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Fターム[5L096HA08]の内容

イメージ分析 (61,341) | 認識 (5,606) | 辞書パターンと対比するもの (1,918) | 所定のパターンを見付けるもの (655)

Fターム[5L096HA08]に分類される特許

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【課題】マスク上に描画されたマスクパターンをより高い精度でかつ容易に評価可能な画像評価方法及び画像評価プログラムを提供する。また、所望の図形を描画可能な描画条件を算出する描画条件選択方法及び描画条件選択プログラムを提供する。
【解決手段】画像評価方法及び画像評価プログラムは、基準図形と描画図形の面積が同一又は略同一であるか否かを判定し、両図形の輪郭線から算出された点列を主成分分析して得られる第1主成分及び第2主成分との長さの比である基準図形長短比と描画図形長短比を用いて両図形の概形が類似であるか否かを判定し、基準図形及び描画図形の概形が類似であり、かつ、その面積が同一であると判定した場合に、基準図形及び描画図形が一致すると判定するものとした。 (もっと読む)


【課題】誤認識の場合でも誤ったメッセージが話し相手に伝わることを避けることができる発話障害者のための、あるいは異なる言語間の通訳のための、読唇技術を利用した実用性の高いコミュニケーション支援システムを提供する。
【解決手段】事前に登録した発話内容の中から話し相手に伝えたい発話内容を、その口唇の動きに基づきその特徴量をリアルタイムに計測し、この計測された特徴量とデータベースに登録されている特徴量を比較して、発話内容を判断して認識結果をコントローラに出力する。コントローラの指示に基づき正しい認識結果を出力部に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像から特定の幾何学的図形を構成する物体に対応する領域を精度よく抽出する装置および方法を提供する。
【解決手段】画像認識装置は、画像からエッジセグメントを抽出するエッジ抽出部と、エッジ抽出部により抽出されたエッジセグメントを利用して形成される予め決められた幾何学的な図形の候補の組合せを取得する取得部と、取得部により取得された各組合せについて、図形の候補の外周が抽出されたエッジセグメントによってカバーされる程度を表す再現率、および、抽出されたエッジセグメントが図形の候補として利用される程度を表す適合率をそれぞれ算出する算出部と、再現率および適合率に基づいて決まる評価値が最大となる組合せに含まれる図形の候補に対応する領域を抽出する画像抽出部を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハードウェアの規模を小さくでき、ニューロ演算を用いた画像認識処理をリアルタイムで実行することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】画像認識装置100は、車載カメラが撮影した動画像データのフレーム30Fに歩行者が撮影されているか否かを判定する。前処理部2は、フレームの中から検出ブロックを決定し、フレームから検出ブロックに対応するブロック画像データを切り出す。ブロック画像データから、検出ブロックのサイズよりも小さい所定サイズのブロックデータ33が作成される。ニューロ演算部4は、ブロックデータ33をニューロ演算して出力シナプス34を算出する。後処理部6は、出力シナプス34に基づいて、検出ブロック内に歩行者がいるか否かを判定する。後処理部6は、歩行者が検出された場合、歩行者が検出された検出ブロックをフレーム30Fの上に重ねた結果データ35を作成する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のユーザが欲しい商品情報をサーバ装置から簡易かつ迅速に提供する。
【解決手段】商品情報提供システム1は、スマートフォンや携帯電話等からなる携帯端末2と、携帯端末2との間で無線通信を行うサーバ3と、サーバ3に接続される商品特徴量DB4と、同じくサーバ3に接続される商品情報DB5と、自動フィルタリングDB6と、を備える。携帯端末2で撮影した商品画像またはその特徴量をサーバ3に送信して、サーバ3側で商品を特定して、その商品情報を携帯端末2に送り返すため、携帯端末2のユーザは、撮影した商品の商品情報を、携帯端末2を介して手軽に入手でき、利便性が向上する。また、店舗側は、商品ごとに、異なる複数の言語で商品説明を行わなくて済み、商品管理が容易になり、外国語を話せる販売スタッフの数も減らすことができて、人的コストも含めた販売費の削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】送り動作と、送り動作とは異なる動作(例えば復帰動作や予備動作等)とを区別可能なコマンド発行装置、コマンド発行方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態のコマンド発行装置は、取得部と検出部と第1設定部と第2設定部と第1算出部と第2算出部と発行部とを備える。取得部は、被写体を撮像した画像を取得する。検出部は、画像から、被写体の特定部分を検出する。第1設定部は、検出部で検出された特定部分の位置を示す特定位置を設定する。第2設定部は、画像のうち基準となる位置を示す基準位置を設定する。第1算出部は、基準位置から特定位置へ向かう位置ベクトルを算出する。第2算出部は、コマンドベクトルごとに、当該コマンドベクトルと位置ベクトルとの一致度を示す第1パラメータを算出する。発行部は、第1パラメータの値に基づいてコマンドを発行する。 (もっと読む)


【課題】歪曲広角画像上で任意の追跡対象物を自動追跡する。
【解決手段】魚眼撮影した歪曲広角画像Sを、メモリ130内にフレーム単位で入力する。変換部150は、格納部170内の切出条件に基づき、歪曲画像Sの点Pの位置から、φで示される向きに、サイズmの画像を切り出し、正則画像Tに変換してメモリ140に格納する。追跡開始点Qを含む追跡開始指示が与えられると、フラグ設定部220はフラグをONにし、点Qが新たな点Pになるよう更新する。基準色抽出部200は、新たな点Pの近傍色を基準色αとして抽出し、基準色格納部190に格納する。近隣ブロック抽出部160は、点Pの近傍ブロックを抽出し、ブロック選択部180は、基準色αに近似する画素数が最大となるブロックを選択する。自動変更部210は、選択ブロック内の基準色αに最も適合する色をもつ候補領域の中心点を新たな点Pとする更新を行う。 (もっと読む)


【課題】2D被写体の検出と分離、カメラ姿勢推定、3D形状位置合わせおよび3D画像認識を含む画像処理における被写体の姿勢を推定する方法を提供する。
【解決手段】画像データを分析するための装置はプロセッサを含む。該プロセッサは、被写体の姿勢の複数の予測を得るために前記画像データを分析するよう構成され、前記予測は前記被写体の予測姿勢のインジケーションを含んでおり、前記予測姿勢は共通の座標系の位置、方向、スケールに関して表現され、2つの被写体姿勢間の距離を計算することで前記予測姿勢を比較することにより前記予測をグループ化するように構成され、前記距離は距離関数を用いて計算される。 (もっと読む)


【課題】より適切なダイジェストを生成する。
【解決手段】情報処理装置において、所定時間撮影された1又は複数の被写体を含む映像情報及び音声情報を蓄積する蓄積部と、前記蓄積部に蓄積された映像情報及び音声情報を用いて、予め設定された1又は複数の要素に基づき、前記所定時間の時系列における所定の単位時間毎の変化量を評価し、評価された結果に基づいて1又は複数のダイジェスト候補を抽出するダイジェスト生成部と、を有し、前記ダイジェスト生成部は、前記ダイジェスト候補に対応する映像情報及び音声情報に含まれる被写体の状況又は特徴をパターン認識し、認識された結果に基づいて前記ダイジェスト候補からダイジェストを生成するパターン認識部を有する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングの刻みをできるだけ大きくして、実行時間を短くしながら、解答を見つける。
【解決手段】ステップS12において、パタンに含まれる要素に順に付加されたインデックスの値に対して単調非減少の値となる移動閾値が計算される。ステップS17において、暫定の変換係数Tが計算される。ステップS24において、スコアが更新されたときのパタンの要素の移動閾値より、更新されたスコアが小さいか否かを判定され、更新されたスコアがパタンの要素の移動閾値以上であると判定された場合、更新係数ベクトルUおよび変換係数Tが更新され、更新されたスコアが移動閾値より小さいと判定された場合、ステップS29に続く。 (もっと読む)


【課題】入力画像から眼を検出する際に、眼鏡などによる反射光の写り込みによる影響を適切に抑え、精度よく眼を検出する。
【解決手段】判別対象画像に対して複数の判別器それぞれのスコアを所定の順序で取得する際に、判別対象画像中の飽和画素の位置を検出し、その位置が割り当てられている判別器については、その判別器に対応して予め設定された打切閾値と直前の判別器に対応して予め設定された打切閾値との差をスコアとして取得し、その他の判別器については、その判別器を部分画像に適用することにより得られた出力をスコアとして取得する。各判別器のスコアが取得される度に、取得されたスコアの合計を打切閾値と比較し、打切閾値を超える場合にのみ引き続き次の判別器のスコアを取得する。全ての判別器についてスコアが取得された場合、取得されたスコアの合計を判別閾値と比較し、判別閾値を超える場合に判別対象画像が眼を表す画像であると判別する。 (もっと読む)


【課題】真贋の高精度な判定に寄与する真贋判定支援装置、真贋判定装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ランダムパターンを有する固有の特徴を表面に備えた用紙Pの表面の予め定められた領域20に対して交差するように配置されてランダムパターンを含む予め定められた領域20に対応する鏡像を生成する鏡面体18と、予め定められた領域20及び鏡面体18で生成された鏡像を特定の撮影面に撮影するカメラ16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】物体の姿勢に拘わらず物体の正面領域を追跡する物体検出装置を提供する。
【解決手段】
静止画像と複数のフレーム画像からなる動画像とを取得することができる画像取得部2,5を有し、姿勢を変えた物体を検出する物体検出装置1であって、画像取得部2で撮影された物体の静止画像からテンプレートとしてのヒストグラムを作成する参照情報作成部4と、画像取得部5で撮影された動画像を構成する複数のフレーム画像の内、探索対象のフレーム画像と参照情報作成部4で作成されたテンプレートとに基づいて、探索対象のフレーム画像から物体領域を検出する検出処理部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブロックマッチングにより探索される対応点の信頼度を改善する。
【解決手段】画像処理装置は、第1画像上に予め設定された注目点を空間的に内包する第1基準ブロックと、第2画像上に設定された複数の第1参照ブロックのそれぞれとの画像内容の類似度をそれぞれ表現した複数の第1指標値を取得する第1演算部と、該複数の第1指標値に基づいて、注目点に対応した対応点の複数の候補点を前記第2画像においてそれぞれ抽出する抽出部と、複数の候補点をそれぞれ空間的に内包する複数の第2基準ブロックのそれぞれと、第1画像上の第2参照ブロックとの第2ブロックマッチングにより、複数の候補点のそれぞれについて、対応点としての選択の適性を表現した複数の第2指標値を取得する第2演算部と、該複数の第2指標値に基づいて、複数の候補点の中から1つを選択することにより、対応点を決定する決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】前景画像を撮像した実環境に応じて対象物体を示す物体領域を検出する。
【解決手段】物体領域検出装置は、前景画像データにおける照明条件に基づいて定められた変換領域と、該変換領域に対応付けられた表色系とを示すマスク情報に基づいて、前景画像データが示す画像における表色系を変換し、表色系が変換された前景画像データの色分布に基づいて、検出対象となる対象物体が撮像されていない背景画像データ及び前記前景画像データが示す画像を複数の部分領域に分割し、複数の部分領域ごとに、前景画像データ及び背景画像データそれぞれのヒストグラムを算出して、該部分領域に対応する前景画像データ及び背景画像データのヒストグラムの類似度に基づいて、前記対象物体が存在するか否かを判定し、前景画像データのうち、前記対象物体が存在すると判定された部分領域に対応する画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】不審人物や異常事象を短時間の観察から精度良く検知できる不審人物(異常事象)検知方法および装置を提供する。
【解決手段】ルール登録部15は、不審人物の行動シーケンスを表したシーケンス長さ別の行動シーケンスルールと、不審人物の移動経路を表した経路長さ別の移動経路ルールとを記憶し、処理部12は、カメラ11画像内の人物を追尾し、追尾人物の動作を時系列に並べた行動シーケンスデータと、追尾人物の所在位置を時系列に並べた移動経路データとを繰り返し更新し、追尾人物の動作が変化した場合に、シーケンス長さ毎に、行動シーケンスルールと一致する行動シーケンスが行動シーケンスデータに含まれるかを調べて該当時にスコアを上昇させ、追尾人物の所在位置が変化した場合に、経路長さ毎に、移動経路ルールと一致する移動経路が移動経路データに含まれるかを調べて該当時にスコアを上昇させ、スコアが閾値を超えると不審人物と判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に被写体以外の物体の画像が含まれているか否かを正確に判定できるようにする。
【解決手段】スタンド型イメージスキャナ50の画像撮影部71は置台を撮影し、撮影画像を画像処理装置10の撮影画像記憶部61に格納する。輪郭抽出処理部63は、撮影画像記憶部61に格納されている撮影画像から輪郭画像を抽出し、それを輪郭画像記憶部62に格納する。円形度、直線数演算部64は、輪郭画像記憶部62に格納されている輪郭画像を基に輪郭画像の円形度と輪郭画像を構成する直線の本数を求める。手写り判定部65は、その求められた円形度と直線本数を基に、帳票画像に手写りがあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】入力画像に、所定の対象物が映っているか否かの判別の判別性能の低下を、容易に防止する。
【解決手段】補正部は、入力画像から抽出された特徴量を入力として、入力画像に所定の対象物が映っているか否かを表す弱仮説を出力する複数の弱識別器を有するアンサンブル識別器のパラメータを、補正情報を用いて補正する。判別処理部は、パラメータの補正後のアンサンブル識別器を用い、特徴量に対して、弱識別器が出力する弱仮説を積算し、その弱仮説の積算値に基づいて、入力画像に、対象物が映っているか否かを判別する。補正情報は、補正情報算出部54において、対象物を照明する光源に基づいて算出される。本技術は、例えば、入力画像に対象物が映っているか否かを判別する場合等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、登録画像の階層画像J0,J1,J2に特徴領域S0,S1,S2を設定し、低解像度画像から高解像度画像へ向けての階層探索によって、参照画像における対応領域S2’,S1’,S0’を探索する。この際、任意の低解像度の階層画像、例えば登録画像の階層画像J2の特徴領域S2と参照画像の階層画像I2の対応領域S2’との類似度に基づいて、読み出した登録画像を参照画像と照合する登録画像候補として選択するか否かを判断し、参照画像と照合する登録画像を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】人の手を介することなく、人物の身なりが適切であるか否かを判定する。
【解決手段】人物管理装置1は、撮影画像を取得する画像取得手段11と、検出対象物の情報を記憶する記憶手段12と、画像取得手段により取得された撮影画像から人物の顔を検出する顔検出手段13と、顔検出手段により検出された顔の座標に基づいて、検出対象物が存在すべき領域を設定する領域設定手段14と、領域設定手段で設定された領域に検出対象物が存在し、検出対象物が適切に装備されているか否かを判定する判定手段15と、判定手段の判定結果に応じた処理を行う制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


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