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Fターム[5K067JJ53]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 基地局が決定 (1,050)

Fターム[5K067JJ53]に分類される特許

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【課題】放射線量を計測した位置を正確に計測すること。
【解決手段】本発明にかかる放射線作業管理システムは、基地局200〜270が感度の異なる受信部を有し、安定して受信可能な受信部を選択して、放射線作業管理装置100からのインパルス電波を受信すると共に、監視管理サーバ300が、各基地局200〜270のインパルス電波の受信時間に基づいて、放射線作業管理装置100の位置を算出し、算出した位置と被爆線量の計測結果とを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


セルラ無線通信ネットワーク内のアイドルモードにある無線通信端末を精度良く位置決めする。エリア識別子に関連し少なくとも1つのセル(C11−C23)を含む地域エリア(ZL1−ZL2)に細分化されているセルラ無線通信ネットワーク(RC)におけるスタンバイにある無線通信端末(T1−T4)の位置決め方法である。(i)ローカル無線アクセスポイント(FB112)のエリア識別子を検索するステップ、(ii)端末(T1)をそのローカル無線アクセスポイント(FB112)に接続するステップ、(iii)検索されたエリア識別子をもって、ネットワーク(RC)における地域エリアをアップデートする手順を端末(T1)が開始して、ネットワークが検索エリア識別子を端末(T1)に関連づけるステップからなる。
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本発明は、無線ネットワーク(100)の中で、例えば、アクセス・ポイント(「AP」)(102A、102B、102C)及びクライアント装置(104A、104B、104C)などの装置の位置を概算することに関する。位置推定値は、APによって送信又は受信されたパケット(314)を観察/分析することによって得ることができる。例えば、パケットに関連したデータ転送速度情報は、装置とAPとの間の距離を概算するために使用される。これは既知の位置決め情報と接続して、APの概略の位置を推定することができる。装置がAPであるか又はその位置についての信頼度やメトリクス(404、406、408、410)も決定される。位置決定の精度は、伝搬及び環境要因、送信電力、アンテナ利得及びダイバーシチなどによって影響される。APの位置情報データベース(112)は、種々の装置からの時間にわたる測定値を使用できる。そのような情報は、クライアント装置の位置を特定し、かつそれらに位置ベースのサービスを提供できる。
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【課題】 無線端末装置の位置に応じて送信する電波のアンテナパターンを変化させるリピータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線通信網NWと接続された無線基地局装置CSと無線端末装置PSとの無線接続を中継するリピータ装置RSであって、無線基地局装置CSまたは無線端末装置PSとの通信に用いる電波を送信または受信する複数のアンテナと、自らのリピータ装置RSと接続する無線端末装置PSから送信されアンテナで受信された電波を基に無線で通信可能な範囲に位置しているか否かを判断する位置判断手段と、位置判断手段によって無線で通信可能な範囲に位置していることが判断されると、無線端末装置PSに向けて電波を送信するように、アンテナから送信する電波の分布であるアンテナパターンを変化させるアンテナパターン制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波の受信強度を精度よく算出するための受信強度検出器、および、受信強度検出器によって得られる受信強度の値を用いて移動局の位置を算出する移動局測位システムを提供する。
【解決手段】受信強度測定部40(SB1)により、受信時間区間Tにおいて受信した電波の受信強度の瞬時値が所定の計測間隔毎に計測され、分割区間分布算出部42(SB2、3)により、受信時間区間Tを分割することにより得られる分割区間のそれぞれについての受信強度の瞬時値の瞬時値強度分布の分散σが算出され、対象区間判定部44(SB5)により、分割区間分布の分散の値が所定の閾値σよりも小さいことに基づいて、分割区間が受信強度算出対象区間であるか否かが判定され、補正受信強度算出部46(SB6)により、受信強度算出対象区間であると判定された分割区間についての受信強度の分布に基づいて、補正受信強度が算出される。 (もっと読む)


【課題】電波の干渉が受信強度に及ぼす変動の影響を低減して受信強度を測定することのできる受信強度測定方法、および受信強度測定方法を利用した受信機、移動局測位システムを提供する。
【解決手段】測定条件設定部46(SA7)により、電波を受信するための複数の異なる測定条件が設定され、設定された測定条件のそれぞれについて、受信強度計測部52(受信強度検出部38、分布生成部40、SA7、SA8)により、電波の受信強度の値が所定の受信時間区間において所定の計測間隔毎に計測されるとともに、受信強度の値に対する計測頻度の分布が算出される。受信強度演算部54(変動除去部42、補正受信強度演算部44、SA9、SA10)により、受信強度計測部54により算出される該受信強度の値に対する計測頻度の分布を所定の演算方法により演算して受信する電波の補正受信強度が算出される。 (もっと読む)


【課題】GPSの測位対象である携帯電話機等の携帯端末が高層建造物等に近い場合、その高層建造物等によりマルチパスが発生し、衛星から送信される電波の正確な受信が不可能になり、GPSによる高精度な測位が困難になる。
【解決手段】高精度な測位が可能である車両2が、カメラ等の歩行者検知部4により歩行者1の位置を検出し、自車両2の位置情報8と歩行者検知部4により検出した歩行者の位置情報44を用いて高精度な歩行者の位置情報20を取得し、取得した高精度な歩行者の位置情報20を該当の歩行者1が所持する携帯端末3に送信するという手段により携帯端末3の位置情報を高精度にする。 (もっと読む)


【課題】移動体に測位データを送信する手段を設けることなく、移動体の外部でその位置を精度よく検出する。
【解決手段】無線タグ3から電波で送信される固有のデータを含む信号を受信して、その電波の到来方向を検出する2以上の測位器2から、受信した信号とその到来方向を含むタグ情報31を、ネットワークを介して受信する受信部11と、受信部11で測位器2から受信したタグ情報31ごとに、その到来方向と測位器2の位置の情報から算出される、無線タグ3の位置データ33を取得する位置データ算出部12と、同じ固有のデータを含むタグ情報31について、直近の所定の時間に受信したタグ情報31から算出される位置データ33を、そのタグ情報31を検出した測位器2からそのタグ情報31の位置データ33で表される位置までの距離に応じた係数で重み付けした加重平均を計算して、無線タグ3の位置を算出する位置算出部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信機における電波の送信出力が変化する場合においても電波の受信強度に基づいて移動局の位置を精度よく算出することのできる移動局測位システムを提供する
【解決手段】送信基地局12Tから送信された電波が受信基地局12Rおよび移動局10において受信されその受信強度検出部40(SE6)、28(SF3)により受信強度が検出され、測距部52(SA21)により受信基地局12Rおよび移動局10における電波の受信強度、送信基地局12Tと受信基地局12Rとの間の距離、および受信基地局12Rおよび移動局10のアンテナ32、22の利得に基づいて、送信基地局12Tと移動局10との距離が算出され、測位部58(SA22)により少なくとも3局の各送信基地局12Tと移動局10との距離に基づいて移動局10の位置が算出されるので、送信基地局12Tにおける送信出力の大きさを用いずに移動局10の位置を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】電波の周波数と基地局とを選択することにより精度の高い測位を行なうことのできる移動局測位システムを提供する。
【解決手段】移動局10の移動局無線部22より、拡散符号を含む電波が複数種類の周波数により送信され、基地局12においては受信された電波とレプリカ符号との規格化相関値が相関値算出部39(SA2など)により算出される。測位周波数設定部58(SA4)により、各周波数について算出された規格化相関値のうちN−1番目に大きい値が比較され、その大きさが最大となる周波数が測位周波数として設定され、測位基地局選択部60(SA5)により、測位周波数において各基地局12で算出される規格化相関値の値が大きい順にN−1局の基地局を含むように測位基地局12が選択される。測位部66は、選択された測位基地局12と移動局10との間で測位周波数の電波の送受信を行った受信結果に基づいて移動局10の測位を行なう。 (もっと読む)


【課題】精度のよい測位を実行可能な移動局測位システムを提供する。
【解決手段】方角検出部28により移動局10の方角が検出され、移動局10もしくは複数の基地局12のうち一方から送信された電波を受信した他方における受信強度のそれぞれと、移動局10における相対的な方角ごとの受信強度と電波の伝搬距離についての予め得られ指向性強度情報記憶部48に記憶された関係である指向性強度情報と、方角検出部28によって検出された移動局10の方角とに基づいて、測位部52により移動局10の位置が算出されるので、移動局10からの方向によって電波の伝搬距離と減衰の程度がばらつく場合であっても、移動局10の位置の算出を精度よく行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局12の位置が分からない場合や、基地局12どうしの時計の未知の時間ずれがある場合であっても、移動局10の位置を精度よく算出できる移動局測位システムを提供する。
【解決手段】測位部62により、位置情報が既知であり、複数の基地局12との間で電波の送受信が可能な複数の基準局11の位置情報と、複数の基準局11と複数の基地局12との間での電波の送受信における電波の受信結果である受信時刻に基づいて複数の基地局12の有する時計40の時間ずれおよび位置が算出され、さらに測位部62により、算出された複数の基地局12の有する時計40の時間ずれ情報および位置情報と、移動局10と複数の基地局12との間での電波の送受信における電波の受信結果である受信時刻とに基づいて移動局10の位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】車両が走行する道路が複数交差する交差点において、トラフィックの飽和状態を防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】設置通信装置10は、交差点を基準とした方位を示す方位情報と通信に使用する周波数を特定する情報である周波数特定情報とを対応付けた道路情報を保存する道路情報保存手段12と、受信手段が受信した無線信号に基づいて車両の位置である車両位置を算出し、車両位置に基づいて車両の方位を算出し、方位を示す方位情報を道路情報保存手段12が保存する方位情報から検索し、方位情報に対応付けられている周波数特定情報を取得する情報処理手段14と、情報処理手段14が取得した周波数特定情報を含んだ送信情報を作成する送信情報作成手段15と、送信情報作成手段15が作成した送信情報を車載通信装置20に対して送信する送信手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパスが測位に与える影響を正確に算出し、その影響を極力除外することで測位精度を確実に向上する。
【解決手段】電波信号を、マルチパス対応の所定の態様で送信する移動局10と、受信された電波信号に対して同期検出を行い受信時刻を算出する到来時刻検出部42、及び、受信された電波信号の強度を検出するRSSI部47を備えた複数の基地局12A〜12Dと、受信時刻に基づいて移動局10の測位処理を行う測位サーバ14とを有し、測位サーバ14は、RSSI部47で検出された電波信号の強度より、到来時刻検出部42で算出される受信時刻に対するマルチパスの影響を表す、マルチパス強度因子を算出し、基地局12で算出されマルチパス強度因子に応じた所定の処理が行われた受信時刻に基づいて、測位処理を行う。 (もっと読む)


移動装置と無線通信する方法及びシステムである。WiMax又はセルラに基づくネットワークのような第1の無線通信ネットワークは、第1の最大無線速度を有する。フォトニック付近の速度のギガビットリンク(GiLink)ネットワークのような第2の無線通信ネットワークは、第2の最大無線速度を有する。第2の最大無線速度は、第2の最大無線速度より低い。第2の無線通信ネットワークは、移動装置と第1の無線通信ネットワークとの間の無線通信のための制御プレーンサービスを提供する。
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【課題】簡単な構成でサーバの負担を軽減し、ICタグが発する電波により高精度に所在検知を行うことができる所在検知システムを提供する。
【解決手段】ICタグ12が送信した識別信号を複数の受信アンテナA(n)で各々受信し、識別信号に基づいて情報処理を行う受信機本体40と、受信機本体40の情報処理結果に基づいてICタグの所在を判断するサーバ46を有する。受信機本体40には、受信アンテナA(n)が識別信号を受信すると、その受信信号強度を測定する複数の受信回路42と、各受信回路42から送信された受信信号強度測定値を取りまとめて一定期間蓄積し、識別信号ごと、且つ受信アンテナA(n)ごとに、その一定期間における受信信号強度平均値を算出する情報処理手段44を備える。サーバ46は、特定の識別信号に該当する受信信号強度平均値を受信アンテナA(n)ごとに抽出して、特定の識別信号を有するICタグ12の所在を判断する。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワーク内のネットワーク制御装置ノード(20)に接続されたアクセスポイント(AP)のセル内にある移動局(10)に緊急メッセージを送信するネットワーク制御装置ノード(20)における方法に関するものである。そのネットワーク制御装置ノードは、前記移動局(10)の情報を受信し、その受信した情報に基づいて、前記移動局のロケーションを決定する。さらに、そのネットワーク制御装置ノードは(20)は、影響を受けるエリアを示すインジケータを含む緊急通報を受信し、前記移動局(10)が前記決定されたロケーションに基づいて、前記示された影響を受けるエリア内にいると判断する。そうである場合には、ネットワーク制御装置ノード(20)はそのとき、前記セル内の前記移動局(10)に、前記アクセスポイント(AP)を介して前記緊急メッセージを送信する。
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【課題】無線リソースの無駄な消費を抑制しつつ、高精度に移動局装置の位置を検出すること。
【解決手段】低精度位置取得部110は、移動局装置200の低精度位置を取得する。座標記憶部120は、すべてのフェムト基地局装置の座標をあらかじめ記憶している。フェムト基地局選択部130は、移動局装置200の近傍のフェムト基地局装置40を選択する。情報送信部140は、フェムト基地局選択部130によって選択されたフェムト基地局装置40に関する情報を移動局装置200へ送信する。測定結果受信部150は、フェムト基地局装置40から送信された基準信号の電波強度の測定結果を移動局装置200から受信する。高精度位置算出部160は、電波強度の測定結果から、移動局装置200の正確な位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】移動体端末(無線機)が移動した後、この無線機の現在位置を管理する管理サーバにその位置登録が行われる前でも、移動後の無線機に確実にメッセージを転送する。
【解決手段】ユーザ位置監視部11は、レピータを介して無線機から送信されるメッセージを監視し、無線機の位置の変化を検出したときにデータベース12の位置情報を更新すると共に、インターネットを介して管理サーバへ位置変更通知を行う。一方、インターネットを介してメッセージを受信すると、宛先アドレス確認・修正部19は、宛先の無線機のユーザIDを検索キーとしてデータベース12を検索し、そのメッセージの宛先アドレスを、該当するユーザIDの最新のアドレスに修正して受信メッセージ転送部20に与える。これにより、移動前の宛先アドレスが付加されていても、移動後の無線機に確実にメッセージを転送することができる。 (もっと読む)


【課題】既知のロケーションを有する一群のデバイスを含むネットワークにおいて位置特定されるデバイスのロケーションを求めるための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの送信信号の到達時刻を得るステップ、到達時刻の少なくとも一部について、各到達時刻についてのパラメータを求めるステップ、求められた各パラメータについて、2つの拡張パラメータを求めるステップ、各nタプルの拡張パラメータについて、既知のロケーションを有する少なくとも2つのデバイスの位置及びnタプルの拡張パラメータを考慮する関数から点の集合を求めるステップ、既知のロケーションを有する各デバイスの位置及びすべての拡張パラメータを含む条件を満たす、求められた点の集合のうちの点を選択するステップ、並びに選択された点から、位置特定されるデバイスのロケーションを求めるステップ、を含む。 (もっと読む)


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