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Fターム[5K067BB08]の内容

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Fターム[5K067BB08]に分類される特許

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【課題】 携帯機に対する位置検知精度を向上した構内無線通信システムを提供する。
【解決手段】 構内無線通信システムは、サービスエリア内にて分割された通信エリア毎に配置された無線基地局10a、10b、…と、各通信エリア内にて無線基地局10a、10b、…と無線接続する携帯機20a、20b、…と、無線基地局10a、10b、…同士を接続制御する主装置30とを備えている。主装置30は、携帯機20a、20b、…の位置を特定する場合、無線基地局10a、10b、…の電波の送出を順次停止しながら各無線基地局10a、10b、…に接続されている携帯機20a、20b、…を検索し、携帯機位置検索テーブルを作成する。位置表示端末装置は、上記携帯機位置検索テーブルに基づいて携帯機20a、20b、…の位置を特定し、地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うことができる給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計までわざわざ出向することなく、ファームウェアを更新できるようにする。
【解決手段】サーバ装置から、ゲートウエイを介して、多数の端局となるユニット電力計がツリー状に配列されて成る給電監視制御システムにおいて、前記サーバ装置からは、更新用のファームウェアが所定のデータ量のブロックに分割され、通し番号を付して送信される。それを受信したユニット電力計の無線通信装置5において、無線通信制御部12はバッファメモリ16に格納してゆくとともに、下位側のユニット電力計Tへも中継送信する。そして、メーカIDやプログラムIDなどが該当する場合、前記無線通信制御部12が、バッファメモリ16の記憶内容を確認し、通し番号に欠番が生じている場合にはそのブロックだけ再送信を要求する。こうしてトラヒックも抑える。 (もっと読む)


【課題】 話中において通信開始指示が発生した通信端末において、通話終了時に簡易且つユーザが認識しやすい方法で通話終了報知を行うことが可能な電話装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電話装置は、主通信装置により通話処理終了が検知された際に、音声出力部を用いて報知音声の出力を行う報知手段を備えている。またフラグ設定手段が、通話指示検知手段により通話開始指示が検知され且つ通話状態監視手段により第一通信手段が通話処理中であると判定された場合に、記録部の通話検知フラグを有効化する。さらに出力判定手段が、通話検知フラグが無効である状態におい報知音声の実施を検知した際に、音声出力部に対して音声の出力を禁止する。なお主通信装置と副通信装置は、デジタル無線方式により無線接続し、デジタル無線方式における制御用信号を用いて通話状態監視手段から第一通信手段の通話処理状態を示す情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制することができる通信システムを提供すること。
【解決手段】MFP1および子機51の間で、可聴外トーン音73,76の伝達が可能であると確認された場合に、MFP1および子機51は、通常モードから省電力モードへと移行する。MFP1および子機51が省電力モードで動作している間は、無線通信制御回路22,60へ供給されている電力が遮断され無線通信300が停止するので、無線通信300による消費電力を無くすことができる。よって、MFP1および子機51の消費電力を抑制することができる。また、MFP1および子機51の間で、可聴外トーン音73,76の伝達が不可能であると確認された場合でも、MFP1および子機51は、待機モードへと移行するので、通常モードで動作している場合よりも、消費電力を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、ライセンスを取得した無線周波数スペクトルを使用して、企業に関連したサービス区域内にワイヤレスサービスを提供するための企業モバイルネットワークに関する。該企業モバイルネットワークは、そのローカル加入者を有するように構成される。少なくとも1人のローカル加入者は、それに割り当てられたローカルモバイル電話番号と1つ以上の他の番号(PBX内線番号、パブリックモバイル電話番号、およびユニファイドコミュニケーションエンドポイント等)とを有する。前記企業モバイルネットワークは、該ローカルモバイル電話番号、および該他の番号のうちの1つ以上が、該ローカルモバイル電話番号または該他の番号へ行われた着呼に応答して鳴動させるように、構成される。
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【課題】通話開始から通話終了までの通話品質を確保する。
【解決手段】いずれかの子機から発呼要求指示信号を受信すると、接続相手を識別し、識別した接続相手に基いて、予測通話時間を予測し、予測した通話時間に基いて、通話時間全体における子機ごとの通話品質を推定する。発呼要求があった子機の通話品質が良いと推定された場合は、その子機を外部回線に接続するよう制御する。一方、発呼要求があった子機の通話品質が良くないと推定された場合は、その旨を発呼要求があった子機に報知すると共に、通話品質が良いと推定された子機に対し、リンギングを指示する信号を報知する。これにより、ユーザは、通話品質が高いと予測される子機を用いて通話することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 子機を何処かに置き忘れたことをすぐに気づかせることができ、応答者が子機によって応答しやすくすることができる電話装置を提供する。
【解決手段】 公衆通信回線1に接続される親機20と、前記親機20に無線で接続され、前記親機20を介して公衆通信回線1に接続される子機30とを含み、公衆通信回線1を通じて呼出しを受けると呼出し音を鳴らす電話装置であって、子機30を充電する充電器30aと、子機30を検出する検出部38とを設け、検出部38によって子機30が充電器30aに装着されていないことが検出された場合は、親機20あるいは子機30の呼出し音を変化させ、あるいは呼出し音の回数を変化させる。 (もっと読む)


第2の数A個のユーザー装置間で、第1の数K個のチャネル数のワイヤレスデジタル無線通信用の方法を実用化する。全てのA個のユーザー装置は、同一の傾聴チャネルを聞くことができる。発信通話通信には、制限数B個のチャネルが使用される。これらのチャネル上の通信は、傾聴チャネル上の全てのA個のユーザー装置に送信される。この方法を利用する通信装置は、少なくとも1個の固定基地装置(1)及び少なくともA個のハンドセット(2)を含む。
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【課題】通話開始から通話終了までの通話品質を確保する。
【解決手段】識別した接続相手に基いて、予測通話時間を予測し、予測した通話時間に基いて、通話時間全体における子機ごとの電波状況を予測する。そして、予測した電波状況に基いて、所定の子機のみが報知させ、また、報知態様を変化させることができる。これにより、ユーザは、通話品質が高いと予測される子機を用いて通話することが可能となる。また、電波状態の種類に応じた報知態様の変化によって、通話前の時点で、子機ごとに予測された電波状況を認識することができる。また、電波状況が悪化すると予測された時間帯においては、マルチスロットモードに切り替えるので、高い通話品質を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】内線電話システムでは、端末数の増加に伴って通常の携帯電話システムと同じように、管理エリアを小区分エリア化して内線電話管理を行うことが考えられる。この場合、各小区分エリア内の端末位置を内線電話帳にデータとして反映させたいとの要求がある。
【解決手段】本発明では、エリアE、E内に基地局3、4を設ける。電話帳サーバ2は内線電話帳データを格納する。無線内線電話制御装置1は、内線電話の統括管理を行う。基地局3、4は自己エリア内の端末5、6を検出し、これを制御装置1が取り込み、電話帳サーバ2へと送る。電話帳サーバ2は、この端末位置をその電話帳に付加する。この端末位置は、動的に検出され、かくして動的な内線電話帳への位置付加がなされる。サーバ2の内線電話帳は、端末5又は6の要求に応じて配信される。 (もっと読む)


【課題】PHSの無線中継装置において、中継送信を制御する制御部が、記憶部に照会して、該記憶部に記憶されているIDの端末局だけの中継送信を実現するために、登録部が記憶部への端末局IDの書込みを行わせるにあたって、登録を容易に行えるようにする。
【解決手段】登録部15は電源部16の起動後、或いは登録釦15aの操作後、所定時間、たとえば1分だけ登録モードとして、制御部13に記憶部14への端末局IDの書込みを許可する。これに応答して制御部13は、端末局3向けの第2の無線通信部12で受信された端末局3からの位置登録信号から、IDを抽出して前記記憶部14に記憶させる。したがって、端末局3の発呼操作は必要なく、端末局3の電源が投入されていると、所定周期で発信されている位置登録信号を利用して、近くにあった端末局のIDだけを自動的に登録することができ、中継を許可する端末局IDの登録を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 使用される携帯端末に対して勤務帯切替時に携行確認操作を自動実施し、看護師が携帯端末を正しく携行しているか早期に確認できるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール親機3の勤務帯切替操作に連動して、携帯端末4に対して看護師が携行していることを確認するための携行確認信号を送信する携帯端末確認制御部24を制御機5に設けると共に、携帯端末4に携行確認信号を受信したら応答するための肯定ボタン4b及び否定ボタン4cを設け、勤務帯切替が成されてナースコール子機1からの呼び出しを通知する携帯端末4の振り分けが変更されたら、携行確認信号を携帯端末に送信して、その応答信号から携帯端末4の状態を確認可能とした。 (もっと読む)


【課題】通信状況が良好でないチャンネルが多く存在する環境下であっても、無線通信に必要なチャンネル数を確保しつつ、無線による音声データの通信を高い音質で行うことができる無線通信システムを提供すること。
【解決手段】デジタルコードレス電話(DCL)による通信方式で使用するDCLチャンネル(ch1〜ch89)に対し、受信電界強度測定回路19aにより測定された外部電波の受信電界強度に応じて、通信状況が良好なDCLチャンネルと、通信状況が良好でないDCLチャンネルとを分類する。そして、DCLによる通信方式で通信を行う音声データに所定レベル以上の音声が含まれる場合、通信状況が良好なDCLチャンネルを使用して通信を行い、それ以外の場合は、通信状況が良好でないDCLチャンネルを使用して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】呼の管理の容易性を維持したまま、常に良好な品質で通話を開始できる電話システムを提供する。
【解決手段】ブルートゥース(登録商標)無線通信技術を用いた親機および子機からなる電話端末装置部の複数個と、それら複数個の電話端末装置部間の電話通信を制御する主装置とからなる電話システムである。子機は、自機が含まれる電話端末装置部の親機のみではなく、他の電話端末装置部の親機と無線接続可能に構成される。子機は、非通話状態において、複数の親機のそれぞれから、自機に対する接続状況データを取得する。通話を開始するときに、接続状況取得手段で取得した複数の親機からの接続状況データから、接続状況が優位である親機を判定し、データ通信は自機が含まれる電話端末装置部の親機との間で行うが、通話は、当該判定した接続状況が優位である親機を通じて行う。 (もっと読む)


【課題】外来のノイズによる通信の信頼性低下を抑制する。
【解決手段】受信した変調信号を復調部7によって復調し、復調された音声情報から制御部10が誤り率を検出することで外来のノイズの影響度合いを判定する。そして、誤り率がしきい値を超えてしまう場合、制御部10が発振部32の搬送波周波数を他の周波数に切り換える。その結果、ノイズによる通信の信頼性低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】短い予測計算時間によりセル設計最適化作業を行ない、予測値計算作業にかかるコストの増大を抑え、未経験者であっても短期間にセル設計最適化作業に習熟できるセル設計最適化プログラム等を提供する。
【解決手段】セルパラメータ計算部8は最適化対象エリア内において特定された問題エリア内の全てのセルについて局情報記録DB22から検索した局情報と測定データ記録DB21に記録された問題エリアの各測定点の位置座標とに基づき、問題エリアにおける受信品質を向上させる各セルのセルパラメータを計算する。予測値計算部12は選択されたセル毎に各セルのセルパラメータと従前のセルパラメータとの差と、アンテナプロファル記録DB23に記録されたアンテナプロファイルと、測定された所定の受信品質パラメータとに基づき、セルパラメータを変化させた場合における所定の受信品質パラメータの予測値を所定の式により計算する。 (もっと読む)


【課題】通信可能範囲を拡大することができると共に、コードレス電話機を組み合わせたシステムを簡便に構築することができるドアホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホンシステムは、中継器を備え、ドアホン親機と中継器とが無線接続されていると共に、中継器とコードレス増設親機とが無線接続されている。そして、中継器を経由してドアホン親機とコードレス増設親機との無線通信リンクが確立されている。つまり、ドアホン親機とコードレス増設親機との間の無線通信は、全て中継器を経由して行われる。上記のドアホンシステムによれば、ドアホン親機とコードレス増設親機との通信可能範囲を効果的に拡大することが可能となる。また、中継器の代わりにコードレス電話機を用いることにより、ドアホンシステムとコードレス電話機とを組み合わせたシステムを容易に構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 電界強度の強弱に拘わらず、迅速かつ高精度に移動局の位置を推定することを目的とする。
【解決手段】
本発明の複数の基地局120と無線通信が可能な移動局は、複数の基地局と無線通信を行う無線通信部222と、複数の基地局の絶対位置情報を取得する位置情報取得部250と、複数の基地局に電波を送受信した際の伝搬遅延時間を計測する遅延計算部252と、伝搬遅延時間に基づいて複数の基地局それぞれとの距離を計算する距離計算部254と、複数の基地局それぞれに関する絶対位置情報および距離に基づいて、当該移動局の絶対位置を特定する位置特定部258と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基地局を簡略化することができるようにし、これによりコストの低減を図った移動通信システムを提供すること。
【解決手段】IPネットワークに接続されるセンタ装置を介して基地局をIPネットワークに接続し、音声データを含むIPパケットをカプセル化してVoIP通信を行うシステムではIPを介した基地局と移動通信網との親和性が高いことに着目し、従来は各基地局21〜2mに備わるベアラチャネルの制御機能をセンタ装置31〜3pに移し変えるようにした。これにより基地局の構成を従来よりも簡略化することができるようになり、従って移動通信システムのコストの低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【解決すべき課題】PHS端末や、携帯電話端末のような移動体通信端末の所在位置を固定基地局の電界強度を利用して高精度に測定する移動体通信端末の現在位置測位計算方法を提供する。
【課題を解決するための手段】送受信手段を具備した固定基地局が発する電界強度を測定して移動体通信端末の現在位置を求める移動体通信端末の位置探査方法において、移動体通信端末が電波を測定可能なそれぞれの基地局の測定電界強度から計算された移動体通信端末からそれぞれの基地局までの距離の合計と、計算地点とそれぞれの基地局との距離の合計との差が最も小さくなるような地点を現在位置とする最小二乗法を用いた移動体通信端末の現在位置測位計算方法。 (もっと読む)


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