国際特許分類[A23L1/221]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 香辛料;風味剤または調味料;人工甘味剤;食卓塩;食餌療法用の代用塩 (2,577) | 天然の香辛料,風味剤または調味料;それらの抽出物 (427)
国際特許分類[A23L1/221]の下位に属する分類
果実からのもの,例.精油 (42)
乾燥香辛料 (6)
からし (2)
国際特許分類[A23L1/221]に分類される特許
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牛調味料とその製造方法
【課題】牛の風味豊かな調味料を提供する。
【解決手段】牛脂、好ましくは和牛脂を主原料とし、かつ牛由来のエキス、乳化剤から作られた調味料。牛由来の原料で調味料を作成するとき、主原料の牛脂を牛肉エキスと均一に混ぜ合わせる。乳化剤として牛乳由来の乳タンパク質を使用し、乳化はサイレントカッターないしはホモミキサーで行う。配合割合は、例えば、牛脂70重量%、乳清25重量%、牛肉エキス5重量%とすることができる。迅速に他の材料と混じり合い、簡単に牛の風味を最大限に付加させることが出来る。
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飲食品の酸味軽減剤
【課題】
本発明が解決しようとする課題は、発酵乳製品や酢飲料等の酸味を適度に軽減し、飲食品の味質を向上させる方法を提供することである。
【解決手段】
焙煎コーヒーを水、極性有機溶媒又はこれらの混合物で抽出して得られる抽出物を分画処理して得られた分画分子量10000以上の画分を飲食品に添加することにより、飲食品の酸味を適度に軽減することができる。本発明の酸味軽減剤は酸味を有する飲食品に制限なく使用することができ、飲食品の味質を向上させることができる。
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卵殻膜を含有する調味料組成物
【課題】加工食品における調味料の風味を増強させる組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】調味料と卵殻膜を含有することを特徴とする調味料組成物。
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低アクリルアミドのプロセスフレーバー
本発明は、1mg/g以下の量の遊離アスパラギンを含む新規の酵母抽出物、自己溶解酵母およびタンパク加水分解物について記載している。この酵母抽出物、自己溶解酵母またはタンパク加水分解物は、800ppb以下の量のアクリルアミドを含むプロセスフレーバーの製造において有利に使用することができる。このプロセスフレーバーは、食料または飼料の香味付けで使用するのに特に適する。 (もっと読む)
調味料の製造法
【課題】ローストミートフレーバー様調味料に、ビーフ特有のコク味を付与する。
【解決手段】グルタチオン及び/又はグルタミルシステインをエキス当り2〜20重量%含有する酵母エキスに、糖類並びに必要に応じてアミノ酸を添加し加熱する調味料の製造法において、加熱時に野菜磨砕物及び/又は野菜エキスを添加する。
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魚節類エキスの製造方法
【課題】優れた香りを有する魚節類エキスを得ること。
【解決手段】酢酸水溶液を溶媒として魚節類を抽出して魚節類エキスを得る。用途によってはアルカリ性の食品添加物でpHを4.0〜8.0に調整したり、抽出粕を温水あるいはタンパク質分解酵素で再度抽出し酢酸水溶液での抽出液と混合する。
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容器詰液体調味料
【課題】食酢や柑橘果汁のさわやかな風味が生きて、醤油感が強すぎずに熟成風味を有し、しかも血圧降下作用等の優れた生理機能を有することができる風味良好で有用な容器詰液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)、及び(C)、
(A)ナトリウム 0.2〜8質量%
(B)フラボノイド配糖体 0.01〜4質量%
(C)糖類 3.5〜30質量%
を含有し、pHが2以上4.5未満である容器詰液体調味料。
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液体調味料の製造方法
【課題】フラボノイド配糖体を含有させたものであるにもかかわらず、風味良好で、継続的に摂取することが容易となり、血圧降下作用等の生理機能を発現することができる有用な液体調味料を簡便に製造する。
【解決手段】生醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合した後、加熱処理する工程、又は、生醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合しながら加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。
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海洋深層水を利用した加工食品及び抽出食品
【課題】食品添加物を使用しなくても天然微量ミネラルを含有するとともに、海洋深層水の作用により天然の風味を有して原料の持つ生臭みを減少させ、ふりかけ等の食品及び天然だしの代替品として使用しても満足できる加工食品及び抽出食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップ1,2で沸騰させた海洋深層水の原水又は濃縮水にステップ3の魚介類を投入してステップ4で煮沸処理した後、ステップ5で該魚介類の身のみを取り出してステップ6で再度海洋深層水の原水又は濃縮水に投入して煮沸処理し、更にステップ7で該魚介類の身を燻製乾燥処理して加工食品とする。また、上記により得られた加工食品に、複数種の細かく切断した副原料及び切断後に火入れ処理した副原料を混合して、海洋深層水の原水又は濃縮水を混合しながら原料及び副原料の火入れ,焙煎処理を行ってだし茶とした抽出食品を基本手段とする。
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醸造酢及びその製造法
【課題】 魚節の製造により発生する煮熟液を原料として用い、生臭さなどの臭気が低減し酸味はまろやかで刺激が少なく、旨味を有し、タウリン、グルタミン酸、必須アミノ酸を高含有する醸造酢及び簡易、迅速に製造し、加えて煮熟液の廃水処理を不要とし、環境保護を図ることができる醸造酢を製造する方法を提供する。
【解決手段】 魚節の製造により副生する煮熟液に麹または糖類を加えこれに酵母を添加してアルコール発酵後、酢酸菌を入れて酢酸発酵を行うことにより、タウリン、グルタミン酸、必須アミノ酸を高含有し、且つ、魚類特有の生臭さなどの臭気が低減し、酸味はまろやかで刺激が少なく、旨味を有した醸造酢を製造する。前記のアルコール発酵を省いて、アルコールを添加後、酢酸菌を入れて酢酸発酵させてもよい。また、煮熟液にプロテアーゼを添加した後、アルコール発酵及び酢酸発酵をさせてもよい。
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