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Fターム[5K102AL11]の内容

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【課題】 無線周波数チャネル上のワイヤレス光リンク用に設計されたアプリケーション及びプロトコルの使用を可能にするように、パルス変調信号を無線周波数信号に変換するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本方法は、パルス変調入力信号を受信するステップと、受信したパルス変調入力信号を復号化して、復号化したデータ・ビットストリームにするステップと、該復号化したデータ・ビットストリームを符号化して、再符号化したデータ・ビットストリームにするステップと、該再符号化したデータ・ビットストリームの使用のもとで無線周波数信号を変調するステップと、変調した無線周波数信号(D、E)を送信するステップとを含む。受信側経路においては、受信した無線周波数信号は、該受信した無線周波数信号を復調して、復調したデータ・ビットストリームにするステップと、該復調したデータ・ビットストリームを復号化して、受信したデータ・ビットストリームにするステップと、該受信したデータ・ビットストリームを符号化して、パルス変調出力信号にするステップと、該パルス変調出力信号を転送するステップとによって、パルス変調出力信号に変換される。
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【課題】 相手通信機との距離が変化してもその距離に拘らずに俯仰角の調整を不要にして適切に光通信できる光通信システムおよび全方位光通信装置を提供する。
【解決手段】 送信部2および受信部3を有する全方位光通信装置1と発光部15および受光部16を有する相手通信機6とから構成され、光通信装置1がその回転対称軸14周囲の任意方向に向けた光信号によって相手通信機6との間でデータ通信を行うことが可能な光通信システムにおいて、その相手通信機6の発光部15および受光部16間の距離Mを、前記光通信装置1の送信部2および受信部3の回転対称軸14方向の距離Lとほぼ同じとし、かつ、その通信機の発光部15および受光部16の配置を前記送信部2および受信部3の軸方向に沿った配置と逆にした。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に構築された論理トポロジをトラヒックに応じて変更する際に、最適な光パス構造を、遺伝的アルゴリズムを用いて検索する。
【解決手段】まず、論理トポロジ上のノード配置を示す複数の遺伝子コードを生成し、各遺伝子コードが示す論理トポロジのトラヒックをそれぞれ評価し、評価の結果が小さいものほど高くなるような被選択確率をそれぞれの遺伝子コードに割り当てて当該被選択確率に応じた選択を所定回数繰り返すことにより所定個の遺伝子コードを選択し、選択された遺伝子コードから任意の遺伝子コード・ペアを生成してランダムに選択された遺伝子要素を当該遺伝子コード・ペア間で交叉させ、各遺伝子コードに含まれる遺伝子要素の一部または全部を所定の確率で突然変異させる。 (もっと読む)


【課題】 PON伝送通信での使用可能な帯域を制限する頻度を低減し、ONT単体装置の収容の最適化を図るPON伝送装置、PON伝送装置の接続切替方法及び接続切替プログラムを提供する。
【解決手段】 統計情報収集部17で監視した各通信状況(トラフィック情報)に基づいて各ONT単体装置27の接続の最適化を図るべく第1段光カプラ21と複数の第2段光カプラ25との間の光切替部23の光接続経路の最適な接続関係を解析部29で解析し、制御部31で当該解析結果に基づいて光切替部23の光接続経路の切替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】 同じデバイスによる双方向通信が可能な光通信デバイスを提供する。
【解決手段】 通信デバイス200・201は、光電子素子4と該光電子素子4の送受する情報を電気信号に変換する入力信号増幅回路1及び出力信号増幅回路2とを有しており、光電子素子4は、送信モードと受信モードとを通信方向制御端子5からの制御信号により切換えて、発光による情報の発信と受光による情報の受信とを行うものであるから、同じデバイスにより双方向通信を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信を行う部屋内の配線によるトラブルをなくしながら高速な通信を可能にする。
【解決手段】 建物10の各部屋には、中継ユニット15を設けてある。中継ユニット15は、無線カード22が装着されPC17との間で無線によるデータ通信を行う。各中継ユニット15は、建物外部からのガラス光ファイバ12が接続された情報分電盤11にプラスチック製の光ファイバ16で接続してある。光ファイバ16は、建物10の壁10aa,床下、天井を通してあり、部屋に露呈しないようにされている。 (もっと読む)


【課題】装置を大規模化することなく誤動作を最小限に抑え、正確に光軸調整を行う。
【解決手段】子機(光無線伝送装置)は、時間Tの周期で点滅するガイド光を送信する親機の送信エリア内に配置され、親機から送信されるガイド光の撮像データに基づいて光軸調整した後、親機との間で通信光の送受信を行う。このとき、子機は、親機から送信されたガイド光を含む映像をガイド光の点滅周期Tの1/n(n:偶数)の撮像サイクルでフレーム毎に撮像し、撮像された撮像データD1を成す複数のフレームデータの内、第1のフレームデータD2と、当該第1のフレームデータのn/2フレーム後の第2のフレームデータD3との差分フレームデータD4をフレーム毎に抽出し、抽出された少なくとも2つ以上の連続する差分フレームデータD4を加算し、加算されたデータD5に基づいて親機の位置を2次元座標として特定し、特定された親機の位置に基づいて光軸調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造と簡単な操作により、光軸合わせの確認を実現できる光無線伝送装置を提供する。
【解決手段】 光信号送信部と、光軸合わせ用の可視レーザ光発光部と、光信号送信部と可視レーザ光発光部とを一体の状態で水平方向と垂直方向に回転可能な機構21とを備えた光送信器1と、光信号受信部と、可視レーザ光発光部と、光信号受信部と可視レーザ光発光部とを一体の状態で水平方向と垂直方向に回転可能な機構21とを備えた光受信器2とからなり、光送信器の光信号送信部と可視レーザ光発光部とを、光受信器の光信号受信部と可視レーザ光発光部とにそれぞれ対向するように配置し、光送信器と光受信器に、赤外光信号の受信に基づいて可視レーザ光発光部の可視レーザ光発光のオン/オフを行う赤外光受光部をそれぞれ備え、光受信器に設けられた赤外光受光部を光信号受信部の向いている方向とは異なる方向に向けて設ける。 (もっと読む)


【課題】各光ネットワークユニットに放送データ及び注入光を提供している間の光注入効率が、従来技術と比較して大きく向上し、光注入型送信器に入力される注入光の強度を一定に維持することができる光送受信機とこれを用いる受動型光加入者網を提供する。
【解決手段】本発明は、光送受信機400の外部から入力された注入光を第1の偏光成分及び第2の偏光成分に分離するための偏光分離器420と、分離された第1の偏光成分を受信し、第1の偏光成分に基づいて生成された光信号を出力するための光注入型送信器440と、分離された第2の偏光成分に基づいて電気信号を検出するための光受信器450とを含むことを特徴とする光送受信機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 空間光伝送装置において、広画角の光学系を備え、入力光の光利用効率が高く、比較的広範囲の軸外光の捕捉・追尾にも対応できるようにする。
【解決手段】 空間光伝送装置において、正のパワーを有する反射光学素子3、負のパワーを有し、反射部4aと透過部4bとからなる凸面4Aを有する分岐光学素子4を含み、それぞれが光軸に対して偏心または傾いて配置された偏心光学系1により実質的なアフォーカル光学系が形成され、反射部4aによる反射光の光路上に射出瞳が形成される構成とする。 (もっと読む)


通信システムは、有中継幹線経路と、関連付けられた海底分岐ユニットを介して幹線経路に結合された1つ以上の無中継分岐セグメントとを含む。各分岐セグメントは、幹線経路と少なくとも同じチャネル容量を搬送するよう構成され得ると共に、幹線経路の平均中継器間隔より大きい長さを有し得る。
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【課題】 設置が容易で監視カメラを兼ねた親機側光無線伝送装置を提供する。
【解決手段】 親機側光無線伝送装置が備えるCMOSセンサ11bを、端末側光無線伝送装置からの通信要求がない場合は近赤外光の発光部12を照明光とした監視(暗視)カメラとして動作させ、通信要求がある場合は端末側光無線伝送装置の方向特定手段として動作させる。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる種類(構造)の光源を使用することで、中心波長の変化による光信号の損失発生を抑制する受動型光加入者網を提供する。
【解決手段】受動型光加入者網100は、対応する波長の下りチャンネルの波長ロックされた下り光信号を生成する量子ドット構造の複数の第1反射型半導体光増幅器112を有する中央基地局110と、対応する波長の上りチャンネルの波長ロックされた上り光信号を生成する多重量子井戸構造の第2反射型半導体光増幅器133を各々有する複数の加入者装置130と、下り光信号を対応する加入者装置130に出力し、上り光信号を多重化して中央基地局110に出力するための地域基地局120とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信器側のオン/オフ時に、電源を介して受信器側に高速で回り込んでくるノイズを効果的に抑制するとともに、劣化のない光出力を送出するようにした光データリンクを提供する。
【解決手段】光受信部と光送信部を1組以上備えた光データリンクであって、光受信部は受光素子11からの信号を、前置増幅器12を経て主増幅部分13に入力するように構成され、光送信部は送信信号が入力された入力バッファ18からの出力を遅延回路16に入力し、この遅延回路により遅延された信号を駆動回路15に入力し、この駆動回路に接続された発光素子14を作動するように構成される。入力バッファ18からの出力を取出して擬似ノイズ信号発生回路17に入力し、この擬似ノイズ信号発生回路で生成された信号出力を主増幅部分13に逆相で入力する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータベース側とエレベータかご側にそれぞれ対向して設置される一対の赤外線送受信機を設けたものに適用する。送受信機の間隔が最大になったとき十分な信号レベルのパワーで赤外線を発信すると、送受信機が相互に最接近したとき赤外線の発信パワーが大きくなり過ぎる。これを調整する。
【解決手段】 一対の各送受信機は、信号送信用の発光器10と、信号受信用の受光器11と、発光器10の出力する円形光ビーム12の外周部分をマスクする絞り13を備える。絞り13は、発光器10の出力する円形光ビーム12の半値レベル以下の光をマスクする。 (もっと読む)


【課題】受光素子の応答速度の制限を緩和し、高速化を達成できる光空間信号伝送装置を提供すること。
【解決手段】光送信器101と光受信器102の間の自由空間を介して光信号を伝送する光空間信号伝送装置であって、前記光送信器101は、光源103と、前記光源の光軸を偏向する光軸偏向部106を備え、前記光受信器102は、一定の配置に配列した複数の受光素子107a〜hを備え、複数の受光素子107a〜hの方向に順次光軸方向を偏向することにより、近接符号間の干渉を極めて小さくし、応答速度の遅い、受光面積の広い受光素子を用いても、高速な光空間信号伝送を実現することができる。 (もっと読む)


光ファイバ1,2のファイバ端1a,2aを互いに異なる位置に配置する光素子マウント3と、そのファイバ端1a,2aからレーザービームが放射されると、そのレーザービームを空間に向けて平行光にコリメートし、空間からレーザービームが到来すると、そのレーザービームをファイバ端1a,2aに集光する光送受信光学系4とを設ける。これにより、複雑な機械要素を搭載することなく、2つの光送受信方向5,6を設定することができる。
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【課題】可視光通信システムにおいて帯域幅を有効利用する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、カラーセンサにより、光源と光検出器との間に複数のデータ伝送チャネルを実現する。異なる波長の光を同時に検出し、各波長の光に変調されたデータを別個に且つ同時に処理することが出来る。必要に応じて、選択された波長の光から得られたデータをエンドユーザに送ることが出来る。他の実施形態では、異なる方向の通信に異なる色を使用することにより、同時双方向通信を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 電気モジュールの組み立てが容易になる電気モジュール用カバーを提供する。
【解決手段】 回路基板5を収容した筐体3を嵌め込んで覆う電気モジュール用カバー4において、そのカバー4に、筐体嵌め込み口17から反対側へ延びるスリット15を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数帯域を使用可能であり、雑音特性が優れたビデオオーバーレイ光受信器を提供する。
【解決手段】 ビデオオーバーレイ光受信器100であって、光信号を電気信号に変換する受光素子110と、50Ωの出力インピーダンス値を有し、電気信号増幅するトランスインピーダンス増幅器140とを有する。 (もっと読む)


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