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国際特許分類[A61K31/223]の内容

国際特許分類[A61K31/223]に分類される特許

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【課題】癌細胞の周辺組織浸潤阻害活性、細胞障害活性及びフリーラジカル消去活性を有する化合物を産生する新規微生物の提供。
【解決手段】正常細胞に対する副作用が少なく、癌細胞への毒性活性の他、癌細胞の浸潤阻害活性やスーパーオキサイド消去活性を有する化合物を産生する微生物として、特許生物寄託センターに寄託番号NITE P−630として寄託されたストレプトミセス(Streptomyces)属に属する新規微生物。 (もっと読む)


本発明は、式Iまたは式IIの構造を有する化合物を提供する。前立腺癌を含めた種々の適応症の治療のためのかかる化合物の使用、およびかかる化合物に関連する治療方法もまた提供される。
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本発明は、下式(I):


[式中、
およびRはそれぞれ独立に、1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
およびRはそれぞれ独立に、水素原子または1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
Aは、アリールおよびヘテロアリール基からなる群から選択される環を表し、該環は複素環で置換または複素環に縮合されていてもよく、
Xは、窒素原子またはCH基を表し、
は、水素原子またはハロゲン原子(好ましくは、フッ素)を表し、かつ、
は、水素原子、ハロゲン原子(好ましくは、フッ素)、C−Cアルキル、アリール基、−CN、SONR1213、−SO、−COOR15または−COR15基を表す]
の化合物、並びにその薬学上許容される塩、その異性体およびそのプロドラッグに関する。
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本発明は、1つまたは複数の実施形態において、3−n−ペンタデシルカテコール(ツタウルシウルシオール飽和同族体)および/または3−n−ヘプタデシルカテコール(アメリカツタウルシウルシオール飽和同族体)の水溶性誘導体を、ツタウルシおよびアメリカツタウルシによって引き起こされる接触皮膚炎の防止および/または予防的治療のための組成物として含む。本発明はまた、そのような化合物の作製方法に関する。一般式(I)の水溶性ウルシオールエステルを含むウルシ科植物およびイチョウ科植物に含まれるアレルゲンに対して対象を寛容化および脱感作するのに有効な化合物が開示される。ウルシ科植物およびイチョウ科植物に含まれるアレルゲンに対するヒトを含む哺乳動物の寛容化および脱感作は、少なくとも1つの水溶性ウルシオール化合物を含有する組成物を投与することにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、サリチレートコンジュゲートである化合物で代謝性障害を治療する方法を対象とする。
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本発明は、一般式(I)の置換アリールスルホニルグリシン誘導体(式中、基Ra〜Rf、AおよびZは、明細書および特許請求の範囲に定義されている)に関し、これらの誘導体は、代謝障害、特に1型および2型の糖尿病の治療のための医薬組成物の調製に適する。
【化1】

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【課題】アルデヒド基を有するアミノアルデヒド誘導体を速度論的光学分割法の原料として、光学活性アミノ酸エステル誘導体を製造する。
【解決手段】特定の光学活性オキサゾリン誘導体、銅塩、及びハロゲンカチオンソースの存在下、下記式(3)
【化1】


(式中、R及びRは、それぞれ、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基、又はアリル基であり、RとRは互いに連結して炭素数2〜12の2価の基を形成してもよく、Rは、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基、又はアリル基であり、Rは、炭素数6〜14のアリール基である。)で示されるアミノアルデヒド誘導体とアルキルアルコールとを反応させる。 (もっと読む)


本発明は、連結基または直接結合を介して標的化部分と連結している金属結合部分を有する金属酵素阻害剤、金属酵素阻害剤をスクリーニングする方法、および、金属酵素に関連する障害の治療を必要とする対象に金属酵素阻害剤を投与することにより、該障害を治療するための方法について述べるものである。 (もっと読む)


本発明は、エチル−Nα−ラウロイル−L−アルギネートHCl(LAE)を含有する組成物の口腔および歯を保護するための使用、対応する組成物、および、対応する歯の保護方法に関する。酸蝕症がほぼ流行しているので、酸蝕症から保護するための改良品が引き続いて必要とされている。従って、本発明の目的は、歯を酸蝕症から保護することにある。驚くべきことに、エチル−Nα−ラウロイル−L−アルギネートHCl(LAE)およびその塩が歯に付着して、特にチューインガムおよびロゼンジ組成物などの食品および飲料に含まれる酸の作用に起因する侵蝕から歯を保護することを見出した。本発明の格別な効果は、(a)歯をLAEおよびその類似物で持続的にコーティングすること;(b)コーティング剤が持続的に塩基を生成することにより、歯垢の酸を中和する起源を提供すること;これはLAE中のアルギニンが口腔内常在菌により分解されてアンモニアを生成するからである;それゆえ、この化学は、コーティングにより保護するだけでなく、持続的な方式で塩基を発生させてpHバランスを維持する;および(c)研磨剤入りの洗浄剤を用いた歯磨きを回避できることである。 (もっと読む)


本発明は、塩基性アミノ酸を含む発泡性組成物に向けられている。 (もっと読む)


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