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Fターム[5K102KA39]の内容

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【課題】交流電源ACの周波数変動に伴う伝送エラーを防止し、データを効率よく伝送することが可能な照明光伝送システムを提供する。
【解決手段】光源3から照射する照明光にデータを重畳させて伝送する照明器具Tと、照明光に重畳されたデータを受信する受信装置Rとを有する照明光伝送システムであって、照明器具Tは、交流電源ACから電源の供給を受けて光源3を点灯させる点灯手段5と、該点灯手段5を制御して光源3から照射される照明光に前記データを重畳する制御手段2と、交流電源ACのゼロクロス点を含む所定期間を検出するゼロクロス点検出手段6と、を備え、制御手段2は、ゼロクロス点検出手段6が検出した所定期間において、前記データに該データ内容とは異なるダミーデータを割り込ますように制御する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い非線形補償を実現する。
【解決手段】固定FIRフィルタによる波長分散補償部を波長分散補償部4−1−1〜4−1−Nと、位相回転部4−13−1〜4−13−Nと、波長分散補償部4−2−1〜4−2−Nと、位相回転部4−14−1〜4−14−Nとからなる複数セクションに分割し、そのセクション間に、二乗演算部4−3−1〜4−3−N、4−4−1〜4−4−N等からなる非線形補償部を挿入する。また、加算部4−9−1、4−10−1において、自身の偏波の受信データと、他方の偏波の受信データの双方を用いることにより、より精度よく補償する。さらに、この補償効果を十分に発揮させるために、受信X偏波、受信Y偏波のデータ間の受信器内でのスキューや、位相回転部4−13−1、4−14−1等における利得を制御する。 (もっと読む)


電子等化と電子偏波解消の方法と、受信側設備と、通信システムが本発明の実施形態で提供される。本発明の実施形態では、受信信号中に同期系列を検出して電子等化と電子偏波解消に必要なパラメータが計算される。そのパラメータを利用して、周波数領域中の受信信号に電子等化と電子偏波解消が実行され、偏波分割多重のOFDMシステムにおける電子等化と電子偏波解消の問題が解決される。さらには、周波数領域内で電子等化と電子偏波解消を実現する困難さの度合いが、時間領域内で電子等化と電子偏波解消が実行される場合に比べて、大幅に低減される。
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本発明は、信号増幅用の包絡線除去および復元増幅器(EER1、EER2)を使用する送信デバイス(BS)から受信デバイス(RAH1)へのデータ信号の伝送の方法であって、データ信号は、送信デバイス(BS)内に配置された包絡線除去および復元増幅器(EER1、EER2)の第1部分内で包絡線信号成分および位相信号成分によって表され、包絡線信号成分または位相信号成分は、少なくとも1つの光接続(OF1、OF2)を介して送信デバイス(BS)から受信デバイス(RAH1)へ伝送され、包絡線信号成分または位相信号成分は、前記受信デバイス(RAH1)内で光信号から電気信号に変換される、方法、そのための包絡線除去および復元増幅器、送信デバイス、受信デバイス、ならびに通信ネットワークに関する。
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【課題】相補型光伝送におけるノイズ耐性を向上させることが可能な光通信用受信回路を提供する。
【解決手段】フォトダイオードD1、D2からの出力が差動入力として与えられる差動回路11、差動回路11の出力に基づいてラッチ動作を行うラッチ回路12、ラッチ回路12のラッチ状態に基づいてセット動作及びリセット動作を行うフリップフロップSR1およびラッチ回路12のラッチ状態に基づいて、差動回路11の両方の差動入力端子の電位を信号光が入力されない時の状態に移行させるプリチャージ回路13を設ける。 (もっと読む)


【課題】シフトレジスタから取得される平均化データ数を可変にしつつ、遅延量を不変にすることを課題とする。
【解決手段】位相同期装置は、平均化データ数「17」を許容するシフトレジスタに入力された連続性のある処理データ「17」個のうち、シフトレジスタにおける中央位置「参照時間:9t」から両端に向かって、平均化データ数「17」個の処理データを取得し、取得された「17」個の処理データをシグマ演算して出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数の光信号に対応可能で、長距離伝送による光雑音成分を除去可能な受光回路、中継装置及び光信号の受光方法を提供する。
【解決手段】受光回路20は、光伝送路を介して伝送された光信号を受信して電気信号に変換する光/電気変換回路21と、電気信号の所定の帯域幅の成分のみを通過させる電気フィルタ回路22と、電気フィルタ回路22から出力された電気信号からクロック成分及びデータ成分を抽出するクロック・データ抽出回路23と、クロック成分に基づいて、光信号の周波数を検出する周波数モニタ回路25とを有し、周波数モニタ回路25の検出結果に基づいて、電気フィルタ回路22の通過帯域幅を変化させる。 (もっと読む)


検波システム及び方法は、データパターン依存信号歪を含む信号内で伝送されるデータを検波するために用いることができる。全般に、検波システム及び方法は、受信信号サンプルを既知のデータパターンに関連付けられた歪信号の格納サンプルと比較して、受信信号サンプルと最も密に対応する既知のデータパターンを選択する。したがって、検波システム及び方法はデータパターン依存信号歪の影響を緩和することができる。
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コヒーレント光信号受信機によって受信された信号中のデータ・パターン依存信号歪を補正することができるシステム及び方法。大雑把に言って、この歪補正システム及び方法は、受信信号フィールドを既知のデータ・パターンに対応する保存されている歪んだ信号波形と比較し、受信信号フィールドに最も近い歪んだ信号波形に対応する補正値を選択するものである。この歪補正システム及び方法は、選択した補正値を用いて受信信号を補正するものであり、従ってデータ・パターン依存信号歪の影響を軽減するものである。
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【課題】光フロントエンド部とデジタル電気信号について処理を行なうプロセッサとの間の各チャンネルの経路に生じたスキューを補償する。
【解決手段】多値位相変調光を復調するとともにアナログ/デジタル変換して得られる、同相信号および直交信号について、それぞれ、デジタル信号処理により位相制御を行なう位相制御部6c−iと、位相制御部6c−iの出力に基づき、位相制御部6c−iでの制御量を与える制御量付与部17と、をそなえる。 (もっと読む)


【解決手段】可視光通信システム1は、周波数が所定のアルゴリズムで変化する可視光信号を可視光に重畳するように光源を制御する制御装置を有する照明器具2と、可視光を受信する受信部および周波数が所定のアルゴリズムで変化する可視光信号を復調する制御部を有する受信装置3とを具備している。
【効果】受信装置が所定のアルゴリズムで周波数が変化する可視光信号を入力し復調する簡易な構成であるので、可視光通信システムを安価に形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、可視光通信(VLC)ネットワークに使用するためのデバイス接続、干渉軽減、及びチャンネル選択方法及び装置を提供する。上記方法は、各々のサポートされるカラーチャンネルでの周囲干渉を推定するように第1のデバイスの複数のサポートされるカラーチャンネルのうち一つずつすべてのチャンネルで伝送を遂行し、サポートされるカラーチャンネルのうち少なくとも一部チャンネルで伝送を受信するステップを有し、ここで受信カラーチャンネルの数はサポートされるカラーチャンネルの数以下であり、各々の受信カラーチャンネルに対するチャンネル品質インデックス(CQI)を計算するステップと、第1のデバイスの受信カラーチャンネルのうち少なくとも一つを通信チャンネルとして使用されるように選択するステップと、少なくとも一つの通信チャンネルをVLCネットワークの第2のデバイスに報告するステップとを具備する。また、サポートされるカラーチャンネルの各々に対して保護色チャンネルを設定するステップをさらに具備する。
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【課題】光信号の波長多重伝送を行う端局装置及び波長多重伝送制御方法に関し、波長分散値の大幅な変動時の迅速な復旧を図る。
【解決手段】複数のトランスポンダと波長多重分離部と監視制御部とを含む端局装置間で光信号波長を多重化して送受信し、各トランスポンダは、波長分散補償値を設定変更可能の波長分散補償手段と、受信光信号レベル検出手段と、フレーム同期検出手段とを含み、監視制御部2は、複数のトランスポンダのLOL検出信号とLOF検出信号とに基づいて、トランスポンダの波長分散補償値を、相互間で大きい差となるように変更設定して、信号疎通状態となるトランスポンダをチェックし、LOL及びLOFの解除により信号疎通状態となったトランスポンダの波長分散補償値を基準にして、他のトランスポンダの波長分散補償値を、正常運用時の波長分散補償値の差分に従った差分の波長分散補償値に修正する。 (もっと読む)


【課題】ポストアンプIC等に対するパラメータ設定処理に係るデータ通信頻度を抑え、ポストアンプICにノイズが極力発生しない光トランシーバを提供する。
【解決手段】本発明の光トランシーバ1は、信号光を出力する光送信モジュールTと受信光を受光する光受信モジュールRと、これらモジュールの動作用パラメータを設定する制御部20とを備える。光送信モジュールTと制御部20に電源が供給された後に、光受信モジュールRに電源が供給される。制御部20は、光受信モジュールRからの受信光の強度モニタ値が所定の閾値を超えた場合に、光受信モジュールRの動作用パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】ターンオフ側の伝達遅延時間変動を低減し、パルス幅歪が低減された光受信回路及び光結合装置を提供する。
【解決手段】受光素子10と、第1の電圧信号を出力可能なTIA12と、パルスの切り替わりを判別する第2の電圧信号を供給可能な電圧源34と、第3の電圧信号を供給可能な電圧源38と、前記第1の電圧信号からレベルシフト電圧を減算して出力可能なレベルシフト回路14と、前記第1の電圧信号をパルスに変換可能なコンパレータ16と、前記第1の電圧信号の値が前記第3の電圧信号を超えた時には前記第1の電圧信号をローレベル側にシフトして出力する前記シフト制御信号を出力可能とし、前記レベルシフト回路の前記出力が前記第2の電圧信号よりも低下したのち前記レベルシフト回路の前記出力をハイレベル側に戻して出力するように前記シフト制御信号を出力可能な制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歪み補償装置のハードウェア規模を縮小させる。
【解決手段】受信した光信号の波形歪みをディジタル信号処理により補償する歪み補償装置1において、前記波形歪みを既定の補償量で補償するとともに、オンオフ切り替えにより補償動作の組合せを変更可能な複数の既定量補償部2−1〜2−N,3−1〜3−Nをそなえ、前記複数の既定量補償部2−1〜2−N,3−1〜3−Nが縦続接続される。 (もっと読む)


【課題】LDからの信号の反射を防止することによって、出力波形の劣化防止と低消費電力化との両立を可能にする光送信器を提供すること。
【解決手段】この光送信器1は、差動信号をそれぞれアノードとカソードに受けて光信号を生成するLD9を含み入力インピーダンスZを有するTOSA2と、該差動信号を生成し出力インピーダンスを有するLDD3と、TOSA2とLDD3とを電気的に接続し該差動信号をLDD3からTOSA2に伝送し、その伝送インピーダンスZが該入力インピーダンスZ及び該出力インピーダンスに整合する一対の伝送線路15,16とを有し、LDD3は一対の伝送線路15,16のそれぞれに接続されたトランジスタ31a,31bと電流源32a,32bの直列回路と、一方のトランジスタ31aと電流源32aとを他方のトランジスタ31bと電流源32bとに接続する第1の抵抗35を含む擬似終端回路8を備えている。 (もっと読む)


【課題】 同時に使用するチャンネル数を増やしてもスプリアスによる雑音や混信を防ぎ、安定して使用することができる赤外線送信機を得る。
【解決手段】 赤外線によって信号を送信する赤外線送信機であって、赤外線信号を発信する発信手段(14)と、信号の搬送波周波数を発振する発振手段(10)と、搬送波の周波数に応じて、フィルター手段の遮断周波数を変更する制御手段(12)と、搬送波のスプリアスを低減させるために発振手段と発信手段の間に設けられ、制御手段によって遮断周波数が可変されるフィルター手段(11)と、を有する赤外線送信機による。 (もっと読む)


【課題】設置者が通信距離や通信空間の状況の変化等を意識することなく設置することが可能な光空間伝送装置を提供する。
【解決手段】光空間伝送装置は、第1の装置Aと第2の装置Bとの間で自由空間を伝播する光ビームにより光空間通信を行うシステムにおける第1の装置としての光空間伝送装置である。光空間伝送装置は、光ビーム11を射出するビーム射出部111〜115と、該ビーム射出部から、第2の装置に該光空間伝送装置に対する該第2の装置からの光ビーム10の向きを調整させるための調整ビームとして、第1の周期で振幅が変化する光ビームを射出させる制御手段110とを有する。制御手段は、調整ビームの第1の周期ごとの最大振幅を時間とともに変化させる。 (もっと読む)


【課題】照明光から数十kHzの周波数のノイズ光が放出される環境下であっても、確実に送受信できる光データ伝送装置を提供する。
【解決手段】ビット情報が任意の周期とパルス数とを組み合わせたパルス信号に変調されるとともに、任意のビット数で構成されビット間に所定幅のヌル期間が設定されたフレームデータを、発光素子と受光素子を介して送受信する光データ伝送装置であって、受光素子を介して受信した信号のオンエッジで起動し、パルス幅が所定の基準パルス幅未満のときにノイズ信号であると判定し、基準パルス幅以上のときにパルス信号であると判定する第一判定部5と、第一判定部で判定されたパルス信号の周期とパルス数を計測し、当該周期とパルス数が所定の許容範囲に収束するときに真のビット情報であると判定する第二判定部6と、第二判定部で判定された真のビット情報に基づいてデータフレームを復調する復調部8を備えている。 (もっと読む)


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