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Fターム[5K102AL11]の内容

光通信システム (58,656) | ネットワーク形態 (3,753) | 双方向伝送 (879)

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【課題】通信対象とする相手装置と自装置で挟まれた空間からのレーザ光の漏出を抑制することができる電子機器を得る。
【解決手段】電子カセッテ12から射出された非可視レーザ光が入射される受光領域の周囲に相当する領域に、非可視レーザ光の照射に伴って照射された部分が可視域の光を発する発光部材102を設ける。 (もっと読む)


【課題】1対1、1対多の可視光通信システムを提供する。
【解決手段】本システムは、ヘッドセット1を備えた複数の子機2と、この子機2との間で可視光及び赤外光通信を行う光送受信機3と、この光送受信機3とネットワークNを介して接続されたセンタ4と、このセンタ4に備えられたヘッドセット5とから構成される。子機からの音声データはパケット化され、赤外光通信により光送受信機に送信され、ネットワークを介してセンタ4に送信される。センタ4からの音声データは、パケット化されてネットワークを介して光送受信機3に送られ、光送受信機3から可視光通信により各子機に送信される。光送受信機3からの光送受信機3とセンタ4にはセッション管理処理部が設けられ、子機には呼接続管理部が設けられ、これらによってセンタ4と各子機2と選択的な呼接続の確立がなされる。 (もっと読む)


【課題】屋内にある各種端末を、屋外にある無線端末と同等に無線アクセスポイントと通信可能にする簡易な無線通信システムを実現する。
【解決手段】無線端末200は、時分割多重アクセスデータの分割転送及びデータの時分割多重を行なう時分割多重アクセス機能を有し、無線アクセスポイント100から無線により受信した時分割多重アクセスデータを可視光通信端末300へ可視光通信により転送するとともに、可視光通信端末300から可視光通信により受信したデータを時分割多重して無線アクセスポイント100に無線により送信する。また、可視光通信端末300は、無線端末装置200と可視光通信によりデータの送受信を行なう。これにより、無線通信システムは、無線端末200を介して、可視光通信端末300と無線アクセスポイント100の間の時分割多重アクセス通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信相手から送られてくる光ビームを追尾することを実現するときに、機械的可動部分を排除し、一層の小型化を実現することを目的とする。
【解決手段】レンズ系を使って、遠方の通信相手から送られてくる光ビームを受け取ると、ビームスプリッタを使って、2つの光ビームに分割する。そして、分割された一方の光ビームが集光することになる焦点面上で、エリアセンサを使って、その光ビームを検出する。続いて、エリアセンサのどの受光素子が光ビームを受光したのかを検出して、その配置座標に対応付けられる配置座標を持つレーザアレイのレーザを、通信相手に向けて光ビームを送信するレーザとして選択する。そして、そのレーザを使って、通信相手に向けて送信する光ビームを生成することで、分割された他方の光ビームが集光することになる焦点面上で、レーザアレイを使って、通信相手に向けて送信する光ビームを生成する。 (もっと読む)


本発明は、光に基づく通信に関し、特に、本発明は、少なくとも1つの遠隔光感知装置の構成に関する方法、中央発光ユニット、及び光感知装置に関する。本発明に従うと、遠隔光感知装置(例えば、スピーカ又は発光装置などの周辺装置)の空間設定は、中央発光ユニットから複数の方向に発される光における埋め込まれた識別子又は設定情報の送信によって達成される。各方向の送信に関しての異なる識別子又は異なる設定情報を用いて、方向は、互いに区別され得る。本発明は、ユーザに所望な空間位置に遠隔光感知装置を配置させ、位置及び空間的機能、すなわち、例えば周辺装置がオーディオ装置及び/又は照明装置か等を決定することが可能である。結果として、周辺装置は、いかなるユーザ相互作用も必要とされることなく正しく設定され得る。
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【課題】回転側と固定側とで双方向の通信を行い得る非接触コネクタを提供すること。また、通信の連続性を確保した非接触コネクタ通信の連続性を確保した非接触コネクタを提供すること。
【解決手段】回転軸のまわりを回転する回転体に配置された回転側光素子と、固定体に配置された固定側光素子と、から構成され、前記回転側光素子と前記固定側光素子との間で非接触によりデータの送受信を行う非接触コネクタにおいて、前記回転軸上に前記回転側光素子又は前記固定側光素子から発光された光を反射する反射体を備え、前記反射体は、可視光波長から近赤外線波長域に対して透明な2つの直方体形状素材のうち、一方の素材の一面には薄い金属膜が蒸着され、他の素材と蒸着膜面を介して接着成形して構成する、外形形状が直方体形状のキュービックミラーで構成される。 (もっと読む)


【課題】回転部を360度以上連続して旋回させることが可能な回転装置で用いられ、設計裕度が大きく、小型化、薄型化が可能な光信号伝送装置を提供することと。
【解決手段】光信号伝送装置は、光を発する発光素子4aと、発光素子4aから発せられた光を伝播させる環状の導光リング6と、導光リング6内を伝播した光を受光する受光素子4bとを備えている。導光リング6は、凹凸部64を有する面と、当該面に対向する平滑面65とを有し、発光素子4aから発せられた光を、凹凸部64と平滑面65とにより反射し、又は透過させて、受光素子4bに導くよう構成されている。このような構成により、回転部の回転位置に関わらず、導光リング6を介して受光素子4bが光(光信号)を受光することができる。また、リング形状部6に対する発光素子4a及び受光素子4bの配置を、回転装置の小型化・薄型化を考慮して柔軟に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】道路にVICSの光ビーコンとDSSSの光ビーコンとが混在して設置される場合であっても、適切な動作を可能とする光ビーコン車載通信装置を提供する。
【解決手段】光ビーコン機能部1は、DLデータに含まれるDSSS用ID情報を参照して、DLデータを送信した光ビーコンがVICSの光ビーコンであるかどうかを判定するので、その判定結果に応じた適切な動作が可能となる。具体的には、DLデータを送信した光ビーコンがVICSの光ビーコンであると判定した場合に、リンク旅行時間のタイマー値をリセットするリセット処理を実行するので、適切なリンク旅行時間を計測することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ビームシフトを追跡する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】光インターコネクトが、複数の光源を有する光送信機と、光源から放射される光ビームを受信するように構成される光検知アレイと、光検知アレイと通信するビーム追跡モジュールとを備える。ビーム追跡モジュールは、光検知アレイからのサンプル読み値の少なくとも一部と、光検知アレイからの基準読み値の複数のシフトした値のうちの少なくとも一部との間で得られる相互相関データからの極値825を外挿することによって、光ビームのうちの少なくとも1つの光ビームの変位を計算するように構成される。関連する方法は、光検知アレイからの、サンプル読み値と、基準読み値の複数のシフトした値のうちの少なくとも一部との間で得られる相互相関データからの極値825を外挿することによって、光ビームの変位を計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】高速通信の可能なアップリンクを実現できる可視光通信システムを提供することにある。
【解決手段】可視光14を利用し、反射率の変更により反射光15を変調させる可視光通信システムにおいて、発光素子11からの可視光を反射するときの反射率を液体の発泡作用を利用して変化させる反射部23を有する。反射部23は、送信用データに基づいて反射率の変化で変調させた反射光15を光送受信装置10に送出する。光送受信装置10は、反射光15を受光して送信用データを復調し、ネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】大容量データの送信を安定して行える水中通信システムを提供する。
【解決手段】送信すべきデータをレーザー光信号として第一の水中101機器から第二の水中機器111に送信する水中通信システムであって、第一の水中機器は、送信すべきデータをレーザー光信号として第二の水中機器に送信する送信方向可動なレーザー送信機102と、第二の水中機器から送信される送信方向制御データを受信する送信方向制御データ受信機103と、送信方向制御データを受けてレーザー送信機の送信方向を制御すると共に送信すべきデータを制御する制御部104を備え、第二の水中機器は、レーザー送信機から送信されるレーザー光信号を受信する受信方向可動なレーザー受信機112と、第一の水中機器へ送信方向制御データを送信する送信方向制御データ送信機113を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡便な調整のみによって実装でき、且つ偏波多重光信号の送受信が可能な双方向光送受信装置を実現する。
【解決手段】同一基板10上に発光部20と受光部30とが形成されている。発光部20は、下部多層膜反射鏡12とその上に形成された発光層21とを含む。発光部20の上部には、発光部20の発光波長よりも小さい寸法を持つ複数の開口部が形成された金属ホールアレイ26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】既設のインフラ設備の有効活用を図りつつ、基準位置に対する移動体の位置の算出精度の向上を図ること。
【解決手段】車両に設けられ、路側に設置された光ビーコン102から発信された光信号の受光状態に基づいて、光ビーコン102の通信エリアに対する車両の位置関係の変化を検出する。そして、通信エリアに関する情報Hb,Ld,Lnに基づいて、変化が検出されたタイミングにおける通信エリア内の基準点(X,Y)に対する受光部の位置を算出し、算出された算出結果を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、通信領域を道路Rの所定範囲に設定する投受光器8を有する光ビーコンと、車両に搭載されるとともに、前記通信領域において投受光器8との間でアップリンク情報及びダウンリンク情報の送受信を行う車載機と、を備えている。投受光器8は、前記アップリンク情報を受光する受光面14aを有する受光部12を備えている。この受光部12は、受光面14aを道路R上に投影するようにアップリンク領域UAを設定するとともに、受光面14aにおける前記アップリンク情報を受光した受光位置に関する受光位置情報を出力する。光ビーコン4は、受光部12が出力する前記受光位置情報に基づいて、アップリンク領域UAにおいて前記車載機が前記アップリンク情報を送信した送信位置を示す車載機位置情報を生成し、この車載機位置情報を含んだ前記ダウンリンク情報を投受光器8に送信させる制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信の利点とワイヤレス通信の利点とを効果的に用いる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム10は、光ファイバ11の縦側面に接続された少なくとも1つの光−ワイヤレス機器12a−12cを有し、縦側面に沿って反対方向に延びる第一の部分及び第二の部分を有するダイポールアンテナが設けられる。光ファイバ11は、PDA13,携帯電話14、パソコン15、及び電子機器がアクセスを必要とするサーバ16へ接続される。光−ワイヤレス機器12a−12cは、光パワを電力へ変換するパワユニットとワイヤレス通信ユニットとを有し、更に、パワユニット及びワイヤレス通信ユニットを光ファイバ11の縦側面へ取り付ける基板を有する。ワイヤレス通信ユニットは、無線周波数送信器と、該送信器を光ファイバ11の縦側面へ接続する信号光格子とを有する。無線周波数送信器は、超広帯域送信器を有する。 (もっと読む)


光相互接続(100, 200, 300, 400, 500, 645)は、複数の光源(110, 360, 460, 560)と、該複数の光源(110, 360, 460, 560)からの光学ビーム(320, 350)をコリメートするよう構成された第1のレンズ(115, 225, 325, 425, 525, 625)と、該光学ビーム(320, 350)を再合焦するよう構成された第2のレンズ(120, 230, 335, 435, 535, 640)と、該第2のレンズ(120, 230, 335, 435, 535, 640)から再合焦された光学ビーム(320, 350)を受け取るよう構成された複数の光学レシーバ(125, 365, 465, 565)とを備える。
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【課題】可視光通信技術を利用して、特に、水中での音声通信を実現できる可視光通信装置を提供することにある。
【解決手段】マイクロフォン2により得られる発声に伴う振動パターンから文字データを生成する振動パターン認識部10、及び文字データに応じて変調する可視光を生成する可視光変換部11を有し、特に水中での音声通信を実現できる可視光通信装置である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスヘッドホン及びスピーカからの音声出力が可能な携帯端末機器において、音声の出力形態を、ユーザの動作に合わせて自動的に切り替えることが可能とする。
【解決手段】機器本体部1において、発光素子121a/122aにより発光された光の反射光が第1受光素子121b/122bにより受光された場合に、送信機12に操作者の手が触れたと判定し、送信機12に操作者の手が触れたと判定されない場合に内蔵スピーカ9から音声を出力させ、送信機12に操作者の手が触れたと判定された場合に第1送信機121又は第2送信機122の何れに操作者の手が触れたかを判定し、当該判定結果に基づいて、発光素子121a/122bから受信機2に対して音声信号を送信する。そして、受信機2において、第2受光素子211により受信された音声信号に基づく音声をヘッドホン22から出力させる。 (もっと読む)


【課題】ダウンリンクデータを確実に取得することができる車載光ビーコン装置を提供する。
【解決手段】第1のフレーム62aを正常に受信できなかったので、次の第1のフレーム62eが送信されている時間帯にアップリンクを行わないようにする。第2のフレーム62bを正常に受信できたので、次の第2のフレーム62fが送信される時間帯にアップリンク63aを行うようにする。第3のフレーム62cを正常に受信できなかったので、次の第3のフレーム62gが送信されている時間帯にアップリンクを行わないようにする。第4のフレーム62dを正常に受信できたので、次の第4のフレーム62hが送信される時間帯にアップリンク63bを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】災害発生時において、連絡の信頼性が高く、設置容易な通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】指向性光線を用いた信号の送信手段と受信手段とを備え、送信手段及び受信手段は信号変換装置をそれぞれ有し、信号変換装置は文字情報とモールス信号との相互変換機能を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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