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国際特許分類[A01D67/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機に特に適合した機台または機枠 (967)

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【課題】傾斜検出手段の検出結果に基づき、水平方向に対して走行機体を予め定めた所定の左右傾斜角で保持する傾斜制御を実行する作業車両において、左右旋回走行時に傾斜制御が実行されることによる不具合を除去するとともに、走行速度が高速の場合でも、オペレータが傾斜制御の応答遅れを感じない、或いは感じ難い作業車両を提供する。
【解決手段】制御部は、操向レバーの左右の各揺動範囲における中立位置に近い側を非規制範囲とするとともに中立位置から遠い側を規制範囲とし、操作位置検出手段によって操向レバーが左右何れかの規制範囲に揺動されたことが検出された場合には、傾斜制御の実行を停止する一方で、前記操作位置検出手段によって操向レバーが左右何れかの非規制範囲に揺動されたことが検出された場合には、傾斜制御の実行を継続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、刈取装置の前部に設けた左右分草具の左右方向の位置を変更し、通常の刈取条数よりも2条多く刈取ることができるコンバインを提供することである。
【解決手段】左右の分草具(14L,14R)の先端を、機体内側に位置する閉状態と、該閉状態よりも機体外側に位置する開位置とに位置変更可能に構成し、前記閉状態における左右の分草具(14L,14R)と中分草具(14C)との各配置間隔を、左の分草具(14L)と中分草具(14C)との間、及び、右の分草具(14R)と中分草具(14C)との間に、それぞれ1条の穀稈が導入可能な幅に設定し、前記開状態では、左右の分草具(14L,14R)と中分草具(14C)との各配置間隔が、左の分草具(14L)と中分草具(14C)との間、及び、右の分草具(14R)と中分草具(14C)との間に、それぞれ2条の穀稈が導入可能な幅となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】取り外した引起し装置を、取付け状態の他の引起し装置に係止保持することによって、駆動軸に対する泥土などの付着を防止し、駆動軸ドッキングの容易化を図る。
【解決手段】引起装置(8)の上下の部位を各々刈取装置の前側に取付ける係止固定具(13,13)を設け、上部側の係止固定具(13)を取外し、引起装置(8)の上部側を前方に回動させることで、該引起装置(8)へ駆動力を伝達する駆動軸(29)が、引起装置(8)側の引起側駆動軸(29b)と刈取装置側の刈取装置側駆動軸(29a)とに分離される構成とし、引起装置(8)側に設けた係合フック(33)を、刈取装置の上部に設けた係止ステー(34)に係止することで、この取外し後の引起装置(8)が刈取装置に取り付けられた他の引起装置(8)の前側位置に支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】引起装置の着脱作業が面倒であり、メンテナンスが容易でなかった。
【解決手段】引起装置8の駆動軸32と出力軸33とを分割する。引起装置8は下部横枠37を支点に前後回動自在な状態で下部横枠37に支持し、引起装置8の上部を後方に傾動させて上側着脱手段47を上部横伝動筒35に取付けた状態で前記出力軸33および駆動軸32が駆動力を伝達可能な状態になると共に、下側係合手段65が前記下部横枠37より着脱不能な状態になる構成とし、前記引起装置8の上部を前方に傾動させることで前記上側着脱手段47を離間させて出力軸33と駆動軸32とが分離され、伝動が遮断された状態になると共に、前記下側係合手段65が着脱可能となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の中断を低減し、ヘッドロスを低減する汎用コンバインの刈取前処理装置を提供する。
【解決手段】掻込みオーガ(33)と複数並設した縦回り搬送装置(47)をオーガフレーム(31)に設け、縦回り搬送装置(47)の後部に刈刃(52)を設け、搬送ラグ(45)を上部と下部に回動する縦回り搬送装置(47)を前部から緩やかに後上がり傾斜させ、圃場に略水平に設けていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】車高が低下調節がされた場合にも刈取装置の高さ位置を確保できるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、車高調節部11を介して機体フレーム1aを高さ調節可能に支持する走行装置3と、機体フレーム1aの前部の刈取昇降部14を介して昇降調節可能に穀稈を刈取る刈取装置4とを備えて構成され、車高調節部11による調節高さを検出する車高検出部11sと、刈取昇降部14による昇降高さを検出する刈取昇降検出部14sと、前記車高調節部11及び刈取昇降部14の動作を制御する制御部Cとを設け、該制御部Cは、前記車高調節部11への下降出力の開始と前記車高検出部11sによる下降側への高さ変化とのうちの何れかが検出され、且つ、刈取昇降検出部14sによる高さが設定値未満となった場合に、前記刈取昇降検出部14sの検出値が設定値以上となるまで前記刈取昇降部14に上昇出力を行なう構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の既刈側へのスライドに連動して穀稈導入幅を拡大し、収穫する穀稈の条数を増加させる。
【解決手段】走行装置(3)を備えたフレーム(2)に扱胴(69)と排塵処理胴(71)を備えた脱穀装置(15)を搭載し、脱穀装置(15)の前方に配置した刈取装置(6)を前記フレーム(2)に対して左右方向へスライドさせる刈取スライド機構(131)を設け、刈取装置(6)の右側へのスライドに連動して刈取装置(6)の右端部に備えた分草具(7R)を右側へ回動させる連動機構を設け、刈取装置の既刈側へのスライドに連動して右端部の分草具を開き、刈取装置の穀稈導入幅を拡大して、収穫する穀稈の条数を増加させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】普通型コンバインにおいて、その全高を低く抑えながらグレンタンク6の容量を十分確保した上で、脱穀装置9とグレンタンク6とを左右バランスよく配置させる。
【解決手段】本願発明の普通型コンバインは、動力源としてのエンジン7を搭載した走行機体1と、刈刃15を有する刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、脱穀後の穀粒を貯留するグレンタンク6とを備える。前記走行機体1における前記脱穀装置9の後部一側方に、前記エンジン7を取り囲むエンジンルーム枠153を設ける。前記走行機体1の前部にある運転部5を支持するステップフレーム151と前記エンジンルーム枠153とによって、前記グレンタンク6を下方から支持する。前記グレンタンク6の一部を前記脱穀装置9の上方にオーバーラップさせる。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機で下刈作業する場合に、刈取走行の操作が遅れると、運転者が果樹の枝葉に触れ易い状態にあるため、危険性を伴いやすいものである。特に、シートを横移動させたときは、足元のHSTペダルとの関係位置が変化するために、操作感覚が変わり、運転操作の姿勢変更と同時に操作感覚が急変して、迅速で的確な操作を行うことが難しい。
【解決手段】ステアリングポスト1上のハンドル2によって操向の前輪3と、エンジン4、及びHST5によって駆動される後輪6と配置した四輪走行車体7の腹部に、ブレード8を軸装のブレードデッキ9を装着して、車体7のフロア10上には、横移動可能のシート12を設けた乗用草刈機において、前記シート12の横移動側外側部に、前記HST5を変速操作するHSTレバー13を有したレバーケース14を設けて、前記シート12と一体的に横移動可能に構成したことを特徴とする乗用草刈機とする。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、オペレータが搭乗する運転部5及び走行部2を有する走行機体1とを備え、前記刈取装置3から前記脱穀装置9にフィーダハウス11を介して穀稈を供給する普通型コンバインにおいて、前記運転部5と前記フィーダハウス11との配置関係を改善して、普通型コンバイン全体の重心バランスを向上させる。
【解決手段】前記フィーダハウス11と前記運転部5とを、前記走行機体1の前部に左右並べて設ける。前記フィーダハウス11と前記脱穀装置9との間に穀稈受継用のビータ18を配置する。前記運転部5の左右一側部を、前記フィーダハウス11及び前記ビータ18の一部にオーバーラップさせる。 (もっと読む)


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