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【課題】通信サービスを停止させることなく、通信サービス中に、通信サービス用信号を自動的に補正すること。
【解決手段】光ファイバ伝送路によって相手側の光通信装置に接続される光通信装置であって、光ファイバ伝送路のBER測定を通信サービス中に実行し、BER測定の測定結果から補正データを生成する第1のユニット12と、補正データに基づいて光ファイバ伝送路の回線品質を通信サービス中に最適化する第2のユニット6とを備えている光通信装置。 (もっと読む)


【課題】光変調信号の品質の劣化を抑制するように光変調器を駆動する。
【解決手段】光送信器は、光源が発する光をデータに応じて変調することで光変調信号を出力する光変調器と、データを光変調器に対して出力する駆動部と、光変調信号及びデータの少なくとも一方の信号強度を検出する検出部と、検出部における検出結果に基づいて、データの信号パラメータを調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】遅延干渉計モジュールと受光モジュールとを光ファイバを介して光学結合する場合に、光ファイバのスキューを簡単な構成で効果的に抑制することを可能とした光通信モジュールを実現する。
【解決手段】位相変調された光信号を遅延干渉計モジュールを介して差動強度変調信号に復調し、前記差動強度変調信号を一対の光ファイバを介して受光モジュールに導いて電気信号に変換する光通信モジュールにおいて、
前記一対の光ファイバの夫々を独立に過熱して温度差を与える、スキュー抑制のための加熱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
多値強度変調において符号誤り率が全ての信号レベルで同じになるように制御し、正規受信者の符号誤り率が大幅に劣化するのを防止する。
【解決手段】
レーザを駆動するための信号を出力するドライブ回路と、駆動信号により強度変調した多値信号を発するレーザを有する通信装置において、ドライブ回路からの駆動信号を所定の規則に従って多値信号の間隔が不均一に変化するように変更するイコライザを有する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの非線形性を補償するための構成または方法の複雑さを低くする。
【解決手段】非線形補償装置は、通信システムの送信側において入力パルス信号のシンボル情報系列を取得する情報取得部と、現在時刻に対して複数の異なる時刻における複数の項のパルスの相互作用の重み付け和を計算して、伝送リンク上の現在時刻における非線形効果により生じる摂動量を得る摂動量計算部と、情報取得部によって取得された現在時刻におけるシンボル情報系列と、摂動量計算部により得られた摂動量との差分に基づいて、現在時刻において非線形性が低減されたシンボル情報系列を得る情報補償部、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡略かつ低コストの構成によりWDM光のチャネル間のレベル偏差を低減し、該WDM光の伝送性能を容易に最大化することのできるWDM光伝送システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】WDM光の各チャネルに対応したパワーレベルの調整機能を有する2つの光ノードを両端とする単位区間を設定し、該単位区間内の光増幅中継ノードにおけるWDM光の増幅動作に関する情報を基に、受信端側の光ノードに到達するWDM光の各チャネルの着信レベルの調整量を演算する。そして、着信レベルの調整量の演算結果に応じて、送信端側の光ノードから送出されるWDM光の各チャネルに対応したパワーレベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】自己位相変調雑音の計算の複雑さを低くする。
【解決手段】自己位相変調雑音計算装置は、信号受信器および計算器を有する。信号受信器は、入力信号を受信する。計算器は、信号受信器に接続され、現在時刻および現在時刻に近いサンプリング時刻における入力信号波形の信号パワーに基づいて、現在時刻における自己位相変調雑音を計算する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることが可能な送信装置と波形の整形を実施することができる受信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置1aは、波形変形回路2を備える。この波形変形回路2は、“1”の信号と“0”の信号とを有する2値信号の立ち上がりに要する時間よりも立ち下がりに要する時間が長くなるような処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光増幅器で発生するASEや非線形光学効果起因する信号雑音を除去して、受信信号のSNRを改善する。
【解決手段】雑音信号除去装置は、光受信機に搭載され、ディジタル電気信号の単位時間スロット内の一つの値を検出するサンプリング部と、前記検出された値を2分岐して出力する分岐部と、前記分岐された一方の出力に対し絶対値の演算を行うことにより前記ディジタル電気信号の周波数をゼロに変換する絶対値演算部と、前記演算された絶対値の高周波成分を除去することにより振幅雑音を除去する低域透過フィルタ部と、前記分岐された他方の出力に対し符号の正負の判定をして正負の識別値を出力する符号関数部と、前記低域透過フィルタの出力と前記符号関数部の出力とを乗算することにより、雑音を除去したサンプリング値を算出する乗算部と、前記乗算部の出力に対してビットの0、1を判定する識別判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速駆動を可能にすること。
【解決手段】駆動回路100は、分岐部110と、遅延回路130と、デューティ調整回路150と、減算回路160と、を備えている。分岐部110は、入力された信号を分岐する。遅延回路130は、分岐部110によって分岐された各信号に遅延差を与える。デューティ調整回路150は、分岐部110によって分岐された各信号にデューティ比の差を与える。減算回路160は、遅延回路130およびデューティ調整回路150の後段に設けられ、分岐部110によって分岐された各信号を加算または減算する。 (もっと読む)


【課題】相互位相変調の影響を除去することができる相互位相変調補償装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は相互位相変調補償装置及び方法を提供した。前記相互位相変調補償装置はカスケード接続されたM段階相互位相変調補償器を含む。ここでM≧2である。各段階の相互位相変調補償器は、該段階相互位相変調補償器に入力された偏光逆多重化済みのベースバンド信号に相互位相変調が及ぼす影響を低減をするために用いられる。さらに前記装置を含む光コヒーレント受信機を提供した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PONシステムにおいて、下り信号光に対するSOAの光サージ限界を緩和することにより、その適用領域を拡大した双方向光増幅器及びPONシステム及びPONシステムの通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の双方向光増幅器は、上り信号光伝送路65に挿入され、上り信号光の強度を増幅する第1のSOA63と、下り信号光伝送路66に挿入され、下り信号光の強度を増幅する第2のSOA64と、下り信号光の光強度を、第2のSOA64の未飽和領域の上限値以下に調整する光調整器11と、第2のSOA64に入力される下り信号光の光強度が第2のSOA64の未飽和領域の上限値超であるか否かを判定し、上限値超であると判断すると光調整器11に調整させ、上限値以下であると判断すると光調整器11の調整を停止する制御回路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光増幅器で発生するASEに起因する信号雑音を補正して受信信号のSNRを改善した光受信機、これに用いられる雑音信号推定装置および雑音信号推定方法を提供する。
【解決手段】受信した光信号をディジタル変換したディジタル電気信号に含まれる雑音を推定する雑音信号推定装置であって、ディジタル電気信号の絶対値を計算する絶対値計算部と、算出された絶対値について、光信号の単位時間スロット内の一つの値を検出する値検出部と、検出した値のうちで低域信号のみを通過させる低域通過フィルタ部7と、値検出部の出力値と低域通過フィルタ部の出力値との差分値を計算する差分演算部8と、差分値のうち、絶対値計算部で絶対値を計算する際に符号が変換された値に対応する差分値の符号を変換して雑音成分として出力する符号変換部とを備えることを特徴とする雑音信号推定装置、これを用いた雑音信号推定方法。 (もっと読む)


【課題】インライン分散補償を用いないシングルモードファイバーを利用して光伝送路における分散補償を巧みに取り扱う。
【解決手段】通信システム端末装置は、伝送路から供給される光データ信号と関係する光分散の少なくともある部分を補償するように構成される1つ又はそれ以上の分散補償モジュールを含む。前記伝送路と通信可能に結合される受信機は、前記受信機より電気信号に変換された前記光データ信号と関係する分散のある追加的な部分を補償するように構成されたデジタル信号プロセッサを含む。 (もっと読む)


【課題】どのような光の変調方式であっても、駆動回路に設計変更を加えることなく、伝送距離計測を実現可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】外部通信機器から入力された電気信号を、光信号に変換して出力する送信側光電変換部2a,2bと、入力された光信号を、電気信号に変換して外部通信機器に出力する受信側光電変換部3a,3bと、送信側光電変換部2a,2bと受信側光電変換部3a,3bを制御する制御回路4a,4bと、外部通信機器からの電気信号を送信側光電変換部2a,2bに入力する通常動作モードと、制御回路4a,4bからの電気信号を送信側光電変換部2a,2bに入力する距離計測モードとを切り替える切替手段5a,5bと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】大振幅のLED駆動信号が入力側に回り込んで発振することがなく、送信データの欠損、ノイズの混入などの不都合が防止され、可視光通信の信頼性向上が可能な可視光通信用LED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置は、LED照明用の電力波形に送信データを変調した信号を重畳してLED照明装置に送信し、この照明装置で受信した変調信号に基づいてLED駆動信号を生成する駆動回路を備える。駆動回路の入力側に、同軸ケーブルからの変調信号に対してその周波数を変換する手段を設ける。この周波数変換手段によって変換されたされた信号に基づいて、LED駆動信号を生成する。周波数変換手段としては、変調信号の周波数を増大させる逓倍回路が使用できる。変換手段として、局部発振周波数信号と変調信号を乗算したり、局部発信周波数信号とベースバンド信号を乗算することもできる。 (もっと読む)


【課題】実際の環境でコヒーレント光受信装置を用いた場合でも、受信するコヒーレント光を正確な信号レベルに補正できるようにコヒーレント光受信装置を調整可能なコヒーレント光受信装置の調整方法を提供する。
【解決手段】測定用光をコヒーレント光受信装置に送信する光送信装置と、そのコヒーレント光受信装置との間に、波長分散を光に与える波長分散手段を接続することにより、測定用光に波長分散を与え、光送信装置から送信される測定用光の偏波を変更し、振幅補正手段から出力される光信号の振幅を、偏波の変更処理に応じて測定することにより、その光信号の振幅の最大値を検出し、振幅の最大値が所定の値になるように、振幅補正手段を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光信号フィールドの復元および修復に関する。
【解決手段】ディジタル信号処理と共に直接差動検出を使用することにより、受け取ったオプティカルの振幅および位相の両方のディジタル・バージョンが展開される。信号は3つのコピーに分割される。従来と同様、これらのコピーのうちの1つを使用して強度プロファイルが得られる。位相情報は、対応する平衡強度検出器が後続する、直交位相オフセットを有する一対の光遅延干渉計のそれぞれ対応する1つに残りのコピーの各々を供給することによって得られる。平衡強度検出器の各々の出力および強度プロファイルは、それぞれ対応するディジタル表現に変換される。信号処理を使用して、平衡強度検出器が出力する出力のディジタル表現から位相情報が展開される。 (もっと読む)


【課題】受信品質を向上させること。
【解決手段】フロントエンド10は、信号光と局発光とを用いて光電変換する。AD変換器141,142は、フロントエンド10の出力をデジタル信号に変換する。デジタル信号処理部150は、AD変換器141,142によって変換されたデジタル信号のスペクトラム重心を算出する。デジタル信号処理部150は、算出したスペクトラム重心に基づいてデジタル信号の周波数オフセットを推定する。デジタル信号処理部150は、推定した周波数オフセットに基づいてデジタル信号の周波数オフセットを小さくする。 (もっと読む)


【課題】複数の光変調部に与えられる駆動信号間の遅延ずれを確実に補償できる低コストの光送信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置は、被覆付き偏波保持光ファイバコードを介して直列に接続された複数の光変調部と、各光変調部に対応した駆動部と、各駆動部に入力される変調信号に可変の遅延量を与えることで、各光変調部に与えられる駆動信号間のタイミングを調整する遅延量可変部と、を備え、上記被覆付き偏波保持光ファイバコードとして、光信号の伝搬速度の熱依存係数が0.007ps/℃/m以下のものを適用する。 (もっと読む)


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