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Fターム[5K067AA26]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 誤動作、障害対策 (1,339)

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【課題】基地局のサイレント障害を検出可能とすることでサービス品質の低下を回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る障害検出方法は、複数の無線アクセス方式に対応した無線端末100が、無線アクセスネットワーク10Aに含まれる基地局200Aへの接続に失敗した後、無線アクセスネットワーク10Aとは無線アクセス方式が異なる無線アクセスネットワーク10Bに含まれる基地局200Bに対し、基地局200Aへの接続に失敗したことを示す失敗通知情報を送信するステップと、基地局200Bが、無線端末100からの失敗通知情報を受信すると、監視装置300Bへのアラーム情報を送信するステップと、監視装置300Bが、基地局200Bからのアラーム情報に基づいて、基地局200Aのサイレント障害を検出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】PCRFにおいて障害が発生した後場合、或いは、かかる障害後にPCRFが再開した場合、PCC制御を利用する通信の発信処理及び着信処理を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、P-GWが、PCRFの障害を検出した後、所定イベントを検出した場合に、PDNコネクション及びPCCコネクション#1の関連付けの再設定を行う工程Aを有する。 (もっと読む)


【課題】無線接続が失敗した際にその原因を容易に特定するための技術を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、アクセスポイント50との無線通信に失敗した場合に、その無線通信に用いられた第1設定値をアクセスポイント50を利用せずにPC30へ送信させることで、PC30において第1設定値が適切な値であるかを判断する(例えば、第1設定値が誤りである可能性を評価する)ことができる。また、プリンタ10は、アクセスポイント50との無線通信に失敗した場合にアクセスポイント50からの信号の強度をPC30へ送信させることで、PC30において失敗の原因が信号強度によるものか否かを判断することができる。また、プリンタ10は、第1設定値を用いてアクセスポイント50との無線通信に失敗した場合には、PC30から第2設定値を受信し、その第2設定値を用いてアクセスポイント50を利用する無線通信を実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントを最適に監視すること。
【解決手段】アクセスポイント監視システム10は、少なくとも1つの無線端末と、無線端末と無線アンテナ部を介して通信接続する複数の無線アクセスポイントと、無線アクセスポイントと通信接続する監視装置と、を備えている。無線端末は、無線アクセスポイントに対してスキャンを行い、各無線アクセスポイントのスキャン情報を監視装置に対して送信する。監視装置は、無線端末から送信された各無線アクセスポイントのスキャン情報に基づいて、無線アクセスポイントの無線アンテナ部の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】ARQエンティティを再確立するハンドオーバにおいて通信の効率性を向上させる。
【解決手段】ソースセルから正常に受信された第1のパケットデータコンバージェンスプロトコル(PDCP)パケットデータユニット(PDU)を第1のPDCP PDUのリオーダリングを必要とする特定の指示子とともに無線リンク制御(RLC)受信バッファからPDCP受信エンティティに送信し、特定の指示子に応じてPDCP受信エンティティで第1のPDCP PDUをPDCP PDUリオーダリングバッファにバッファリングし、第2のPDCP PDUがターゲットセルに対する新たなRLC受信エンティティを介してターゲットセルから受信されると、第2のPDCP PDUのシーケンス番号より高いシーケンス番号を有する1番目の未受信PDCP PDUの前までの第3のPDCP PDUをPDCPリオーダリングバッファから出力する。 (もっと読む)


【課題】集約された一部のセルで移動局装置が無線リンク障害を検出した場合に、効率的に当該セルの無線リンク状態を管理・制御できる通信システム、移動局装置、無線送信制御方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】移動局装置の物理レイヤは、下りリンク同期誤りおよび下りリンク同期回復を検出して自局のRRCに通知し、前記RRCは、前記通知された下りリンク同期誤りおよび下りリンク同期回復に基づいてセル毎に無線リンク障害の発生を判断し、前記セル毎に無線リンク障害の発生を自局のMACに通知し、前記MACは前記通知に基づき、無線リンク障害の発生した当該セルの下りリンクを送信電力調整の基準としている上りリンクにおける無線送信を停止するよう設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信路中継方法、無線基地局装置及び通信端末に関し、上位装置との回線接続が切断された無線基地局の配下の無線端末がデータ通信サービスを受けられるよう、無線通信路を確立する。
【解決手段】上位装置RNC1との回線接続が切断された無線基地局BTS1から、上位装置との回線切断状態を示す報知情報を、配下の無線エリアに在圏する無線端末MS1,UE2に送信し、無線基地局BTS1及び該隣接する無線基地局BTS2の双方の無線エリアに在圏する無線端末UE2を中継用端末として設定する。無線端末MS1と無線基地局BTS1のとの間で送受される送受データを、無線基地局BTS1と中継用端末UE2との間、中継用端末UE2と無線基地局BTS2との間で、中継用フラグを付与してそれぞれ送受する。無線基地局BTS2から中継フラグを除去した送受データを、無線基地局BTS2の上位装置RNC2との間で送受する。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害が発生している可能性の高い基地局を特定できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局131と移動局111とから構成される無線通信システム101であって、移動局111は、受信可能な無線信号を送信した基地局131の各々に対して無線通信に関する試験を行い、当該試験の結果によりサイレント障害が発生していると推定される基地局の識別情報を含むサイレント障害情報を送信する移動局制御部117とを備え、基地局131は、自局と接続されている他の基地局と通信を行う通信部137と、基地局無線通信部135により受信されたサイレント障害情報に含まれる識別情報が自局を示す識別情報ではない場合に、当該サイレント障害情報と、無線機能に関するサイレント障害検出の実行を要求する要求情報とを当該識別情報に対応する基地局に送信するように通信部137を制御する基地局制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数の下りリンクトランスポートブロックに対するACK/NACKを示す情報を送信するために使用する上りリンクリソースを効率的に決定する。
【解決手段】あるサービングセルに対し、1つの物理下りリンク共用チャネルを使用した1つの下りリンクトランスポートブロックの送信が可能な下りリンク送信モードが基地局装置によって設定されている場合には、1つの物理下りリンク共用チャネルの送信に対し、1つの物理上りリンク制御チャネルリソースを決定する手段と、あるサービングセルに対して、1つの物理下りリンク共用チャネルを使用した2つまでの下りリンクトランスポートブロックの送信が可能な下りリンク送信モードが基地局装置によって設定されている場合には、1つの物理下りリンク共用チャネルの送信に対して、2つの物理上りリンク制御チャネルリソースを決定する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信エラーが、無線環境に起因したエラーであるか、機器異常に起因したエラーであるかの判断を行うことが可能な無線基地局および無線通信システムを提供する。
【解決手段】制御部10は、イコライザ61から出力される位相補正後のデータシンボルからデータシンボルの位相変化量の情報を取得し、予め定めた閾値との比較を行って、位相変化量が閾値を超え、その状態が所定の条件を満たす場合には、自機あるいは無線端末の機器異常に起因した通信エラーが生じているものと判断する。 (もっと読む)


【課題】下位カードの冗長切替を行った場合に、待機系に移行した不要な通信リソースを効率良く削除し、呼損を防止し正常な通信を行う。
【解決手段】通信リソースの生成・削除を行う、冗長構成をとった下位カード3,4と、下位カード3(4)により生成された通信リソースを記録するメモリ10と、運用系の下位カード3(4)に対して、通信リソースの生成・削除を要求する通信リソース生成・削除部7と、下位カード3,4の冗長切替を行う場合に、待機系の下位カード4に対して、メモリ10に記録されている通信リソースの移行を要求する通信リソース移行部8と、冗長切替過渡期に、運用系の下位カード3で削除された通信リソースを不要通信リソースとして記録し、新たに運用系となった下位カード4が起動完了後に、当該新たに運用系となった下位カード4に対して、不要通信リソースの削除を要求する不要通信リソース削除部9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】MMEの再開後の移動局への着信の到来に対して即時に通信サービスの復帰を可能とする移動端末と登録方法を提供する。
【解決手段】MMEとS−GWとを含む移動通信ネットワークに用いられる移動端末(UE)であって、前記移動端末は、前記MMEが再開した場合に、前記S−GWは特定のS5/S8ベアラーを保持し、それ以外のベアラーを削除し、前記保持したベアラーを通じて外部からの着信をDownlink Data Notification信号で前記MMEに通知し、IMSIを含む前記Downlink Data Notification信号を受信した前記MMEから前記IMSIを用いてページングを受ける手段と、前記着信を受けた前記U移動端末は、前記移動通信ネットワークに再登録(再アタッチ)する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブースタ装置により送信されるべき上りリンクの信号が、該ブースタ装置の送信出力を超えることを減少させること。
【解決手段】基地局は、移動機との間で送受信される信号の遅延時間に基づいて、該移動機がブースタ装置を介して無線通信を行っているかどうかを判別する判別部と、移動機からの上りリンクの信号の受信SIRに基づいて送信電力制御を行う際に、該受信SIRと比較すべき目標SIRを設定する目標SIR設定部と、該目標SIRと、受信SIRとに基づいて、移動機の送信電力を制御するために設定すべき送信電力制御信号を生成する送信電力制御信号生成部と、移動局に、送信電力制御信号を送信する送信部とを有する。目標SIR設定部は、移動機がブースタ装置を介して無線通信を行っていると判定された場合に、目標SIRを所定の上限値以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】MMEの再開後の移動局への着信の到来に対して即時に通信サービスの復帰を可能とする移動端末と登録方法を提供する。
【解決手段】MMEとS−GWとを含む移動通信ネットワークに用いられる移動端末であって、前記移動端末は、前記MMEが再開した場合に、前記S−GWが特定のS5/S8ベアラーを保持し、それ以外のベアラーを削除し、前記移動端末に対する前記移動通信ネットワーク外部からの着信をDownlink Data Notification信号で前記MMEに通知し、前記MMEは、前記移動端末がアタッチ済みの場合はその原因を示すDownlink Data Notification Acknowledge信号を前記S−GWに返信して、前記MMEからページングを受ける手段と、前記着信を受けた前記移動端末を前記移動通信ネットワークに再登録(再アタッチ)する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基地局が省電力モードに入っている場合、通信パラメータを提供できないことがある。
【解決手段】基地局としての機能を有する通信装置であって、休止状態とアウェイク状態に周期的に遷移させる省電力モードで通信装置を動作させている際に、アウェイク状態の時に第2通信装置から通信パラメータの提供が要求されると、休止状態への周期的な遷移を停止する。 (もっと読む)


【課題】セルラシステムによってサポートされるサービスが共用チャネルにマッピングされる場合、SRBをサポートするために専用チャネルを使用することは非効率的である。トラフィックが連続でないことがあるためである。したがって、共用チャネルはHSDPAおよびHSUPAでSRBをサポートするために使用することが望ましい。
【解決手段】少なくとも1つの無線送受信ユニット(WTRU)および少なくとも1つの発展版Node−B(eNodeB)を含む長期発展(LTE)無線通信システムにおけるアップリンク(UL)およびダウンリンク(DL)上の無線リンク(RL)障害を検出するための方法および装置が開示されている。RLが同期内状況または同期外れ状況を有しているかについて判定が行われる。同期外れ状況が検出された場合、RL障害が宣言される。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、設置状況に応じたキャリブレーションを行う。
【解決手段】対第1通信装置用のアンテナと対第2通信装置用のアンテナとを備え、第1通信装置と第2通信装置との間の通信を中継する中継装置は、無線信号を送受信する送受信手段と、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御手段と、設定された送信電力で前記アンテナの一方から疑似信号を送信させるともに、該送信された疑似信号をアンテナの他方に受信させる疑似信号伝送手段と、アンテナの他方で受信された疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得手段と、設定された送信電力と取得された受信電力と基づく値が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、判定結果に応じて、送受信手段の異常を推定する推定手段と、推定に基づいて、送受信手段のキャリブレーションを実行する際の調整値を修正する修正手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】基地局またはネットワークの障害等を検出する。
【解決手段】移動体通信端末100は、通信に失敗した基地局との通信履歴を保持する異常時情報生成部11と、通信に成功した基地局に対して前記通信履歴を通知する異常時情報通知部12とを備える。
更に移動体通信端末100は圏外となった時刻、又は圏外となった場所、又は圏外となる直前に位置登録した基地局に関する情報、又は圏外となる直前に検出した基地局に関する情報、の少なくとも何れかを圏外情報として記憶部70に保持し、何れかの基地局100の圏内となったときに圏外情報を送信し、圏外情報を受信した基地局100は、圏外情報を圏外情報保持部400に保持するよう動作する、 (もっと読む)


【課題】在圏の交換機が利用できない場合でも通信を継続することが可能な交換機、通信制御システム、及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】MS9の在圏の交換機31は、交換機31以外の他の一の交換機32を特定するための特定情報を含んでおり交換機31を識別するための識別情報を作成する識別情報作成部311と、識別情報作成部311によって作成された識別情報を、RNC7を介してMS9に通知すると共に、この識別情報のものと同一の特定情報を交換機選択装置5に通知する情報通知部312と、を備える。情報通知部312によって作成される特定情報は、RNC7及び交換機選択装置5によって交換機32が一意に特定される情報となっている。 (もっと読む)


【課題】安定的に論理アドレスの重複を検出する。
【解決手段】マスタデバイス1からのスレーブ情報(スレーブ最大接続可能数Nmax、アドレス通知周期T)と自己に設定されているデバイス番号#nとに基づいて、スレーブデバイス2−1〜2−Nにおいて、アドレス情報の通知タイミングΔTを算出し、ΔT時間のディレイ後、周期T毎に、自己のアドレス情報(論理アドレス+通信アドレス)をマスタデバイス1に通知する。マスタデバイス1は、アドレス情報を受信する毎に、その論理アドレスと通信アドレスとの組み合わせを記憶して行き、この記憶に際して受信した論理アドレスと一致する論理アドレスが既に記憶されている場合、その論理アドレスと組み合わせて記憶されている通信アドレスをチェックし、受信した通信アドレスと一致していない場合に、受信した論理アドレスを重複していると判断する。また、次の重複判断のために、その論理アドレスと組み合わせて記憶されている通信アドレスを受信した通信アドレスに書き替える。 (もっと読む)


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