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Fターム[5K067KK03]の内容

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Fターム[5K067KK03]に分類される特許

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【課題】基地局と端末102が通信する通信システムにおいて、基地局101が端末102に対する制御情報を効率的に通知することができる基地局、端末、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】基地局101は、前記第1のサブフレームサブセットに関連付けて、前記種々の上りリンク信号の送信電力制御情報を第1の送信電力制御情報として設定し、一部の前記端末に対して無線リソース制御情報の再設定を行う場合に、前記第2のサブフレームサブセットに関連付けて、前記種々の上りリンク信号の送信電力制御情報を第2の送信電力制御情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する無線通信システムにおいて、基地局と端末が効率的に通信することができる基地局、端末、通信システムを提供する。
【解決手段】基地局が、チャネル状況報告のための測定対象を設定する第1の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段と、前記基地局が、前記端末がデータ復調時にデータの復調から除外するリソースエレメントを指定する第2の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段と、前記基地局が、前記端末が参照信号の受信電力を測定するための測定対象を設定する第3の参照信号設定を前記端末毎に設定する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】TDD無線通信システムにおいて、上り参照信号リソースの割り当てを変更した際に再送の必要が生じた場合でも、遅延を抑制しつつ、アダプティブアレイ制御を良好に機能させることができるようにする。
【解決手段】eNBは、アダプティブアレイ制御に利用されるSRSを伝送するための上りSRSリソースと、当該上りSRSリソースと周波数軸上で重複するPDSCHリソースと、をUEに割り当てる。eNBは、SRSの伝送に使用できるSRS送信可能周波数帯f1の範囲内で、上りSRSリソースを割り当てる。また、eNBは、上りSRSリソースの割り当てが第1のUEから第2のUEに切り替わる際に、第1のUEに対して下り再送データを送信する必要がある場合に、SRS送信可能周波数帯f1の範囲外のSRS送信不可周波数帯f2で、当該下り再送データ用のPDSCHリソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、良好なチャネル推定精度と低いシステムオーバヘッドの提供のバランスをとるRS伝送方式を提供する。
【解決手段】分散アンテナシステム(DAS)では、物理アンテナの数は通常、各セル内でLTE/LTE−AのRSによって支持されるアンテナポートのそれより大きい。システム及び方法は、DAS内のチャネル状態情報(CSI)の推定の精度を最適化するように、RRH(又はRRHグループ)がユーザ密度分布に基づいてRS伝送用のアンテナポートに合わせて動的にスケジュールされ、マップされるRS伝送方式を指向する。 (もっと読む)


【課題】通信セルが近接する状況において、スループットを向上させる。
【解決手段】端末局装置は、自装置と同じ通信セルに属している基地局装置との間の第1の伝搬チャネルを推定するとともに、近接する通信セルに属している基地局装置との間の第2の伝搬チャネルを推定する伝搬チャネル取得部と、第1の伝搬チャネルを示す行列を特異値分解して算出される左特異値行列に基づいて、自装置の受信ウエイトを算出する受信ウエイト算出部と、第2の伝搬チャネル及び受信ウエイトを含む通知信号を基地局装置に送信する第1の無線部とを備え、基地局装置は、第2の伝搬チャネルを示す行列と受信ウエイトを乗じて得られる行列を特異値分解して算出される右特異値行列に基づいて、自装置の送信ウエイトを算出する送信ウエイト算出部と、自装置と同じ通信セルに属している端末局装置宛のデータに送信ウエイトを乗じて算出した送信信号を送信する第2の無線部とを備える。 (もっと読む)


【課題】TDD無線通信システムにおいて、上りのスループット低下を抑制しつつ、アダプティブアレイ制御を良好に機能させることができるようにする。
【解決手段】eNBは、PDSCHリソースと、当該PDSCHリソースと周波数帯が重複するPUSCHリソースと、の対をUEに割り当て、当該PUSCHリソースを用いてUEから送信されたDMRSに基づいて、当該PDSCHリソースに対して適用すべきアンテナウェイトを導出する。eNBは、他のUEによる上りデータ送信の必要が生じたことに応じて、PUSCHリソースの割り当てを他のUEに変更した場合に、当該PUSCHリソースよりも過去の時間帯で且つ当該PDSCHリソースと重複する周波数帯でUEから送信された過去上り参照信号に基づいて、アンテナウェイトを導出する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの増加に伴ってCSI−RS数が増加した場合であっても、CSI−RSを適切に送受信すること。
【解決手段】複数のアンテナからのチャネル状態の測定用のCSI−RSを受信可能な移動端末装置(10A)と、移動端末装置よりも少数のアンテナからのCSI−RSを受信可能な移動端末装置(10B)とに対し、CSI−RSを送信する基地局装置(20)であって、無線リソースに、移動端末装置(10A)が対応するアンテナ数分のCSI−RSを割り当てるCSI−RS割当部(211)と、移動端末装置(10A)に対しては、CSI−RSが割り当てられるリソースを通知し、移動端末装置(10B)に対しては、CSI−RSが割り当てられるリソースを通知する際に、一部のリソースをミューティングされるリソースとして通知する送受信部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置間で同じリソースを用いてリレー局を介したデータ交換を行う場合に、少ない時間スロット数(2フェーズ)で効率良く伝送する。
【解決手段】複数のアンテナを備えた3以上の通信装置が、同じリソースを用い、複数のアンテナを備えたリレー局を介して、それぞれのデータ交換を行う無線通信システムであって、第一の時間フレームにおいて前記各通信装置が前記リレー局へ信号を送信し、前記第一の時間フレームにおいて送信された信号を受信した前記リレー局は、前記受信信号に基づく信号を前記第一の時間フレームとは異なる第二の時間フレームにおいて前記各通信装置へ送信することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信装置の間での通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1は、MIMO方式を使用して信号を送信することが可能な通信部15と、干渉強度判定部142と、使用禁止決定部143とを備えている。干渉強度判定部142は、通信端末2での受信信号に含まれる干渉波の強度が大きいか否かを所定の基準に基づいて判定する。使用禁止決定部143は、干渉強度判定部142が干渉波の強度が大きいと判定すると、通信部15が信号を送信する際のMIMO方式の使用を禁止することを決定する。 (もっと読む)


【課題】直交性の高いシーケンスを用いて上りリンク復調参照信号を送信することによって、送信される情報の品質を劣化させずに復調することができる移動通信システム、基地局装置、移動局装置および通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置と移動局装置が通信する移動通信システムであって、前記基地局装置は、物理上りリンク共用チャネルに対するリソース割り当て情報を前記移動局装置へ送信し、前記移動局装置は、上りリンク復調参照信号が配置されるサブキャリアの間隔が2以上の場合には、前記2以上のサブキャリアの間隔および前記リソース割り当て情報に基づいて、前記上りリンク復調参照信号を前記2以上のサブキャリアの間隔で配置するか、前記上りリンク復調参照信号を連続するサブキャリアに配置するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】マルチユーザMIMO通信の手法を改善する。
【解決手段】多入力多出力(MIMO)通信システムが、可変スロット構造を使用するように構成される。このシステムは、複数の端末と、それらの端末と通信するように構成された少なくとも1つの基地局とを含む。基地局は、端末の各々のモビリティを判定し、判定されたモビリティに基づいて端末をグループに分類し、それらのグループのうちの少なくともそれぞれ第1および第2のグループの端末と通信するための少なくとも第1および第2の異なるスロット構造を使用するように動作する。このシステムはたとえば、複数の端末が、独立したシングルアンテナ端末を含むマルチユーザMIMOシステムであってよい。 (もっと読む)


【課題】通信装置との通信のために用いる基地局の組合せを適切に決定するための通信装置、通信方法、プログラムおよび通信システムを提供する。
【解決手段】同一のセルIDを有する複数の基地局のうちの一部の基地局のみから特定の信号を送信するタイミングを示す情報を受信する受信部と、前記タイミングにおける受信電力を測定する測定部と、前記測定部による測定結果を送信する送信部と、を備える、通信装置。 (もっと読む)


【課題】仮想アンテナ化に適した下り参照信号構成を用いて無線通信できる無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の送信アンテナと、少なくとも下り制御情報の復調に用いられるCRSと、前記送信アンテナ毎に生成されチャネル品質の測定に用いられるCQI−RSと、ストリーム毎に生成され下り送信データの復調に用いられるDM−RSとを生成し、CRS、CQI−RS及びDM−RSを同一の送信時間単位に多重して前記各アンテナから送信する無線基地局装置200である。移動局装置100は、下りリンクで受信した信号から第1から第3の参照信号を分離して復調する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システム運用方法において、移動通信システム全体の消費電力を削減することを目的とする。
【解決手段】複数の基地局それぞれが形成するセル内で前記基地局と移動局との間をMIMO空間多重方式により通信を行う移動通信システム運用方法であって、隣接する複数セルにおいて基準値より通信使用量が小さいセルの運用を停止し、前記隣接する複数セルにおいて前記基準値より通信使用量が大きいセルは複数のアンテナで送信を行う高次のMIMO構成で運用する。 (もっと読む)


【課題】他の無線端末の変調方式が通知されなくても受信信号を復調することができる。
【解決手段】受信部1aは、送信装置3から無線端末1宛ての信号に適用されている変調方式の情報を受信する。MLD部1bは、受信部1aの受信した情報に基づく変調方式と、他の無線端末2宛ての信号に適用され得る複数の変調方式とによって、受信信号の最尤検出を行う。推定部1cは、MLD部1bの複数の変調方式のそれぞれにおける最尤検出過程で得られる所定の情報に基づいて、他の無線端末2宛ての信号に適用されている変調方式を推定する。制御部1dは、推定部1cの推定した変調方式と、受信部1aの受信した変調方式とによって、最尤検出を行うようにMLD部1bを制御する。 (もっと読む)


【課題】上りリンクSDMA伝送においても周波数オフセットを推定する。
【解決手段】複数の第1の通信装置は、前記第1の通信装置のすべてにおいて共通のトレーニング信号系列を生成し、トレーニング信号系列に対して第1の通信装置ごとに異なる遅延量の循環シフト遅延を付加し、前記循環シフト遅延が付加されたトレーニング信号系列を送信する。第2の通信装置は、複数のアンテナ素子ごとに、前記第1の通信装置から受信したトレーニング信号系列と、予め記憶しているトレーニング信号系列との相互相関値を算出し、算出した相互相関値から、前記第1の通信装置それぞれに対応する相互相関値を抽出し、抽出した相互相関値の遅延量から、前記受信したトレーニング信号系列間の位相差を算出し、算出した位相差の平均値から周波数オフセット推定値を算出する。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信ネットワークにおいて通信の特定の部分で指向性送信と全方向性受信とが組み合わせる。特に、セクタレベルの指向性送信をセクタスイープにより構築し、その後、それ以上の指向性を求めてアンテナトレーニングを行なう。
【効果】やり取り中の衝突は、異なるネットワークデバイスに異なるサブチャネルまたは異なるタイムスロットを利用させることにより低減することができる。幾らかの実施形態では、各ネットワークが自身の通信を、隣接するネットワークが利用するサブチャネルとは異なる単一のサブチャネルに制限することができる。 (もっと読む)


【課題】送信容量を低下させない送信装置、送信方法、送信プログラム、受信装置、受信方法、受信プログラム及び通信システムを提供する。
【解決手段】同時に複数の受信装置に各々データ信号を送信する送信装置において、プレコーディング部はデータ信号をプレコーディングし、送信単位数情報生成部はデータ信号を送信する単位の数に係る送信単位数情報を生成し、係数保存部は送信電力を補正するための電力補正係数を送信単位数情報に対応して記憶し、係数乗算部は前記送信単位数情報生成部が生成した送信単位数情報に対応する電力補正係数を前記プレコーディング部がプレコーディングしたデータ信号に乗算し、前記係数を乗算したデータ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 受信部を2系列以上備えた移動体無線通信装置について、十分な受信品質を担保しつつ、消費電力の抑制を合理的に実現する。
【解決手段】 1回目の制御情報の送信タイミングでは、全ての受信部1〜3を起動して制御情報を無線受信し、2回目以降のタイミングでは、1回目の無線受信で検出した各受信部の受信品質に基づいて、受信品質が比較的良い一部の受信部だけを起動して、制御情報を無線受信する制御を行なう。これにより、制御情報の良好な受信を、その電波状況に即した一部の受信部だけを起動することで実現することができ、起動する受信部の数を削減することにより電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】演算量、回路規模において実現可能なアップリンクにおける干渉キャンセラ技術を確立し、周波数繰り返しを行う周波数チャネル数を抑えて周波数リソースを有効に活用することができる無線通信方法および無線通信システムを提供する。
【解決手段】干渉成分の大小を判定し、干渉成分が小さい場合には他の制御局へ推定信号を送信し、干渉成分が大きい場合には推定信号としての送信を停止する。推定信号を受信した制御局は、当該推定信号から干渉信号のレプリカを生成して受信信号から除去する。当該干渉信号の除去に用いられるレプリカは干渉成分が小さいもののみであるため、精度の高い干渉除去を行う。さらに、干渉成分が大きかった信号については、干渉除去により干渉成分が小さくなるため、干渉を除去した信号について同じ処理を行い、これを繰り返すことによって、大きな干渉成分を含むレプリカ信号を用いた干渉除去を回避する。 (もっと読む)


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