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Fターム[5K067BB08]の内容

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Fターム[5K067BB08]に分類される特許

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【課題】互いに異なる複数の無線通信方式により、同一周波数帯で同時に通信が行われる場合の通信干渉を軽減する無線通信装置等を提供すること。
【解決手段】BOX31は、WLAN通信制御回路11、DCL通信制御回路12、CPU16を備える。WLAN通信制御回路11は、WLAN通信を行う。DCL通信制御回路12は、ISM帯内でDCLチャンネルを使用して受信信号RD2を受信し、増幅DCL受信信号DSAのRSSIの値に応じて受信アンプRA2のゲイン値を可変に調整し、ゲイン値が調整された受信アンプRA2を用いてDCL受信信号DSを増幅して無線通信を行う。CPU16は、増幅DCL受信信号DSAのRSSIの値と第1閾値TH1とを比較し、RSSIの値が第1閾値TH1よりも小さい場合に、WLAN通信制御回路11の信号の送信出力を低下させ、受信アンプRA2のゲイン値を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 警備システムの警備エリアの警備状態の切り替えを、警備端末を直接操作することなく、設定可能とすること。
【解決手段】 警備エリアに設けられた警備端末から受信した監視・警備情報を警備センタへ送出するPHS親機は、警備エリアを巡回する警備員が携帯するPHS子機のIDを登録IDとして格納するID格納手段と、PHS子機の電界強度の閾値を格納する閾値格納手段と、PHS子機の電界強度を測定して測定値を出力する測定手段と、閾値と測定値とを比較する電界強度比較手段と、登録IDとPHS子機のIDとを比較するID比較手段と、電界強度比較手段の比較結果とID比較手段の比較結果とに基いて、PHS子機の正当性を確認する確認手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コードレス電話装置において、緊急度や優先度の高い不在着信や留守番電話による録音メッセージについて、その存在をユーザに通知することができるようにする。
【解決手段】コードレス電話装置は、発信元電話番号と対応付けて不在着信履歴および/または留守番電話機能によるメッセージの記録の有無を着信記録として記録するメモリ部26と、着信記録における同一発信元電話番号からの着信回数を計数するカウント手段を有する計数部35と、予め設定された送信先に着信記録通知を送信する通知手段36と、を備え、計数部35において、同一発信元電話番号からの不在着信および/またはメッセージの記録の着信回数をカウントし、カウント値が所定値に達した場合、通知部36は、着信記録通知を生成し、予め設定された送信先に着信記録通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】デュアル型携帯端末が内線通信網及び公衆通信網の両方に接続可能な状態にあるときに、デュアル型携帯端末が公衆通信網を経由して内線通信網内の電話端末に通信することを抑制する。
【解決手段】電話中継装置200は、電話端末300及びデュアル型携帯端末100それぞれの外線番号及び内線番号を互いに対応付けて記憶している。そして電話中継装置200は、公衆通信網20から、電話端末300の外線番号を着番とし、かつ発番を含む接続要求を受信する。電話中継装置200は、発番をデュアル型携帯端末100の外線番号として記憶しているときに、着番に対応する内線番号を読み出す。そして電話中継装置200は、読み出した内線番号、すなわち電話端末300の内線番号を用いて、デュアル型携帯端末100と電話端末300とを内線通信網10を介して接続させる処理である内線接続処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理でデータやパケットを連続して効率的に送受信できる無線機を提供する。
【解決手段】 送信バッファが特定容量の複数の送信バッファ面から成り、送信制御回路24が、データが格納されている送信バッファ面の数を示す送信バッファ使用数を記憶し、外部から送信データが入力されると、特定容量以下で予め設定された単位量の送信データを、書き込み送信バッファポインタに基づいて各送信バッファ面の先頭から順次書き込むと共に、送信バッファ使用数をインクリメントし、送信バッファ使用数が上限値に達すると、読み出し送信バッファポインタに基づいて送信バッファ面の先頭から単位量の送信データを順次読み出して無線制御部10に送信させると共に送信バッファ使用数をデクリメントし、送信バッファ使用数が一旦前記上限値に達した後、上限値未満になると、未使用となった送信バッファ面に次の送信データを書き込む無線機である。 (もっと読む)


【課題】階層化されたセル構造に含まれる下位層セルを経由することが予め定められている特定通信を下位層セル内で提供するための無線リソースが不足することを抑制する。
【解決手段】移動通信システム1は、マクロセル14内に階層的に配置されたフェムトセル13に在圏している移動局12が特定通信(サーバ17との通信)を除く他の通信を開始する場合に、移動局12の在圏セルをフェムトセル13からマクロセル14に変更し、他の通信がマクロセル14を利用して行われるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信経路を選択可能な通信装置にて、セキュリティーの低下を抑制可能な通信装置を提供する。
【解決手段】データ生成部11は、送信すべきデータを生成する。データ送信部12は、データ生成部11が生成したデータを通信相手に送信する。その際、データ送信部12は、データの一部を第1の通信網を経由して送信し、残りを第1の通信網とは異なる第2の通信網を経由して送信する。 (もっと読む)


【課題】親機が子機からの通常応答または迷子応答を監視し、どちらも受信できないときには子機の電池切れを報知する。
【解決手段】子機確認指示部2の子機確認コードAを親機送受信部1が送信して子機送受信部21で受け取る。子機受信判定部22は定期的に子機確認コードAが受け取れているかを判定し、受け取れていれば通常応答部23の通常応答コードOを子機送受信部21から送信し、受け取れていなければ電波強度切替部25の電波強度増加信号Rに基づき電波強度をあげ迷子送信部24の迷子コードSを子機送受信部21から送信する。親機送受信部1が通常応答コードOまたは迷子コードSを受信できなければ電池電圧低下信号Cを出力し電圧低下表示部4で子機の電池の電圧が低下していることを表示できる。 (もっと読む)


【課題】高い秘匿性で無線接続設定が確実に行える無線通信システムを提供する。
【解決手段】接続要求端末10では、識別子生成部12は、情報入力部11に入力された第1情報に基づいて所定のアルゴリズムで識別子を生成する。被接続要求端末20では、識別子生成部22は、情報入力部21に入力された第1情報に基づいて所定のアルゴリズムで識別子を生成し、出力電力決定部24は、入力された第1情報の桁数に応じた強度の電波を放射するための送信電力を決定し、識別子送信部25は、その決定された送信電力で、生成された識別子を含む電波を放射する。接続要求端末10の接続相手判定部17は、情報入力部11に第1情報が入力された後、電波受信部16が電波を受信した場合、その電波に含まれる識別子を識別子生成部12が生成した識別子と比較し、一致していた場合には、その電波を放射した被接続要求端末20が接続すべき相手端末であると判定する。 (もっと読む)


【課題】同じ周波数帯域を使用する複数の通信方式による無線通信を、電波干渉を抑制して行うことが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置は、副通信装置と無線通信を行う第1無線通信手段と、外部通信装置と無線通信を行う第2無線通信手段とを備える。第1無線通信手段及び第2無線通信手段は、第1無線通信手段により使用される複数の第1無線チャンネルの帯域に対して、その帯域を確保するための帯域確保電波を送出する。 (もっと読む)


【課題】複数の子機を有するコードレス電話において、受信したメッセージの着信通知を特定の子機へのみ通知し、プライバシーの確保を図ることを目的とする。
【解決手段】コードレス電話の親機において、先にメッセージを送信した子機たとえばと、そのあて先となる相手機の電話番号を記憶し、相手機からメッセージの返信があった場合に、メッセージ中の送信元電話番号から親機で記憶した電話番号と照合することで、先に送信した特定の子機に着信させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ARIB標準 RCR STD−28の規定に準拠して一斉通報メッセージを確実にPHS端末に送信する。
【解決手段】 PBX1は、一斉通報指示を認識すると、PHS基地局4−1〜4−mから一斉通報指示内容に対応する文字メッセージをSTD−28に規定のUSCCH又はINFOに格納して一斉通報する。PHS端末5−1〜5−pは、USCCHを受信する毎に一斉通報があるか監視し、USCCH内に一斉通報に係る文字メッセージ情報が格納されている場合、一斉通報の文字メッセージを受信し、表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 ARIB標準 RCR STD−28の規定に準拠して一斉通報メッセージを確実にPHS端末に送信する。
【解決手段】 PBX1は、一斉通報指示を認識すると、PHS基地局4−1〜4−mから一斉通報指示内容に対応する文字メッセージをSTD−28に規定のUSCCH又はINFOに格納して一斉通報する。PHS端末5−1〜5−pは、受信したUSCCH又はINFO内に一斉通報に係る文字メッセージ情報が格納されている場合、一斉通報の文字メッセージを受信し、表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】構内無線システムにおいて、転倒警報先や非常発報先が1台の端末に限られているため、十分な対応ができないという問題を解決する。
【解決手段】転倒警報先や非常発報先として複数の端末をグループとして登録しておき、構内無線システム内の端末から転倒警報や非常発報が為された場合は、前記登録していた複数の端末に対して、転倒警報や非常発報を行う。 (もっと読む)


【課題】任意の物理的な空間内において、ユーザが電子機器の機能制御を簡便に行うこと。
【解決手段】任意の物理的な空間を仮想的に分離するための境界線を設定するステップと、前記境界線の位置、境界線で構成される閉ループの形状および大きさのいずれか一部またはその全てに基づいて、電子機器の所定の機能を制御するステップと、を備える、境界定義による機能制御方法。 (もっと読む)


【課題】周辺環境の通信状況に応じてエラー発生率が最小となるアンテナを迅速に選択する無線通信装置および無線通信制御方法を提供すること。
【解決手段】探索手段が、第2の無線通信を行うアクセスポイントを探索し、探索されるアクセスポイントごとに、第1の無線通信に先立って、第1検出手段が、第1アンテナごとの第1の無線通信によるエラー発生率を検出する。検出されるエラー発生率は記憶手段に記憶される。一方、報知手段は、第2の無線通信による通信状況を監視してアクセスポイントごとの通信の有無を報知する。報知に応じて第1選択手段が、記憶手段よりエラー発生率が最小となる第1アンテナを第1の無線通信の通信用として選択する。 (もっと読む)


【課題】データ誤りに応じて伝送フレームの構成を切り替えることにより、データ誤りに応じて適切なデータフレーム構成でデータ伝送を行うことができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】音声データの通信の際、バースト誤りが発生する場合には、音声データに割り付けられる基本単位を2つのスロットに拡張して、バースト誤りのビット長が規定のビット長を越えない場合、第1制御手段により、2つのスロットの各々に対して音声データを割り付けて通信を行う。バースト誤りのビット長が規定のビット長を越える場合、第2制御手段により、2つのスロットに対して音声データの少なくとも一部をビットごとに2ビットに拡張して割り付けて通信を行う。誤りのビット長の長短に応じて2つのスロット内でのデータ割り付けを変えることができ、バースト誤りのビット長に関わらず音声データを通信することができる。 (もっと読む)


【課題】電波干渉を極力抑制しながら、音声データの無線通信に必要なチャネル数を確保することができる無線通信装置、および無線通信制御方法を提供すること。
【解決手段】規定の周波数帯域で区分される第1チャネルを規定チャネル数の中で変化させて第1の無線通信を行う無線通信装置が、同じ周波数帯域の第2チャネルで第2の無線通信を行う周辺環境にあるアクセスポイントを探索し、アクセスポイントごとに通信状況に関する情報を取得する。第1の無線通信に対して干渉源とはならないと判断されるアクセスポイントについては、該アクセスポイントが使用する第2チャネルに対応する第1チャネルを規定チャネル数の対象とする。第1の無線通信に対して干渉が大きいと判断されるアクセスポイントについては、影響の大きな順にアクセスポイントの第2チャネルに対応する第1チャネルを規定チャネル数が確保される範囲で第1の無線通信の対象外とする。 (もっと読む)


【課題】通信環境が悪化した場合に、音声品質をある程度確保したままエラー検出精度を高めることができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】コードレス電話機は、親機と子機との間で無線チャネル上にディジタルリンクを設定し、音声信号をADPCM方式で圧縮し、音声パケットに載せて通信する。親機側では、ADPCM符号化部によりPCM信号がADPCMデータに変換される。次に、送信変換テーブルによりADPCMデータのnビット中の“1”の数の奇数/偶数に応じて、該nビット中の最下位ビットを設定する。子機側では、受信データによりnビットのデータの“1”の数に応じて誤りがあるか否かを判定して、誤りがある場合、nビットの音声データを受信変換テーブルによりミュートデータに変換する。受信変換テーブルにより変換された音声データは、ADPCM復号化部によりADPCM形式からPCM信号に変換される。 (もっと読む)


【課題】コードレス電話機が発信する無線電波による他の無線通信に対する干渉を好適に抑制しつつも、ユーザの使用に対して不便性を与えない。
【解決手段】コードレス電話機(100)は、親機(110a)と子機(110b)とを備えており、親機は、無線電波を発信する無線手段(114a)と、親機が所定の状態にあるか否かを判定する判定手段(111a)と、(i)親機が所定の状態にないと判定された場合に、無線電波の発信を停止すると共に無線電波を用いた機能を使用する旨の要求がなされた場合にも無線電波の発信の停止を継続する第1モードで動作し、(ii)親機が所定の状態にあると判定された場合に、無線電波を発信する第2モードで動作するように無線手段を制御する制御手段(111a)とを備える。 (もっと読む)


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