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Fターム[5K102MD04]の内容

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Fターム[5K102MD04]に分類される特許

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【課題】IC通信中に外部装置からリセット信号が入力しても通信の再開が良好に行える光トランシーバを提供すること。
【解決手段】光信号と電気信号とを相互に変換する光トランシーバ1であって、電気信号を処理するCDR17およびCDR19と、CDR17およびCDR19の動作を制御するCPU3とを備え、CPU3は、外部装置と接続されており、CDR17およびCDR19と、ICインタフェースにより接続されており、外部装置からリセット信号を受信したとき、CDR17およびCDR19とのIC通信を完了した後に、CPU3をリセットする。 (もっと読む)


【課題】アッテネータを使用せずに、かつ、受信側の伝送装置における受信関連部分の劣化や、故障を確実に防止することを課題とする。
【解決手段】各伝送装置1から送信される出力情報の出力値を制御する出力値制御方法であって、伝送装置1Aは、出力値が最小出力値の状態で出力情報を伝送装置1Bへ送信するとともに、最小出力値を自身の出力値として、伝送装置1Bへ通知し、出力情報が伝送装置1Bへ到達しない場合、自身の出力値を前回の出力値より所定の値だけ増加させて、出力情報の送信および当該送信時における自身の出力値の通知を繰り返し、出力情報を受信した伝送装置1Bは、通知された出力値を基に、伝送装置1Aの出力値を算出し、算出した伝送装置1Aの出力値を出力適正値として伝送装置1Aへ通知し、伝送装置1Aは、通知された出力適正値で伝送装置1Bとの送受信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信側の光パワーの調整を容易に行うことができ、これによって消費電力の軽減や装置の長寿命化を可能とする光トランシーバ等を提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、光送信部10aが、送信光信号を発光するレーザーダイオード素子12と、送信データ信号をレーザーダイオード素子を発光駆動させる出力電流に変換するレーザーダイオードドライバ11とを備え、光受信部10bが、受信光信号を受光して受信光電流を発生するフォトダイオード素子13と、受信光電流を増幅および電圧変換して出力するトランスインピーダンスアンプ14とを備える。そして、レーザーダイオードドライバ11が、受信光電流に予め与えられた比率を乗算した出力電流をレーザーダイオード素子に入力する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、対向する両方の装置のレベル調整を簡単に行うことができなかった。
【解決手段】
本発明に係る光伝送装置は、対向装置から受信する光信号の入力光レベルを計測する受光部と、前記受光部が計測した入力光レベルに応じて前記対向装置に送信する光信号の出力光レベルを決定する制御部と、予め設定された時間を計るタイマとを有し、前記制御部は、前記出力光レベルの決定時に、前記タイマを起動すると共に、前記対向装置にタイマ起動を通知し、前記タイマ時間経過後に自装置内の出力光レベルを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信する光パケット信号の光信号対雑音比の変動を抑制する。
【解決手段】光パケット交換システムは、光パケット信号を送受信する複数のネットワークエレメント101を備える。各ネットワークエレメント101は、受信した光パケット信号ごとに光信号対雑音比を取得するOSNR取得部18と、所定時間内に受信した光パケット信号について、送信元のネットワークエレメント別に、光信号対雑音比の平均値を算出する平均値算出部19と、算出した光信号対雑音比の平均値と光信号対雑音比の目標値との差分を送信元のネットワークエレメント別に算出し、該差分を対応するネットワークエレメントに送信する差分情報送信部20とを備える。差分情報を受信した送信元のネットワークエレメント101は、差分が小さくなるよう送信する光パケット信号の特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の他の通信装置へ送信する信号の送信レベルを、他の通信装置が所望する受信レベルに基づく値に調整する。
【解決手段】他の通信装置から送信された第1の信号を受信する第1の受信部と、第1の信号の受信レベルを測定する受信レベル測定部と、第2の信号を他の通信装置に送信する第2の送信部と、受信レベル測定部が測定した第1の信号の受信レベル、第1の信号の送信レベル、及び他の通信装置が所望する第2の信号の受信レベルに基づき第2の信号の送信レベルを調整する送信レベル調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置品種を少なくすることができると共にネットワークの構成変更を容易に行うことができる配電系の通信経路制御装置を提供する。
【解決手段】可変ポート41cにおける受信信号の有無及び波長を確認する。受信信号がある場合には、可変ポート41cで受信していない波長の信号で発光する。次に、可変ポート41cで送信信号と同一波長の信号を受信したか否かを判定する。可変ポート41cで送信信号と同一波長でない信号を受信した場合には、可変ポート41cから出力すべき光の送信波長を、発光した信号波長に決定し、当該信号波長が決定された結果を可変ポート41cの送信波長信号情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】スリープ制御によって下位装置から誤発光信号が発生した場合において、下位装置から上位装置への正確なデータ送信を確保する。
【解決手段】上位装置と、これに光信号で通信する少なくとも第一と第二の下位装置と、を含む光通信システムにおいて、前記上位装置は、各下位装置に対して送信許可通知を送信する処理部と、スリープ設定通知及びスリープ解除通知を前記第二の下位装置に送信するスリープ制御部と、前記第一の下位装置から受信したデータにおいて誤り区間を検出する誤り検出部と、を備える。前記スリープ制御部がスリープ設定通知又はスリープ解除通知を送信した後に前記誤り区間が検出された場合に、前記上位装置の前記処理部は、前記第一の下位装置に、少なくとも前記誤り区間に対応するデータを再度送信させるための再送信許可通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】偏波依存性による伝送品質の劣化の抑圧を図る。
【解決手段】光伝送システムは、光送信装置と光受信装置を備える。光送信装置は、偏波制御部および受信部を含む。偏波制御部は、信号光の偏波に対して、通知されたモニタ結果にもとづいて、光受信装置の偏波追従性の周波数範囲内の動作周波数を可変制御して、偏波状態を変化させる。受信部は、通知された信号光の伝送品質のモニタ結果を受信する。光受信装置は、モニタ制御部を有し、モニタ制御部は、モニタ部および通知部を含む。モニタ部は、受信した信号光の伝送品質をモニタする。通知部は、モニタ結果を光送信装置へ通知する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる受動光網システムを提供する。
【解決手段】本発明の受動光網システムはONUが光信号の送信電力を変えながらOLTへ所定のデータを送り、OLTがそのデータをONUへ折り返し、ONU側で折り返されたデータの誤り率を算出し、算出した誤り率と、折り返されたデータのもととなったデータの送信電力とに基づいて、所定の誤り率を実現できる最低電力を決定する。 (もっと読む)


【課題】VCSELベースの光通信リンクを制御する技術を提供する。
【解決手段】送信器は、光媒体に結合された垂直共振器型面発光レーザ(VCSEL)をバイアスし得る。該バイアスが、VCSELによって光媒体へ出力される光パワーを少なくとも部分的に決定する。送信器はまた、光媒体を介して受信器にデータを光学的に伝送するため、該データを用いてVCSELを変調し得る。送信器はまた、受信器からフィードバックチャネルを介して、受信器によって検知されたVCSELの性能劣化を表す誤差ベクトル、又はVCSELをバイアスする際に使用する1つ以上の係数を有する命令ベクトルを受信し、VCSELによって光媒体へ出力される光パワーを安定化させるよう、誤差ベクトル又は命令ベクトルに基づいて、VCSELのバイアスを調整し得る。 (もっと読む)


【課題】自装置内で分散補償制御に不具合が発生したときでも、運用中の回線サービスに影響を与えることのないWDM光伝送システムおよび波長分散補償方法を提供する。
【解決手段】WDMネットワークを介して接続される2つの光伝送装置の間で互いの分散補償制御情報を送受信して共有しておき、自装置内で分散補償制御に不具合が発生した場合に、他の光伝送装置内のCPUにより分散補償制御プログラムを実行して分散補償量の制御値を演算し、該他の光伝送装置から伝達される前記制御値に従って、自装置内の可変分散補償器を最適化する。 (もっと読む)


【課題】システム構成を簡単にできる光伝送システムを得る。
【解決手段】レーザー光からλ1及びλ2の光信号を発生する2光波発生器101と、光カプラ151により分配された2つの光信号からマイクロ波信号M12を検出する光検出器152と、2つの光信号を周波数シフトする光変調器153と、2つの光信号を反射するファラデー反射器154と、ファラデー反射器154により反射され、再び周波数シフトされ、光ファイバ1により伝送され、偏波ビームスプリッタ103により導かれた2つの光信号を、光カプラ102により分配された2つの光信号と混合する光カプラ104と、混合された4つの光信号をλ1及びλ2の光信号に波長分割する光分波器105と、波長分割されたλ1及びλ2の光信号のビート信号を各々検出する光検出器106、107と、λ1及びλ2の光信号のビート信号の位相差を検出する位相差検出器108とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な補償分散量を効率的に探索すること。
【解決手段】送信装置110は、送信機111と、ビットレート制御部112と、を備えている。送信機111は、受信装置120へ信号光を送信する。ビットレート制御部112は、送信機111によって送信される信号光のビットレートを、データ通信をおこなう場合の運用ビットレートよりも低いビットレートにし、低いビットレートの信号光に基づいて受信装置120が信号光に対する分散補償の分散量を制御した後に、信号光のビットレートを運用ビットレートにする。また、ビットレート制御部112は、信号光のビットレートを、信号光のビット信号列の繰り返し回数を変化させることで制御する。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタの受信機側、送信機側のいずれもがセルフリセットすることで、電気コネクタが接続される電子機器間の通信障害、あるいは、受信機側または送信機側電気コネクタの少なくとも一方のハードウェア的なエラーから回復できるアクティブケーブルを提供する。
【解決手段】第1のMCU(マスター側MCUb4)は、データ受信制御における処理に支障があるか否かをセルフモニタするとともに、第2のMCU(スレーブ側MCUb5)の送信制御における処理に支障があるか否かをモニタし、第1のMCUは、データ受信制御における処理またはデータ送信制御における処理のいずれか一方に支障があると判定した場合、第1のMCUを、データ受信制御を再起動させるリセット状態に移行するとともに、第2のMCUを、データ送信制御を再起動させるリセット状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペクトル狭窄化及び波長分散を適切に補償することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送システムは、監視制御装置30の制御により、(a)にて送信信号が送信側伝送装置10からノード42を介して受信側伝送装置20にて受信されるように、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせ、(b)にて(a)後の受信信号の誤り率に基づいて、粗い刻みで第1波長分散補償値の探索を行い、(c)にて第1波長分散補償値と、誤り率とに基づいて、(b)よりも細かい刻みで第2波長分散補償値の探索を行う。そして、監視制御装置30の制御により、(d)にて第2波長分散補償値に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対する波長分散補償を行わせ、(e)にて(d)後の受信信号の誤り率に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせる。 (もっと読む)


【課題】信号の補償動作における補償量を調整する必要が生じた場合に、通信装置間の通信に用いるネットワークを用いて補償量調整の制御を行う手段を得る。
【解決手段】通信システムは、第1および第2の伝送路を介して互いに接続された第1の通信装置と第2の通信装置を備える通信システムにおいて、第1の通信装置は、信号の入力断を検出する入力断検出手段と、入力断検出手段により入力断が検出された場合に、第1の通知を第2の通信装置に対して送信する第1の通知送信手段と、を備え、第2の通信装置は、第1の通知を第1の伝送路を介して受信した場合、第1の通知を受信した旨の通知(第2の通知)を、第1の通信装置に通知する第2の通知送信手段、を備え、第1の通知送信手段は、第1の通信装置が第2の通知を第2の伝送路を介して受信するまで、第2の通信装置に第1の通知を送信し続ける。 (もっと読む)


【課題】高価なOSNRモニタを用いることなく、チャネル間のOSNR偏差を抑制するプリエンファシス制御を実現する。
【解決手段】光ノードは、他の光ノードから送信された波長多重信号のパワーレベルを波長毎にモニタし、波長毎の光信号のパワーレベル値と所定の上限値及び下限値とを比較し、比較の結果、波長毎の光信号のパワーレベルの目標値を生成する目標値算出部を備え、目標値算出部は、光監視部から取得された波長毎のパワーレベル値に基づいて、波長多重信号のパワーレベルの中心値を求め、比較演算部による比較の結果波長毎のパワーレベル値が上限値を上回る場合、中心値と上限値との間の値を目標値とし、比較演算部による比較の結果波長毎のパワーレベル値が下限値を下回る場合、中心値と下限値との間の値を目標値とし、目標値にしたがって波長多重信号のパワーレベルを変更させるため、目標値を、他の光ノードに送信する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光空間通信において高精度に相手局を初期捕捉して捕捉追尾することが可能な光空間通信における捕捉追尾方法、捕捉追尾機構および捕捉追尾システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る捕捉追尾機構10は、パルス状の初期捕捉光50を送信し、初期捕捉光50が反射された反射初期捕捉光60を受信する光アンテナ部20と、初期捕捉光50を生成して出力すると共に反射初期捕捉光60を検知した時に検知信号を生成して出力する初期捕捉部30と、初期捕捉時に初期捕捉光50を所定の軌道で走査し、初期捕捉部30から検知信号が入力された時に初期捕捉から捕捉追尾に移行する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


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