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Fターム[5K067AA21]の内容

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【課題】クライアント装置でサーバ装置を遠隔操作中に、使用中の回線の変動をユーザに伝えることができる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】クライアント装置と所定の通信回線を用いて無線通信を行う情報処理装置であって、クライアント装置から入力イベントを示す入力イベントデータを受信した受信時刻を示す情報を記録する記録手段と、入力イベントデータに付加されている、クライアント装置で入力イベントが発生したときに計測された時刻と、記録手段にて記録された受信時刻とに基づいて、遅延時間を算出して記録する算出手段と、算出手段により算出された最新の遅延時間と、算出手段により算出され記録されている過去の遅延時間とを比較し、各遅延時間の差異が閾値を超えている場合に、通信回線に変動有りとする判断結果を示す判断結果データをクライアント装置へ出力する判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】匿名性を確保しつつ、利便性の向上を図ることができる通信制御システムを提供する。
【解決手段】通信制御システム1では、端末2aから非通知設定で端末2bに発信された場合に、端末2aを一意に特定可能とするテンポラリIDを生成し、テンポラリIDに基づいて端末2aの電話番号を含まない発信要求情報を生成して端末2bに送信する。そして、端末2bが着信履歴からテンポラリIDを宛先として発信すると、テンポラリIDに基づいて端末2aの電話番号が取得されて端末2aに発信要求情報が送信される。従って、端末2bは、非通知設定で着信を受けた場合でもテンポラリID宛てに発信することで端末2aに発信することができる。また、端末2aは、端末2bに自機の電話番号を通知しなくとも、折り返し電話を受けることができる。従って、匿名性を確保しつつ、利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の伝送遅延量を超える時刻情報であっても周波数制御が可能な無線機基地局装置を得ること。
【解決手段】基準時刻源装置3から取得した時刻情報に基づいて、クロック周波数を制御する無線基地局装置1であって、周波数制御の実施毎に複数の時刻情報要求を送信し、基準時刻源装置3から時刻情報を取得する毎に時刻情報受信時の自装置内時刻を取得する時刻情報取得部11と、時刻情報と当該時刻情報受信時の自装置内時刻との組み合わせ毎に、当該時刻情報と当該時刻情報受信時の自装置内時刻との差分を計算し、当該組み合わせの中から、過去の周波数制御実施時に選択した組み合わせにおける伝送遅延と同等な値となる組み合わせを選択する復路遅延比較部13と、復路遅延比較部13により選択された組み合わせを用いて、自装置のクロック周波数に対する制御量を算出する制御量算出部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PHY(物理層)エラー処理実施中にバースト的にPHYエラーが発生しても、エラー処理を的確に停止し、管理端末(例えば、無線アクセスポイント(無線AP))の処理能力の低下を抑制する。
【解決手段】無線APは、無線送受信部(無線デバイス)20と、制御部(CPU)50等とを備えている。無線デバイス20は、通信端末10に対する無線通信の送受信及びPHYエラーを検出すると、CPU50に対して割り込みを発生する。CPU50は、割り込みが発生すると、送受信に対する送受信処理と、電波状況の補正を行うためのPHYエラー処理とを実行する。この際、CPU50は、割り込み処理時に、PHYエラーの発生頻度がバースト用閾値以上か否かを検出し、PHYエラーの発生頻度がバースト用閾値以上のときには、PHYエラー処理を停止し、PHYエラーのマスクを行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータの送信処理が不要に繰り返されることを抑制する端末装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】端末装置100は、自端末と無線局200との間においてRRCコネクションを設定するとともに、自端末とネットワーク300との間においてRAB及びPDPコンテキストを設定するC−PLANE処理部131と、C−PLANE処理部131によって設定されたPDPコンテキストを用いてユーザデータの送信処理を行うU−PLANE処理部132とを備える。C−PLANE処理部131は、プリザベーション状態でユーザデータの送信に失敗した場合に、PDPコンテキストを自端末内で解放する処理であるローカル解放を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが迅速に伝送することを希望する、あるいはその性質上迅速な伝送が望ましい、サービスフローのデータを迅速に伝送することのできる無線端末、および無線通信方法を提供する。
【解決手段】QoS管理部11は、無線基地局から、上りの複数個のサービスフローのQoSパラメータの通知を受信する。バースト領域管理部9は、無線基地局から、上りのユーザデータバースト領域の通知を受信する。サービスフロー割当部10は、自端末に割当てられた上りのユーザデータバースト領域における、上りの複数個のサービスフローの領域を割当てる。サービスフロー割当部10は、通知された上りの各サービスフローのQoSパラメータにおける伝送レート、遅延時間、および遅延時間の変動について条件を満たし、かつ少なくとも1つのサービスフローの領域を他のサービスフローの領域よりも優先して割当てる。 (もっと読む)


【課題】メッシュネットワークを構築する無線端末を提供することである。
【解決手段】一方の無線端末から他方の無線端末に送信されるデータを中継可能な無線端末10であって、自端末が送信元となるデータ通信に要する第1の無線リソースを管理する管理部12と、メッシュネットワークを構成する他の無線端末のデータを中継する際に、自端末の利用可能な無線リソースを前記第1の無線リソースと、前記中継に利用する第2の無線リソースとに分割して割り当てる分割割当部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム内の移動局の現在居場所を決定する能力のある移動局を提供する。
【解決手段】移動局は、能動モードにある間フレーム・スティーリングを最少限にしかつ遊休モードの間中エネルギを節約するためにその現在居場所又は移動度の推定値を周期的に発生し、次いでそれらに基づいてチャネル選択のためにチャネルを監視する。その同じ情報は、どのセルを監視するべきか決定するために及び位置推定又は位置の変化推定をいかに頻繁に行うか制御するためにまた有効である。移動局の位置又は移動度の決定を必要とするが、移動局がこれらの特性を決定する方法は変更してよい。地上局又は衛星局から信号を受信する分離測位受信機によって、移動局がその位置を計算できるようになることもある。これに代わり、移動局は、相対位置を計算するために基地局と通信中供給された信号を監視することもある。 (もっと読む)


【課題】可変チャネルに応じてセル再選択を制限する技術を提供する。
【解決手段】一つの局面では、基地局からの受信されたパイロットパワーの測定が、チャネル品質の表示として使用される。別の局面では、ヒステリシスがセル再選択を制限するために加えられる。ここで、ヒステリシスは、相対的に高品質なチャネル環境で高く、相対的に低いチャネル品質環境では低い。その他様々な局面も表されている。これら局面は、セル再選択を低減する利点を持っているので、低パワーモードで消費される時間を増やし、従って、パワー消費を減らし、スタンバイ時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】オールパケット伝送に適した無線リソースの有効利用を実現するチャネル構成およびトランスポートチャネル−物理チャネル間のマッピング関係を提供する。
【解決手段】無線通信システムの下りリンクにおけるチャネル構成は、トランスポートチャネルとして、報知チャネルと、ページングチャネルと、下り共有チャネルを含み、物理チャネルとして、前記トランスポートチャネルの下り共有チャネルがマッピングされる物理下り共有チャネルを含み、各ユーザに個別に割り当てられる個別チャネルを用いることなく、前記下り共有チャネルを複数のユーザ間で共有させる構成を有し、前記物理チャネルとして、前記トランスポートチャネルの報知チャネルがマッピングされる独立した無線リソースとしての物理報知チャネル、をさらに含み、前記物理報知チャネルは、OFDM無線アクセスを用いる場合に、報知情報の種別に応じて複数のセル又は複数のセクタにわたって同一の信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム内の移動局の現在居場所を決定する技術を提供する。
【解決手段】隣接基地局と相当する位置とのリストを各隣接基地局毎に発生し、移動局へ隣接基地局と相当する位置との前記少なくとも1つのリストを隣接基地局の各々毎に送信する。隣接基地局と相当する位置とのリストを隣接基地局の各々毎に送信するステップは放送チャネルで送信される。また、隣接基地局と相当する位置とのリストを隣接基地局の各々毎に送信する前記ステップはポイント・ツー・ポイント・チャネルで送信される。さらに、リストは複数のエリア定義を含み、及びリスト内の隣接基地局はリスト内のエリア定義の少なくとも1つと関連している。 (もっと読む)


ネットワーク内での高度なリソース消費を可能にするため、少なくとも1つのエンドユーザ装置がアクセスネットワークに接続されたネットワークの動作方法を提供する。本方法は、前記少なくとも1つのエンドユーザ装置または該エンドユーザ装置上のアプリケーションが、アクセスネットワークの少なくとも1つのネットワーク要素および/またはアクセスネットワークにアタッチされた少なくとも1つのネットワーク要素に対して、下位レイヤパラメータ情報について問い合わせ、問い合わせた下位レイヤパラメータ情報を受信した後にコネクションおよび/またはプロトコルパラメータを最適化することを特徴とする。また、好ましくは上記方法を実行するネットワークが提供される。
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ベニュー境界内の複数の受信アクセス端末にアドホックコンテンツを提供する方法、装置およびシステム。アドホックコンテンツは、アクセス端末(201)において生成され、ベニューキャストサーバ(204、205)に送信され、ベニュー内の複数のベニューキャスト受信アクセス端末(207)にブロードキャストされてもよい。アドホックコンテンツをブロードキャストすることに加えて、アドホックコンテンツの利用可能性に関して複数の受信アクセス端末に通知する通知が、複数の受信アクセス端末に与えられる。
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本開示のいくつかの態様は、マシンツーマシン(M2M)デバイスおよびサービスを識別するための方法を提案する。各デバイスは、デバイスによって実行されるサービスの各々のためのそれのM2M機能、またはデバイスのサービスのすべてのためのそれのM2M機能のいずれかをコアネットワークに示し得る。コアネットワークは、デバイスのM2M機能に関与し得るネットワーク中の他のノードにデバイスのM2M機能を報告し得る。
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【課題】 移動無線通信装置の位置を決定するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 この方法は、セルラー無線通信ネットワークのセルにおいて無線通信装置の移動経路を記録することと、セルラー無線通信ネットワークのセルにおいてセルラー無線通信ネットワーク内で移動するGPS無線通信装置の移動経路およびGPS情報を記録することと、その移動経路が無線通信装置の移動経路と一致するGPS無線通信装置を決定することと、一致GPS無線通信装置のGPS情報に基づいて無線通信装置の位置を決定することを含む。 (もっと読む)


ユーザ機器(UE)を使用して、パケット交換またはIMS緊急呼を開始すること。UEは、複数のプロトコル層を含む。複数のプロトコル層は、IMSサブレイヤと、非アクセス階層(NAS)層と、アクセス階層(AS)層と、を含む。方法は、UEを使用して、緊急APNを識別するAPNを含む、アタッチ要求またはPDN接続要求を生成することを含む。アタッチ要求は、アタッチタイプ、すなわち、EPS緊急アタッチを有する。方法は、UEのNAS層を使用して、アタッチ要求のアタッチタイプを読み出すことと、RRC接続要求を生成することとを含む。RRC接続要求は、アタッチ要求のアタッチタイプ、例えば、EPS緊急呼、PS緊急、IMS緊急呼等に基づく、RRC確立原因を含む。
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複雑なセキュリティプロトコルを有するセキュアなワイヤレスネットワークへの懇請アクセスを可能にする方法及び装置。一実施形態において、この懇請アクセスは、合理化又は減少された数のステップを使用して遂行され、例示的な能動的/受動的スキャンプロトコルと、最適なサービス発見プロトコル(SDP)の使用とを含む。更に、本発明の複数の態様は、セキュアなネットワーク動作(設定変更、アドレス入力、等)に対する「人間」の相互作用の必要性を減少し、そして更に、人間が読めるテキストを一体的に使用することを含めて、ユーザの経験を改善し向上することに向けられる。 (もっと読む)


ワイヤレス通信のためのサービス品質要件およびワイヤレス通信のエネルギー消費量に基づいて、モデムの組から、ワイヤレス通信のための少なくとも2つのモデムが選択される、方法、装置、およびマシン可読媒体が、ワイヤレス通信のために提供される。加えて、選択された少なくとも2つのモデムは、ワイヤレス通信のために同時に利用される。
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セル識別子、または、複数のセルのために共通のその他のパラメータに少なくとも部分的に基づいて基準信号(RS)を送信するためのシーケンスを生成することを容易にする方法および装置が提供される。複数のセルが、マルチ・ユーザ複数入力複数出力(MIMO)におけるデバイスへ類似の統合アップリンク・リソースを提供する場合、デバイスは、統合アップリンク・リソースで、複数のセルへ信号を送信しうる。セル特有の識別子またはその他のパラメータに基づいて生成されたシーケンスにしたがって送信されたRSの場合、複数のセルがすべてRSを復号できるように、デバイスは、セル識別子、または、複数のセルに共通のその他のパラメータを利用しうる。この点ついても同様に、複数のセルはおのおの、RSを適切に復号するために、共通のセル識別子またはその他のパラメータを受信または生成しうる。
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無線通信装置は、マルチアンテナポートモードからシングルアンテナポートモードへ自律的に移行してもよい。上記無線通信装置は、上記マルチアンテナポートモードから上記シングルアンテナポートモードへの上記自律的移行について基地局に暗黙的に通知してもよい。上記基地局は、過去に上記無線通信装置に割り当てられていたリソースで、現在では該無線通信装置に使用されていないリソースを再割り当てしてもよい。いくつかのケースにおいて、上記基地局は、上記無線通信装置のアンテナポートモードを無線リソース制御信号によって設定してもよい。
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