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Fターム[5K067JJ53]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 基地局が決定 (1,050)

Fターム[5K067JJ53]に分類される特許

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【課題】 より短い時間で受信機の状態に応じた測位結果を得る。
【解決手段】 測位サーバ10は、GPS測位に用いられる信号の受信機能を有するセルラ端末20の位置を推定する測位システムである。測位サーバ10は、セルラ端末20に係る環境を示す情報を取得する環境情報取得部14と、環境を示す情報に基づいて、GPS測位の有効性を推定する有効性推定部15と、推定された有効性に基づいて、セルラ端末20のGPS測位の実行を制御するGPS測位制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 管理人が一度に駆けつけることができるように、呼び出し位置である可能性が高い場所を呼び出し位置の候補として提示する。
【解決手段】 無線子機の操作により呼出信号が送信されると、集合住宅内に設置されている受信機は呼出信号を受信し、その受信レベルを測定する。管理室親機では、居住者がの住戸と居住者が通常の生活で行くであろう場所とを予測居所情報として記憶しておき、受信レベルが大きい順番に受信機の設置場所を示す設置場所情報を取得して、予測居所情報と一致するものを優先して呼び出し位置の候補として表示させる。これにより、受信レベルの大きい受信機の設置場所が、異なる階であったり離れた場所であったりして、管理人が一度に駆けつけることが困難な複数の場所である場合に、居住者の居る可能性が高い場所が呼び出し位置の候補として優先して表示されるので、表示を見た管理人は、その場所へ迅速に駆けつけることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い精度でセルラ基地局等の電波の発信源からの移動通信端末の方向を推定する。
【解決手段】 移動通信端末10は、電波の発信源であるセルラ基地局20からの自端末10の方向を推定する機能を有する。移動通信端末10は、セルラ基地局20からの方向と当該方向における自端末10の電波の受信状態との、電波の指向性に基づく関係を示す情報を記憶した記憶部12と、自端末10の電波の受信状態を示す情報を取得する受信情報取得部13と、受信情報取得部13によって取得された電波の受信状態を示す情報から、記憶部12に記憶された上記の関係を示す情報に基づいて方向を推定する方向推定部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新たな無線機を別途設けることなく電波伝搬環境に対応した補正を行い、測位精度を向上する。
【解決手段】社員P1〜4に関連づけられ移動局10A〜Dと、複数の基地局12A〜Dと、移動局10の測位処理を行う測位サーバ14とを有する。測位サーバ14は、測位処理による移動局10A〜Dの位置データの時間的蓄積に応じて、測位処理結果を補正するための補正値を算出し、その補正値の算出後、当該補正値に基づき、新たに測位された移動局10A〜Dの位置データの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザ機器の間欠受信状態の変更を動的に指示する方法を開示している。
【解決手段】当該方法は、基地局が、所定条件に基づいて、前記ユーザ機器に適する好ましい間欠受信状態を決定し、ユーザ機器の間欠受信状態を変更する必要があると決定した場合、前記ユーザ機器の好ましい間欠受信状態を指示する情報が含まれている測定配置情報を、前記ユーザ機器へ送信するステップと、前記ユーザ機器が、受信された前記測定配置情報に応答してチャネルを測定し、前記基地局へ測定報告を送信した後、指示情報で指示されたモードに基づいて、自局の間欠受信状態を変更するステップと、を含む。また、本発明は、ユーザ機器の間欠受信状態の変更を動的に指示する装置も含む。 (もっと読む)


【課題】端末と無線基地局間の無線通信信号に基づいて算出した到来方向推定直線から端末位置を推定する際に端末の位置推定精度を向上させる。
【解決手段】複数のアンテナにおいて受信された受信信号の受信電力を測定する受信電力算出部A1〜ANと、受信信号から電波の到来方向を推定する到来方向推定部B1〜BNと、推定された到来方向と当該電波の通信先基地局の座標から到来方向推定直線を算出し、各基地局の到来方向推定直線と測定された各受信電力に基づいて、受信電力が高いほど重みを大きくする重み付けを行うことで端末の位置を推定する重み付け端末位置推定部Cとを備える。 (もっと読む)


セルラ無線システムにおいて、無線基地局から移動機へ送信されるメッセージに、複数のセルID、特に複数のE-UTRAN物理層ID(PCID)が、属するエリア、特にトラッキングエリアに従ってグループ化される。一実施形態において、グループ化されたセルID情報は同報メッセージとして送信される。トラッキングエリアグループと共にIDがグループ化されている同報メッセージを受信する、マルチRAT(例えばGERAN/E-UTRAN)対応の移動機は、同一エリアに属する隣接セルを判別することが可能になる。その結果、E-UTRANセルへのセル再選択が、トラッキングエリアが許可されていないことを理由に拒否された場合、移動機は、拒否されたセルと同一のPCIDグループに含まれないE-UTRANセル、すなわち同一トラッキングエリアに属さないへのセル再選択を直ちに開始することを許可されることができる。これにより、それらセルへのセル再選択を開始するための待機時間が不要となる。 (もっと読む)


【課題】高所作業場所等の作業場所における作業者について客観的に管理するのが困難であった。
【解決手段】一方を作業者が所持し他方を作業場所に配置する、RFIDタグ及びRFIDタグリーダ2と、作業者Wが所持するRFIDタグ及びRFIDタグリーダ2の何れか一方のID情報、及び作業場所での予定作業者と作業内容に関する情報を保持するデータベースと共に、RFIDタグリーダ2を介して受信したRFIDタグのID情報若しくはRFIDタグリーダのID情報と、データベースの作業場所での予定作業者に関するID情報の一致により、作業場所に予定作業者がいるか否かを判断し、判断結果情報を出力するデータベースサーバ3と、データベースサーバ3に接続され判断結果情報を受信する管理端末4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 より短い時間で受信機の状態に応じた測位結果を得る。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ通信機能とGPS測位に用いられる信号の受信機能とを有するセルラ端末20の位置を推定する測位システムである。測位サーバ10は、セルラ端末20におけるセルラ通信に関する情報を取得する無線通信情報取得部14と、無線通信に関する情報に基づいて、GPS測位の有効性を推定する有効性推定部15と、推定された有効性に基づいて、セルラ端末20のGPS測位の実行を制御するGPS測位制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信機の待ち受け動作に要する消費電力を低く抑えることができる位置教示機能通信周波数切換システム及び位置教示機能通信周波数切換方法を提供する。
【解決手段】車両1には、電子キー2のカーファインダボタン26が操作されたときに、車両1と電子キー2とが通信し合い、車両の位置を電子キー2に表示することにより車両位置をユーザに教示するカーファインダシステム21が設けられている。カーファインダシステム21の車両側受信機である車載受信機23は、通常時は低い周波数で待ち受け状態をとり、電子キー2からカーファインダ機能トリガ電波Scf(位置推定要求)を受信すると、高い周波数での待ち受け状態に切り換わる。 (もっと読む)


ある観点によれば、本発明はマルチ形式のUEの製造方法を提供する。ある実施形態によれば、この方法は、複数のRATをサポートするように前記UEを構成し、前記複数のRATの各々は、ネットワークノードによって前記UEが同時観測を指示され得る所定の最大レイヤ数と関連付けられ、前記ネットワークノードにケーパビリティ情報を送信するように前記UEを構成し、前記ケーパビリティ情報は前記UEによってサポートされる複数のRATを示すRATケーパビリティ情報を含み、前記複数のRATのうちの1のRATに関してXレイヤを上回らずに同時観測するようにUEを構成し、ここでXは前記RATに関しての所定の最大レイヤ数よりも小さいことを含む。 (もっと読む)


【課題】実用性に優れた経路探索を可能とする。
【解決手段】センター装置3は、携帯電話機25が無線基地局23に対して位置登録している状況に基づいて人の密集度に対応する経路コストを生成し、車両ナビゲーション装置2は、外部メモリ11に記憶されている経路コストをセンター装置3から受信した経路コストで更新し、車両の現在位置から目的地に至るまでの経路探索を当該更新した経路コストを用いて行う。車両の現在位置から目的地に至るまでの経路探索を携帯電話機25が無線基地局23に対して位置登録しているという動的に変化する状況を反映させて行える。 (もっと読む)


位置の信頼できる推定を補足するために情報を収集する方法が提供される。方法は、第1の位置の信頼できる推定を導き出すのに十分な第1の情報を受信するステップと、第1の位置の付近の第2の位置の補足の推定が要求されうることを示す指示を受信するステップと、指示に応答して、第1の位置の付近の観測可能な少なくとも1つの地上無線ソースの識別を備える情報を検知することと、検知された情報を第1の位置に関連して格納するステップとを備える。方法は、第1の位置の信頼できる推定が、続いて少なくとも1つの無線ソースが観測可能である任意の前記第2の位置を推定するために使用されるようにすることができる。
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【課題】路車間通信に用いる無線リソースを圧迫せずに移動局が必要な無線リソースの割当要求を行なえるようにする。
【解決手段】基地局10と移動局50との間の第1の通信と、移動局50どうしの第2の通信とを実施しうる無線通信システムにおいて、移動局50は、前記第2の通信に用いられる無線リソースにて所定の情報を送信し、基地局10は、前記無線リソースにて前記所定の情報が受信されるか否かを監視し、その監視の結果、前記所定の情報の受信が検出されると、前記情報の送信元である移動局10に対して、前記第1の通信に用いる無線リソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】通信端末がスケジュール通りに移動しない場合であっても、通信端末に対する通信の規制及び許容を適切に実行できる通信処理装置、通信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】発信側の通信端末2Dからの通信要求があった時刻に基づいて特定された着信側の通信端末2Aの状態判定基準時刻を在圏判定の基準として、通信端末2Aが通信規制を要するエリアに在圏し、且つ状態判定基準時刻が通信規制を要する時間帯に属する場合には、通信要求に応じた通信制御を行うことなく通信規制が行われる。従って、通信端末2Aがスケジュール通りには移動せず、通信規制を要するエリアに未だ到着していない場合には、必ずしも通信規制は行われず、通信規制を要するエリアに到着した後で通信規制が行われるようになるため、通信端末2Aがスケジュール通りに移動しない場合であっても、通信端末2Aに対する通信の規制及び許容を適切に実行できる。 (もっと読む)


地震、津波警戒システム及び主要な通知メッセージの転送方法であって、上記転送方法においては、基地局が地震、津波警戒システム(ETWS)メッセージ指示情報を含める呼出メッセージですべての端末を呼び出して、端末と事前設定されたリソースにETWS主要な通知メッセージの安全情報を送信することと、上記ETWSの主要な通知メッセージの基本情報を上記呼出メッセージに付加して送信しまたは事前設定されたリソースに送信することと、及び、端末が上記ETWSメッセージ指示情報を含める呼出メッセージを受信した後で、上記事前設定されたリソースに上記ETWSの主要な通知メッセージの安全情報を受信して、上記呼出メッセージから取得し或いは事前設定されたリソースにETWSの主要な通知メッセージの基本情報を受信することとを含める。本発明に提供された技術案がETWSの主要な通知メッセージの転送が実現できて、同時に時間遅延の要求を満足して、且つ基地局と端末だけに対してわずかな改変を加えるだけで、オーバーヘッドの増加がないか、或いは増加が非常に少ない。
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【課題】移動端末と基地局間との距離を計測し、計測した距離に基づいて、良好な通信環境を成立させる最適なアンテナを選択すること。
【解決手段】TOA屋内無線測位システムの基地局200aは、移動端末との距離に応じた通信余裕に関する情報を送信アンテナごとに有し、無線通信時には、移動端末100が計算した距離とその距離に対応する通信余裕に基づいて、切り替え可能な複数の送信アンテナから、良好な通信が成立する最適な送信アンテナを選択する。 (もっと読む)


【課題】 GPSユニット中で、ドップラー情報を使用することにより、衛星の位置情報を計算すること。
【解決手段】GPSユニットで、ユニットの視界内にある衛星のドップラー情報を受信し、衛星の天文暦(エフェメリス)情報を受信せず、かつ使用せずに前記衛星の位置情報を計算する。 (もっと読む)


【課題】管理責任者側で被管理者の特定の携帯端末だけを指定し、その携帯端末の内部機能の使用を規制可能にした。
【解決手段】監視側携帯端末毎に、監視側携帯端末が監視し、内部機能を規制可能にする被監視側携帯端末を記憶する端末記憶部42と、携帯端末の現在位置を取得する現在位置取得部32と、携帯端末の現在位置及び端末記憶部42の記憶内容に基づき、監視側携帯端末の現在位置を含む特定隣接セル内に、監視側携帯端末が監視する被監視側携帯端末が存在するか否かを判定する規制対象判定部51と、特定隣接セル内に被監視側携帯端末が存在する場合、特定隣接セル内の被監視側携帯端末に対して内部機能を規制する規制制御メッセージを通知する制御メッセージ通知部34とを有している。 (もっと読む)


【課題】 光ビーコンの通信フォーマットを変更しなくても、ビーコン通過時の車両の通過位置を当該車両の車載装置に通知できるようにする。
【解決手段】 光無線通信のための通信領域Aが道路Rの所定範囲に設定された光ビーコン11と、この光ビーコン11のビーコンヘッド8の間で双方向の光無線通信を行う車両5の車載装置2と、を備えた路車間通信システムに関する。このシステムでは、光ビーコン11のビーコンヘッド8と車両5の車載装置2との間で双方向の光無線通信を行う際のアップリンク光UOに基づいて、光ビーコン11の通信領域Aに対する当該車両5の通過位置X0を生成し、生成された車両5の通過位置X0を光無線通信の後に無線送信する電波信号S6に含めて車載装置2に通知する。 (もっと読む)


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