説明

国際特許分類[A61F2/04]の内容

国際特許分類[A61F2/04]の下位に属する分類

血管 (856)

国際特許分類[A61F2/04]に分類される特許

41 - 50 / 285


【課題】尿失禁治療用圧力転換緊張装置を提供すること。
【解決手段】膀胱前の尿道の左右に位置するレチウス空間(Retzius
Space)に挿入されて、その空間を占有する弾力部と、尿道下を過ぎるように弾力部を横切って設置されてV字形態をなす支持部からなって、腹圧が増加してレチウス空間が収縮されることによって弾力部が変形されれば、支持部が緊張して尿道を支持することによって、尿失禁を治療するように、圧力転換緊張装置を構成する。これにより、手術時間の短縮、手術の合併症及び副作用が減少し、手術費用が減少し、高価の輸入手術材料の代替による費用が低減できる。 (もっと読む)


【課題】消化器系の特定の部位において食品の吸収を制限するための方法および装置を提供する。
【解決手段】胃腸内埋め込み装置が、十二指腸に固定され、トライツ靭帯を超えて延びる。胃を出るすべての食物が、この装置を通過して流れる。この胃腸用装置は、当該装置を十二指腸に固定するためのアンカー(2810)、および十二指腸における栄養素の吸収を制限するための非支持の可撓スリーブ(202)を備えている。スリーブの上流部へと接続され、前記スリーブの下流端を非支持であり、十二指腸壁に係止され、完全に緩められた状態の直径が少なくとも40ミリメートルであるアンカーは、ステントおよび/または波状アンカーを備えることができ、カテーテルによる送入および取り出しのために畳むことが可能である。 (もっと読む)


皮下インプラント装置を作動させるための技法が開示されている。インプラント装置は、核磁気共鳴画像化法(MRI)の様な診断法に適合している非磁性材料で形成することができ、外部磁界の影響下に回転する回転子要素を含むことができる。インプラント装置は、インプラント装置と患者の舌の一部分の間に印加される過剰な荷重を緩めるための張力緩和機構を含んでいる。非植込装置は、外部磁界を生成するための固定子及び駆動回路構成を含むことができる。非植込装置は、ユーザーコマンドを受信し、コマンドに基づいて外部磁界を変えることができる。インプラント装置は、磁界によって起動されると、その作動状態を変化させ、患者の身体と作用し合うことができる。 (もっと読む)


患者の腹壁へ移植するための経皮オストミーインプラント。インプラントは、外部取り外し可能デバイスをインプラントに搭載する円柱形部分と、内方成長メッシュと、インプラントを固定する円形フランジとを含む。円柱形部分および円形フランジは、内方成長メッシュの反対の端に取り付けられる。内方成長メッシュは、インプラントが患者の腹壁に移植されたとき、表皮が内方成長メッシュに接触し、メッシュを通ってインプラントの中の内臓区域の漿膜組織に直接取り付き得るように配列される。
(もっと読む)


【課題】気管支プラグは、その配置の際、気管支内で斜向に位置させられることなく、更に、基側の連通開口部の縁部を把持すると、ガイド・クリップは、クリップの圧力が解除されるとその最初の形状を頻繁に再度採るだけの縁部の可撓性材料を押しつぶしてしまうことがない気管支プラグを提供する。
【解決手段】気管支プラグ1は中空本体2からなり、その先側4は開放していて、その基側5は少なくとも1つのバルブ6を備えており、このバルブ6は通常の状態では閉鎖しており、連通開口部6Aを形成するため自発的にあるいは自然に開放するようになされている。このプラグ1は、さらに、気管支16にこれを位置決めするように為された、特にガイド10専用の把持手段7を備え、この把持手段7はバルブ6の先側に配置され、このバルブ6を通して患部に動かすことができる。 (もっと読む)


胆管系に使用するプラスチック製チューブ状排水ステントなどのステントを、蓄積性物質の蓄積物が目詰まりしないようにするためのシステムが提供される。該システムは、移動可能に中に配置される1つ以上の磁気反応物を有するステントと、グローブなどの1つ以上の磁石有する作動装置を含む。作動装置がステントの1つ以上の磁気反応物の近くで揺らされると、ステントの1つ以上の磁気反応物を手動で操作して動かし、ステントの壁に接触するように引き付け又ははじいて、付着した蓄積性物質を除去する。当システムの成果として、ステントが、詰まって交換が必要になる前、長期間にわたって患者内に留置し続けることができる。
(もっと読む)


本発明は、例えば神経などの管状生物学的組織などの生物学的組織の修復及び/又は成長を促進するための組成物及び方法を提供する。特に、本発明は、組織連結装置及び組織修復装置、並びにこれらの装置の使用方法を提供する。
(もっと読む)


涙点及び眼の関連小管内に安全で楔留め可能な保持を提供する涙管インプラント及び関連する方法が開示される。涙管インプラントは、涙点を通って涙小管に少なくとも部分的に挿入するために構成されたインプラント本体から構成されることができる。インプラント本体は、第1及び第2の部分を含むことができ、かつ、長手遠位軸を画定する第2部分の遠位端部に長手近位軸を画定する第1の部分の近位端部から拡張することができる。インプラント本体は、一体化型拡張器を使用して埋設されるときに、角度の付いた交差部分が近位及び遠位の軸の間に存在するように構成されることができる。このようにして、インプラント本体の少なくとも一部は、涙小管の湾曲部分に又は湾曲部分より遠位にある涙小管の少なくとも一部に対してバイアスすることができ、それによって解剖学的構造を用いて涙管インプラントの埋設位置を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の血管または管路中に移植された場合に緩和関連の負の反動をほとんど示さないかまたは全く示さないポリマーベースのステントを提供すること。
【解決手段】膨張可能なバルーンカテーテルと、緩和関連性の負の反動に対して抵抗性であるポリマーベースのステントとを備えるポリマーベースのステントアセンブリを調製するための方法が提供される。この方法は、所定の最終的な形状および直径であるポリマー性円筒状デバイスを、そのポリマーのTgよりも十分に高い温度になるまで、そのデバイスの事前加工の記憶を消すために十分な時間の間加熱する工程;およびその後、そのデバイスを急冷して、上記の所定の最終的な直径および形状の記憶を有する教育されたデバイスを提供する工程;その教育された円筒状デバイスを、膨張可能なバルーンカテーテルに取り付ける工程;を包含する。 (もっと読む)


結腸(12、13、14)、直腸(11)、または肛門管(10)の吻合部(5)を一時的に保護するための外科用装置(1)であって、a)半硬質の縦長中空の一時アンカー部材(2)であって、その第1壁は、少なくとも50mm、好ましくは70mmから150mmの長さ(L1)を有する、実質的に円形の断面を有する実質的に円筒形の主部(2a)を備え、前記第1壁が、制御下で変動可能な外径を有する、一時アンカー部材と、b)柔軟性のあるシース(3)であって、前記アンカー部材(2)の第1壁に対して、好ましくは前記第1壁の回りに固定され、前記アンカー部材(2)の下流側に少なくとも50cm、好ましくは少なくとも1mの長さ(L3)と、静止時において20mmから40mm、好ましくは25mmから33mmの外径とを有するとともに、0.05mmから1mmの壁厚を有する生体適合性エラストマー材料からできているシース、とを備える装置。 (もっと読む)


41 - 50 / 285