説明

国際特許分類[A61F2/04]の内容

国際特許分類[A61F2/04]の下位に属する分類

血管 (856)

国際特許分類[A61F2/04]に分類される特許

51 - 60 / 285


本発明は、特に鼻涙管狭窄症を対象とした単一鼻小管用挿管アセンブリおよび/または単一小管用挿管アセンブリに関し、この単一鼻小管用挿管アセンブリおよび/または単一小管用挿管アセンブリは、第1の材料から、具体的にはシリコーンなどの可撓性材料から作製され、長手方向軸に沿って実質的に円筒状の形状を有する、プローブ(1)と、涙管または小管内に前記プローブを挿入するための挿入手段とを備え、挿入手段が、金属などの剛性材料から作製され、遠位端部開口および近位端部開口を有し、中にプローブを受け入れることが可能となるような形状およびサイズを有する、挿入チューブ(10)と、プローブを押し、遠位端部開口付近にて挿入チューブからプローブを押し出すための、押し手段(20)とを備えることを特徴とする。
(もっと読む)


管腔内器具(1210)は、長手方向に伸長している管状の移植片(1212)を備えており、該移植片は、該移植片の長さに沿って伸長している管腔を形成している内面を有している。長手方向に伸長している細長い部材(1214)が、周方向及び長手方向に伸長する形態で前記移植片に取り付けられており、該細長い部材が長手方向において隔置されている一連の巻きを形成している。該巻きの各々は、前記移植片のほぼ外周に沿って延びている。該細長い部材は、前記移植片を少なくとも周方向に捻り、前記移植片が、周方向且つ長手方向に伸長している折り目(1215,1217)を、該細長い部材の長手方向において互いに隣接している巻き同士の間に配置されている前記移植片の部分に形成するようになされている。
(もっと読む)


解剖学的内部通路の周囲を制御するための移植可能な装置は、大きすぎるかまたは小さすぎる構造的管腔に起因する生理的機能不全を矯正するものである。開示されている移植片は、種々の手段を用いて、該移植片が取り付けられる開口の大きさを調整し、かつ保持するようになっている。システムは、移植片が最小侵襲手術を用いて移植されることを可能とし、解剖学的流体の正常な流れの再開後、移植片の周囲の最終的な調整をその場で行うことを可能とするものである。本発明は、磁石によって装置の調整手段に係止するようになっている周囲の最終的調整を行う調整ツールを備えているとよい。該移植片を用いて、心臓弁の異常、胃食道の異常、便失禁、などを治療する方法も開示されている。
(もっと読む)


袋状体または袋またはバルーンと、縫合することなく尿管および尿道を人工膀胱膀胱に強制的に連結する中空部材(200、300)と、を備えた、同所性人工膀胱装具を開示する。
(もっと読む)


体腔内にて埋込み位置に経皮弁デバイスを配置するためのシステム及びプロセスが提供される。この配置システム及び方法は、単純であり、弁デバイスの配置の精度を向上させる。アンカ及び配置ワイヤ又は縫合糸を使用して、埋込み標的を固定し、デバイスを埋込み部位に誘導する。このシステム及び方法は、事前組立てされた経皮弁デバイス及びモジュール式人工弁デバイスに対して適用可能であり、このモジュール式デバイスがさらに提供される。モジュール式弁デバイスは、2つ以上のデバイスモジュールを含み、組み立てられていない状態で送達され、次いで埋込みが行なわれる部位にて又はその部位の付近にて体腔内で組み立てられるように、設計される。これらのデバイスモジュールは、埋込み標的がアンカと固定される前又は後に組み立てられ、次いで事前組立て経皮弁デバイスが本発明にしたがって配置され得るのと同様の態様において、配置システムを使用して配置され得る。
(もっと読む)


提供されるのは減圧を供給するための神経導管と入れ子構造のマニホルドとを含む装置である。更に提供されるのは、減圧供給源、神経導管、及び入れ子構造のマニホルド、ならびにマニホルドと減圧供給源との間に流体連結を提供するための導管を具えるシステムである。更に提供されるのは、損傷した神経組織部位で上述の神経導管及びマニホルドを移植するステップと、減圧をマニホルドに印加するステップとを具え、これによって神経組織の修復又は再増殖を刺激する方法である。 (もっと読む)


生体適用性の外科的なシルクメッシュ補綴デバイスは、特にメッシュデバイスが切断された場合に、メッシュデバイスが解けることを実質的に妨げ、メッシュデバイスの安定性を保存する織物パターンを利用する。実施例の補綴デバイスは、ニット方向にある少なくとも2の糸を含み、互いに結合して複数のノードを規定する織物メッシュを含む。少なくとも2の糸は2のノードの間に伸長し、それらの周りにループを形成する第1の糸および第2の糸を含む。第2の糸は2のノードにおいて第1の糸よりも高い張力を有し、第2の糸は2のノードから第1の糸が運動することを実質的に妨げ、織物メッシュがノードにおいて解けることを実質的に妨げる。
(もっと読む)


本発明は、多糖材料に、そしてより詳細には、内科的および外科的適用のため、多孔性を有し、そして移植中の細胞浸潤に適したものにする望ましいサイズおよび他の望ましい特性の孔を含有する、微生物由来セルロースに関する。本発明はまた、損傷を受けた組織を再生し、そして外科処置を増大するための組織操作マトリックス、ヒト組織代替物、および補強骨格としての、多孔性微生物由来セルロースの使用にも関する。本発明は、細胞浸潤を許すことを可能にしつつ、微生物セルロースの物理的特性を保持する、多孔性微生物セルロースを生成する、発酵中および発酵後の多様な方法を概略する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消化管の特定の部位における食物の吸収を制限し、病的肥満の患者に食習慣の改善を可能にする負のフィードバックをもたらすため、消化管内に阻害スリーブを適用する方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の胃腸内埋込装置は、両端で開いており、腸内まで延びて腸における栄養素の吸収を制限する可撓スリーブと、ストラットからなる網で構成され、前記スリーブの近位部に結合され、スリーブを固定するステントと、を備えている。 (もっと読む)


患者の自然胃を置き換えるための人工胃は、食物を集めるように適合された食物リザーバと、この食物リザーバの第1の開口に接続され、上流で患者の消化管に接続されるようにさらに適合された入口と、食物リザーバの第2の開口に接続され、下流で患者の消化管に接続されるように適合された出口とを備える。
(もっと読む)


51 - 60 / 285