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国際特許分類[A21D13/08]の内容

国際特許分類[A21D13/08]に分類される特許

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【課題】スリーブ形の容器に収容するために、湾曲した三角形の形状のスナックフードチップ、例えばトルティーヤチップを積み重ねる。
【解決手段】スナックフードチップ10は、第1のU字形の振動するシュート30に供給され、シュート30は自動的にスナックフードチップ10の頂点Aが隣のスナックフードチップ10の対向する底辺Bを越えて延在するようにし、スナックフードチップが軸として湾曲する直線がU字形のシュート30の長手方向と平行になるようにスナックフードチップ10を自動的に配置する。スナックフードチップ10は、W字形のシュート40に供給されて、対向する向きを指すスナックフードチップ10は自動的にシュート40の対向するトラフ内に落下する。スナックフードチップ10は、上向きの頂点Aが移動方向を指すように自動的に120度回転されて、互いに重なり合うように摺動してせり上がりながら自動的に積み重ねられる。 (もっと読む)


本発明は調理済み澱粉食品の調製方法を提供し、本方法は:a)澱粉生地体を小麦粉と水と任意の1種以上の他の製パン原料とを混合することによって調製する工程と;b)生地を1つ以上の生地部分に分ける工程と;c)1つ以上の生地部分を1つ以上の付形生地片に付形する工程と;d)生地片を醗酵させる工程と;f)1つ以上の付形生地片を熱い油に少なくとも10秒に亘り接触させ揚げた表面とノンフライ表面とを含む部分的に揚げた生地片を作る工程と;g)前記1つ以上の部分的に揚げた生地片を焼き1つ以上の焼いた生地片を作る工程とを含み、可食材料層を付形生地片、部分的に揚げた生地片または焼いた生地片の表面の40-70%に適用し、最終的な調理済み製品の可食材料層で被覆していない表面は揚げた表面である。本方法は調理済み澱粉製品調製中の脂肪吸収の著しい低減を製品品質に対する知覚できる悪影響を導入せずに達成する。本発明の他の側面は焼いた澱粉生地体を含む調理済み食品に関し、前記焼いた生地体の表面の40-70%は可食材料層で被覆しており、焼いた生地体の可食材料層で被覆してない表面は揚げた表面であり、焼いた生地体の可食材料層で被覆した表面の少なくとも70重量%はノンフライである。 (もっと読む)


【課題】
ホイロ後の生地を冷凍前に圧縮しても、生地浮きのよい層状膨化食品用のホイロ後冷凍生地を提供することである。また、生地浮きのよい層状膨化食品を提供することである。
【解決手段】
本発明の層状膨化食品用ホイロ後冷凍生地は、ホイロした後に冷凍した層状膨化食品用冷凍生地であり、当該生地中の穀粉100質量部に対する折り込み用油脂組成物の折り込み量が45〜100質量部であることを特徴とする。
本発明の層状膨化食品は、本発明の層状膨化食品用ホイロ後冷凍生地を用いて製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯切れが改善されると共に風味も良好なシュー皮を、体積の減少や外観形状の変化を伴うことなく、安定して製造することができるシュー皮用改良剤組成物を提供すること、該特徴を有するシュー皮を得ることができるシュー生地、及び、該特徴を有するシュー皮を提供すること。
【解決手段】遊離アミノ酸を有効成分とし、好ましくは更に乳清ミネラルを含有するシュー皮用改良剤組成物、該シュー皮用改良剤組成物を使用したシュー生地並びに該シュー生地を加熱処理したシュー皮。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、マンネリ化して斬新さに欠けたパン、饅頭、もち、ドーナツ、餃子等の包み込み食品、及びその具材の新たな開発に関するものである。
【解決手段】 新しい食素材の組み合わせの開発、日本の伝統的な食材を諸外国の食材と合体させてその打開策とする。餡蜜にナタデココ、ひき肉にマヨネーズと味噌、七味唐辛子等はその代表的な解決手段である。 (もっと読む)


【課題】サプリメントとして利用され得る抗肥満作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】動物の肥満を防ぐための組成物であって、低分子多糖類を含み、該組成物は、該動物が摂取する食品または飼料と該低分子多糖類との重量比が1:130〜20:80の割合になるように該食品または飼料とともに摂取され、該低分子多糖類が約16個のD−グルコースからなり、かつ約6個のD−グルコースのホモグルコース鎖を単位とする螺旋構造をもつ組成物を提供する。好ましくは、この組成物は、さらにヒスチジン、カツオ抽出物または食物繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】ホイップクリームの外観形状の保形性を改善する。
【解決手段】脂肪分を含有する原料クリームに、内分岐環状構造部分と外分岐構造部分とを有する、重合度が50以上であるグルカンを配合し、前記グルカンを配合した該原料クリームを泡立てて含気させてホイップクリームを得る。また、そのホイップクリームを用いてケーキを装飾してケーキを得る。そのホイップクリームやケーキは、冷凍することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】揚げ色がほとんど付かない白色ないし淡色を呈し、しかも十分なボリュームが得られ、且つ良好な食感を有するイーストドーナツを容易に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】小麦粉を主体とする穀粉原料100質量部に対して、マルチトールおよび/またはトレハロースを1〜20質量部と小麦グルテンを0.2〜8質量部配合し、且つマルチトールおよび/またはトレハロースの総質量と小麦グルテンの質量比を20〜0.5:1に調整すると共に、発酵性糖類および粉乳を添加しないか、あるいは添加した発酵性糖類がイーストにより資化されて実質的に消費された状態で生地の最終発酵を行うこと以外は、定法に従ってイーストドーナツを製造する。 (もっと読む)


【課題】植物ステロールエステル製剤そのものを食品としてショートニングやマーガリン等の油脂類の代用品として利用し、脂肪を用いないことによるカロリー低下やコレステロール低下作用といった脂質代謝改善作用を有する植物ステロールを高含量に含有する食パン類やケーキ類などの食品を提供すること。
【解決手段】食パン類あるいはケーキ類などの製造において、ショートニングやマーガリン類等の油脂組成物の代用品として植物ステロールエステルを使用する。 (もっと読む)


【課題】外層の食感がぱりっとして歯切れ感のよい、又は内層の口どけがよい焼き物を得ることができる焼き物用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】小麦粉と澱粉を、小麦粉と澱粉の比率がそれぞれ80:20〜20:80となるように混合し、該混合物を焙煎することを特徴とする焼き物用小麦粉組成物である。また、焙煎条件は、120℃〜160℃で、1〜3時間加熱することを特徴とする前記方法である。また、焼き物用小麦粉組成物を含むミックス粉である。 (もっと読む)


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