説明

国際特許分類[A61B5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366)

国際特許分類[A61B5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B5/00]に分類される特許

2,061 - 2,070 / 4,310


【課題】肌の領域は、偏光フィルタ(4)を介して光源(3)により照明される。
【解決手段】照明される肌の赤色画像及び赤外画像は、その場合、第1偏光フィルタ(4)を透過する光と同じ極性を有する可視光をフィルタリングするように備えられた第2偏光フィルタ(5)を介してディジタルカメラ(1)により得られる。それらの画像は、その場合、表面反射なしで、照明された肌(2)の領域により戻される赤外光の推定レベルを決定するように、メラニンと光の相互作用のモデル及び赤色光の検出レベルを用いるコンピュータ(6)により処理される。肌組織を示す表面マップは、その場合、カメラ(1)により検出される赤外光の検出レベルと、表面反射なしで照明された肌の領域により戻される赤外光の推定レベルとの間の差に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】装置の機動性および画像のリアルタイム性と言う特徴を生かしつつ、他の画像診断装置の画像との比較検討を容易に行うことができる超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】超音波撮像装置100のDICOMサーバ30に他の画像診断装置の画像情報を読み込み、ベッドサイドで超音波撮像装置100を用いた撮像を行うと共に、取得された断層画像情報を、DICOMサーバ30から選択された画像情報に並べて表示することとしているので、ベッドサイドで過去に取得した画像情報を参照しつつ画像の比較検討を行い、その場で的確な診断を下すことができると共に、撮像以外の時間をサーバとして有効に活用し、稼働率を上昇させることも実現させる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、OSの更新を自動的に行うことが可能な医用画像診断システム、医用画像診断装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】サーバ1に、医用画像診断装置の制御プログラムの更新用プログラムを含むDICOM規格の形式で定義された情報を記憶する記憶手段14と、医用画像診断装置に、DICOM規格に沿った通信プロトコルに基づいて更新用プログラムを含む情報を送信する送受信手段16とを有し、医用画像診断装置2に、更新用プログラムを含む情報を受信する送受信手段26と、受信した情報から更新用プログラムを取り出し、取り出した更新用プログラムを用いて自己の制御プログラムを更新する更新手段としての機能を有する制御部21とを有する。 (もっと読む)


個人に摂取された食事の栄養指標を推定するための装置を開示する。この装置は使用者による食事摂取の前後に測定された使用者の少なくとも生理指標と使用者に投与された医薬の少なくとも投与量の入力値を得るように構成された処理手段を具備している。入力値に基づき、この装置は得られた少なくとも一の入力値から食事の栄養指標を決定し、決定された推定値を表す出力を生成するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】遠隔地から高齢者でも自身の療養状況を容易に入力できる操作性の高い通信端末、入力データの一次処理により容態を評価する指標を提示する処理システム、また、その処理方法を提供する。
【解決手段】在宅酸素療法を行う患者が、タッチパネル方式の入力操作により、療養中の計測データ及び問診回答を、定期的に在宅で送信する療養患者端末と、送信された計測データ及び問診回答を受信し、集計及び一次解析を行って、患者毎に保存すると共に、前記集計及び一次解析の結果を、担当看護師および医師に閲覧可能に提示するデータ処理メインサーバと、これを閲覧した前記担当看護師が、前記患者の療養の状況に対する看護所見を送信し、前記遠隔看護モニタデータセンターのデータ処理メインサーバの患者毎の前記記録用ファイルに追加書き込みする担当看護師端末と、がそれぞれ接続されて構成されることを特徴とする遠隔看護システム。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を通じた個人情報の漏洩を生じにくくする技術を提供することにある。
【解決手段】 医用画像の塗り潰し操作に応じて、医用画像内の指定された領域以外の領域を塗り潰す。また、医用画像の出力操作を受け付けると、この出力操作に応じて、医用画像の塗り潰しの有無を判定し、塗り潰しがあると判定された場合にのみ、医用画像を紙や記憶メディアやネットワーク上の他のコンピュータ等の記録媒体に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線チャネル管理の容易性を向上すること。
【解決手段】医用テレメータ送信機10のホルダ14には、無線チャネルを指定するデータを記憶するチャネルデータ銘板20が取り外し可能に装着される。医用テレメータ送信機10の無線送信部は、指定された無線チャネルを使用して生体情報送信を行う。当該無線送信部は、ホルダ14にチャネルデータ銘板20が装着されている場合には、生体情報送信が可能であり、ホルダ14にチャネルデータ銘板20が装着されていない場合には、生体情報送信が不可能である。チャネルデータ銘板20の本体の内部には、無線チャネルを指定する情報がディジタルデータとして記憶されており、表面22には、当該情報が表示されている。表面22が医用テレメータ送信機10の外部から見えるように、チャネルデータ銘板20が医用テレメータ送信機10に装着される。 (もっと読む)


本発明は、胎児心拍数を監視する方法に関し、該方法は、母体胎児間の関連した医療データを検出する第1測定ヘッド104、胎児心拍数を検出する第2測定ヘッド106、及び第1測定ヘッド104又は第2測定ヘッド106に含まれる、母体心拍数を検出するセンサ200を設けるステップと、センサ200を使用して、母体心拍数のデータを取得することにより、母体心拍数を測定するステップと、第2測定ヘッド106を使用して、胎児心拍数のデータを取得することにより、胎児心拍数を測定するステップと、母体胎児間の関連した医療データを得るステップと、母体心拍数のデータ及び胎児心拍数のデータを分析することによって、母体胎児間の心拍数の一致を検出するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】
医師などの専門家が「いつでも」「どこにいても」個人の姿勢や行動などの身体状態をリアルタイムでモニタすることができ、適切なアドバイスや迅速な対応が可能な手段を提供する。
【解決手段】
温度センサなどの複数のセンサと無線機器とを衣類に装着させ、その着用者の肌との相対的な位置変化または距離変化に応じて前記複数のセンサが取得した各信号から姿勢に関するパターンを解析する。離れた場所にいる医師などの専門家はその解析結果から「いつでも」「どこにいても」リアルタイムで着用者の姿勢や行動や体動などの身体状態を推定または判定できる。 (もっと読む)


【課題】医用画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30は、読影端末40から受信する読影状況情報に基づき、記憶部に記憶している読影管理情報を更新する。そして、画像サーバ30は、読影管理情報を参照し、医用画像の読影が完了したか否かを判定し、完了したと判定した場合に、記憶部に記憶している汎用画像ファイルを圧縮する。 (もっと読む)


2,061 - 2,070 / 4,310