説明

国際特許分類[A47J27/00]の内容

国際特許分類[A47J27/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J27/00]に分類される特許

2,001 - 2,010 / 2,624


【課題】 本発明は、包装袋と該包装袋が収納された外装箱とを備える電子レンジ加熱用包装体に於いて、外装箱の底面部を載置して電子レンジ加熱することをユーザーに認識させることができる電子レンジ加熱用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 内容物が密封状に封入され、且つ電子レンジ加熱によって生じる蒸気を逃がす通蒸部5が設けられた包装袋2と、包装袋2が収納された外装箱3と、を備え、外装箱3は、外装箱3を自立させる底面部31と、該底面部31に対向し且つ円弧状又は少なくとも2以上の傾斜面が接合された角頂部35を有する形状に形成された上面部32とを有し、外装箱3の底面部31以外の面部に、包装袋2の通蒸部5から出る蒸気を外装箱外へと逃がす開口形成手段6が設けられている電子レンジ加熱用包装体。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の外部で所定のネットワークを通じて、電気炊飯器に貯蔵された自己診断情報を個人端末機に送信して表示することで故障の有無を判断できるようにする、電気炊飯器の自己診断情報処理システムを提供する。
【解決手段】電気炊飯器の外部で第1ネットワークを通じて電気炊飯器に連結され、電気炊飯器で自己診断情報を要請して、このあと電気炊飯器から自己診断情報を受信して、自己診断情報を表示する個人端末機と、個人端末機と第1ネットワークで連結され、自己診断情報に対する要請を受信して既に貯蔵された自己診断情報を1ネットワークを通じて個人端末機に送信する電気炊飯器で成り立っている。 (もっと読む)


【課題】本体サイズのアップやコストアップすることなく、蓋が開いたときに、本体が跳ね上がったり、本体自体が移動したりしない炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1の底部となる底板4には、本体1を設置安定させるために複数の脚部5が突設されている。また、底板4のうち、ヒンジ部32が設けられた本体1の後部に対応する部分には凸部81が突設されている。蓋体31が開く際には、蓋体31はヒンジ部32のシャフト33の位置を中心に回転軌跡を描きながら後部方向に開き始め、ヒンジ部32の鍋11側の壁86に当たり止まる。この時の衝撃により、本体1の前側が浮き上がろうとする。このとき、本体1の前側が浮き上がる前に、底板4の最後部に設けられた凸部81が先に床面80に当接して、当該衝突力に抗して凸部81が本体1を支持することにより、本体1の前側の浮き上がりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 焼肉店や家庭などで肉や野菜等を調理する際に使用できるだけでなく他の食材の調理も簡便に行える加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】金属製本体の中央部に形成したドーム状加熱部の裾周に液溜部を設け、この液溜部外側を立ち上げて鍔部を周設した加熱調理器における前記ドーム状加熱部の曲率を大きく設定してその頂面をほぼ平坦状に形成するとともにこの平坦状頂面の高さ寸法を鍔部よりも低く設定し、さらに液溜部を比較的大きく設定する。この調理器によれば、肉や野菜を美味に調理できるだけでなく、野菜の煮炊き、スープ、ヌードルシャブシャブなど他の素材の調理にも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 食材を傷めることを極力防止することが可能であり、その構成が複雑でなく、かつ生産性が高く低コストで、しかも洗浄作業も容易であり簡単に清潔を保つことができる調理器具の蓋を提供する。
【解決手段】 調理器具1としての鍋等の蓋2であって、前記蓋2の少なくとも一部領域に複数の通気手段としての複数の開孔24を網目状に形成する。各開孔24は、加熱調理後の鍋内に通気性を与え、鍋内の食材が傷むことを極力防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】小容量の蓄電手段を用いたバックアップ電源により、待機状態における電力消費を低減することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電源スイッチ50の操作に応じて電源供給制御手段2により商用電源10からトランス30への交流電力の供給が遮断されてから、次に電源スイッチ50が操作されて電源供給制御手段2により商用電源10からトランス30への交流電力の供給が再開されるまでの間、電圧検出回路52の検出電圧がマイクロコンピュータ1の定格電源電圧内で設定された下限電圧4.0V以下となったときにリレー接点21を閉成してコンデンサ40を充電し、電圧検出回路51の検出電圧が該定格電源電圧内で設定された上限電圧4.5V以上となったときにリレー接点21を開成してコンデンサ40の充電を停止する処理を、繰り返し実行する充電制御手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】 同一の調理器を用いて焼物調理や燻製調理などを美味に仕上げることができるようにした電磁調理器用調理方法および卓上型調理器の提供。
【解決手段】 底壁に筒状の立上り壁によって大きな開口が形成された非磁性体製の調理器本体と、立上り壁の上端開口部に載置される水平または幾分上側に湾曲された磁性体製のプレート部材と、該プレート部材の上側にその上面と接触した状態や上面から設定された高さだけ離れた状態に保持し得るよう構成された被調理物載置用の金網部材と、調理器本体の上側を覆う蓋部材とからなり、金網部材をプレート部材と接触した状態で焼物調理を行い、金網部材をプレート部材の上面から設定された高さ位置に保持された状態で燻製調理を行うことができるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理した後にも容器取手部が容器取り出しに適する強度を有し、かつ伝熱を防いで容器取手部を介して取り出せる電子レンジ調理用容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートをシート成型法で成型してなる電子レンジ調理用容器であって、内容物収納部とその全周に設けられたフランジと、前記フランジの全周に設けられた容器下方に延びる長さ4mm以上のスカートとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱板の温度分布が均一で、過熱蒸気がご飯全体に行き渡りやすい過熱蒸気を用いる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気発生手段11は蓋2の底板2aの内側下面に設けた内蓋加熱用誘導加熱コイル20と内蓋6で構成され、蒸気加熱空間13への蒸気入り口14aからほぼ等距離に各々複数の蒸気排出孔26を内蓋6に設けたことにより、内蓋6の温度分布が均一で、高温蒸気がご飯全体に行き渡りやすい過熱蒸気を用いる炊飯器を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、炊飯器の鍋においては、非粘着性を向上するために、基材表面にフッ素樹脂をコーティングし、耐磨耗性を向上するために、フッ素樹脂コートを厚膜化したり、トップコートに硬度の高い物質を多量に入れるなどしている。しかしながら、フッ素樹脂コートの強い撥水性により、核沸騰時に生じる気泡が、フッ素樹脂コート表面から容易に離脱せずに大きく成長する傾向にあり、このため鍋内の水への沸騰伝熱が十分ではなく、米と気泡の接触機会が少ないことで、米の不均一加熱によりご飯の炊きむらが生じる。
【解決手段】基材内面にフッ素樹脂コートを形成し、前記フッ素樹脂コートのトップコート表層側には、複数の多角錘形状の微細孔を形成した鍋を備えた炊飯器を提供する。 (もっと読む)


2,001 - 2,010 / 2,624