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国際特許分類[A01D67/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機に特に適合した機台または機枠 (967)

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【課題】ステアリングレバーを有する操作ボックスをコンパクトに構成することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、運転部と、運転部を覆うキャビンと、を備えている。操作ボックス6は、運転部のキャビンの右壁側に偏倚した位置に設けられている。操作ボックス6は、揺動支点Zを中心に揺動操作可能なステアリングレバー61を備え、ステアリングレバー61とキャビンの右壁との間に操作スイッチ62,63と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて操作性の向上を図れる穀粒排出用オーガの操作装置を提供する。
【解決手段】走行機体に備えられた穀粒排出用オーガの旋回並びに昇降を指令する手動操作式の指令スイッチ47,48と、穀粒排出用オーガの穀粒排出状態と穀粒停止状態とを切り替える揺動式の排出クラッチレバー45とを、運転座席13の横側の位置に配置された操作パネル27に設けてあるコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置であって、操作パネル27は、第1操作パネル部27Aと、その前方で一段低く形成された第2操作パネル部27Bとを備えて構成してあり、排出クラッチレバー45は、第1操作パネル部27Aに前後に揺動自在に配置してあり、指令スイッチ47,48は、第2操作パネル部27Bの上面に配置してある。 (もっと読む)


【課題】運転キャビンの前壁がフロント運転パネルの上方に位置する運転キャビンを採用することで運転室を形成するのに、操作具を取り扱いやすくできるように、かつ運転キャビンの前壁とフロント運転パネルの間のシールを構造簡単にできるようにする。
【解決手段】運転キャビンの前壁22の下端部22dがフロント運転パネル31の上端部31aの前方にフロント運転パネル31の上端部31aと機体前後方向に重なって位置するように運転キャビンを構成してある。運転キャビンの前壁22の下端部22dから機体下方向きに延出し、延出端部がフロント運転パネル31の前側に位置するフロントカバー70を設けてある。 (もっと読む)


【課題】ドア受け枠の製造を容易にしながらキャビンとして高い気密性を確保できるようにする。
【解決手段】走行機体1の左右一側箇所に搭乗運転部2を形成し、搭乗運転部2にキャビン30を装備し、搭乗運転部2の左右一端部に、ドア44と、乗降口43を形成するとともにドア44の外周縁部44Aを受け止めるドア受け枠45とを配備し、搭乗運転部2の後下部に、搭乗運転部2の後部に備えた運転座席16を支持するとともに運転座席16の後下方に配備したエンジンを覆うエンジンカバー21を備え、エンジンカバー21にエンジンカバー21の横外側面を形成する横カバー部26を備え、この横カバー部26の前側縁部26Aにドア44の下側後縁部分44eを受け止めるドア受け部45eを形成して、横カバー部26がドア受け枠45の一部として機能するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンデンサルームを機体左右方向に広く確保しつつ、他の機構等の配設スペースも充分に確保できるコンバインを提供する。
【解決手段】運転部の下側後方に設けたエンジンルーム21と、エンジンルーム21の上方に設けたコンデンサルーム31と、エンジンルーム21とコンデンサルーム31とを上下に仕切る仕切部33と、機体左右方向に沿ってコンデンサルーム31に配設されたコンデンサ92と、エンジンルーム21及びコンデンサルー31に対向するように、機体前後方向に沿って機体外側面に配設され、かつ、機体左右方向に厚みを有すると共にコンデンサルーム31の側に開口部41aを有する中空形状の防塵カバー41と、を備え、コンデンサ92のうち防塵カバー41の側の端部を、開口部41aから防塵カバー41内に入り込ませて、コンデンサ92をコンデンサルーム31に配設した。 (もっと読む)


【課題】比較的狭いスペースに刈高さ検出装置を設けて、刈取部の前後左右の動きに追従して接地体に前後左右方向から作用する外力で刈高さ検出装置が破損しないようにしたコンバインの刈高さ検出装置及び刈高さ制御装置を提供する。
【解決手段】刈取装置(27)に備えた分草体(42)の下部に上下方向の第一支持軸(1)を設け、この第一支持軸(1)に対して第一支持体(2)を上下スライド自在及び回動自在に取り付け、この第一支持体(2)の後側部に設けた前後方向の第二支持軸(3)に対して第二支持体(4)を回動自在に取り付け、この第二支持体(4)に設けた左右方向の第三支持軸(5)に対して斜め後下方へ延出する接地体(6)の基部を取り付け、この接地体(6)の上下揺動による第三支持軸(5)の回動角度を検出する角度センサ(10)を設けたコンバインの刈高さ検出装置 (もっと読む)


【課題】コンバインの操縦部にスロットルレバー及び主変速レバーをコンパクトに配設する。
【解決手段】座席(3a)の左側方のサイド操作パネルフレーム(21)を、その前部を形成する前側フレーム(21a)が低く、その後部を形成する後側フレーム(21b)が高くなるように、該前側フレーム(21a)と後側フレーム(21b)とを段違い状に接合した構成とし、前側フレーム(21a)にエンジン回転数調節用のスロットルユニット(23)を取り付け、スロットルユニット(23)には、軸(23p)回りに回動自在に軸支されている第1スロットルギヤ(23a)と、第1スロットルギヤ(23a)に取り付けられていて軸(23p)回りに一体的に回動するスロットルレバー(23b)と、第1スロットルギヤ(23a)を正逆駆動するスロットル調節モータ(M1)を備える。 (もっと読む)


【課題】通常の2条刈作業から3条〜4条刈作業に移行する場合に、その作業の切替操作に関連して車速を一定以下に規制することにより、刈取部や脱穀部にかかる負荷を低減させ、穀稈の詰まりなどによるトラブルを防止する。
【解決手段】刈取部(4)の左右両側端部の分草具(14L,14R)の先端部間隔を縮小した状態と、左右の分草具(14L,14R)の先端部間隔を拡大した状態とに切替自在に構成し、左右の分草具(14L,14R)の先端部間隔を拡大した状態では、走行装置(2)の駆動速度の増速が制限される構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、脱穀作業時に扱胴の駆動ギアボックス支持系の剛性が十分でなく振動が大きくなることがあり、これにより引き起こされる、その駆動ギアボックスから扱胴の駆動軸へのベルトの緊張が保持されず、ベルトが滑り、脱穀性能を常時安定させることができないという課題や、またベルトが滑ることによりベルトの寿命が短くなりメンテナンス頻度が上がるという課題を解消する。
【解決手段】コンバインの扱胴の駆動用ギアボックス51を、排出オーガ装置の縦オーガ部を平行支持する後部フレーム55と、上部連結フレーム53と下部連結フレーム54との二つのフレームで連結し、その二フレームの上下の間に、扱胴の駆動用ギアボックス51の入力軸52を配設したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットの上方に配置された運転座席を有した収穫機において、運転部を大型化せずに排ガス浄化装置と運転座席の機体上下方向での重なりを回避しながら排ガス浄化装置をエンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に設けることができようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、排ガス浄化装置50の全体が運転座席12に対して刈取り部側に偏倚し、かつ排ガス浄化装置50の機体横方向での一部が運転部の刈取り部側横壁11cから刈取り部側に突出する配置でエンジンボンネット22内に設けてある。 (もっと読む)


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