範囲になるように分圧手段R2等を制御する制御手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】リモコンの操作スイッチのうちのどの操作スイッチが押し操作されたかという判断を誤ることのない、リモコンを備えた装置を提供する。
【解決手段】マイコン5のリセット直後から所定時間の、操作スイッチ21,22,23のいずれもがオンされていない状態で検知される分圧された電圧値から、給湯装置本体1に接続されているリモコン2の固有のバラツキを検知して、操作スイッチのオンオフ状態を判断する基準電圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】給湯機本体とリモコンとを接続するケーブルが仕様外であるためにリモコンが正常に動作しないという不具合の発生する可能性を施工段階で簡単に検知する。
【解決手段】給湯機100は、給湯機本体2と、給湯機本体2と有線3で接続され、有線3を介して給湯機本体2から電源電圧の供給を受けるとともに給湯機本体2を遠隔操作するリモコン1とを備える。リモコン1は、有線が接続される端子4と、この端子4に供給される電源電圧を検出する電圧検出部11とを含む。 (もっと読む)


【課題】迅速にかつ簡単に異常部位を特定する。
【解決手段】制御所に配置された中央制御装置2と、電気所に配置され、前記中央制御装置2から受け取った制御情報を含む第1の情報に基づいて前記電気所の制御対象機器を制御するとともに、前記制御対象機器の状態情報を含む第2の情報を取得して前記中央制御装置へ伝送する遠隔監視制御装置4とが、伝送路を介して接続され、前記遠隔監視制御装置及び前記伝送路の状態を監視するための監視制御システムであって、中央制御装置2は、遠隔監視制御装置4からレベル情報を受信すると、表示部に表示させ、受信レベルのみ低下していると判定した場合は、回線異常と判定し、送信レベルのみ低下していると判定した場合は、装置異常と判定して、判定結果を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】基板やケーブルの配線を効率化し、コストダウンや配線自由度の向上を実現可能な電子機器を提供する。
【解決手段】リモコン操作に応じて発生するリモコン信号S2やキー操作に応じて発生するキー入力信号S1に基づく制御を行う制御回路10を備えるテレビジョン装置100において、リモコン信号S2を制御回路10へ入力するための伝送線T2とキー入力信号S1を制御回路10へ入力するための伝送線T1とをショートさせる。 (もっと読む)


【課題】伝送線上の直流電圧に不要な変動を与えることがなく、これにより機器本体からの送信信号を的確に取込むことができる信頼性にすぐれたリモートコントロール装置および電気機器を提供する。
【解決手段】第1表示手段の点滅表示および第2表示手段の点滅表示に際し、その点滅表示に伴う消費電流の増減を所定未満に収める。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、可変の信号レベルのパターンの信号を車両とキーとの間で送受信することにより、リレーアタックによる車両盗難を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへ送信するポーリング信号に可変信号レベル部分を含ませる。スマートキーの側で、受信したポーリング信号の可変信号レベルを検出して、同じ可変信号レベルのパターンでスマートキーのIDを返信する。車両では受信したIDの照合とともに、送受信信号間での可変信号レベルパターンのマッチングも行って、両照合がともに成功の場合に車両のドアを開錠する。 (もっと読む)


【課題】人の指などの物体を光センサに近づけることにより、精度よく制御信号を出力することができるリモコンユニットを提供する。
【解決手段】
光照射部6内の発光体がリモコン10に向けて変調光を照射し、光センサ21a〜21c,22が受信し、照度比較回路23に検知信号を出力する。照度比較回路23は、バンドパスフィルタを有しており、各光センサ21a〜21cの検知信号から変調光成分以外の成分を除去した変調光受光強度と、光センサ22の変調光受光強度との差ΔIを検出する。指をスイッチエリア11aに近づけると、指が該光センサ21aに入射する変調光を遮ることにより、光センサ21aの変調光受光強度が低下し、光センサ21aの変調光受光強度と対照用の光センサ22の変調光受光強度との差ΔIが増大し、照度比較回路23がシャワー作動信号を送受信回路25に出力する。 (もっと読む)


【課題】短時間でデータの推移を把握することができるデータ収集装置等を提供する。
【解決手段】データ収集部10は、外部機器からデータを収集する。データ送信バッファ11は、データ収集部10によって収集された一連の時系列データを記憶する。送信データ選定部12は、データ送信バッファ11に記憶された時系列データをスキャンして、所定の抽出条件に従って、データ送信バッファ11に記憶された時系列データの中から時系列データの一部を抽出する処理を繰り返す。データ送信部13は、時系列データのスキャンが完了して、時系列データの一部が抽出される度に、抽出された時系列データの一部を、データ管理装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部と複数の被制御装置を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて、被制御部の多数を一斉に正常に動作させることを可能とする始動制御方式を提供する。
【解決手段】本発明に係る始動制御方式は、制御部および共通のデータ信号線に接続された親局と、前記共通のデータ信号線および対応する被制御装置に接続された複数の子局を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて使用される。前記親局は、タイミング信号の制御下で、前記制御部からの制御データの値に応じて、制御データ信号として一連のパルス状信号を前記データ信号線に出力し、前記被制御部の始動をかけるタイミングが、前記制御データ信号の1周期毎に所定数設けられ、前記子局は、電源供給ラインの作動供給電源が所定値以上である場合に、前記被制御部の始動を開始する。 (もっと読む)


【課題】リモコン待機時は消費電力を0としながらも、動作状態に移行するタイムラグを最小限に抑える。
【解決手段】リモコン2の待機状態では、スイッチング手段13により、リモコン2の電源を遮断する。リモコン2を動作状態にするために、リモコン2に備えた入スイッチ17もしくは電圧変化検出手段18もしくはラッチ手段19のいずれかの信号で、スイッチング手段13をオンさせる構成としたことにより、待機状態にあるリモコン2の入スイッチ17を操作するとすぐにスイッチング手段13がオンし、リモコンを動作状態にできるので、タイムラグを最小限に抑えられる。また、給湯機本体1に電圧可変手段6と、リモコン2に電圧変化検出手段18を備えたので、給湯機本体1からも待機状態のリモコン2を動作状態にできる。 (もっと読む)


【課題】信号出力部の数を増やすことなく、検出装置の内部に設定されているパラメータを外部へ出力可能にする。
【解決手段】検出装置10は、外部から信号の入力を受ける信号入力部11と、外部へ信号を出力する信号出力部12と、検出部13が検出対象の状態に応じた検出信号をパラメータ記憶部14内の内部パラメータで補正して信号出力部12から出力する検出モード、パラメータ調整部15がパラメータ記憶部14内の内部パラメータを調整する調整モード、パラメータ記憶部14が記憶している内部パラメータを信号出力部12から出力する確認モードのうち、信号入力部11が受けた信号に従ったモードを実行させる機能切替部16とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】インベントリコントロールデバイスにおいて電池の寿命を延ばすシステムおよび方法が開示される。遠隔コントロールシステムから関連エネルギ場を有する起動信号を無線で受信し、モード変更信号を出力するよう構成された受動的レシーバが提供される。受動的レシーバは、起動信号に伴うエネルギ場によって電力供給されるよう構成される。受動的レシーバと結合された機能モジュールであって機能モジュールがアクティブモードにあるとき内蔵の電源によって電力供給されるよう構成された機能モジュールが提供される。機能モジュールはさらに、受動的レシーバからモード変更信号を受け、インアクティブモードからアクティブモードへ変わるよう構成される。機能モジュールは、インアクティブモードのときよりもアクティブモードのときのほうが電源からより多くの電力の供給を受ける。 (もっと読む)


【課題】赤外線発光ダイオードに供給すべき電流に応じて、必要な電子部品群のみを実装させ、且つその電子部品群が実装される基板は兼用されている赤外線信号の送信装置を提供する。
【解決手段】第1リモコン2Aおよび第2リモコン2Bでは、基板20上に、第1送信回路用配線パターン11と第2送信回路用配線パターン12とが形成されている。第1リモコン2Aとして利用されるとき、第1送信回路用配線パターン11には赤外線発光ダイオードD1に第1電流を供給するための第1電子部品群210が実装される。第1リモコン2Bとして利用されるとき、第2送信回路用配線パターン12には赤外線発光ダイオードD1に第2電流を供給するための第2電子部品群220が実装される。 (もっと読む)


【課題】電子キーの位置をより精度よく検出することができる電子キーシステムのキー位置判定装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席アンテナ及び助手席アンテナから交互に電波を送信して、これら電波を電子キーが受信したときの磁界強度Hd,Hpと電波到来方向Kd,Kpとを算出する。そして、磁界強度Hd,Hpの大小を比較して、電子キーの車外位置を判定する。このとき、磁界強度Hd,Hpのうち高い側が磁界強度範囲Eaに位置して、単なる大小判定ではキー位置を判定できない場合、電波到来方向Kd,Kpの電波角度差θxからキー位置を判定する。電波角度差θxが重複範囲Ebに位置してキー位置を判定できない場合、電波角度差θx及び2つの磁界強度Hd,Hpを繋いだ三角線25を算出し、この三角線25が成す角度θrにより、キー位置を最終判断する。 (もっと読む)


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