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Fターム[5K102AL11]の内容

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【課題】 光通信網、ノード装置および経路故障救済方法において、迅速な切戻しや不要な切替発生の防止を可能とする。
【解決手段】 予備経路の各リンクあるいは各リンクとノードの正常性を監視し、前記予備経路が使用不可となった場合には、部分的なパス区間の両端のノードのうち少なくともいずれか一方を現用パス上の別のノードへ変更することで、部分的なパス区間を変更して別の予備経路を設定し、且つ異常情報を累積的に検出可能な障害監視区間を前記変更後の部分的な現用パス区間へ変更する際に、障害監視区間の警報発生を抑止して変更完了後に抑止を解除する。 (もっと読む)


【課題】 直接基準信号を伝送せずに間接的に周波数(及び時刻)を比較することにより、高精度な時刻・周波数比較を安価に達成する。
【解決手段】2つの発振器1,2あるいは時計の時刻或いは周波数信号である基準信号を、上り方向と下り方向の双方向に光ファイバ伝送システムを介して伝送して、上り方向の端局1において基準信号と上り伝送路のクロック信号の時間差を測定し、かつ上り方向の端局2においても同様に基準信号と上り伝送路のクロック信号の時間差を測定して、上り方向の両端局で測定したそれぞれの時間差を差し引いた値を算出する手段を備える。下り方向においても同様な差し引いた値を算出する手段を備え、上りと下りついて算出された2つの値の比較により、2つの発振器あるいは時計の時刻或いは周波数の差を求める。 (もっと読む)


【課題】比較的短波長信号から比較的長波長信号へのパワー移動を生ずるシステムに使用される光増幅器装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送媒体に結合された増幅器段と、第1の帯域の状態を監視するモニタと、前記監視された第1の帯域の状態に基づいて光伝送媒体に対し少なくとも一の第1のポンプ光を供給し、もって上記少なくとも一の第1のポンプ光によって第1の帯域の状態が関連する長波長チャネルに対して補足的パワーが供給されるようにするポンプ光源部とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 FTTHにおけるラスト1マイルを簡便にかつ低価格に構築する。
【解決手段】 屋外において光ファイバケーブル10を架設支持する支持体12に支持され、光ファイバケーブル10と光接続される接続端子13と、支持体12に支持され、接続端子13に接続されて入力する光信号を可視光ビームもしくは赤外光ビームに変換して、その光ビーム25を、予め設定したビーム幅で特定の方向に送信する光無線アクセス装置20と、利用者宅側の支持体52上に配置され、光ビーム25を受信して、その光信号を光リンクケーブル32に導入する宅内送受信機31と、利用者宅内において、光リンクケーブル32の出力を受け入れる宅内装置33を備える。 (もっと読む)


【課題】 データ信号に基づいて変調した光信号を送信するとともにデータ信号に基づいて変調された光信号を受信して復調することによってデータ伝送を行う光信号伝送装置において、送信する光信号を偏向させるとともに受信する光信号が入射される偏向手段における偏向可能な角度範囲を十分に広くし、送受信が行える通信エリアを十分に広い範囲とする。
【解決手段】 発光素子1より出射された光信号が入射されこの光信号を偏向させて他の光信号伝送装置に向けて送出する第1の偏向手段4と、他の光信号伝送装置から送出された光信号を第1の偏向手段4を介して受光する受光素子6と、発光素子1、受光素子6及び第1の偏向手段4を位置関係を維持したまま回動操作する第2の偏向手段16A,16Bとを備えており、第1の偏向手段4は、第2の偏向手段16A,16Bよりも、応答性が高速である。 (もっと読む)


【課題】可視光通信に適した環境設定をする。
【解決手段】S101では、測光・測距CPU137は、ズーム用モータ110を制御し、ズームレンズ101aをWIDE端へ移動させる。ズームレンズ101aをWIDE端へ移動させれば、受側カメラ300に近接して配置された発側カメラ100の通信用発光装置16からの可視光信号を画角(撮像範囲)内に納めることができ、可視光信号受信の精度が上がる。S102では、測光・測距CPU137は、フォーカス用モータ111を制御し、フォーカスレンズ101bをNEAR点に移動させる。フォーカスレンズ101bをNEAR点に移動させれば、受側カメラ300に近接して配置された発側カメラ100の通信用発光装置16に焦点が合った状態で可視光信号を受光でき、可視光信号受信の精度が上がる。 (もっと読む)


【課題】 キュー単位でのきめ細やかな帯域制御が実現でき、伝送区間帯域を有効活用することができる伝送システムを提供する。
【解決手段】 端末装置1が、データ流量を監視するデータ流量監視部9と、データ流量監視部9の流量監視結果と局装置2により割り当てられたデータ伝送帯域に基づいてデータ伝送帯域を制限する入力帯域制限部8とを備え、局装置2が、データ流量監視部9からの流量監視結果に基づいて複数の端末装置1に対して割り当てるべき伝送帯域の増減を制御する制御情報を生成するDBA機能付グラント生成部12と、DBA機能付グラント生成部12からの制御情報に従って端末装置1に伝送帯域を割り当てるPON制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受動光網(PON)で発生する上り信号の波形歪みの矯正機能を備えた光アクセス網システムの提供。
【解決手段】 局側装置が、各加入者接続装置に送信許可期間を通知するための主制御部と、加入者装置からの受信信号の波形歪を矯正するためのタップ利得適応制御型の等化器と、等化器制御部と、等化器に設定すべきタップ利得初期値を加入者接続装置毎に記憶したパラメータテーブルとを備え、主制御部が、加入者接続装置への送信許可期間の通知の都度、等化器制御部に等化特性の切替え要求を発行し、等化器制御部が、上記切替え要求に応答して、パラメータテーブルから加入者接続装置の識別子と対応するタップ利得初期値を読み出し、等化器に設定する光アクセス網システム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、送信機(据え置き機器)と、受信機(携帯機器)間の赤外線通信の性能を改善し、利用者の利便性を向上させることを目的とする、ストリーム通信システムを提供する。
【解決手段】
ストリーム通信システムは、まずストリーム送信装置3は、ストリーム再生装置4へのストリーム信号送信に先立って、各発光素子から所定順序で該発光素子の識別信号を送信する。これに対し、ストリーム再生装置4は、受光部での受信性能が最良となる識別信号を送信した1の発光素子を特定して、その発光素子からのストリーム信号送信を、ストリーム送信装置3に対して要求する。そしてストリーム再生装置4は、前記発光素子からのストリーム信号に基づいてストリームを再生する。 (もっと読む)


【課題】 1本の光信号により映像信号と音声信号の伝送と、この伝送と逆方向へのデータ送信とを行うことが出来るとともに、発光素子、受光素子、その他の回路部品の点数を減らして低コストに上記機能を実現することの出来るAV信号の伝送装置および伝送方法を提供する。
【解決手段】 第1通信機10は、映像信号に応じてLED11の駆動信号を生成する駆動回路12と、音声信号を周波数変調するとともにこの信号をパルス信号PLS1に成形するVCXO16およびインバータ13と、受光に基づくLED11からの受信信号を内部に取り込むNOR回路17を備え、パルス信号PLS1によりスイッチ回路14を切り換えて送信期間と受信期間との切り換えを行う。また、第2通信機20は、LED21により第1通信機10からの光信号を受信するとともに、この受信信号からパルス信号PLS2を生成してこのパルス信号PLS2により受信期間と送信期間との切り換えを行う。 (もっと読む)


【課題】 初期運用時に使用しないチャンネルを含めた光伝搬経路に関する導通試験を、従来技術の場合よりも容易に行なう。
【解決手段】 波長多重信号光が入力されない状態において、該波長多重信号光の波長帯を全て含む自然放出光を波長分離部6へ出力させるように前置増幅器5を制御する前置増幅器制御部121と、波長分離部6で波長分離された前置増幅器5からの自然放出光について、光パワーをモニタするパワーモニタ8b−1,8b−2,11aと、パワーモニタにおけるモニタ結果に基づいて、各波長成分の光伝搬経路について導通状態を判定する判定部124と、をなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ伝送路の波長分散のモニタ精度を安定化する。
【解決手段】 波長多重光伝送システムの送信部は各波長の光信号に所定の変調周波数の変調信号を重畳して送信し、受信部は可変分散補償器を通過した各波長の光信号を波長分散モニタ受信部に入力し、各波長の光信号に重畳された変調信号を抽出して光ファイバ伝送路および可変分散補償器の波長分散の総和を測定する波長分散モニタ安定化方法において、受信部で、送信部から送信される各波長と同じ波長の光信号に変調信号を重畳した参照信号を生成し、この参照信号を波長分散モニタ受信部に入力し、参照信号の波長分散ゼロに対する測定値に基づいて、可変分散補償器を通過した光信号から測定される光ファイバ伝送路および可変分散補償器の波長分散の総和の測定値を校正する。 (もっと読む)


【課題】 光アクセスネットワークにおける問題点、即ち(1)コールドスタンバイ方式で切り替え時間が長いこと、(2)OLTの送信側が故障した場合に予備系と現用系との切り替えが不可能であること、(3)予備系と現用系とを完全に2重にすると従来の単一系のONUが適用できない、を全て解決する光スイッチ装置及びそれを用いた光アクセスネットワーク方式を提供すること。
【解決手段】 光スイッチ装置を、受信フレーム解析部、n×2上り及び下り光スイッチ素子部、上り及び下り光スイッチ素子制御部により構成し、前記n×2上り光スイッチ素子部は、前記上りスイッチ素子制御部の制御信号に応じて、上り光信号のパケットをパケット単位にスイッチングするように、また前記n×2下り光スイッチ素子部は、前記下りスイッチ素子制御部の制御信号に応じて、下り光信号のパケットをパケット単位にスイッチングするように構成した。 (もっと読む)


【課題】 波長ルーティングをベースとした計算機ノード結合ネットワークシステムにおいて、各計算機ノードに設置する光源数を増加させることなくブロードキャストを可能にするシンプルな計算機ノード結合ネットワークシステムを実現する。
【解決手段】 L×Lユニキャスト用光部品およびM×Mブロードキャスト用光部品とに接続された、波長可変光源を内蔵した光送受信部を有するK台の計算機ノードおよび光送受信部を有する管理端末ノードとを備え、各計算機ノードの光送受信部の光送信部は、入力する光信号の波長によって出力ポートが異なる1×2波長分波器を介して、M×Mブロードキャスト用光部品およびL×Lユニキャスト用光部品の入力ポートにそれぞれ接続され、各計算機ノードの光送受信部の光受信部は、2×1波長合波器を介して、M×Mブロードキャスト用光部品およびL×Lユニキャスト用光部品の出力ポートにそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】自装置から相手装置の光ビームの出射方向を容易に変えることができるようにする。
【解決手段】自装置側にパイロット信号の振幅変調器、自装置側と相手装置側でパイロット信号の同期を取る手段、角度補正機能を備え、受信側の角度ずれを検出する4分割の変換素子41a〜41dの切換タイミングに同期して送信側のパイロット信号の振幅レベルを変化させるために、パイロット信号αとパイロット信号βを用いて、受信側の変換素子41a〜41dに角度ずれ信号を生じさせる。角度ずれ信号のずれ分が0になるように補正をかけると、結果として光ビームの出射方向が変化する。 (もっと読む)


【課題】二点間での双方向の同時通信を可能とし、かつ移動通信で、安定な通信品質と秘話性を確保するための光通信システムの装置を提供する。
【解決手段】光ビームの強度を音声、ファクシミリ、データなどの通信信号で変調し、大気中に放射させる。それを見通し距離にて直接的に受光して電気信号に変換し、復調して通信信号を得る。内蔵バッテリーで駆動する光ビーム送信ユニットと光ビーム受信ユニットを個別の電磁シールド筐体に納め、これらを機械的および電気的に結合させて一体化させる。この一体化した送受信ユニットを少なくとも二台用意して、二点間の選択的同時送受信を行う。 サーチライトに設置された放電管等の一方の電極を、球面軸受けを介して、絶縁板に固定し、絶縁板をリンク機構により傾斜させる。傾斜はサーチライトに備えた、ノブを指で押すことにより達成する。 (もっと読む)


【課題】大気の揺らぎに影響されることなく、高速な光軸ずれ補正機能を持つ双方向光空間伝送装置を提供すること。
【解決手段】隔てた2地点間を光ビームで双方向の情報伝送を行う双方向光空間伝送装置において、相手装置から伝送された受信光を受光し、相手装置の方向を検出するための角度検出用光学系及び角度誤差検出用光−電気変換素子と、自装置の角度ズレ変動量を検出するための角速度センサを有し、前記角度誤差検出用光−電気変換素子の角度ズレ信号を基に、光ビームの出力方向と相手装置から出力された光ビームを受光する方向を変える第1の手段を有し、前記角速度センサからの角度ズレ変動量の信号を基に、光ビームの出力方向と相手装置から出力された光ビームを受光する方向を変える第2の手段を有する。 (もっと読む)


【課題】リモート基地局3の消費電力を抑制できるようにし、これにより停電時における稼働時間の延長を図った光アナログ伝送システムを提供すること。
【解決手段】非常時の停電時にバッテリー25によりリモート基地局3を運用する場合、リモート基地局制御部16の電力増幅器15を無線端末からの受信信号102の有無に応じてオン/オフ制御する。すなわち無線端末からの受信信号102の有無を検出し、受信信号102が無い状態では電力増幅器15をオフとし、受信信号102が検出された場合にのみ電力増幅器15をオンに切り替えるようにしている。このようにすることで、消費電力が最大である電力増幅器15の駆動時間を必要最小限にできるので、低消費電力化を促すことができ、従って停電時における稼働時間を延長することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
通信網を経済的に運営するとともに、通信網の信頼性を向上できる光線路の障害位置検出装置を提供する。
【解決手段】
各下り送信機Txおよび各上り受信機Rxが設置された中央基地局COと、前記中央基地局COと光線路11,21,22,31によって連結された中間ノードRNと、前記中間ノードRNと別途の光線路12,23,24,32によって連結される各加入者装置ONUと、を含んで波長分割多重方式受動型光加入者通信網のための光線路の障害位置検出装置を構成する。 (もっと読む)


電気的データ線、特にバスシステムを、複数のバルブモジュールを備えたモジュール構造のバルブステーションに結合するための装置であって、データ線の電気信号を光信号へ変換するために、電気的データ線に接続可能な結合モジュールと、光学方式で結合モジュールと双方向通信を行うとともに、光電子方式によるバルブモジュールとのデータ通信のために、バルブモジュールの入力側と結合可能な送受信器モジュールとを備えることを特徴とする装置である。
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