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国際特許分類[A23L1/221]の内容

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【課題】焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを長期間維持する液体調味料を得ること。
【解決手段】2−アセチルピリジンを含有し、胡麻風味を有する液体調味料とする。 (もっと読む)


【課題】便利に調味に利用でき、調味に水溶性アルカロイドを応用できる調味機能を具えた多孔炭材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リグニンを含む材料を加熱炭化させて特定形態の多孔担体1を形成する。多孔担体1に抽出した水溶性アルカロイドを分布させる。多孔担体1には、別に第二成分を添加する。リグニンを含む材料には、加熱処理前に先ず成形加工を施す。加熱処理は、煙で燻す乾燥期、温度上昇乾燥期、炭化初期、主要炭化期及び精錬期を含み、加熱処理は低酸素下で行い、多レベル加熱に移行し、多孔炭材を形成する。これによって、多孔炭材を調味物に接触させると、水溶性アルカロイドが溶け出して調味物内に入り、調味できる。 (もっと読む)


【課題】薔薇の花から抽出した薔薇油や薔薇水は、時間が経つとともに酸化しやすい、腐りやすい、香りが劣化しやすいといった欠点があった。本発明は、これらの欠点を解消することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、抽出した薔薇油、薔薇水の中にタンニン酸や酵母が含まれていることを新しく発見し、タンニン酸と酵母の働きを利用して薔薇油と薔薇水を発酵、熟成、精製を得て、香り、殺菌、防腐効果に優れた薔薇抗酸化物質が得られることを見出した。また、この薔薇抗酸化物質は安定性や人体への安全性が高く、化粧品、飲料、食品、医薬品、医薬部外品に抗酸化剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲニポシド酸を含有しているにもかかわらず、風味良好な液体調味料を提供する。
【解決手段】次の(A)及び(B)、
(A)ナトリウム 0.4〜8質量%
(B)ゲニポシド酸 0.01〜5質量%
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 唐辛子本来の鮮やかな色合いを保持でき、適度のかたさを持つ良好な食感が得られ、かつ、ゆずの香りを持続的に保持できる香辛調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本製造方法は、生の唐辛子から種子を取り除いた唐辛子材料を用意する工程と、唐辛子材料を微塵に裁断し裁断唐辛子を得る工程と、裁断唐辛子の重量比10に対して、重量比5〜15の米糀、重量比5〜15の塩を用意する工程と、米糀をすりつぶしたものに塩を混合し混合物を得る工程と、混合物を低温発酵熟成し熟成混合物を得る工程と、裁断唐辛子の重量比10に対して、重量比5〜15の裁断ゆず皮を用意し、用意した裁断ゆず皮と熟成混合物とを混ぜ合わせ、ゆず入り混合物を得る工程と、ゆず入り混合物を低温で仕上げ発酵熟成させる工程とを含む。 (もっと読む)


ドライまたはフリーズドライ製法によるバニラビーンズを微粒子または微細粉に粉砕した製品。
【課題】ドライまたはフリーズドライバニラビーンズの香りや食感が、生のバニラビーンズと比較しても遜色ない製品を提供できる。
【解決手段】ドライまたは従来のフリーズドライ製法をサヤごとバニラビーンズに応用し、乾燥後の形状を微粒子または微細粉に粉砕することにより、無駄なく高品質な天然香辛料を製造。そして、製菓・食品業界及び香料業界製品の原料とし、食や香りへの安全性や信頼性を確立できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料を含む抗糖尿病組成物に、及びその製造及び使用方法に関する。
【解決手段】特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び抗糖尿病物質を含む様々な抗糖尿病組成物に関する。また、本発明は、より砂糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料の味を改善することができる抗糖尿病組成物及び方法に関する。特に、抗糖尿病組成物及び方法は、立ち上がり時の甘味、及び甘味の残味などのより砂糖様の経時的プロファイル及び/又はより砂糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のだし取り方法である浸漬抽出法や膜濃縮法よりも、抽出濃度が高く濃厚で、かつ濁りがなく清澄な、鰹節抽出だし並びに鰹節だし成分含有する抽出だしの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、鰹節だし成分を含有する抽出だしを製造するにあたり、だしの抽出をドリップ抽出法により行うと共に、抽出原料堆積層通過後に滴り出るドリップ抽出液のpHが4.4未満もしくは5.1より大きい値になるように調整することを特徴とする、鰹節だし成分を含有する抽出だしの製造方法;前記方法で得られる抽出だし;さらに前記抽出だしを含有するつゆ類を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期間の保存に耐え、しかも味、香り及び食感に優れた薬味の材料となうる乾燥ワサビの提供。
【解決手段】収穫されたワサビが、根茎、葉柄及び葉に分離される(STEP1)。根茎は、洗浄される(STEP2)。この根茎は、予冷される(STEP3)。この根茎は、所定のサイズにカットされる(STEP4)。カットにより、根茎のブロックが得られる。このブロックが、急速冷凍される(STEP5)。急速冷凍により、ブロックに含まれる水分が凍結する。このブロックが、フリーズドライ装置に投入される。このブロックの凍結状態が維持されたまま、このフリーズドライ装置の槽内が、減圧される(STEP6)。減圧により、ブロックに含まれる水分が昇華し、乾燥ワサビが得られる。葉柄及び葉が、フリーズドライ装置で処理されてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】香辛料を殺菌するために高温高圧殺菌機を用いて、予め香辛料へ水を対重量比5%〜30%添加し、被殺菌物の表面最高温度部と中心最低温度部の距離が8cm以内のレトルトパウチに充填密封シールしたものを加圧下加熱処理する。
【効果】食品衛生法の規則に適合しながら、高水分、高pHのチーズ類に使用する香辛料をレトルトパウチ中に殺菌処理できる。 (もっと読む)


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