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Fターム[5K067EE10]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 基地局 (32,012)

Fターム[5K067EE10]に分類される特許

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【課題】高品質なマルチキャストデータの配信を行うことができ、無線資源を効率的に利用することができる無線基地局を提供すること。
【解決手段】マルチキャストデータを複数の端末装置に配信するマルチキャストデータ配信サービスに用いられる無線基地局において、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好か否かを判断する通信状態判断部24と、通信状態判断部24の判断結果に基づいて、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好であると判断した場合には、カルーセル伝送を適用したマルチキャストによるマルチキャストデータの配信を選択し、複数の端末装置の通信状態が包括的に良好でないと判断した場合には、ARQを適用したユニキャストによるマルチキャストデータの配信を選択する配信方式選択部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定小電力無線による位置判別精度を向上し、中継機間における通信経路情報の交換低減が可能な位置判別システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】位置判別システム1は、建物内の天井又は壁に設置された複数の中継機10(中継機10−1,中継機10−2,中継機10−3)と、位置判別ユニット12と、小型の送信機11と、を有している。送信機はペンダント型であるため送信機11を身に着けて常時携帯することができ、人が緊急時にスイッチを押し下げることにより送信機11はID情報を含む電波を送信する。メッシュ状に配置された幾つかの中継機10がその電波を受信し、受信した中継機10がそのID情報と受信電界強度を位置判別ユニット12に転送することにより、位置判別ユニット12が緊急事態の発生と、送信機11の場所を判別するものである。 (もっと読む)


【課題】Idleモードの移動局UEに対する測定処理用サブフレームを適切に設定し通知する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、マクロセルとピコセルとCSGセルとは、地理的に少なくとも一部で重畳するように形成されており、無線基地局eNB#1は、第1報知情報によって、マクロセルにおいて測定処理用ABSとして設定されている第1サブフレームを通知するように構成されており、無線基地局eNB#2は、第2報知情報によって、マクロセルにおいて測定処理用ABSとして設定されている第2サブフレームを通知するように構成されており、無線基地局eNB#3は、第3報知情報によって、CSGセルにおいて測定処理用ABSとして設定されている第3サブフレームを通知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置のローカル側LANおよびネットワーク側LANで確実にチャネルボンディングを行う。
【解決手段】ローカル側無線LAN接続部が併用する第1のメインチャネルおよび第1のサブチャネルと、ネットワーク側無線LAN接続部が併用する第2のメインチャネルおよび第2のサブチャネルを管理し、第1のメインチャネルと第2のメインチャネルが異なる場合に、一方のメインチャネルを他方のメインチャネルと同一のチャネルに設定するチャネル制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置のローカル側無線LANおよびネットワーク側無線LANで確実にチャネルボンディングを行う。
【解決手段】ローカル側無線LAN接続部およびネットワーク側無線LAN接続部が使用するチャネルの使用状況を管理し、それぞれチャネルボンディングを行うチャネルの一部または全部が重複する場合に、当該チャネルを用いたチャネルボンディングを可能とする制御をローカル側無線LAN接続部およびネットワーク側無線LAN接続部に対して行うチャネル制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】データの衝突を回避しつつ、データ送信の機会を増加させる
【解決手段】通信装置2A,2B,2Cは、定期送信期間を示すデータである定期送信期間情報を無線送信するように構成され、通信装置3A,3B,3Cは、定期送信装置2から定期送信期間情報を受信すると、定期送信期間情報により示される定期送信期間外をランダム送信期間として、ランダム送信期間内にデータ送信する。通信装置2は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、当該通信装置2自身の定期送信期間外である場合には、当該通信装置2自身の定期送信期間内である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。通信装置3は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、データを直接受信できない通信装置2の定期送信期間内である場合には、ランダム送信期間である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局UEが、ConnectedモードからIdleモードに遷移した場合に、測定処理に用いるべきサブフレームを適切に知る。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、ConnectedモードからIdleモードに遷移する際に無線基地局eNBから受信した「RRC Connection Release」によって通知された測定処理用サブフレームにおいて、所定セルにおける測定処理を行うように構成されている測定部14を具備する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークが自らの位置情報が未知の第1モードデバイスを含むものであっても、その干渉量並びに干渉の有無を高精度に予測する。
【解決手段】各第1モードデバイス71につき第2モードデバイス72又はコーディネータ61を中心とした位置情報を生成し、一の無線通信ネットワーク6における全ての各第1モードデバイス71、及び各第2モードデバイス72又はコーディネータ61から、他の無線通信ネットワーク6内にあるそれらにに対してそれぞれ位置情報を含むパラメータを互いに送受信することにより、それぞれ干渉量を計算し、計算した干渉量のうち最も大きい値を最大干渉量として特定し、これらの計算サイクルを所定回数nに亘って繰り返し実行した後、最大干渉量の累積確率分布を求め、所定の累積確率における干渉量を当該無線通信ネットワーク間の通信干渉量としてこれに基づいて通信干渉の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークから自己の通信規格に基づく1以上の周波数チャネルをTV帯域幅に割り当てる。
【解決手段】1以上の無線通信デバイス31とコーディネータ32間で無線通信を行う無線通信ネットワーク3から、自己の通信規格に基づく1以上の周波数チャネルをTVWS(TV White Space)における使用可能なTV帯域幅に割り当てる割当処理ステップを有し、当該ステップでは一の上記周波数チャネルの帯域幅がTV帯域幅よりも狭い場合には、当該TV帯域幅の中心周波数を中心として左右対称となるように1以上の周波数チャネルを当該TV帯域幅の中に最大限含むようにして割り当て、一の周波数チャネルの帯域幅がTV帯域幅以上の場合には、当該一の周波数チャネルの中心周波数を中心として左右対称となるように、複数かつ最小限のTV帯域に含まれるように割り当てる。 (もっと読む)


【課題】端末局装置に送信禁止区間を設定することなく、スリープ状態に移行することを可能にする基地局装置及びスリープ制御方法を提供する。
【解決手段】本発明による基地局装置(501)は、スリープ状態の終了の際にアウェイク状態に移行してキャリアセンスを実施し、、無線チャネルがビジーでないときに再びスリープ状態に移行し、無線チャネルがビジーであるときにアウェイク状態を維持するための制御手段としての通信制御部(504)およびスリープ制御部(507)と、過去一定期間における端末局装置とのトラフィック総量および最小のパケット長を取得する情報取得手段としての通信制御部(504)を備える。ここで、前記制御手段は、トラフィック総量が閾値以下の場合に、端末局装置が送信するときに使用する伝送レートを制限し、当該伝送レートと前記最小のパケット長の情報に基づいてスリープ状態の期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】優先システムと非優先システムとが同一周波数帯を共用する場合に、優先システムにおける信号品質の向上及び非優先システムにおける信号送信機会の増加を図ること。
【解決手段】非優先システムと周波数帯域を共有する優先システムにおける通信装置は、統計量のピーク位置に対応する周波数シフト量及び時間シフト量の組み合わせと、優先システムにおける通信に使用される通信資源との所定の対応関係を参照することで、複数のサブフレーム各々に対する統計量のピーク位置が互いに異なるように、複数のサブフレーム各々の周波数シフト量及び時間シフト量を決定する付与統計量決定部と、付与統計量決定部で決定された周波数シフト量及び時間シフト量に基づいて、複数のサブフレームを作成する統計量付与部と、複数のサブフレームを含む送信信号を無線送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高速移動端末においてハンドオーバの頻繁な発生を抑制し、基地局を含むネットワーク装置の負荷を低減する。
【解決手段】 基地局は、ハンドオーバ先候補となる隣接セルでの端末の滞在時間に応じて、ハンドオーバ先の基地局を決定する。高速移動端末のハンドオーバ先基地局を決定するための情報として、各基地局において一定値以上の移動速度の端末の滞在時間情報を測定、保持する。基地局が高速移動端末をハンドオーバさせる際には、隣接基地局、又は、各基地局から収集した滞在時間情報を保持するログサーバから、高速移動通信端末の平均滞在時間を取得し、各基地局のハンドオーバ基準値に滞在時間に応じたオフセットをする。 (もっと読む)


【課題】遠隔基地局からの上り信号の強度が減少することなく、信号が集中基地局に伝送される無線基地局を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、集中基地局101と、遠隔基地局103a、103bとを備え、第1結合器107は、N本のポートで構成される第1入出力ポート及び第2入出力ポートを有し、第1入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第2入出力ポートから分岐して出力し、第2入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第1入出力ポートから分岐して出力し、第2結合器109は、第1ポートP5への信号を第2ポートP6から出力し、第3ポートP7への信号を第1ポートP5から出力し、N個の遠隔基地局は、第1入出力ポートにそれぞれ接続され、第2入出力ポートのうち1つのポートP4は、第1ポートP5に接続され、第2入出力ポートの残りのポートP3及び第2ポートP6は、上り信号処理部117に接続される。 (もっと読む)


【課題】ボトルネックになり易い無線アクセスネットワーク側で各ユーザに対する上限帯域規制を行い、移動体通信システム全体として、リソースの有効活用を行う。
【解決手段】基地局は、複数の端末からまたは複数の端末への呼接続要求を受信した際に予め設定された複数の端末に関する規制情報を受信して記憶し、上位のネットワークにおける輻輳状態を示すアラームの有無を確認し、複数の端末に関する規制情報および前記アラームの有無に基いて、複数の端末それぞれについて、無線リソース割り当ての上限値を設定し、各端末に対する無線リソースの割り当てが設定した上限値を超えないように無線リソースの割り当てを行う。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ通信方式を用い、チャネル間の干渉を減らし、マルチパスの影響を低減し、電波の送信時間を短くできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局が管理するグループの端末局へはマルチホップの中継方式で第1の空中線電力(低出力)により通信し、基地局からグループの端末局へ第2の空中線電力(高出力)によるグループビーコンを送信し、当該グループビーコンによって開始されるグループフレーム内に設けられた第2の空中線電力の出力期間で第2の空中線電力により信号を送受信し、異なるグループの基地局間の通信には第3の空中線電力(最高出力)による広域ビーコンを送信し、広域ビーコンによって開始される広域フレーム内に複数のグループフレームを含むようにした無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みの通信サービスを容易に受ける。
【解決手段】取得部は、無線通信を利用して所定のネットワークに接続するための接続権を共有する複数の無線通信装置から構成されるグループを識別するための識別情報を取得するための取得要求をグループに属する無線通信装置から受信した場合に、取得要求を送信した無線通信装置が属するグループに係る識別情報を、グループを管理する管理システムから取得する。制御部は、取得された識別情報と、当該識別情報に係るグループに属する無線通信装置が通信サービスを利用する際に用いられるログイン情報とを関連付けて保持部に保持させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
同一時刻、同一周波数に複数の端末から信号を受信するMU−MIMO通信において、SIC適用による干渉低減効果を好適に得るために、MU−MIMO通信におけるユーザの組み合わせ、デコードの順序を決定することで基地局のシステムスループットを向上させる。
【解決手段】
複数のアンテナを具備し、同時刻、同一周波数で複数の端末とMU−MIMO通信を行うためのスケジューラを備えた無線基地局装置において、前記スケジューラは、複数の端末の上り通信品質情報に基づいてMU−MIMO通信を実施する際の端末のユーザの組み合わせを決定し、前記決定したユーザの組み合わせをスケジュール情報として送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーまたは再接続時の、PDCP status reportの送受信による移動局のDRX状態からnon-DRX状態への復帰に伴う無線リソースの浪費と、移動局のバッテリ消耗とを防止する。
【解決手段】基地局100AのDRX制御部109は、移動局のハンドオーバーまたは再接続の開始からの経過時間を計測するペンディングタイマによって計測された経過時間がPDCP status reportの送信及びPDCP status reportの送達確認に必要な時間よりも長いペンディングタイマ閾値を超えた場合、かつ移動局に送信すべきデータが存在しない時間を計測するインアクティブタイマによって計測された時間がインアクティブタイマ閾値を超えている場合、DRX command MAC CEを移動局に送信する。 (もっと読む)


【課題】ローカルNW外に位置する無線通信端末にローカルNWの内線通信を安全に着信させることを可能にすること。
【解決手段】無線通信端末を制御するコンピュータを、上記無線通信端末がローカルネットワーク外に位置する場合に、当該無線通信端末を宛先とする当該ローカルネットワークの内線通信の発信に応じて当該無線通信端末へ送信される信号の受信を検出する検出部と、上記信号が検出される場合に、上記無線通信端末に、上記ローカルネットワークとのVPN接続を確立させる確立制御部と、として機能させるためのプログラムが提供される。 (もっと読む)


【課題】マシン・ツー・マシン通信のためのデバイスを自動プロビジョニングする。
【解決手段】ゲートウェイは、無線LANを介してデバイスから識別情報を取得する手段と、広域ネットワークに接続されたサーバに前記識別情報を送信する手段と、前記サーバから前記デバイスに割り当てられた完全修飾ドメイン名を受信する手段と、前記識別情報および前記完全修飾ドメイン名を記憶する手段と、を備える。サーバは、ゲートウェイが無線LANを介してデバイスから取得した識別情報を受信する手段と、前記デバイスに完全修飾ドメイン名を割り当てる手段と、前記識別情報および前記完全修飾ドメイン名を用いてドメインネームサーバを更新する手段と、前記完全修飾ドメイン名を前記ゲートウェイに送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


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