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国際特許分類[A23K1/00]の内容

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【課題】廃棄処分される味噌や醤油粕を利用した家畜用飼料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】調味料製造工程において発生する残渣、および出荷後に残留する調味料を使用して製造される家畜用飼料であって、調味料である醤油製造時に発生する醤油粕と、製造後出荷され残留した味噌とを所定の重量比で混合し、自然乾燥する。尚、醤油粕に対する前記味噌の混合重量比は0.01〜200%が望ましく、さらに食品加工残渣である水分含有野菜が混合される。 (もっと読む)


油小滴が分散している水可溶性のポリマーマトリックスを含んで成る医薬組成物であって、アジュバント、抗原、またはそれらの組合せから選択された少なくとも1つの免疫調節剤を含んで成る組成物。可溶性ポリマーの水性溶液を油ベースの液体と混合して、水性溶液および油ベースの液体の少なくとも1つが抗原またはアジュバント又はそれらの組合せを含んで成る油中水エマルジョンを形成し、次いで得られた懸濁液を1以上のビーズまたは他の成形された構成要素に固化させまたは固化を可能にすることを含んで成る、成形された組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1と、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て植物体廃棄物製シート状体4を得る。混合過程P1と並行して、あるいはその前において、搾汁残渣等1を均質化処理するための均質化過程PHを設ける。 (もっと読む)


本発明は、観賞魚の寄生虫の体内侵入を防ぐまたは観賞魚の寄生虫を除去するのに使用するためのカユプテと植物のベイラムからの抽出物の組合せに関する。カユプテと植物のベイラムからの抽出物の組合せが魚に投与される。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく且つ肉質の改善をも図ることができるニゴロブナの飼育方法を提供すること。
【解決手段】飼料中に含有されるリンに関して生育に必要とするリン要求量よりも少ないリン欠乏の飼料を50日以上継続して投与してリン欠乏状態でニゴロブナを飼育する飼育方法。この飼育方法では、飼料中に含有されるリンの欠乏度を、リン要求量の50%以上、80%以下(いずれの値も有効リンとして)とすることが望ましい。また、リン欠乏状態で飼育する欠乏飼育期間の後に、リン要求量よりも少なく且つ欠乏飼育期間のリン投与量よりも多い準欠乏の飼料を投与して準欠乏状態で飼育する準欠乏飼育期間を設けるのが望ましい。 (もっと読む)


低水蒸気透過率を有するパッケージ内に収容できる低水分活性を有する活性物質又はプロバイオティクス動物フード。この動物フードは、目標投与量のプロバイオティクスを動物に送達するのに十分な貯蔵寿命を有することができる。この動物フードの水分活性は、制御することができる。このプロバイオティクスの活性レベルは、制御することができる。
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ダスティングされたペットフードキブル、並びに、コアマトリックスの形状でペットフードキブルを供給し、プロバイオティクス微生物粒子などの活性成分を含むことができる第一成分を含む粉末を供給し、ダスティングされたキブルを形成するために粉末をペットフードキブル上にダスティングすること、を含む、ペットフードキブルをダスティングするための方法。ダスティングは、実質的に結合剤を含まなくてよい。活性成分でダスティングされたコアの形状のキブルを含む動物飼料。 (もっと読む)


本発明は、愛玩動物のための栄養系であって、愛玩動物の1回の食事に相当する量のペットフードを選択できる複数のペットフードパケットを含み、愛玩動物の障害を軽減または管理する量のペットフードが配合されている、栄養系を包含する。多様な態様において、ペットフードパケットは愛玩動物の栄養要求量(たとえば、タンパク質、繊維、脂肪)、および愛玩動物の障害を軽減または管理する1以上の成分を含む。 (もっと読む)


本発明は、コンパニオンアニマルに経口で与えられた際に遅い持続放出量のリポ酸またはその塩を送達するペットフード組成物を含む。本発明は、その組成物の製造および使用の方法も含む。 (もっと読む)


【課題】食品残渣物を資源として有効利用することで処理に要する費用を低減するとともに、二酸化炭素の排出量を低減させること。
【解決手段】本発明では、おから又は米ぬかに酸化カルシウムを添加した後に澱粉を添加して水酸化カルシウムを含有する粉状体を生成し、この粉状体と脂肪酸を含有する食品残渣物とを混合して脂肪酸カルシウムを含有する飼料を製造することにした。また、本発明では、前記粉状体と食品残渣物を混合した後に澱粉をα化させる温度で加熱することにした。 (もっと読む)


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