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Fターム[5K062AA06]の内容

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【課題】動作を開始してから最終的なステップ減衰値が確定するまでの時間を短縮できる自動ステップ可変減衰器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】電波信号の受信信号を制御信号に応じた減衰量でステップ状に減衰させるステップ可変減衰器122と、電波信号の受信信号の入力に対してステップ可変減衰器122と並列に配置され、入力した受信信号の電力を、受信信号の強度を示す強度信号に変換する検波器121と、検波器121による強度信号と複数の閾値との高低の比較結果に応じた上記制御信号を生成し、生成した制御信号を上記ステップ可変減衰器に出力するコンパレータ部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力端子から各高周波処理回路までの距離を等距離でない場合にも、各高周波処理回路に入力される高周波信号の信号レベルを均一化する。
【解決手段】入力端子には、高周波信号が入力される。高周波増幅器12は、入力端子に入力された高周波信号を増幅する。分配器13は、高周波増幅器12によって増幅された高周波信号を分配する。複数の高周波処理回路15は、分配器13で分配された各高周波信号がその信号入力部に入力されるまでの伝送経路長がそれぞれに異なる。複数の減衰器14は、複数の各高周波処理回路15の前段に設けられる。そして、伝送経路長が短いほど大きな減衰量が設定される。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】現在、BSやCSなど放送波の多様化に伴い、これを受信するTV受信機はそれ自身に、各放送波に応じたアンテナ端子を備えるとともに、各放送波に応じた複数のチューナを搭載することが一般的となっている。したがって、TV受信機などは少なくとも受信しようとする放送波の数だけチューナ等を備える必要がある。
【解決手段】そこで、受信した放送波の種類に対応した周波数帯にデジタルチューナの受信周波数帯を変更可能とし、放送波の種類の数だけチューナを搭載しなくともよい受信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ループスルー機能を有する受信装置において、受信した信号を高品質の状態で外部に出力するとともに消費電力の抑制を可能にする。
【解決手段】受信装置10において、入力端子1には、高周波の受信信号が入力される。出力端子2は、入力端子1から入力された受信信号の少なくとも一部を後段の受信装置16に出力するとともに、後段の受信装置16から外部電源電圧Vaの供給を受けるために設けられる。第1の信号経路MSPは、入力端子1から信号処理回路5に至る信号経路である。第2の信号経路LTP1は、入力端子の位置でまたは入力端子よりも信号処理回路寄りの位置で第1の信号経路と接続され、受信信号の少なくとも一部を出力端子に伝送させるために設けられる。第1の高周波増幅器3は、第2の信号経路LTP1上に設けられ、出力端子2を介して受けた外部電源電圧Vaによって動作する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域において良好な減衰特性を示すイメージトラップ回路を備えた同調回路を提供すること。
【解決手段】第1インダクタ(L1)と、第2インダクタ(L2)と、第3インダクタ(L3)と、一端が第3インダクタ(L3)の他端に接続され、希望同調周波数に応じて容量が切り替えられる第1可変容量素子(Cdi1)と、一端が入力端に接続され、他端が第3インダクタ(L3)の他端に接続された第1キャパシタ(C1)と、第1可変容量素子(Cdi1)の他端とグランドとの間に接続された第2キャパシタ(C2)と、第2インダクタ(L2)を2つのインダクタ(L2a、L2b)に分割する中点(A)と、第1可変容量素子(Cdi1)及び第2キャパシタ(C2)の接続点との間に接続された第3キャパシタ(C3)と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 チョークコイルに替えて空芯コイルを使用できるようにする。
【解決手段】 FM・VHF回路を構成しているLPF3の途中とアースとの間にコイルL3とコンデンサC2,C3の直列回路とバリスタZNRからなる雷保護回路を接続する。LPF1とLPF2とによりBS・CS回路のアイソレーションをとれるため、コイルL3を空芯コイルで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】1つのSAWフィルタを3つの帯域幅に切り替え可能で、回路規模を縮小することができ、帯域幅の微調整が可能な高周波回路及びそれを用いたテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】SAWフィルタ(11)の入力段に可変抵抗型スイッチ(12)を設け、SAWフィルタ11の第1の端子(a)及び第2の端子(b)に入力される中間周波数信号を切り替える。スイッチング素子(13)を介して第2の端子(b)を接地する第1のモードでは第1の通過周波数帯域に設定される。第1の端子(a)と第2の端子(b)との間をショートさせる第2のモードでは第1の通過周波数帯域より狭い第2の通過周波数帯域に設定され、調整可能な容量を有する抵抗素子(R2)を介して接続する第3のモードでは、第1の通過周波数帯域より狭く、第2の通過周波数帯域より広い第3の通過周波数帯域に設定される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルで接続した外部の電子機器がサージ電流によって破壊しないように配慮して安全性を高めたチューナユニットを提供すること。
【解決手段】チューナユニット10は、ケーブル2を介して外部の電子機器(例えばゲーム機)1と接続することによって該電子機器1に放送データを供給することができる。このチューナユニット10は、高周波回路12に形成された第1の接地導体パターン12aとデジタル処理回路13に形成された第2の接地導体パターン13aとを幅狭な複数本の連結導体パターン16によって橋絡し、落雷等によってアンテナ20に印加された過大なサージ電流が流れ込んだときに、このサージ電流で全ての連結導体パターン16が溶断するようにしてある。そのため、外部の電子機器1へはサージ電流が流入しない。 (もっと読む)


【課題】1アンテナ又は2アンテナ構成で複数の周波数帯域の放送信号を受信可能で、部品点数の大幅な追加を招くことなく、妨害波をカットできて妨害波対策が可能なテレビジョンチューナを提供すること。
【解決手段】広帯域アンテナ(2)又はアンテナ(2a)を接続可能な第1の端子(3a)と、アンテナ(2b)を接続可能な第2の端子(3b)と、第1の受信部(6a)と、第2の受信部(6b)と、インダクタ(7a)と、第1のキャパシタ(4a)と、第2のキャパシタ(4b)と、を具備し、第1の端子(3a)に対して広帯域アンテナ(2)が接続され第2の端子(3b)にはアンテナ(2b)が接続されない態様で、第2の端子(3b)がグランドに接続可能に構成され、第2の端子(3b)がグランドに接続された状態ではインダクタ(7a)と第2のキャパシタ(4b)とを含むトラップ回路が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の電界強度に応じて受信手段で第1及び第2の受信信号を共に良好に受信できるようにする。
【解決手段】 第1の送信電力で送信している第1送信局からの第1電波の到来方向を向いて八木形アンテナ2を配置し、第1の送信電力よりも小さい第2の送信電力で送信している第2送信局からの第2電波の到来方向を向いて八木形アンテナ4を配置している。八木形アンテナ2の放射器ボックス12に、八木形アンテナ2からの第1の受信信号を減衰または非減衰に調整する可変減衰器24と、八木形アンテナ4からの第2の受信信号が供給される入力端子14と、入力端子14からの第2の受信信号と可変減衰器24からの第1の受信信号を混合する混合器20と、混合器20の出力が供給される出力端子34と、出力端子34と入力端子14との間の直流開閉スイッチ38とが、設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナと受信回路との間のインピーダンスを整合させるインピーダンス自動整合回路を提供する。
【解決手段】アンテナ11と受信回路21との間に配設されるインピーダンス自動整合回路1であって、アンテナ11と受信回路21との間に存在し、両者のインピーダンスを整合させる整合回路12と、反射量測定用の基準信号を、受信回路21が受信する受信信号と干渉しないように送信する基準信号送信部16と、アンテナ11からの信号のうち、基準信号に対する反射の信号である反射信号を用いて、受信回路21の受信周波数における反射量を取得し、取得した反射量を用いて整合回路12を制御することにより、アンテナ11と受信回路21との間のインピーダンスを整合させる制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな配線工事をすることなく、TV信号の入力源を容易に変更できるTV信号切替スイッチ及びそれを用いた情報配線盤並びにTV配線システムを提供することにある。
【解決手段】TV信号切替スイッチ1は、それぞれTV信号入力源(例えばアンテナ及びTV用回線終端装置)からの入力ケーブルが接続される入力端子T1,T2と、TV信号の出力ケーブルが接続される出力端子T3とを備える。入力端子T1及び出力端子T3は器体10の裏側に設けられ、入力端子T2は器体10の前面に設けられている。また器体10の前面には操作摘み11が配置され、ユーザによる操作摘み11の選択操作に応じて、入力端子T1,T2の中から選択された入力端子T1又はT2を出力端子T3に接続する切替スイッチが器体10の内部に収納されている。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で給電回路とインピーダンス整合したアンテナ装置、およびこのアンテナ装置を備えた通信端末装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置106は、アンテナ素子11と、このアンテナ素子11に接続されたインピーダンス変換回路25とを備えている。アンテナ素子11の給電端にインピーダンス変換回路25が接続されている。インピーダンス変換回路25はアンテナ素子11と給電回路30との間に挿入されている。
インピーダンス変換回路25は、給電回路30に接続された第1インダクタンス素子L1と、第1インダクタンス素子L1に結合した第2インダクタンス素子L2とを備え、第1インダクタンス素子L1の第1端は給電回路30に、第2端はアンテナにそれぞれ接続されていて、第2インダクタンス素子L2の第1端はアンテナ素子11に、第2端はグランドにそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナと後段の信号処理部とを容量結合によって接続する非接触給電端子の面積の拡大を防止しつつインピーダンスに不整合が生じることを抑制して窓ガラス上における非接触給電端子の設置位置の制限を緩和することができる受信装置を提供すること。
【解決手段】アンテナと前記アンテナによって受信された信号を伝送する電線とをコンデンサによる容量結合によって接続する非接触給電端子を備えた受信装置へ、前記非接触給電端子の出力インピーダンスを前記アンテナの出力インピーダンスへ近付ける出力インピーダンス調整手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】日光の照射などによる高温の環境下にあっても、受信性能を劣化させることなく高品質な受信を行うこと。
【解決手段】アンテナを介して受信したメディア放送の高周波信号を所定のアナログ回路経由で出力するアンテナ直下前段装置と、アンテナ直下前段装置によって出力された高周波信号を中間周波信号へ変換、またはかかる中間周波信号を復調したうえでデジタル多重化を行うアンテナ直下後段装置とを備え、アンテナ直下前段装置の配置箇所よりも相対的に低温である箇所へアンテナ直下後段装置を配置するように統合受信システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてフィルタを通す経路と通さない経路を選択して通信性能の低下を抑える技術を提供する。
【解決手段】異なる周波数帯の無線波である第一無線波及び第二無線波を送信又は受信可能なアンテナと前記第一無線波又は第二無線波を用いる複数の通信機との間に介設され、前記第一無線波を通過させ、前記第二無線波を通過させないフィルタと、前記アンテナから通信機に送られる前記無線波の経路或いは通信機からアンテナに送られる前記無線波の経路を前記フィルタが介在する経路或いは前記フィルタが介在しない経路に切り替える切換部とを備えたアンテナ共用器が、位置情報或いは無線波の受信状況を検出し、検出した前記位置情報或いは無線波の受信状況に応じて前記切換部による経路の切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な回路により視聴制限を行えるようにする。
【解決手段】 配信信号から抽出された自局宛の制御信号が、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号の視聴をオフする制御信号の場合には、トランジスタTR1がオフして発振回路OSCが発振する。この発振信号によりTR2が周期的にオン/オフされて、PIN1〜PIN4が周期的に導通/非道通を繰り返す。これにより、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号は周期的にレベル変動されてRF OUTから出力されるため、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号の視聴をすることができなくなる。制御信号が、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号の視聴をオンする制御信号の場合には、トランジスタTR1がオンして発振回路OSCは停止、TR2はオンし、PIN1〜PIN4は導通する。これにより、BS/CS−IFの周波数帯のTV信号の視聴をすることができる。 (もっと読む)


【課題】集積回路化されたRF信号処理回路について低電圧動作でも良好な歪特性を実現する。
【解決手段】半導体集積回路は、入力された信号を可変減衰量で減衰させるアッテネータ(10)と、アッテネータ(10)の出力を受けるソースフォロワ(20)と、ソースフォロワ(20)の出力に対してフィルタリング処理を行ってから可変ゲインで増幅する増幅手段(30)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弱入力時には雑音指数を低くしながらも感度を良好にし、強入力時には歪を抑制するとともに妨害波をも抑制可能なアンテナアンプ装置を提供する。
【解決手段】アッテネータ4と、アッテネータ4を介して入力される高周波信号を増幅する増幅回路7と、増幅回路7の出力信号レベルに応じてアッテネータ4を制御するAGC回路9と、を含む弱入力回路2と、アッテネータ4を介して入力される高周波信号から強入力妨害波を除去する可変同調回路8を含む強入力回路3と、AGC回路9から出力されるAGC信号に基づいて、弱入力回路2からの出力信号と強入力回路3からの出力信号との何れかを選択して後段に出力する切替回路10a,10bとを備えているアンテナアンプ装置。 (もっと読む)


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