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Fターム[5K067AA26]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 誤動作、障害対策 (1,339)

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【課題】周波数分割多重がなされている状況下において、処理の誤差量を低減する技術を提供する。
【解決手段】OFDM復調部16は、周波数領域において連続して配置された複数の帯域のうち、他の無線装置がOFDMシンボルを送信している帯域を調査する。動作制御部18は、調査した結果を記憶する。動作制御部18は、記憶した調査結果をもとに、他の無線装置がOFDMシンボルを送信している帯域のうちのひとつである第1帯域と、他の無線装置がOFDMシンボルを非送信である第2帯域とを選択する。動作制御部18は、優先順位をもとに第1帯域を選択する。OFDMフレーム構成タイミング生成部32は、選択した第1帯域において受信したOFDMシンボルに同期したタイミングを生成する。周波数変換部36は、生成したタイミングにしたがって、選択した第2帯域においてOFDMシンボルを送信する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信救済方法、移動体通信の監視システム、基地局及び携帯端末に関し、障害基地局の近隣の生存基地局において、自局配下の携帯端末の台数が管理可能な上限に達している場合でも、近隣の障害基地局配下の携帯端末の通信の救済を可能にする。
【解決手段】基地局120の一部の基地局が障害状態となったとき、該障害基地局120aを監視システム100で検知し、特定する。障害基地局120aに隣接する生存基地局120bに対して、障害基地局120a配下のエリアに端末検出用信号を送信させ、該端末検出用信号に対する障害基地局120a配下の通信不能携帯端末130aからの応答信号を監視システム100に返送させる。監視システム100において、該応答信号を基に、通信不能携帯端末130aの台数を算定し、該算定した台数の携帯端末130aを受け入れて救済するよう、生存基地局120bに対して救済の指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に電気通信システムにおける無線通信システムに関し、特に複数のアクセス・ポイントからなる分散ネットワーク内での無線通信の方法を提供する。
【解決手段】本願発明は、休止状態の呼セッションが活動化することを示す情報を受信する工程と休止状態の呼セッションを示す識別子を提供する工程とを含む。この識別子は記憶された呼セッションの状態を示す情報を有するアクセス・ポイントを示す情報を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】特別な装置の導入によらず、条件が満たされた場合には機会を逃さず自動的に無線通信システムの診断の実行を開始する。
【解決手段】複数の無線通信装置と、複数の無線端末と、前記各無線通信装置を介して前記各無線端末と通信する保守装置と、を備え、前記各無線端末は、前記無線通信装置を介した対向装置との通信を制御する第1のプログラムと、前記無線通信システムを診断するための前記保守装置との間の通信を制御する第2のプログラムと、を保持し、前記保守装置は、診断開始条件を保持し、前記複数の無線端末の少なくとも一つが前記診断開始条件を満たすと判定した場合、当該複数の無線端末の少なくとも一つに前記第2のプログラムの起動指示を送信し、前記起動指示を受信した無線端末は、前記第2のプログラムを実行することによって、前記無線通信システムを診断し、前記無線通信システムの診断の結果を示す情報を前記保守装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 移動局の送信機能の異常を好適に検出し、メッセージ送信の抑制を行う。
【解決手段】移動局1は、基地局に対して送信メッセージを送信する送信部20と、基地局から送信される受信メッセージを監視する受信監視部10、31と、受信メッセージの監視結果に応じて、送信部の異常を判定する異常判定部32と、送信部が送信メッセージを送信する頻度を制御する送信制御部33とを備える。異常判定部は、(i)送信部が送信した送信メッセージに対して、所定のシーケンスに沿った受信メッセージが受信されない場合、所定のシーケンスに失敗したと判断し、(ii)基地局に対する所定のシーケンスに連続して失敗する場合、送信部に異常が生じていると判定する。送信制御部は、送信部に異常が生じていると判定される場合、送信部が送信メッセージを送信する頻度を所定の頻度より低減する。 (もっと読む)


【課題】スマートメータの動作状態を評価することができるスマートメータ評価装置及びスマートメータの評価方法を提供する。
【解決手段】スマートメータ評価装置10は、ベースバンド信号をデジタルデータに変換して復調データを出力する復調部41aと、復調データに含まれる通信情報を取得する通信情報取得部41bと、ベースバンド信号の信号波形を取得する信号波形取得部41cと、ベースバンド信号の信号レベルを測定する信号レベル測定部42と、復調データの送信元のスマートメータを特定するスマートメータ管理部44と、復調データの信号種別を特定する信号種別特定部45と、通信情報や信号波形、信号レベル、スマートメータ特定情報、信号種別等のデータを表示する表示部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一周波数を用いた無線システムにおいて、アンテナを用いた送受信試験を運用に障害を与えることなく実施する。
【解決手段】無線装置2は、アンテナ1を介して電波を送信する送信部3と、アンテナ1を介して電波を受信し、特定の電波を受信した旨を使用者に通知する受信部4とを備える。送信部3は、通常の運用に使用する運用波と、無線装置2の試験に使用する試験波とを切り替えて送信可能である。無線装置2は、送信部3が運用波を送信し、受信部4が運用波を受信した旨を通知する運用モードと、送信部3が試験波を送信し、受信部4が試験波を受信した旨を通知する点検モードとを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークにおける通信端末の負荷を低減させ、かつ信頼性の高い経路切替を可能にする新たな下りパケット通信制御方法および通信端末を提供する。
【解決手段】複数の通信端末(13−18)を含むアドホックネットワークにおいて、上位装置(11)が複数の通信端末のうち少なくとも1つを親端末(13)として上位装置から宛先通信端末(16)まで転送される下りパケットに対して親端末を起点とした複数の通信経路(主ルート、副ルート)を設定し、親端末が主ルートを用いて送信した下りパケットの送信エラーを検出すると当該下りパケットを副ルートにより再送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収容替えの判定、及び、収容替えの操作を、サービスを受けるユーザに影響を与えないように、統合ゲートウェイ装置に自動的かつ自律的に実行させ、保守者の作業負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】複数のネットワークの間に位置し、前記複数のネットワークを接続するゲートウェイ装置において、ゲートウェイ装置のプロセッサの資源が、第1通信ブロック、第2通信ブロック、及び制御ブロックに割り当てられ、第1通信ブロックの第1接続数から前回の第1接続数を減算した第1減算結果を算出し、第2通信ブロックの第2接続数から前回の第2接続数を減算した第2減算結果を算出し、第1減算値又は第2減算値が第1所定値以下となった減算値に対応する通信ブロックに割り当てられたプロセッサの資源を、他方の通信ブロックに割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】WTRUとノードB間のRL障害を検出する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】無線送受信ユニット(WTRU)102は、個別物理データチャネルを使用する無線ベアラ、または、高速物理ダウンリンク共用チャネルを使用する無線ベアラを受信するように構成される、受信機202と、無線リンク障害が発生したか否かを判定するように構成される測定デバイス206とを備え、該無線リンク障害は、前記受信機202が個別物理データチャネルを使用する無線ベアラを受信する場合に、前記個別物理データチャネルに関連付けられる受信される個別制御チャネルの品質を測定する該測定デバイス206によって判定され、または、前記受信機202が前記個別物理データチャネルを使用する無線ベアラを受信しない場合に、複数のWTRUによって共用されるチャネルの品質を測定する該測定デバイス206によって判定される。 (もっと読む)


【課題】アドホック無線ネットワークの通信障害時に、システム全体に影響を与えず、通信パラメータを変更する。
【解決手段】端末は、通信パラメータを用いて他の端末又は基地局と通信する通信部と、通信に異常がある場合、基地局に第1信号を送信する障害判定部とを備え、基地局は、各端末との通信経路上の端末を示す経路情報を保持する経路情報記憶部と、各端末が用いる通信パラメータを保持する通信路情報記憶部と、第1端末から第1信号を受信した場合、経路情報に基づいて、第1端末との通信経路上の端末を経由して基地局と通信する各端末から、第2端末を抽出する変更判定部とを備え、変更判定部は、第2の端末から受信した通信路情報と、通信パラメータとに基づいて、通信パラメータが変更される第3の端末と、変更後の通信パラメータ値とを定め、第3の端末に、変更後の通信パラメータ値を送信する。 (もっと読む)


【課題】セル再選択、ならびに強化されたCELL_FACH状態への遷移および強化されたCELL_FACH状態からの遷移を扱うこと。
【解決手段】セル再選択および遷移を扱うために記載の方法および装置が、セル再選択を実行すること(310)を含む。MAC(媒体アクセス制御)−ehsリセットが、実行される(320)。実施形態において、セル再選択は、セル更新確認メッセージを待っている間に実行される。無線リンク障害を受け、HS_DSCH_RECEPTION_OF_CCCH_ENABLED変数をクリアする(またはこの変数をTRUE/FALSEに設定する)。状態間の遷移を行い、かつHSDPA(3GPPのリリース7)のサポートを行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信の不能期間を減少させた基地局システムを提供する。
【解決手段】基地局システム1は、複数のBBU10と、当該BBU10よりも少ない数のRFU20とを含んでいる。基地局システム1内のCPRIスイッチ30は、複数のBBU10と複数のRFU20とを1対1に論理的に接続し、BBU10及び管理システム16と、RFU20との間のデータ伝送を可能とする。また、CPRIスイッチ30は、1個のBBU10を、何れのRFU20とも接続されていない予備BBU10に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の下りリンクコンポーネントキャリアを用いて移動局装置と通信を行う基地局装置を提供する。
【解決手段】複数の下りリンクコンポーネントキャリアを用いて移動局装置と通信を行う基地局装置であって、前記複数の下りリンクコンポーネントキャリアに含まれる或る下りリンクコンポーネントキャリアにおいて、前記移動局装置によってモニタされ、物理下りリンク制御チャネルが配置され得るユーザー装置固有探索空間を、前記物理下りリンク制御チャネルによって制御される前記複数の下りリンクコンポーネントキャリアに対応付けて複数設定し、前記ユーザー装置固有探索空間に前記物理下りリンク制御チャネルを配置して送信し、同じ個数の制御チャネル要素からなる下りリンク制御チャネル候補によって構成される、前記複数のユーザー装置固有探索空間のそれぞれは、対応付けられた下りリンクコンポーネントキャリアの番号に応じて特定されることを特徴とする基地局装置。 (もっと読む)


【課題】突発的な呼量の変動要因の影響を受けずに、無線基地局の異常を正確に判定する異常判定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信装置と、前記移動端末と通信し、前記無線通信装置との呼処理履歴を記憶する基地局と、基地局から呼処理履歴を収集し、収集した呼処理履歴に基づいて基地局に異常があるか否かを判定する保守監視装置と、を備える異常判定システムにおいて、現在呼量の過去呼量からの減少量が第1所定条件を満たすように減少している場合、基地局に異常の可能性があると判定する一次判定部と、基地局に異常の可能性があると判定された場合、基地局で現在呼量が減少する減少要因が発生しているか否かを判定する減少要因判定部と、基地局で減少要因が発生していると判定された場合、現在呼量が第2所定条件を満たすように減少している場合に基地局に異常が発生していると判定する二次判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Advanced−EUTRAシステムに対して、移動局装置の効率の良い送信制御を可能とする。
【解決手段】
基地局装置が複数セルを割り当て、基地局装置と複数セルを介して通信を行なう移動局装置において、複数セルは1つの第一セルと同じ上りリンク送信タイミングのセルから構成される第一のグループと1つ以上の前記第一セルと異なる上りリンク送信タイミングのセルから構成される第二のグループとにグループ化され、グループ毎に送信タイミングタイマーを用いて前記上りリンク送信タイミングは管理され、第一のグループの送信タイミングタイマーが満了した場合、移動局装置は、複数のセルに対する全ての上りリンク送信を停止し、第二のグループの送信タイミングタイマーが満了した場合、移動局装置は、送信タイミングタイマーが満了した第二のグループのセルに対する上りリンク送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でノイズによる誤キャリアセンスの発生を判定可能とすることにより、内部電池の不要な消耗を抑制して長寿命化を図ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置は、キャリアセンスおよび無線通信を行う送受信部11と、当該送受信部11により行われたキャリアセンスの回数を計数するキャリアセンス計数部121と、当該キャリアセンス計数部121で計数された回数が予め設定された判定基準回数を超えていれば、誤キャリアセンスが発生していると判定する誤キャリアセンス判定部122とを備えている。キャリアセンスの回数は、受信信号の復調開始の回数であってもよいし、受信信号の復調を開始し、当該受信信号が自機宛の信号でないことを判定した回数であってもよい。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのUE(ユーザー端末)においてRRC(無線リソース制御)接続プロセスを改善する方法及び関連通信装置を提供する。
【解決手段】かかる方法は、RRC接続プロセスを実行する段階と、セル再選択の発生時にSRB(シグナリング無線ベアラ)に対応する下位層プロトコルエンティティーをリセットか再確立する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて通信回線を接続し無線通信を利用して広域通信を行う場合であっても、大容量の記憶装置を必要とすることなく、通信異常発生時の原因を解明するために役立つ情報を得る。
【解決手段】第1の通信機器と第2の通信機器との間で通信を行う際に、これらの少なくとも一方が複数の処理で構成される通信処理手順の1段階毎に少なくとも異常発生の有無に関する識別を行い、それぞれの識別結果を一時データとして一時記憶メモリに記録し(S12)、予め定めた手順が終了する毎に、該当する手順の実行に成功したか否かを識別し(S13)、該当する手順の実行に成功した場合は前記一時データを消去し(S14)、該当する手順の実行に失敗した場合は前記一時記憶メモリに記録されている一時データを所定の不揮発性メモリ上に書き込み通信異常ログとして保存する(S17)。 (もっと読む)


【課題】基地局のサイレント障害を検出可能とすることでサービス品質の低下を回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る障害検出方法は、複数の無線アクセス方式に対応した無線端末100が、無線アクセスネットワーク10Aに含まれる基地局200Aへの接続に失敗した後、無線アクセスネットワーク10Aとは無線アクセス方式が異なる無線アクセスネットワーク10Bに含まれる基地局200Bに対し、基地局200Aへの接続に失敗したことを示す失敗通知情報を送信するステップと、基地局200Bが、無線端末100からの失敗通知情報を受信すると、監視装置300Bへのアラーム情報を送信するステップと、監視装置300Bが、基地局200Bからのアラーム情報に基づいて、基地局200Aのサイレント障害を検出するステップと、を含む。 (もっと読む)


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