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Fターム[5K102AL11]の内容

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【課題】ネットワークトラフィックに影響を与えることなく光通信の遮断を予測する。
【解決手段】通信先ノードと光通信で接続される光無線用通信制御装置201と、通信先ノードと異なる新たな通信先ノードに接続される電波無線用通信制御装置202と、通信先ノードから入射される光の入射位置を検出する入射位置検出装置200と、入射位置検出装置200から入射位置を受信し、入射位置が所定の閾値を越えた場合、電波無線用通信制御装置202に通信可能な新たな通信先ノードを探索させ、新たな通信先ノードが探索された場合、電波無線用通信制御装置202に通信先ノードと通信させる中央処理制御装置203とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より簡易な構成で信号光を無線光通信により送受信する。
【解決手段】 光無線通信装置10は、サーキュレータ11と、光ファイバ121と、レンズ122とを備える。サーキュレータ11は、第1の端子11a、第2の端子11b及び第3の端子11cを含み、第1の端子11aから入力された信号光を第2の端子11bに出力し、第2の端子11bから入力された信号光を第3の端子11cに出力する。光ファイバ121は、第2の端子11bに接続された第1の端面121aと第2の端面121bとを有し、第1の端面121aに入力される信号光を第2の端面121bから出射すると共に、第2の端面121bから入射される信号光を第1の端面121aから出力する。レンズ122は、第2の端面121から出射される信号光を無線通信信号として投光すると共に、信号光を受光して第2の端面121bに入射する。 (もっと読む)


電子式課金システムに対する自動車用赤外線(IR)通信装置(2)であって、前記装置は、ケーシング(4)内に配置された、第1の方向(10)に従って配向されたIR送信および受信エレメント(9)を有しており、当該第1の方向(10)は、通信装置(2)が自動車内に組み込まれている状態において、少なくとも実質的に自動車の垂直長手面に位置し、前記装置は送信および受信電子回路(36,37)を有しており;ケーシング(4)内に付加的に少なくとも第2の方向(14)に従って配向されている別のIRエレメント(13)が配置されており、当該第2の方向(14)は、前記第1の方向(10)ないし前記垂直長手面に関して、側面に向かって配向されている。
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輸送手段(飛行機)において、高速データを広帯域で伝送する間接的自由空間光通信システムは、変調可能な光源を有する送信機(11,12)と、光検出器(43)を備え、送信機(11,12)から放射される光を受信して、電気信号に変換する受信機(5a,5b,7a,7b)とを有する。送信機(11,12)と受信機とは、少なくとも一つの共通の平面(8a,8b)に向くように設けられ、前記共通の平面は、送信機(11,12)から放射される光を、この光が前記受信機に到達する前に反射する。このとき自由空間通信システムは、セルを有して構成され、複数のセル(Z1,Z2)を有し、前記セルはそれぞれ、少なくとも一つの送信機と、対応する少なくとも一つの受信機とを有し、前記セル(Z1,Z2)の形成は、それぞれ隣接するセルに対する漏話が防止され、それぞれ独立している。
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【課題】 高品質の光信号伝送が可能な光伝送システム等を提供する。
【解決手段】 送信器11から出力された第1光信号λと、送受信器12から出力された第2光信号λとは、光合波器13により合波されて光ファイバ伝送路30へ送出される。端末装置20に到達した第1光信号λと第2光信号λとは光分波器23により分波されて、第1光信号λは受信器21に入力し、第2光信号λは光分岐器24に入力する。光分岐器24に入力した第2光信号λの一部は、光分岐器24により分岐され、光フィルタ25を透過して、受信器21に入力する。受信器21において、光分波器23から出力されて到達した第1光信号λが光電変換されて第1電気信号が生成されるとともに、光フィルタ25を透過した第2光信号λが光電変換されて第2電気信号が生成され、第2電気信号に基づいて第1電気信号の波形が修復される。 (もっと読む)


【課題】 簡易に大量のデータを伝送できるようにする。
【解決手段】データ送信装置10は、ビーム広がりの大きな光軸判定用ダミー光とビーム広がりの信号光とを同一光軸上で出力可能である。データ送信装置10の出力光軸20を、データ受信装置12の受光部を横切るように走査する。制御回路34は、フォトダイオード32の出力から所定光レベル以上の当該光軸判定用ダミー光を受光したことを検出すると、送信回路36に受信可能信号を送信させ、データ復調回路38にデータ復調を準備させる。受信回路28が送信回路36からの受信可能信号を受信すると、駆動回路24が、メモリ22からデータを読み出し、レーザダイオード14を駆動する。データ復調回路38は、フォトダイオード32の出力信号からデータを復調する。 (もっと読む)


【課題】 ボード間を高速で信号伝送可能な光伝送回路装置を提供する。
【解決手段】 ボード12が配列される底板に、ボード間を接続する光伝送回路を設ける。光伝送回路26は、光ファイバ29aを平行に配列したテープ状の光ファイバ束29と、光ファイバ束29に接続され、光ファイバ29a内を伝送する光の方向を変換する光分岐部30と、光分岐部30と接続され、ボード12の光電気変換回路22と接続される光接続部28から構成する。光伝送回路26は、光ファイバ束29と光分岐部30との繰り返し構造により光信号を底板17の幅方向に伝搬させ、光分岐部30で上方に光路を変換することによりボードの光電気変換回路22に光信号を伝搬させる。 (もっと読む)


【課題】 親ノードから割当波長の異なる複数の子ノードへの下りデータの光信号の送信を行う際に、親ノードの波長可変光源の波長切り替え頻度を低減し、送信効率を向上させる。
【解決手段】 親ノード10から8個の子ノード1〜8宛の下り方向のパケットデータの光信号に各々異なる波長λ1〜λ8を割り当て、親ノード10において該波長を適宜切り替えて波長分割多重および時分割多重方式の光ネットワークでの光通信を行う際に、子ノード1〜8に対して送信すべきデータを親ノード10に備えたメモリ121〜128に一時的に蓄え、該蓄えたデータの送信順を制御して、同一の子ノード宛のデータを連続して送信する。このとき、最も長い時間メモリ121〜128内に蓄えられていたデータを優先して送信する。 (もっと読む)


【課題】 送信機が送信する出射角の比較的狭い光信号の光軸を受信機に簡単に向けることを可能とし、さらに、確実なデータ伝送路を保証する。
【解決手段】 複数のパイロット光受光手段の各々により受光されたレベルの差がなくなるように光軸位置を合わせ、次いでエラーレートが第1の閾値より小さくなるように所定値より大きなステップ幅で外側に渦巻き状にステップ制御して光軸位置を合わせ、次いでエラーレートが第2の閾値より小さくなるように上記ステップ幅より小さなステップ幅で縦方向及び横方向にステップ制御して光軸位置を合わせ、次いで上記小さなステップ幅で縦方向及び横方向にステップ制御してそれぞれの方向における第2の閾値を横切る少なくとも2つのエラーレートのポイントを検出し、そのエラーレートのポイントの中間地点に光軸位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】 他の電子機器等に影響を及ぼすことがなく、容易に設置することができ、消費電力を低減することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 通話装置Aと通話装置Bとの間で互いに音声信号を送受信することにより双方向の通話を可能としたインターホン装置において、通話装置A、Bは、空間に光信号6a、6bを発光する発光部4a、4bと、空間を介して光信号6b、6aを受光する受光部5a、5bと、マイク2a、2bからの音声信号を信号処理して発光部4a、4bに与え受光部5a、5bからの電気信号を音声信号に変換してスピーカ1a、1bに与える音声制御部7a、7bをそれぞれ備えるとともに、受光部5bの光信号6aの受光量に基づいて発光部4aの発光量を調整し、受光部5aの光信号6bの受光量に基づいて発光部4bの発光量を調整する発光量調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 ビーム調整機構、それを用いた光アンテナ装置およびコリメーション調整方法において、簡素な構成により、ビーム拡がり角の検出、調整を高速に行うことができるようにする。
【解決手段】 送光光を光サーキュレータ30のポートpから入射し、光ファイバ1を通してファイバ端部1bから射出し、コリメートレンズ4により略平行光束とする。ビームスプリッタ31により一部を反射させて可動ミラー12、アフォーカル光学系13を通して送光する。ビームスプリッタ31を透過した光はコーナーキューブ11で光路を反転させる。コリメートレンズ4を通して、集光された光のうちファイバ端部1bに結合された光を光サーキュレータ30のポートpに導き、光検出器6で検出し、その検出出力により移動制御部7を介してレンズ移動機構5を制御してコリメーション調整を行う。 (もっと読む)


【課題】自動車等の移動体と当該移動体外との間において情報を伝達することができる安価な情報通信技術を提供する。
【解決手段】交通信号機10では、主目的(色信号の出力)と、当該主目的とは異なる目的(第1の送信情報の送信)の為に、第1の送信情報に応じて主目的用の可視光線を変調して出力し、車両20の受光ユニット20Pで、交通信号機10からの可視光線を受光して、当該可視光線に係る電気信号を解析して第1の送信情報を取得する。また、車両20のヘッドライト20Lでは、主目的(車両前方の照明)と、当該主目的とは異なる目的(第2の送信情報の送信)の為に、第2の送信情報に応じて主目的用の可視光線を変調して出力し、交通信号機10の受光ユニット10Pで、車両20から出力される可視光線を受光して、当該可視光線に係る電気信号を解析して第2の送信情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 光通信を行なう際の使い勝手を向上させた通信装置の提供。
【解決手段】 使用者は赤外線送信設定ボタン37を押し下げてから位置合せを行なう。この間、疑似信号が送出され表示装置にカウントダウンが表示される。位置合せがカウントダウン内になされると「位置合せ完了」表示がなされ、カウントダウン終了後に受信側から送出される赤外線信号を検知すると赤外線通信制御手段が起動されて赤外線通信プロトコルの確認が行なわれる。この間、表示装置には「接続中」表示がなされる。また、カウントダウン中に位置合せが完了しない場合にはエラー表示がされる。通信プロトコルの確認が終了するとデータの送信が開始される。この間、表示装置には「送信中」表示がなされる。また、通信が終了すると表示装置には「送信完了」表示がなされる。なお、表示に代えて音声報知装置から状態報知音またはメッセージを出力することもできる。 (もっと読む)


本発明の回答集計分析装置は、光パルスによって信号をやり取りするセンター装置と回答器のほかに、センター装置と回答器との間の投受光を中継する補助投受光器を備える。センター装置は複数の回答器に対し回答指令信号により、各回答器の回答期間を割当てる。各回答器は、回答器に割当てられた回答期間における光パルス送出の時間位置によって回答内容を表現する方法を用いることにより、設問に対する回答を少ないパルス数で実行できる。センター装置はこの通信方法により各回答器からの回答信号を判別して回答を検出し回答の集計分析を行う。補助投受光器を用いて回答器とセンター装置の
間の投受光を中継することにより、従来は困難であった広い会場での使用や多数の回答器の使用が可能となり、簡便でしかも安定した回答集計分析を行うことができる。
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適応光学モジュールにおいて、波面検知およびデータ検出が、単一装置内で行われる。例えば、光−電気変換器がデータ符号化された光ビームを中間的な電気信号に変換し、この信号にはビーム内に符号化されたデータおよびそのビームに関する波面情報が含まれている。データおよび波面情報は、例えば、周波数フィルタリングによって後で分離される。
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