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Fターム[5K067EE06]の内容

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【課題】基地局及び中継局で発生する偏波形成誤差要因となる偏波間の利得・位相誤差を補償する。
【解決手段】受信用の水平偏波アンテナおよび垂直偏波アンテナで受信した各信号をそれぞれ送信用の水平偏波アンテナおよび垂直偏波アンテナから送信する中継局装置に対して、水平偏波成分および垂直偏波成分を有する信号を送信し、中継局装置から円偏波を送信させる基地局装置において、中継局装置から送信される円偏波と直交する円偏波を受信する円偏波アンテナで受信する干渉成分の受信レベルが最小になるように、中継局装置に対して送信する信号の水平偏波成分および垂直偏波成分の振幅および位相を制御する振幅位相制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置した親局と複数台の子局との間の無線通信経路を構築する作業を容易かつ安価に行える無線通信システムの通信経路構築方法を提供すること。
【解決手段】同じ建物5内に配置された親局2と複数台の子局1が順次送信局となるように設定して試験通信を実施し、受信の可否や受信感度等の通信結果を一覧表(通信試験結果表)6にして表示させる。そして、この一覧表6に基づき、複数台の子局1のうち親局2との直接相互通信が行えない通信不良局に対して、この通信不良局および親局2との直接相互通信を良好とする別の子局1を中継局に選定し、この別の子局1を介して前記通信不良局と親局2との無線通信を行う通信経路を構築する。また、中継局として好適な子局1が存在しない場合は、通信速度を遅くしたり、通信電力を上げたり、専用中継局8を追加するなどして対処する。 (もっと読む)


【課題】中継局との通信確立を要求する無線通信端末が所定の領域にあるか否かを判定し、所定の領域に位置する無線通信端末を優先的に接続することで、中継局の本来の目的を確実に遂行することが可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の中継局600は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能な中継局600であって、アダプティブアレイ機能を有するアンテナを介して無線通信端末110からの通信接続要求があった場合に、該通信接続要求があった無線通信端末110が所定の領域にあるか否かを、アダプティブアレイ機能によって導出された通信接続要求があった無線通信端末の方向が、予め保持された所定の領域を示す方向に含まれるか否かで判定し、所定の領域にあると判定した無線通信端末110との通信確立を優先する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置が無線ネットワークとの接続を開始する前の段階で、通信装置に対する初期設定を容易にできるようにする。
【解決手段】 情報処理装置2は、自装置に登録されている無線ブリッジ1のホスト名に組み合わされているデフォルトゲートウェイ4のIPアドレスと無線ブリッジ1のMACアドレスとを宛先にして、無線ブリッジ1に対する無線接続を行うための無線LAN設定情報を含む無線LAN設定情報フレームを生成し、その無線LAN設定情報フレームを無線ブリッジ1へ送信する。一方、無線ブリッジ1は、情報処理装置2から上記無線LAN設定情報フレームを受信したとき、その無線LAN設定情報フレームに含まれている無線ブリッジ1に対する無線LAN設定情報に基いて、無線LAN接続のための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークにおける通信端末の負荷を低減させ、かつ信頼性の高い経路切替を可能にする新たな下りパケット通信制御方法および通信端末を提供する。
【解決手段】複数の通信端末(13−18)を含むアドホックネットワークにおいて、上位装置(11)が複数の通信端末のうち少なくとも1つを親端末(13)として上位装置から宛先通信端末(16)まで転送される下りパケットに対して親端末を起点とした複数の通信経路(主ルート、副ルート)を設定し、親端末が主ルートを用いて送信した下りパケットの送信エラーを検出すると当該下りパケットを副ルートにより再送する。 (もっと読む)


【課題】主として車載機における共通鍵の更新に、少なくとも積極的な契機を与え、確実な更新を推進する通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明は、道路交通における路側機2と車載機3との通信及び車載機3同士での通信に関して、データを共通鍵で暗号化することによりセキュリティを維持する通信システム又は通信方法であって、通信は、データを共通鍵で暗号化して行われ、車載機3は、自分が最新と認識する共通鍵のほかに、過去の共通鍵も記憶している。そして、車載機3は、通信相手からデータを受け取り、受け取ったデータを、最新と認識する共通鍵によって復調することを試み、復調できない場合、過去の共通鍵によって復調できるか否かの判断を行い、その判断結果に応じて少なくとも自他の共通鍵の相対的な新旧について判断する。 (もっと読む)


【課題】受信局装置におけるダイバーシチ合成の特性を改善することができる無線パケット通信システムおよび中継局装置の提供。
【解決手段】無線パケット信号を送信する送信局装置と、送信局装置から送信される無線パケット信号を中継する中継局装置と、送信局装置から送信された無線パケット信号と中継局装置から送信された無線パケット信号を受信し、両信号をダイバーシチ合成する受信局装置とを備えた無線パケット通信システムにおいて、中継局装置は、受信した無線パケット信号に対して所定時間の巡回シフト処理を行い、巡回シフト処理した無線パケット信号を送信する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無線資源の利用効率の劣化なしに無線マルチホップネットワークにおいて経路ダイバシチ効果を用いた協調通信を実現することを目的とし、高い信頼性の無線通信を効率的に実現することのできる実用的な装置を提供する。
【解決手段】既存技術のチャネルアクセス制御であるCarrier Sense Multiple Access/Collision Avoidance(CSMA/CA)を改良することにより、複数の無線装置間でチャネルへのランダムアクセス性を有しながら、送信時刻を自律的に同期する。中間装置となる複数の無線端末が、受信したOFDM信号をほぼ同時刻に送信する。 (もっと読む)


【課題】リピータ装置の数を増やすことなく、それぞれの無線通信システムに属する無線通信端末が、自機が属する無線通信システムに接続できるようにする。
【解決手段】リピータ装置2は、第1の無線通信部210を通じて複数の無線ネットワークのアクセスポイント装置と通信路を接続し、それらのアクセスポイント装置の識別情報を端末情報管理部238のメモリで管理する。第2の無線通信部220を通じて通信路を接続した無線通信端末から提供される情報に基づいて、AP情報制御部236が、端末情報管理部238のメモリのアクセスポイント装置の識別情報に対して、当該無線通信端末の識別情報を関係付け、これら関係付けた機器間のデータを中継する。 (もっと読む)


【課題】
ドナーマクロ基地局の少ないリソースでリレーフェムト基地局の高いスループットを得る。また、フェムトセル基地局の干渉を回避する。
【解決手段】
リレーフェムト基地局4は、コアネットワーク網7と移動局6が交わすC−Planeのデータをドナーマクロ基地局1経由で無線回線を用いて転送し、U−Planeのデータをインターネット網14経由で有線の公衆回線15を用いて転送する。リレーフェムト基地局4は隣接するリレーフェムト基地局からの被干渉電力を測定してドナーマクロ基地局1に通知し、ドナーマクロ基地局1が通知された被干渉電力の測定値をもとにリレーフェムト基地局間の干渉を回避するように無線パケットスケジューリングを調停する。 (もっと読む)


【課題】戸別端末に余計な装備を付加することなく、少ない導入コストで、戸別端末から離れた利用者にも、文字や画像による防災情報を正しく伝達することが可能な防災通知システムを提供する。
【解決手段】戸別端末2で受信した基地局1からの防災情報をWi−Fi機器4に転送できるので、Wi−Fi機器4に備えた表示器や印刷手段などを利用して、文字や画像による防災情報をその場で表示または印刷できる。しかもそのWi−Fi機器4は、Wi−Fi回線5に接続が可能な各種コンシューマ製品の電子機器を使用することができ、無線機器としての導入コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信リソースの有効利用を図る。
【解決手段】中継局3が、無線端末4−2からの、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報を受信し、受信した情報をもとに、当該中継局を介した無線基地局2と無線端末との間で使用する無線通信方式の変更の要否を判断し、無線通信方式の変更が必要であると判断された場合にのみ、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報および無線通信方式のうちの少なくとも一方を関連情報として無線基地局に通知し、無線基地局が、通知された関連情報をもとに、中継局を介した当該無線基地局と無線端末との間で使用する無線通信方式を変更するとともに、無線通信方式が変更された通信におけるスケジューリング情報を生成し、生成したスケジューリング情報を中継局に送信する。 (もっと読む)


【課題】中継が必要であるか否かを判定して、通常は中継器を介さずにデータを送受信し、必要であると判定した場合にのみ中継をするようにした中継器を備えたことを特徴とする無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の無線通信器1〜3と、複数の無線通信器の何れとも通信可能な中継器4と、を備え、中継器4は、一方の送信元となる第1の無線通信器と他方の送信先となる第2の無線通信器とのデータを傍受し、予め設定されるタイムアウト時間の有無を判定し、タイムアウト時間を検知した場合には、第1の無線通信器と前記第2の無線通信器との前記データの中継を行うようにし、通常は中継器を介さずにデータを送受信し、タイムアウト時間を検知した場合にのみ中継をするようにしたことを特徴とする無線通信システムの冗長化方法。 (もっと読む)


【課題】 無線通信端末の位置を把握し安定した通信品質を確保すると共に、無線通信を維持したままシームレスなハンドオーバを実現することを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末の通信を中継しているとき、無線通信端末との通信品質を監視して無線通信端末の位置を推定する位置推定部350と、無線通信端末の位置に応じて、無線通信端末との無線通信のQoSを切り換え、ハンドオーバ基準を切り換えさせる接続制御部352と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動端末が特別なプロトコルを搭載しなくても移動可能なネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、ハンドオーバー中のパケットロスをなくし、かつルータのリソースを効果的に開放する事を可能とする中継装置、移動端末及び中継装置の通信方法を提供する。
【解決手段】移動端末であるMN1が移動した場合に、MN1からルータソリシテーションを受け取った移動先のルータ、モバイル・アクセス・ゲートウェイ(MAG)b3は、制御装置、ローカル・モビリティ・アンカー(LMA)4にロケーションレジストレーションを送信し、LMA4がハンドオーバーと判断した際は、LMA4は、移動元のルータ、MAGa2又はMAGb3に対して、MAGa2からMAGb3へのバッファの転送を指示する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが接続された場合であっても、移動局のハンドオーバ処理を実現することができる移動通信システムを提供する。
【解決手段】移動通信システムは、ハンドオーバ処理において、リレーノードRN2と無線基地局DeNB2との間の無線ベアラ及びリレーノードRN3無線基地局DeNB2との間の無線ベアラを介して、ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動局において、基地局との通話可能圏内に存在しない場合の移動局間通信による遭難信号送信方式を提供することで、通信可能圏外からの救助要請を可能とする。
【解決手段】移動局200−Aは、なんらかの理由で基地局100およびその他基地局の通信圏内に移動できなくなった場合、任意に動作によりGPS受信プログラムを実行して位置情報を取得する。移動局200−Aは、他の移動局に向けて位置情報を含む移動局向け遭難信号を送信する。移動局200−Aから移動局向け遭難信号を受信した移動局200−Cは、基地局100に対し、基地局向け遭難信号を送信する。移動局200−Cからの基地局向け遭難信号受信した基地局100は、避難信号を行政機関に通報する。 (もっと読む)


【課題】建物内に親局と子局及び中継局を設置して無線通信経路を選定する作業が容易かつ安価に行える無線通信システムの通信経路選定方法を提供すること。
【解決手段】親局3と、消費電力量等の状態量を計測するセンサ(例えばパルス発信付メータ4)に接続された子局1と、子局1と親局3間の無線通信を中継する中継局2とを同じ建物6内に設置して、前記センサの計測値が子局1から親局3へ送信されるようにした無線通信システムにおいて、中継局2を建物6内の適宜場所に仮設したうえで、親局3と子局1及び中継局2のうちの1台の局から送信して残余の局で受信する試験通信を全ての局が順次送信局となるように実施して、受信状態の適否を示すデータを含む試験通信の結果を一覧表8にして表示させる。そして、この一覧表8に基づき、子局1と親局3間の最適な無線通信経路を選定するようにした。 (もっと読む)


【課題】一度プロセッサが完成するとさらに消費電力を低減するのは非常に困難であるということ。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、外部クロック部3とその外部クロック部3が出力するクロック信号で動作するマイコン部2とを備えている。マイコン部2は、外部クロック部3が出力するクロック信号を受信する受信手段5を制御し、各手段にクロック信号を供給する通常動作モードか各手段へのクロック信号の供給を停止する低消費電力動作モードかの動作モードを設定し、その動作モードに応じた動作モード信号を外部クロック部3に出力する。そして、外部クロック部3は、その動作モード信号を受信し、マイコン部2が低消費電力動作モードに設定されたことを検出すると、マイコン部2へのクロック信号の出力を停止し、低消費電力動作モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のユーザを含む一般的なMIMO無線ネットワークにおいて、干渉アライメントと共にプリコーダー最適化利得およびマルチユーザダイバーシティ利得を利用する方法を提供する。
【解決手段】具体的には、2つの実施の形態が、勾配ベースの探索または干渉の反復的な直交化のいずれかを利用する。本方法は、低複雑度で準最適な性能を達成することができる。さらに、各セル内の多数の移動局で構成される無線ネットワークのスケジューリングの基準が提供される。この基準は、各セルにおいて独立に準備することができ、全てのセルにわたってジョイントスケジューリングを実行する方法と比較して、異なるセル内の基地局間で交換される情報を大幅に低減することができる。2つの実施の形態は、中継ノードを備えたスペクトル効率の良い通信ネットワークで利用することができる。 (もっと読む)


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