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Fターム[5K067CC02]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599) | 周波数多重 (2,518)

Fターム[5K067CC02]に分類される特許

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【課題】移動局装置が移動局装置固有のパラメータを用いてベースシーケンスを効率的に生成する。
【解決手段】LTEにおいて、移動局装置は、PUSCH(物理上りリンク共用チャネル)に対するDMRS(復調参照信号)シーケンスの生成に用いられるパラメータに関連する情報を物理下りリンクチャネルで受信し、Contention based Random Accessと関係なくトランスポートブロックの送信をPUSCHで行う際には、前記パラメータに関連する前記情報を用いて前記パラメータの値を決定し、Contention based Random Accessの一環としてトランスポートブロックの送信を物理上りリンク共用チャネルで行う際には、前記パラメータの値を0とし、前記パラメータの値を用いて、DMRSシーケンスを生成する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送が物理ダウンリンク制御チャンネル(PDCCH)によってスケジュールされる通信ネットワークにおける、キャリアアグリゲーションのためのダウンリンク制御構造を検出する方法を提供する。
【解決手段】UEは、該UEに対するキャリアアグリゲーションを可能にする上位層信号伝達を受信する。UEは成分キャリア(CC)のPDCCHを読み取り、そこにおいて各CCのPDCCHにおけるダウンリンク制御情報(DCI)は前記上位層信号伝達から得られる複数の予め定義されたフォーマットのうちの1つに従って読み取られる。 (もっと読む)


【課題】送受信器の間の距離を正確に判定する。
【解決手段】遠隔装置から到着信号を受信するように構成された超再生受信器と、到着信号に基づいて遠隔装置までの距離を少なくとも部分的に判定するように構成された回路と、を含む無線通信装置を開示する。超再生受信器は、比較的高い感度で、距離測定回路が到着信号の見通し線(LOS)部分をその非LOS部分から識別することを可能にするように構成される。この回路は、到着信号のLOS部分の時刻を使用して、遠隔装置までの距離をより正確に判定することができる。この回路は、信号を遠隔装置に送信し、遠隔装置から応答信号を受信することによって、信号の送信および受信の各々の時刻から遠隔装置までの距離を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】基地局が取得する下り通信品質の精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1では、下り無線リソースと、通信端末において既知信号の送信に使用される上り無線リソースとに関して、当該既知信号に基づいたヌルステアリングのための対応付けが定められている。補正値算出部126は、通信端末が既知信号の送信に使用する上り無線リソースに対応付けられた下り無線リソースを用いて送信される信号を当該通信端末が適切に受信したか否かを示す信号に基づいて、当該通信端末が求めた下り品質値に対する第1補正値を算出し、通信端末が既知信号の送信に使用する上り無線リソースに対応付けられていない下り無線リソースを用いて送信される信号を当該通信端末が適切に受信したか否かを示す信号に基づいて、当該通信端末が求めた下り品質値に対する第2補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトコンバージョン方式を採用する通信システムにおいて、システムトータルのスループットの向上を考慮した無線リソースの割り当てを実行できる通信装置及び通信制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、ダイレクトコンバージョン方式により無線信号を送信する通信装置であって、局部発振器115が生成するキャリアを変調した送信信号を送信する通信部110と、キャリアリークレベルを検出する検出部120と、通信相手のSINRおよびRSSIを取得する制御部140とを備え、制御部140は、SINR、RSSIおよびキャリアリークレベルに基づいてSINRの劣化因を判定し、SINRの劣化因に応じて通信相手に無線リソースを割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と移動局装置の間で効率の良いランダムアクセスレスポンスメッセージの送受信を行なう。
【解決手段】
移動局装置は、第一セルでランダムアクセスプリアンブルを送信した場合、第一セルの第一の制御チャネルをモニタリングし、第二セルでランダムアクセスプリアンブルを送信した場合、第二セルの第二の制御チャネルをモニタリングし、ランダムアクセスレスポンス識別子を検出した場合、データチャネルに配置されているランダムアクセスレスポンスメッセージを受信し、基地局装置は、ランダムアクセスプリアンブルを受信した場合、ランダムアクセスレスポンス識別子をランダムアクセスプリアンブルを受信した上りリンクに対応した下りリンクの第一の制御チャネルと第二の制御チャネルで送信し、ランダムアクセスレスポンスメッセージをデータチャネルで送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局の性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】グループ分け処理部126は、通信部13が通信する複数の通信端末を、転送データの許容遅延時間が小さいアプリケーションを実行する第1端末グループと、転送データの許容遅延時間が大きいアプリケーションを実行する第2端末グループとに区分する。通信端末が既知信号の送信に使用することが可能な既知信号用上り無線リソースは、第1端末グループが使用する第1端末用上り無線リソースと、第2端末グループが使用する第2端末用上り無線リソースとを含んでいる。単位期間において、第1端末用上り無線リソースを用いて既知信号を送信することが可能な第1端末グループの通信端末の台数が、第2端末用上り無線リソースを用いて既知信号を送信することが可能な第2端末グループの通信端末の台数よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリヤシステムにおいて伝送電力を適切に調整する。
【解決手段】マルチキャリヤシステムにおいてキャリヤを割り当てる装置及び方法が説明される。一例においては、そのプロセスは、加入者ユニットにおいて、加入者ユニット用の必要伝送電力の決定に少なくとも部分的に基づく電力コントロールコマンドを受信する。記加入者ユニットにおいて、電力コントロールコマンドの受信に応答して、加入者ユニットの伝送電力を調整する。加入者ユニットの伝送電力の調整に従って、データを基地局へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア通信システムにおき、パイロット強度レポート方法を提供する。
【解決手段】アクセス端末は、異なる周波数によって特徴付けられる複数のパイロット信号を、それぞれが複数のパラメータ(例えば、PN offsetおよびグループID)によって識別される1または複数のパイロットグループにグループ化する。パイロットグループはそれぞれ、実質的に同じ有効範囲領域を有するパイロット信号を含む。アクセス端末は更に、パイロット強度レポートのために、各パイロットグループから代表パイロット信号を選択する。アクセス端末はまた、効果的な設定管理のためにパイロットグループ化を用いる。 (もっと読む)


【課題】セルスループットを改善する。
【解決手段】基地局から通知される単位周波数帯域の周波数軸上における位置に基づいて、前記基地局に対しデータを送信する送信装置116であって、位置が周波数軸上で連続している前記単位周波数帯域の集合が複数割り当てられたことを示すマッピング情報を取得するRB選択部120と、RB選択部120が取得したマッピング情報に基づいて、RBに対し信号を配置した送信信号を生成する送信信号生成部130、複数の集合が示す周波数帯域のうち、送信に使用する使用集合が示す周波数帯域を用いてデータを送信し、送信に使用しない不使用集合が示す周波数帯域を用いてデータを送信しない送信部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーション中にもマルチメディア放送および同報サービス(MBMS)を適用可能な移動局を提供する。
【解決手段】移動局300は、互いに周波数帯域が異なる複数のコンポーネントキャリアを用いたキャリアアグリゲーションによって基地局300と通信する。移動局100は、複数のコンポーネントキャリアのうち少なくとも2つのコンポーネントキャリア901,902を用いて、基地局100からMBMSにおけるコンテンツを受信する。移動局300は、受信されたコンテンツをディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】マクロセル領域1301内に、加入者が利用できるCSG(Closed Subscriber Group cell)セル1303が設置されると、その領域1304内では、マクロセル1302とCSGセル1303間の干渉により通信が不可能になるという問題があった。
【解決手段】CSGセル1303は、CSGセル領域1304に設けられ、所定の個数のサブフレームを含む無線フレームを用いて制御信号を送信する。マクロセル1302は、マクロセル領域1301に設けられ、CSGセル1303が送信する無線フレームと同じ個数のサブフレームを含む無線フレームを用いて制御信号を送信する。CSGセル1303とマクロセル1302とは、同一のフレーム構成のコンポーネントキャリア毎に、サブフレームの全周波数帯域にわたって割り当てられる制御信号の送信タイミングが重ならないように所定の時間間隔ずらして、制御信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】異なる帯域の周波数でセルの配置パターンが異なる場合において、セル間の移動においてハンドオーバの回数を減らす基地局を提供する。
【解決手段】基地局は、複数の周波数の各々について、当該周波数毎に予め定められたセル配置パターンで、複数のセルを構成する。基地局は、第1のセルの通信品質よりも第2のセルの通信品質の方が優れていることを示した測定報告を移動局より受信する。基地局は、移動局の速度が閾値以上であるか否かを判定する。基地局は、第1のセルの通信品質よりも第2のセルの通信品質の方が優れている場合、移動局の速度が閾値未満であるときには、第1のセルから第2のセルへのハンドオーバを要求する信号を移動局に送信する一方、移動局の速度が閾値以上であるときには第1のセルから第2のセルへのハンドオーバを要求する信号を移動局に送信しない。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア通信システムにおけるパイロットグループ化、ルートプロトコル、およびスケジューリングのための方法を提供する。
【解決手段】アクセス端末は、異なる周波数によって特徴付けられる複数のパイロット信号を、それぞれが複数のパラメータ(例えば、PN offsetおよびグループID)によって識別される1または複数のパイロットグループにグループ化しうる。パイロットグループはそれぞれ、実質的に同じ有効範囲領域を有するパイロット信号を含みうる。アクセス端末は更に、パイロット強度レポートのために、各パイロットグループから代表パイロット信号を選択する。アクセス端末はまた、効果的な設定管理のためにパイロットグループ化を用いる。 (もっと読む)


【課題】同じ周波数スペクトラムを使用する重なり合う無線システムを同期させ、共存を改善する方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1無線プロトコル及び第1スペクトラムを用いて遠隔顧客装置の第1セットと通信することができる第1基地局120Aが、第1無線プロトコル及び第1スペクトラムを用いて遠隔顧客装置の第2セットと通信する遠隔基地局120Bによって送信される無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいて遠隔基地局120Bの送信信号のタイミングを推定し、第1基地局120A及び遠隔基地局120B間の、並びに遠隔顧客装置の第1セット及び遠隔顧客装置の第2セット間の信号干渉を低減するように、第1基地局120A自身のプロトコルタイミングを調整する。また、第1基地局120Aは、遠隔基地局120B又は遠隔顧客装置の第2セットによって送信される無線信号の遠隔セットを検出する間、送信を抑制する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントの電波が届く範囲から外れた場合にもチャネル利用情報を取得する。
【解決手段】本発明の車載機は、車両に搭載される車載通信機であって、種々のデータを前記車載通信機に提供する路側通信機、および、他の車両に搭載される他の車載通信機と通信を行う車載通信機において、前記車載通信機は、周波数帯が固定されたチャネルを介して通信する第1の通信部と、前記第1の通信部で使用するチャネルとは異なるチャネルを介して通信する第2の通信部と、前記路側通信機と前記車載通信機との間の通信が、他の車載通信機で中継されていない直接通信であるかどうか判定する判定部と、を有し、前記車載通信機が前記路側通信機と直接通信することができない場合には、前記第2の通信部は、前記路側通信機と通信している他の車載通信機を経由して前記路側通信機と通信する。 (もっと読む)


【課題】 接続する無線局装置を効率的に切り換え、通信できない期間を短くする。
【解決手段】 複数のアクセスポイントのうちの第1のアクセスポイントと通信している最中に第1チャンネルの電波強度E1を検出し(ステップS21)、検出された第1チャンネルの電波強度E1が第1のしきい値を下回ることに応じて(S22でYES)、通信チャンネルを第1チャンネルから第2チャンネルに一時的に切り換え、第2チャンネルの電波強度E2を検出する(S23)。第2チャンネルの電波強度E2に基づき、複数のアクセスポイントのうちから次に通信する第2のアクセスポイントを決定し(S32)、第1チャンネルの電波強度E1が第2のしきい値を下回ることに応じて(S28でYES)、第2のアクセスポイントにハンドオフによる接続を要求するためのリアソシエーション要求を送信する(S33)。 (もっと読む)


【課題】無線端末で送信操作をしなくても回線制御装置から動作停止信号を送出するための方式を提供する。
【解決手段】無線通信システム100では、防災センタ110において、回線制御装置1の停止対象記憶部52等に動作制限対象の無線端末4のIDを含む管理情報が登録され管理されている。無線端末4は、電源投入操作がなされたときに、第1の無線チャネル7の電波状況に応じてIDを含む電源オン情報を送信する。防災センタ110では、上記の管理情報と無線端末4から受信したIDに基づいて動作制限する対象か否かを判断する。無線端末4が動作制限対象であると判断した場合に、回線制御装置1は、動作制限信号を第1の無線基地局3を介して無線端末4へ送信する。 (もっと読む)


【課題】スループットや周波数利用効率を向上すること。
【解決手段】第1の送信装置に割り当てられた周波数帯域と、当該周波数帯域と一部が重複する周波数帯域を使用する少なくとも1つの第2の送信装置の少なくとも1つに割り当てられた周波数帯域と、に基づいて、前記第1の送信装置の変調方式及び符号化率の少なくとも一方を決定する。 (もっと読む)


【課題】システム内干渉、システム間干渉、無線LANからの干渉を回避し、高品質な無線通信システムを提供する。
【解決手段】APM401が、特定の周波数帯域を分割したチャネルに順に番号を付与し、当該番号のビットリバース順に選択して周波数グループに分割し、当該周波数グループ毎に小ホッピングテーブルを作成し、当該複数の小ホッピングテーブルを用いてホッピングテーブルを生成し、APが、STAに対してそのホッピングテーブルを参照して周波数ホッピングによるチャネルアクセスを行う無線通信システムである。 (もっと読む)


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